ツインレイとは、前世で1つの魂だったものが、現世で2つに分かれてしまったため、魂の片割れとも呼ばれています。
ツインレイは誰にでも存在する唯一無二の運命の相手だといわれていて、現世で再会した場合は、出会ったら最後といわれるほど結びつきが強いとされています。
また、ツインレイ同士が現世で出会うことができたのは、決して偶然ではなく出会う運命だったともいわれています。
この記事では、ツインレイと出会ったら最後？なのかについて、理由と最後にすべきことを解説したいと思いますので参考になさってみて下さい。
ツインレイが出会ったら最後と言われる理由６つ
ツインレイは誰にでも存在するといわれていますが、誰もが出会えるというわけではなく、ツインレイと出会えた人というのは、試練を乗り越える力を持ち魂を成長させることができるからだとされています。
ツインレイと出会って統合することができれば、ツインレイの相手が誰よりも大切な人となり、他の人たちに目が向かなくなったり恋愛をしようとは思わなくなるため、最後の恋となる場合が多いといわれています。
ツインレイが出会ったら最後だと思われている理由はなんなのか、この項目で理由を６つ紹介しますので確認してみて下さいね。
ライトボディが覚醒する
理由の１つめは、ライトボディが覚醒することです。
ツインレイと出会ってから、直観力が高まったり未来予知ができるようになった、相手の考えていることがお互いにテレパシーを通じて伝わるようになった、2人の結びつきがさらに深くなったなどの感覚を覚えるようになるのは、ライトボディの覚醒が関係しているといわれています。
ライトボディとは魂と深い関わりがあるエネルギーのことで、基本的に魂はすべての人たちに存在するといわれていますが、ライトボディは脳の眠っている部分が目覚め、サイキック能力が開花したりしなければ手に入らないものと考えられています。
ライトボディを目覚めさせるためには、第三の目とも呼ばれる松果体を活性化させたり、ハイヤーセルフと繋がれるほど整っていたり、チャクラを浄化させたりなど、さまざまな条件を満たす必要があるといわれています。
魂同士が深く結びついたり、ライトボディが覚醒して微細なエネルギーが発せられるようになるのは、ツインレイとの出会いによって起こることが多いとされています。
もともと１つの魂である
理由の２つめは、もともと１つの魂であるからです。
スピリチュアルな視点でツインレイというのは、前世で1つの魂だったものが、特別な使命を持ち魂をレベルアップさせるために現世で2つに分かれてしまったため、魂の片割れとも呼ばれている存在です。
もともと１つの魂であるため、現世で出会えた場合、ツインレイ同士の関係は切れない縁で繋がるといわれています。
ただ、多くの人たちはツインレイに出会うことなく現世を終えていくともいわれています。
出会う運命である魂同士であっても、出会いの前兆やサインを見逃すことがない、自分自身が自立できている、何事も前向きに考えて行動することができるなど、さまざまな条件をクリアして魂が成長していなければ出会う確率は低いとされています。
また、ツインレイ同士の関係が切れない理由として、２つに分かれてしまった魂が再び１つに戻る統合を果たすことを目的としているという考え方もあります。
統合を果たすためにはお互いに支え合って魂を成長させていく必要がありますので、ツインレイと出会ったら最後、離れることができないといわれています。
幸福感で満たされる
理由の３つめは、幸福感で満たされるからです。
ツインレイと出会うと、
・見た目がタイプではないのに惹かれてしまう
・なかなか人を好きになれないタイプなのに、出会った瞬間に強く惹かれてしまった
・初対面なのに懐かしさを感じた、家族のような安心感を抱いた
・離れていてもそばにいる感覚を覚える
・言葉にしなくても相手の気持ちが理解できる
・この先の人生も一緒に乗り越えていけると感じる
・絶対に離したくないと思う
など、出会ったときから特別な感情を抱く傾向にあります。
今までに感じたことのない幸福感で満たされるのは、魂の片割れであるツインレイと出会えたことに、自分の魂が喜びを感じているからだといわれています。
たとえツインレイとは友だち関係にしか発展しなかったとしても、出会えたことに大きな喜びや幸せを感じることができるとされています。このように今までに感じたことのない幸福感で満たされることが、出会ったら最後だといわれる理由の1つとされています。
最後の恋になる
理由の４つめは、最後の恋になるからです。
ツインレイに出会ったら最後といわれているのは、基本的にツインレイと出会ったら関係が切れることはなく、本当に愛する人と出会えたと感じるため、最後の恋になる場合が多いからだといわれています。
ツインレイ同士というのは、出会ったら魂の統合に向けて一緒に進んでいく相手であるため、結びつきはとても強いものです。中には、ツインレイと関係を築いていく途中で、執着やエゴを手放すことができない、つらく苦しくて他の人に目を向けてしまったという人たちもいるとされています。
しかし、ツインレイに出会った場合は、どのような状況であってもほとんどはツインレイとの恋愛が最後の恋になることが多いといわれています。
忘れられない存在である
理由の５つめは、忘れられない存在であるからです。
ツインレイとの恋愛は簡単に成就するものではないため、魂を成長させるために訪れた試練に耐えられなくなる人たちもいるといわれています。
しかし、離れてしまっても、ツインレイほど深い結びつきを感じた相手と出会ってしまった場合は、相手のことを忘れようと努力しても忘れることは難しいとされています。
ツインレイのことを忘れようとするほど、ツインレイと結びつくさまざまな出来事が自分の周囲で起こることが多くなったり、ツインレイのことを思い出させるような忘れないでサインが現れるとされていますので、関係を切ろうとしても完全に切ることはできない可能性があります。
ツインレイ同士はたとえ恋愛が成就しなくても、離れた場所にいるとしても、忘れることはできない、断ち切ることができない縁で繋がっているということになります。
ツインレイの忘れないでサインについてはhttps://lani.co.jp/179926こちらの記事で詳しく説明しております。
関係を断ち切ることができない
理由の６つめは、関係を断ち切ることができないからです。
前世で1つの魂だったツインレイは、生まれ変わった現世でも、断ち切ることができない縁で繋がっているといわれています。
ツインレイ同士というのは、親友として大切な仲間になる、夫婦として幸せに暮らす、最高のビジネスパートナーになるなど、人それぞれによって関係性が違うとされています。
中にはサイレント期間がつらく苦しすぎて、ツインレイから離れることを選ぶ人たちもいますが、思っていたよりも早く再会を果たしたり、数十年経ってから再会を果たしたり、会えなくても連絡が途絶えることがなかったりすることもあります。
唯一無二の存在であるツインレイ同士は、２人の関係性がどのような形であっても、関係を築く上でつらく苦しくても、魂レベルで結びついている存在ですので、完全に２人の関係を断ち切ることはできないといわれています。
ツインレイに出会ったら恋愛で最後にしたいこと
この項目では、ツインレイに出会ったら恋愛で最後にしたいことを３つ紹介したいと思います。
あまり進展を急がないこと
ツインレイ同士が強く惹かれ合い運命的な出会いをしても、2人の関係がなかなか進展しない場合は、さまざまな試練を乗り越えなければならないこともあるといわれています。
進展を急がないほうがいいとされるその理由とは。
テストのステージである
理由の１つめは、テストのステージであるからです。
ツインレイには、出会い・テスト・危機・サイレント期間・手放し・覚醒・統合と７つのステージが存在するといわれています。
テストのステージでは、
・強く惹かれあっているのに付き合いに発展しないと感じている
・ツインレイなのに両想いではないことがおかしいと思ってしまう
・このままでいても幸せにはなれないと思ってしまう
・相手の気持ちを試すようなことをしてしまう
など、恋愛とはこうあるべきというような自分の価値観が試されるときでもあります。
今まで信じてきた思い込みや常識が変わったり、相手の態度や行動を見てツインレイではないのでは？というような疑問が多くうかぶようになるといわれています。
サイレント期間のステージである
理由の２つめは、サイレント期間のステージであるからです。
サイレント期間中は、自分と向き合いながら魂を成長させていくために、２人の間にさまざまな試練や問題が訪れるといわれています。このときは、音信不通になる、遠距離になってしまいなかなか会えなくなる、相手にパートナーができてしまったなど、さまざまなことが起こるとされています。
今の関係性に意味がある
理由の３つめは、今の関係性に意味があるからです。
ツインレイ同士は魂が成長する40歳前後に出会うことが多い傾向にあるため、既婚者同士、もしくはどちらかが既婚者として出会うこともあるとされています。このときは、不倫関係になってしまったり、相手にパートナーがいた場合、愛情表現が少ないことに不満を持ったりすることもあります。
また、恋愛関係というのは数多く存在する関係性の１つであるため、ツインレイは異性ではなく親友やビジネスパートナーとなる同性であったりと、すべてが恋愛関係に発展するわけではないとされています。
ツインレイとは出会いから長い時間をかけて、２人の関係性を築いていくということになるといわれています。
相手や関係をコントロールしようとしないこと
恋愛関係においては相手の気を引くために、LINEの返信をわざと遅くしてみたり、気のあるそぶりを見せてみたり、逆に他の異性と出かけてみたりなど、相手をコントロールしようとするテクニックを使う場合もあるかと思われますが、ツインレイとの関係においては、相手をコントロールしないように気をつけることが重要となります。
相手や関係をコントロールしようとするのは、自分の執着やエゴからくる場合が多いからだとされています。
たとえばですが、男性ツインレイは女性ツインレイに初めて会った瞬間にツインレイであると気がつくため、積極的にアプローチをしてくる傾向にありますが、その後は、女性ツインレイに対して嫉妬心や執着心が芽生えてコントロールしようと変わってくることが多いといわれています。
相手や関係を自分の思い通りにコントロールしようとするのは、無償の愛とは真逆の行為となります。
相手のことを変えようとするのではなく、自分を変えるように努力していくと、相手との関係性も自然と変わってくるといわれています。
ツインレイとの関係は常にオープンであること
自分の恋愛について、家族や友だちに話をしてみたり紹介してみたりなど、ツインレイとの関係を常にオープンにしておくと協力者が現れるといわれています。
協力者にはどのような人がいるのか、どのようなサポートをしてくれるのかを説明したいと思います。
ツインレイ同士が魂の統合を果たすまでには、さまざまな試練や問題を乗り越える必要がありますが、1人では無理だと感じたときに、協力者が現れて２人のためにサポートをしてくれるといわれています。
協力者は新しく現れる人ではなく、両親・兄弟・友だち・知人・職場の同僚など、自分の近くに存在している場合が多い傾向にあります。
協力者は、試練の中でも特に精神的につらく苦しいといわれるサイレント期間中や、２人にとってベストなタイミングで現れて、親身になって話を聞いてくれたり、自分の気持ちや苦しみに寄り添って理解を示してくれたり、２人がうまくいくように心の支えになってくれたり、見返りを求めることなく試練を乗り越えるサポートをしてくれるため、ソウルメイトである可能性も高いといわれています。
協力者のサポートがあれば、ツインレイと音信不通になったとしても、再会まで待つことができるようになるとされています。ツインレイとの関係を常にオープンにしておくことのメリットは、ツインレイ同士にとってとても大きなものになります。
まとめ
今回は、ツインレイと出会ったら最後？なのかについて、理由と最後にすべきことを紹介してみましたが、いかがでしょうか？
ツインレイが出会ったら最後と言われる理由
・ライトボディが覚醒する
・もともと１つの魂である
・幸福感で満たされる
・最後の恋になる
・忘れられない存在である
・関係を断ち切ることができない
ツインレイに出会ったら恋愛で最後にしたいこと
・あまり進展を急がないこと
・テストのステージ＝自分の価値観が試される
・サイレント期間のステージ＝さまざまな試練が訪れる
・今の関係性に意味がある＝出会いから長い時間をかけて、２人の関係性を築いていく
・相手や関係をコントロールしようとしないこと＝無償の愛とは真逆の行為となる
・ツインレイとの関係は常にオープンであること＝大きなメリットである協力者が現れる
ツインレイと出会ったら最後という言葉に、嫌なことが起こること？と思われた方たちもいらっしゃるかと思われます。
しかし、ツインレイと出会った場合は、最後の恋になる場合がある、結びついている縁が強いため、忘れることができない、縁が切れることがないということが分かりました。
ツインレイはスピリチュアルな要素を多く含んでいるため、
・自分のパートナーがツインレイなのかどうかを知りたい
・ツインレイと出会ったら最後の恋になるのかどうかを知りたい
・サイレント期間を乗り越えられるかどうか不安である
・運命の人と結ばれるのか、この先どのような関係に発展していくのか、など
このようなお悩みを抱えている方には、電話占いでの鑑定をおすすめします。
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また、https://lani.co.jp/denwauranai-twinrayこちらの記事ではおすすめのツインレイ鑑定師を紹介しておりますので、ぜひ相談なさってみて下さいね。
この記事が少しでも、皆様のツインレイとの素敵な出会いやお悩みのお手伝いとなれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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