元彼と復縁するには、LINEをきっかけに連絡を再開することがポイントになってきますよね。
でも、どんなLINEを送れば元彼の気持ちを復縁に向けさせることができるのか、わからないことも多いでしょう。
そこで今回は、元彼に復縁したいと思わせるLINEのコツを解説していきます。
別れてから久しぶりに送るLINEで、復縁のきっかけを掴めるかどうかは決まってきます。
復縁したいと思わせるLINEの例文も一緒に紹介していくので、参考にしてみてください。
元彼復縁したいと思わせるLINEのコツとは?
元彼に復縁したいと思わせるLINEには、ちょっとしたコツがあります。
どんなメッセージをLINEすれば良いか悩んだときは、次のことを意識して作成してみましょう。
未練を匂わせない
元彼に復縁したいと思わせるには、未練を匂わせないことが大切です。
復縁したいときは正直に気持ちを伝えたくなりますが、直接顔を合わせて話ができるタイミングまで待ちましょう。
LINEで未練があることを匂わせてしまうと、あなたの最終目的がわかったことで彼は満足して返信がこなくなることがあるからです。
「どうして急にLINEをくれたんだろう?」
彼にそう思わせておくと、LINEやりとりは続くようになるでしょう。
「ありがとう」と「ごめんね」をメッセージの中に入れる
元彼に復縁したいと思わせるには、LINEのメッセージの中に「ありがとう」と「ごめんね」を入れるようにしましょう。
誰でも言うような簡単な言葉ですが、感謝と謝罪は人からの好感度を上げてくれる魔法の言葉です。
なんてメッセージを送れば良いのか迷ったときこそ、「ありがとう」と「ごめんね」取り入れたメッセージを考えてみてください。
別れて3ヶ月以上経ってからLINEを送る
元彼に復縁をしたいと思わせるには、LINEを送る時期も重要になってきますよね。
おすすめは、別れてから3ヶ月以上経ったときです。
「長すぎる…」と思うかもしれませんが、しっかりと冷却期間を置いてからの方がLINEに久しぶり感が出るため、彼の返信したい気持ちを増幅させることができるのです。
ただ半年や1年以上など、冷却期間の置きすぎにも注意しなければいけません。
あまりにも時間が経っているとあなたの存在自体が薄れてしまい、新鮮を感じなくなってしまうこともあります。
二人の関係にもよりますが、ベストな時期は3ヶ月~5ヶ月間を見ておきましょう。
返信しやすい内容を送る
返信しやすい内容を意識するのも、元彼に復縁したいと思わせるLINEのコツです。
元彼と復縁するには、再度二人がLINEでのやりとりを続ける必要が出てきますよね。
LINEやりとりが続くことで相手をもう一度身近に感じるようになり、「会いたいな」という思いが彼に出てくるからです。
そのための一歩として重要になってくるのが、まずは元彼から返信が返ってくることなのです。
彼が考えなくてもすぐにメッセージを打ち出せるような内容を送ることが、ポイントです。
共通の友人の話題を出す
元彼に何てLINEを送れば良いのか悩んだときは、共通の友人の話題を出すのも悪くありません。
共通の話題は相手との距離を縮めるのに役立ってくれますし、返信しやすいLINEの一つです。
また、LINEを送るためのきっかけとして、元彼が納得しやすいのもポイントです。
もしも元彼と共通の友人がいるのであれば、積極的に話題に出してみてください。
そのまま「久しぶりにみんなで会おうよう!」と自然な形で元彼と顔を合わせる機会を作ることもできるので、復縁LINEに悩んだ時は試してみましょう。
誕生日や年末年始の挨拶をきっかけにLINEする
誕生日は、本人にとっては特別な日ですよね。
誰からであってもお祝いを言われれば嬉しくて、テンションが上がりやすい日だとも言えます。
またお祝いを言われれば、「ありがとう」と返すのがマナーでしょう。
そのため久しぶりに元彼にLINEを送るのであれば、誕生日のタイミングを狙ってみるのもアリ。
もしも相手の誕生日が遠すぎる場合は、年末年始の挨拶をきっかけにしてみるのも良いでしょう。
年末年始は多くの人が一斉にお休みをとるため、比較的時間に余裕のある人が多いです。
つまり、LINEが送られてきたときに、「返信しようかな…」という気持ちに傾きやすいタイミングとも言えるのです。
クリスマスが過ぎた頃から年が明けた第二週目くらいまでは、復縁のためにLINEを送りやすい時期です。
LINEのアイコンを変えてから送る
元彼に復縁をしたいと思わせるには、LINEのアイコンを変えてから送るのもコツの一つです。
今までと違う自分を彼にアピールすることができますし、送られてきたときに「誰かな」と彼の興味を向けさせることもできます。
また、「アイコン変えたね」などと彼の方から話題を出しやすくなるため、そのままLINEやりとりが続く効果があるでしょう。
ポイントは、今までよりも魅力的になったあなたをLINEアイコンにすることです。
ここで「何か綺麗になったな」「何か充実してそうだな」と元彼に思わせることができれば、相手は別れたことを後悔する気持ちがチラついてきます。
元彼復縁したいと思わせるLINE例文5つ
ここからは、元彼に復縁したいと思わせるLINE例文を紹介していきます。
悩んだときは次の例文を参考にして、LINEを作成してみましょう。
「誕生日おめでとう!」
誕生日にLINEを送るときは、冒頭に「久しぶり」などの挨拶をつけずに、お祝いメッセージだけを送るようにしてみてください。
「誕生日おめでとう」のメッセージの後も、近況を聞いたり自分の近況を教えたりせずに、なるべく短文で送るのが返信がくるコツです。
最初の一通目は彼をお祝いすることだけに集中して、返信がきてからその他の話をすることでやりとりが続くようになります。
「〇〇君(元彼)が教えてくれたお店に行ったよ」
男性は、女性の役に立つことに喜びを感じます。
たとえそれが元カノだったとしても、自分が役に立てたことに充実感を持つでしょう。
そのため相手の印象が良くなり、返信したい気持ちが強くなるのです。
また、この時に「ありがとう」を忘れずにつけるようにするのもポイントです。
感謝されることで彼の自尊心はくすぐられるので、ますます好感度はアップするでしょう。
また、彼がよく知っている話題でもあるため、そのまま教えてくれたものに対しての話題を続ければ、やりとりが続きやすくなります。
「〇〇(共通の友達)のこと聞いた?」
共通の友人の話題を出すときは、できるだけ友人がメインになるようなメッセージを作成するのがポイントです。
話題によっては、心配している素振りを見せることであなたの好感度が上がる可能性も高いでしょう。
また、「聞いた?」というメッセージを付けることで、相手がYES・NOで答えられるようになるため、返信がよりしやすくなる効果もあります。
「もしかして、△△(場所)にいた?見かけたんだけど…」
元彼に送る復縁LINEが思い浮かばないときは、きっかけを自分で作ってしまうのも手です。
彼を間違えて見かけた程にしてメッセージを送れば、相手は「そうだよ」「違うよ」のどちらかで返信をくれるでしょう。
そのどちらの場合の返信でも、その後見かけた場所について話題を続けることができるため、ある程度のLINEやりとりを続けることができるのです。
場所はどこでも構いませんが、二人に共通した場所である方が、その後のLINEやりとりが続く可能性は高くなるでしょう。
「急にごめんね、ちょっと聞きたいんだけど…」
何かを聞いたり頼ったりするLINEは、相手が返信しやすくなるLINEの一つです。
相手の得意分野を聞いているため、返信したくなる気持ちが上がるからです。
また、このときに「ごめんね」の言葉を冒頭に付けるのもポイントでしょう。
最初に謝罪をされることであなたの気遣いが伝わり、好感度が高くなる効果があります。
「久しぶり」よりも、相手への気遣いが見える「ごめんね」をメッセージに入れると印象が良くなり、彼の返信率を上げてくれるでしょう。
おわりに
元彼と復縁をしたいとき、そのきっかけはLINEで作ることができます。
顔をすぐに合わせられないときこそ、LINEを上手に使って復縁を成功させましょう。
今回紹介したLINE例文を参考にして、まずは元彼との距離をもう一度縮めてみてくださいね。
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