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ダークウェブを見て酷い目にあた?入り方や殺される事件などの真相に迫る

ダークウェブを見て酷い目にあった?入り方や殺される事件などの真相に迫る

私たちが日々、当たり前のように利用しているインターネット。

通常の検索エンジンやブラウザーでは辿り着けないウェブサイトが存在するそうです。
そんなインターネットの闇、「ダークウェブ」の正体に迫ります。

ダークウェブとは

ダークウェブは犯罪の温床になりやすい!?

ダークウェブとは、「闇ウェブ」といわれることもある、匿名性の高い、特別なネットワーク上に構築されたウェブサイトのことです。

通常のウェブサイトとは異なり、基本的にはGoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果にヒットすることはありません。それだけでなく、一般的なChromeやInternet Explorer、Safariなどのウェブブラウザーでは閲覧することもできません(※1)。

その匿名性の高さから、ダークウェブでは違法性の高い情報や物品が多く扱われています。ダークウェブの存在そのものに違法性はありませんが、犯罪の温床になりやすいという特徴があります(※2)。

(※1)出典:Canon サイバーセキュリティ情報局「ダークウェブの基礎知識 何が取引され犯罪に利用されているのか
(※2)出典:ビジネス+IT「ダークウェブとは?仕組みと歴史、サイバー犯罪を防ぐためのセキュリティ対策を解説

サーフェイスウェブ・ディープウェブとの違い

検索エンジンではヒットせず、一般的なブラウザーでの閲覧ができないダークウェブに対して、検索エンジンで検索できる通常のウェブサイトを「サーフェイスウェブ(表層Web)」といいます。

さらに「サーフェイスウェブ」と「ダークウェブ」の間には「ディープウェブ(深層Web)」と呼ばれるウェブサイトが存在します(※1)(※2)。

3つを整理してみましょう。

サーフェイスウェブ(表層Web)

  • パスワードによる保護や検索回避の設定がされていない
  • (例)企業・団体・政府・公共機関などの公式サイトやSNS、ECサイト、ブログなど

ディープウェブ(深層Web)

  • 一般的なChromeやInternet Explorer、Safariなどのウェブブラウザーで閲覧自体はできる
  • GoogleやYahoo!などの検索エンジンでは検索することができない
  • 専用ツールは必要としない
  • 機密性の高い情報、プライベートに関する情報などの閲覧を制限している
  • ログインを要する会員制サイトなども含まれる
  • (基本的には)違法性の高い情報が扱われているわけではない

ダークウェブ

  • GoogleやYahoo!などの検索エンジンで見つけることができない
  • 一般的なChromeやInternet Explorer、Safariなどのウェブブラウザーでは閲覧ができない
  • 専用ツールを必要とする
  • 遺法性が高い情報や物品が多く扱われており、犯罪の温床となっている

ダークウェブはいつから存在するのか?

ダークウェブの元になった技術は、犯罪のためではなく、米国海軍が匿名性を高くすることで情報通信の秘匿性を確保するという目的のために開発されたものでした。

「オニオン(玉ねぎ)のように何層もの階層(レイヤー)によってユーザーを隠す技術」から、「オニオン・ルーティング」と名付けられたその技術。
その後は「Tor(The Onion Router:トーア)」と呼ばれるようになり、非営利団体のプロジェクトとして引き継がれました。

自国のウェブサイトに閲覧制限をかけている中国やイランなどにおいても、活動家が当局の監視をくぐり抜けて情報をやり取りするのに利用されています(※1)(※2)。

ダークウェブを見て酷い目にあった人の体験談!

ダークウェブにアクセスする人

違法性が高い物品、サービス、コンテンツがあふれる、ダークウェブ。
そんなダークウェブで怖い目にあった、奇妙な体験をしたというお話をいくつかご紹介します。

さまざまな違法物が売買されていた

ダークウェブで一番有名な「シルクロード(silkload)」と呼ばれているサイトでは、覚醒剤や大麻、コカインなどの薬物、盗難のクレジットカード、武器、DIY医療器具などが販売されているようです。

他にも、マルウェア、海賊版コンテンツ、盗難アカウントといった、さまざまなものが販売されているとのこと。ビットコインを使用して取引することで、足取りが付かないようにしているそうです(※3)(※4)。

(※3)出典:オカルトオンライン「なんでもアリなネットの無法地帯「ダークウェブ」の謎
(※4)出典:BUSINESS INSIDER「ダークウェブを使った人たちが教える奇妙で不気味な体験談

違法サービスの提供も

ダークウェブでは、詐欺サイトなどを通じたフィッシングがたくさん存在しているそうです。ハッカーが、ハッキング技術をサービスとして提供しているケースもあります。

その他にも、殺し屋を雇えるなど、恐ろしいサービスが多数存在しているとのことです(※3)。

「赤い部屋」という都市伝説

通常のサイトでは、流通することができないような動画などが配信されているそうです。
人体実験、違法ポルノ、殺人のライブ中継などを見られる「赤い部屋(Red room)」という都市伝説もあったとのこと(※3)。

ダークウェブ絡みで実際にあった事件

ダークウェブ絡みで実際にあった事件

匿名性の高さから、事件の痕跡が残りづらく、犯罪の温床となっているといわれるダークウェブ。
実際にどのような事件があったのでしょうか?

児童ポルノサイトの運営

世界的な児童ポルノに対する規制強化の影響で、通常のウェブサイトではなく、ダークウェブ上で児童ポルノに関するサイトが運営されるケースが増えています。

中には、世界中でたくさんの会員を集め、億単位の収益を稼ぎ出した児童ポルノサイトもあるそうです。このサイトでは運営者が逮捕され、実刑付きの判決が出たことで幕引きとなりました(※4)。

(※4)出典:Canon サイバーセキュリティ情報局「犯罪グループによる、ダークウェブをめぐる事件の実態

新型コロナウイルス感染症の「偽ワクチン」密売

コロナ禍で、新型コロナウイルス感染症の偽ワクチンが密売されるケースもあるそうです。

架空のワクチンに99~2.5万ドル(約1~263万円)の価格を設定し、スパムメールを送り、個人情報と金銭を詐取するという手口です(※4)。

ワクチン供給不足などのニュースも目にしますが、その裏でこのような詐欺が横行されているようです。

多数の企業から窃取された情報の公開

2020年12月、日本国内で607の国内企業や行政機関がサイバー攻撃を受けました。

この攻撃はVPN機器に存在した脆弱性(ぜいじゃくせい)が原因といわれています。全世界で5万台に上る、脆弱性を抱えた機器の情報がダークウェブ上のフォーラムで公開されていました。

この情報には、ユーザー名、パスワード、アクセス権、IPアドレスなどが含まれていたことがわかっています(※4)。

ダークウェブの入り方

ダークウェブの入り方

ダークウェブへの入り方をご紹介します。
上述の通り、ダークウェブは危険なサイトが多いため、自己責任でご対応いただくよう、お願いいたします。

まずは、「Tor」のダウンロードをします。
Torは、一部のダークウェブへのアクセスに使われる、有名なブラウザーとしてたくさんの人に利用されています(※5)。

(※5)出典:Apple Geek LABO「ダークウェブの入り方とは?ダークウェブで手に入るものや危険性とは

ダークウェブのスマホでの入り方

ダークウェブのスマホでの入り方

ダークウェブに入るための、Torのダウンロード方法は端末の種類によって異なります。
iPhoneとAndroidに分けてご紹介します(※5)。

Androidの場合
まず、Android端末の設定で「提供元不明のアプリ」を許可します。

設定が完了したら、以下の手順でTorをインストールします。
(1)「https://www.torproject.org/download/」にアクセスします
(2)Androidを選択します
(3)apkファイルをインストールします
(4)インストール完了後、通知からダウンロードしたファイルをタップし、Torのインストールを開始します

以上が、AndroidへのTorダウンロードの手順です。

iPhoneの場合
iPhoneへTorをインストールする方法はいくつかあります。今回は、代表的な方法をご紹介します。

(1)アップルストアで「Onion Browser」を検索します
(2)「Onion Browser」をインストールします
(3)アプリを起動し、セキュリティの選択項目を、「ブロンズ」に設定します
以上が、iPhoneへのTorダウンロードの手順です。

VPNをダウンロードする(推奨)

Torのインストールができたら、VPNをダウンロードしましょう。
VPNは、通信を暗号化することが出来るため、セキュリティを意識した通信を行うことが可能です。

ダークウェブにアクセスする場合は、個人やデバイスを特定され、犯罪などの危険に巻き込まれることがないようにするため、ダウンロードしておくことを推奨します(※5)。

Tor導入後の作業

Torの導入後に行う作業についてご説明します。この作業は、パソコンの場合も同じです。

Torを開き、「Duck Duck Go」という検索エンジンで「Candle」または「ahima」という検索エンジンを検索します。
「Candle」または「ahima」の検索エンジンで検索して出てくるサイトは、全てダークウェブのサイトです。

「Duck Duck Go」での検索では、ダークウェブを検索しても簡単に出てきません。しかし、「Candle」と「ahima」では簡単にアクセスできます(※5)。

ダークウェブを検索してはいけない?

ダークウェブを検索してはいけない?

ダークウェブは、さまざまな犯罪であふれています。
危険な犯罪に巻き込まれないためには、不用意にダークウェブを検索し、アクセスしないことが一番の対策になります。

十分な知識がない状態でダークウェブを利用すると、さまざまな犯罪に巻き込まれる可能性は高くなります(※6)。

(※6)出典:不正検知Lab「ダークウェブとは?仕組みから被害対策まで徹底解説

ダークウェブに関する知恵袋のまとめ

ダークウェブに関する知恵袋のまとめ

Yahoo! JAPAN知恵袋にある、ダークウェブに関する質問の一例をまとめました。
ダークウェブについて、気になる方は多いようです。参考にしてみてください。

(質問)
ダークウェブってなんですか?
聞いちゃいけないことかもしれませんが、教えてください。

(回答)
まとめサイト見るのが分かりやすので紹介しときます。
興味本位だけで見てみようとか思わない事ですよ。

※引用:Yahoo! JAPAN 知恵袋

(質問)
ダークウェブにサイトを開きたいとき、サーバーが必要なんですか?
それだと匿名性はあるのですか?
自分がどのサーバーかも秘匿できるのですか?

(回答)
自分で用意する必要は無いですね。

※引用:Yahoo! JAPAN 知恵袋

ダークウェブにあるもの

ダークウェブにあるもの

ダークウェブにあるといわれているものの一例です(※7)。

  • 闇市場サイト
  • 殺し屋
  • ビットコイン詐欺
  • 魔物召喚についてのサイト

(※7)出典:Quora「ダークウェブで最も危険なサイトはどのようなものがありますか?

ダークウェブで買えると噂されているもの

ダークウェブで買えると噂されているもの

ダークウェブで買えると噂(うわさ)されているものの一例です(※3)(※7)(※8)。

  • 違法な素材
  • 武器
  • 人体を使用した製品
  • 盗んだ信用情報、決済情報など
  • 違法なサービス
  • 違法なコンテンツ

(※8)出典:NordVPN「ダークウェブとは?アクセスするとどうなる?

まとめ

インターネットの闇、ダークウェブについて解説しました。
ダークウェブは、危険なサイトや犯罪であふれています。興味本位でアクセスしないようにしましょう。

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