4月7日は「世界保健デー」です。1948年の4月7日に「世界保健機関（WHO）」が発足したことに因んで制定されました。WHOは「すべての人が出来得る限り最高の健康水準に到達すること」を理念に掲げており、精力的に活動を続けています。
そんな4月7日に生まれた人は、どんな性格や恋愛傾向があるのでしょうか。この記事では、4月7日生まれの人の性格や隠れた本質、誕生石や誕生花、そして2023年の運勢について詳しく紹介していきます。
4月7日生まれの人の2023年の運勢
4月7日生まれの2023年は、完成と移行の1年になるでしょう。役に立たなくなったものや、必要なくなったものを手放す時が来ています。自分にとって必要な将来性のあるものと、そうでないものの取捨選択をするべき時期です。
進行方向を妨げているもの、あるいは決別できずに悩んでいるものがあるなら、思い切って手放しましょう。勇気がいるかもしれませんが、より自分らしく生きていくためには必要です。
1年の前半である6月までの間に片づけると運気がアップしますが、引きずるとストレスになりそうなので、早めに解決しましょう。
また、2023年は精神的なエネルギーが高まる1年になるでしょう。問題解決に向け、エネルギーを蓄えるよう心掛けてください。心身共に癒すことを意識して過ごすと、2023年の後半である7月頃から、夢中になれるような楽しいことが見つかるかもしれません。
さらに、今年は特に仕事運が好調になります。今までの頑張りが報われる人も多いでしょう。
4月7日生まれの人の性格
まずは、4月7日生まれの人の性格について詳しくみていきましょう。
生まれ持った性質・性格
4月7日生まれの人は、芸術家や職人のような繊細さと気難しさを持ち合わせている人です。感性や直観力が鋭く、豊富なアイデアや作品を生み出せる才能を持っています。自分の行動や考えに真摯に向き合っており、誇りを持っているため、芯がブレることはありません。
また、理想が高く完璧主義なところがあります。色々なことに興味がある好奇心旺盛な人ですが、熱中できることが見つかると凄まじい集中力を発揮し、専門分野まで吸収しようとします。いつの間にか専門家のように詳しくなっていた、という人も少なくないでしょう。
1人でコツコツ物事に取り組むのが得意なので、孤独も特に気にならないタイプですが、本質的には人との繋がりを好むタイプです。面倒見がよく社交的で、コミュニケーション能力も高いため、特に目下の人から好かれています。
得意なこと
感情のコントロールが得意で、表面上は冷静沈着に振舞えるタイプです。特に、負の感情に振り回されることは少なく、感情的になって周囲に迷惑をかけることはほとんどありません。
実際は、自分より優れた人に嫉妬しやすいタイプなのですが、その悔しさをバネにして昇華することができます。
また、アンテナが敏感で美的感覚に優れているため、芸術やファッションの分野で人々を魅了することができます。独創的なアイデアや表現力があり、自分だけの世界観を持っている人です。
その斬新な切り口は、他の人にはない感性なので、ビジネスでうまく活用できれば大成できるかもしれません。
苦手なこと
自分と異なる意見を主張されることが苦手です。プライドが高いところがあり、反対意見を受け入れられない頑固なところがあります。つい自分の周囲を取り巻きで固め、心地よい環境を作ろうとしてしまうようです。
最初から反対意見を拒絶するのはNGです。まずは耳を傾けるよう努力しましょう。エスカレートすると独裁的になってしまうので注意してください。
悩みがちなこと
自分の本音や気持ちを打ち明けること・表現することが苦手です。そのため、時々優柔不断になってしまい、大きなチャンスが来てもタイミングを逃してしまうことも。
自分1人で解決・判断できないことに直面したら、信頼できるパートナーや友人を頼ってみましょう。思い切って相談してみると、迷っている背中を押してくれるかもしれません。
4月7日生まれの人の隠れた本質と使命
4月7日生まれの人は、1人で物事に向き合うのが得意です。集中力が高く、周囲に人が居なくてもコツコツと真摯に取り組むことができるので、人との関わりが少なくなっても特に気にしていません。
しかし、自分の才能をより伸ばすためには、多くの人と関わり刺激をもらう必要があるでしょう。そのため、4月7日生まれの人の使命は「周囲を巻き込みながら目標を達成していく」ことになります。
もともとコミュニケーション能力がある人なので、対人関係を構築するのは得意です。意識して自己開示するようにすれば、どんな場所でもすんなりと輪に入っていけるでしょう。
4月7日生まれの仕事運・適職・天職
4月7日生まれの人は、職人のように真面目で、細かく正確に作業をこなすことが得意な人です。マルチタスクも得意な器用さを持っています。
また、集中力や忍耐力に優れており、普通の人がギブアップしてしまうような作業もそつなく対応できるため、ここぞという時に頼れる存在です。さらに、どんな仕事でも最後まできっちりやり遂げようとする責任感の強さから、目上の人からも信頼されていることでしょう。
さらに、誰かに何かを教えるのが得意で面倒見がいいため、職場の教育係やリーダーなどに抜擢されることも少なくありません。
組織の中でも大活躍できる人ですが、こだわりが強く野心が強いところがあります。そのため、上のポジションになって自分の裁量で仕事をしたい、あるいは独立して自由に仕事したいと考える人が多いかもしれません。
4月7日生まれの金運
4月7日生まれの人の金運はまずまずです。自分のスキルを磨くことが大きな収入源に繋がる可能性があります。真面目でコツコツ努力できる職人のような性質を持っているため、根気よく自分磨きをすると吉です。
直観力を活かし、ギャンブルや投資などで成功するケースもありますが、味を占めて油断すると大損してしまうかもしれません。リスクが高い収入源は当てにせず、仕事を第一に頑張りましょう。
4月7日生まれの健康運
4月7日生まれの人の健康運は良好です。フィジカル面の問題はないのですが、メンタル面が繊細なためストレスを受けやすいところがあります。メンタルの不調が体調に影響するケースもあるため、溜め込み過ぎないよう注意しましょう。
4月7日生まれの恋愛・恋愛運
4月7日生まれの人は、クールさの中に秘めた情熱を持っており、さらに繊細さも持ち合わせているギャップのある人です。その魅力から好感を持たれることは多いのですが、理想が高く完璧主義のため、なかなか「この人」という相手に巡り合えない傾向があります。
また、お付き合いに発展すると相手に尽くす一途なタイプです。むしろ相手に世話を焼かれる・干渉されることを嫌がるため、同じように相手に貢献したいタイプの人だと長続きしないかもしれません。
さらに、プライドが邪魔をしてしまい、素直になることが苦手なところがあります。複雑でナイーブな内面を理解してくれる人なら、関係が長続きしそうです。
マイナス感情のコントロールは得意なのですが、そのぶん不満なども顔に出にくいため、口に出さないと相手に伝わらないことも多いでしょう。すれ違いを最小限にするためにも、自分の気持ちを表現するよう心掛けてください。
4月7日生まれの結婚運・結婚観
4月7日生まれの人は、心に決めた人なら一途に思い続ける誠実なタイプです。そのため、結婚後もパートナーや家庭を大切にし、真摯に向きあい、さまざまな障害を一緒に乗り越えてくれるでしょう。
ただし、結婚後は家庭・仕事のどちらかに注力してしまう傾向があるため、パートナーに舵を取ってもらうのがいいでしょう。うまくバランスがとれるよう、家庭内でしっかり役割決めをしておくと吉です。
4月7日生まれの誕生花
4月7日生まれの誕生花は「ディモルフォセカ（アフリカキンセンカ）」です。
ディモルフォセカはキク科の一年草で、南アフリカが原産地です。日本では「アフリカキンセンカ」とも呼ばれています。
ディモルフォセカは、ギリシャ語で「2つの形の箱（果実）」という意味です。舌状花・筒状花で種子の形が異なることや、1つの花からできる種子に2種類の形状があることに因んでいます。
ディモルフォセカの花言葉は「元気」「豊富」などです。
4月7日生まれの誕生石
4月7日生まれの人の誕生石は「ラピズラズリ」です。
ラピズラズリは、鮮やかな藍色をしたパワーストーンで、和名では「瑠璃」とも呼ばれています。古来より宝飾品などに使用され、七宝の1つとして重宝されてきました。古代エジプト王であるファラオが愛した石としても有名です。
「障害が大きいほどパワーが増す」と言われており、成功と財力を掴む石として時の権力者に好まれてきました。また、薬として使われていたことから「物事を修復する力・癒しの効果」があるとも言われています。
4月7日生まれの運命数
4月7日生まれの人の運命数は「11」です。
運命数とは、生年月日を1桁ずつ足すことで求められ、生まれ持った先天的な性質を導き出せる数字です。11の運命数には「感応性」「インスピレーション」「ひらめき」などの意味があるとされています。
4月7日生まれの星座
4月7日生まれの星座は「牡羊座」です。「火」のエレメントに属している牡羊座は、前向きで情熱的な性格をしている傾向があります。
相性のよい星座は、同じ火のエレメントに属する「獅子座」「射手座」などです。また「牡羊座同士」も相性抜群でしょう。
4月7日生まれの偉人
フランシスコ＝ザビエル（宣教師）
ジェームズ＝グレーシャー（気象学者）
ジョルジュ＝ビゴー（漫画家・挿絵画家）
鈴木梅太郎（科学者）
宮城道雄（作曲家）
ビリー＝ホリディ（ジャズシンガー）
4月7日生まれのタレント・有名人・芸能人
麻生美代子（声優）
安達忍（声優）
甲斐よしひろ（ミュージシャン/甲斐バンド）
川村龍一（ラジオパーソナリティ）
河本準一（お笑い芸人/次長課長）
島袋寛子（歌手/SPEED）
ジャッキー＝チェン（俳優・武術家）
玉山鉄二（俳優）
西野朗（サッカー選手）
浜田ブリトニー（漫画家・タレント）
パンチョ伊東（野球評論家）
ヒデ（お笑い芸人/ペナルティ）
三上真奈（アナウンサー）
安田淳（テレビプロデューサー）
ラッセル＝クロウ（俳優）
4月7日生まれのラッキーカラー
4月7日生まれの落暉カラーは「ブラック」です。
4月7日生まれのラッキーナンバー
4月7日生まれのラッキーナンバーは「5」です。
4月7日生まれのラッキータロットカード
4月7日生まれのラッキータロットカードは「戦車」です。
このカードには、2匹のスフィンクスを従え、戦車を乗りこなす若い兵士の姿が描かれています。獰猛な2匹のスフィンクスの力を統合するためには、うまくコントロールする力が必要です。
このカードは、物事を達成するためには、あらゆる力の統合が必要だということを暗示しています。勢いだけで突き進んでしまうと、ゴールまでの道のりは厳しいものになるでしょう。
さらに、このカードは、意志の強さや情熱の強さで道なき道を開拓していけることも暗示しています。どんなに険しい道でも、それが正しい道であれば突き進んでいけることでしょう。才能と情熱の両方が合わさった時、物事はスムーズに動き出します。
ただし、無鉄砲に力任せで突き進むのはNGです。力だけでは2匹のスフィンクスを上手く扱うことはできないため、思い通りに進むことができません。周囲の状況を冷静に判断しながら、情熱と冷静さの両方を意識して物事を進めましょう。
4月7日生まれの相性
最後に、4月7日生まれの人と相性が良い・悪い誕生日を紹介します。仲のいい友達やパートナー・家族など、周りの人との相性をぜひチェックしてみてください。
ソウルメイトの誕生日
1月4日、1月7日
2月2日、2月5日
3月8日、3月26日
4月5日、4月10日
5月3日、5月15日
6月4日、6月15日
7月11日、7月18日
8月1日、8月6日
9月5日、9月7日
10月5日、10月6日
11月6日、11月7日
12月3日、12月6日
ソウルメイトとは、魂の伴侶のことです。運命として惹かれ合い、前世からの深い結び付きがあるとされています。恋人やパートナーとしてだけでなく、家族や友人、時には上司や先輩など間柄は多岐に渡ると言われています。
ソウルメイトの特徴として、「一緒にいると落ち着いていられる」「言葉にしなくても気持ちが伝わる」「雰囲気や感性がよく似ている」などが挙げられます。つまりソウルメイトはお互いの人生を豊かに、より良くするために欠かせない存在だとされています。
運命の人の誕生日
1月16日、2月14日、3月12日、4月10日、5月8日、6月6日、7月4日、8月2日、8月9日、10月8日、10月10日、10月11日、10月12日
相性が良い誕生日
1月5日、1月7日、1月9日、1月25日、1月30日
2月2日、2月5日、2月9日、2月16日、2月27日
3月8日、3月21日、3月23日、3月29日、3月31日
4月5日、4月10日、4月22日、4月24日、4月27日
5月3日、5月15日、5月18日、5月25日、5月26日
6月4日、6月15日、6月19日、6月20日、6月27日
7月11日、7月18日、7月19日、7月27日、7月28日
8月1日、8月6日、8月12日、8月13日、8月21日
9月5日、9月7日、9月13日、9月17日、9月27日
10月5日、10月6日、10月13日、10月19日、10月21日
11月2日、11月7日、11月11日、11月20日、11月29日
12月1日、12月2日、12月3日、12月4日、12月5日
恋人・パートナーとして相性の良い誕生日
1月3日、1月5日、1月16日、1月23日、1月30日
2月2日、2月5日、2月9日、2月16日、2月27日
3月8日、3月21日、3月23日、3月29日、3月31日
4月5日、4月11日、4月22日、4月24日、4月27日
5月3日、5月5日、5月11日、5月18日、5月26日
6月4日、6月15日、6月19日、6月20日、6月27日
7月11日、7月18日、7月19日、7月27日、7月28日
8月1日、8月6日、8月12日、8月13日、8月21日
9月5日、9月6日、9月13日、9月17日、9月27日
10月5日、10月6日、10月20日、10月21日、10月24日
11月1日、11月2日、11月11日、11月20日、11月29日
12月3日、12月6日、12月18日、12月23日、12月28日
相性が悪い誕生日
3月28日、3月30日、7月8日、8月5日、8月7日、8月16日
まとめ
4月7日生まれの人は、美的センスに優れており独創的です。自分の言動やポリシーに誇りを持っており、少々気難しいところも持ち合わせています。
感度の高いアンテナを持っているので、優れたものを生み出すことができるのですが、そのぶんダメージにも敏感です。そのため、ダメージを遠ざけ自分を守ることを重視して行動する傾向があります。
しかし、時には反対意見に耳を傾けることも大切になるでしょう。異なる視点は刺激になり、新たな気付きが生まれるかもしれません。頭ごなしに否定したりせず、心の余裕を持ちましょう。
さらに、プライドが高いことから素直になれず、苦労するタイプでもあります。家族や恋人、親しい友人に対しては、自分の素直な気持ちを表現するよう心がけましょう。人との繋がりやコミュニケーションを重視していくと、今後の人生の幸福度が高くなるはずです。
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