運が悪い原因10選！運がない時の正しい対処法【スピリチュアル】

皆様も、自分は運が悪いと感じるときはあるのではないでしょうか？

悪いことはしていなくても嫌なことばかり起こると思ったり、何をしても上手くいかずにイライラして、更に嫌なことが続いてしまう場合もあるかと思われます。

ですが、運が悪い原因の一部は自分自身にもあるということをご存知でしょうか？

今回は、運が悪い原因や、運がないときのスピリチュアルな意味、運がないときの正しい対処法などについて、分かりやすく紹介していきたいと思います。

運が悪いと感じるとき

運が悪いときは、悪いことが続いたり、行動しようとして思っていたのに、突然やる気が起こらなくなる傾向にあります。

この項目では、運が悪いと感じる時に起こりやすいことを紹介したいと思います。

頑張っているのに報われない・誰も認めてくれない

気持ちのどこかで自分は頑張っているのに報われない、誰も認めてくれないなどと思っていると、無意識に報われないような選択をしてしまい、本当に運が悪い人生になってしまうといわれています。

報われないと思っている人は頑張っているつもりでも、自分から幸運を掴む努力をしない傾向にあるため、巡って来た幸運を掴むチャンスを逃してしまう場合があります。

などでは、その後の人生には大きな差がでるとされています。運が悪いときは、これから来る幸運を掴むための時期だと思い、あえて休暇をとったりして前向きになることが大切です。

タイミングが悪い

運が悪いと、

など、何度かタイミングが悪いと思うようなことが続くようになるとされています。この時は、少し視点を変えてマイナスに捉えず、

など、前向きに考えてみると運気が上昇するといわれています。

ものを買ったら不良品によく当たる時

運が悪いと、

など、不良品にあたることがあるといわれています。

ただ、運が良い人でも不良品にあたることもあるとされていますので、運が悪い人と良い人の違いは、悪いことに注目するかしないかだけだという傾向があります。

この時は、厄と言うよりかは、人生の経験として試されているというスピリチュアルな意味があります。

交通違反で切符を切られる・捕まって運が悪い時

などすると運が悪いと考えてしまうこともあるかと思われます。

しかし、もし捕まっていなければ、魔がさしたり、少しのミスが他の人に迷惑をかけたり、最悪事故に繋がる可能性もあるということを覚えておく必要があります。

いくら課金してもガチャが当たらない時

有名なパズドラやモンストなどスマホゲームのガチャの確率を良く見てみると、目当てのキャラや武器の排出率はほとんどが低く設定されていることが分かります。

課金しても目当てのガチャが当たらないから運が悪いとネガティブに感じてしまう人は、勝負ごとに向いていないといわれています。

ギャンブルで勝てない・くじ運が悪い時

何故、運が悪いと思うのですか？と聞かれた時に、

などど答えてしまう場合は、運が悪いのではなく、勝負ごとに向いていないという判断をするべきだといわれています。

スロット、競馬、宝くじなどのギャンブルは、運営側が勝ち、賭けた方は負ける確率が高いという仕組みになっていますので、ギャンブルで勝てた時は運が良い、負けたときは運が普通と捉えることが大切です。

対人運が悪い・人に誤解されるなど

運が悪いと、一緒にいて楽しくなかったり、愚痴ばかりだから会いたくないと思う人と関わるなど、人間関係が良くない傾向にあります。

職場の上司や同僚、長年の友達などの場合は、本当は誘いを断りたいのに断れずに関わっていることが多いとされています。

また、運が悪いときは、自分の感情をコントロールできなくなる傾向にあるため、相手に気持ちが伝わりづらくなるといわれています。

そのため、人から誤解されたり、噂話をされることもありますので、運が悪いと感じた場合は、気遣いや思いやりを忘れずに、いつも以上に注意して人と会話することが大切です。

仕事運が悪い時

など、仕事運が悪いと感じたことはありますか？

会社という組織で働く以上、ある程度は諦めなければならないこともあるかと思われますが、このときは、自分自身を見つめ直してやり方を変えていくしかないとされています。

仕事運が悪いとネガティブに考えてばかりでは、余計に運気を下げてしまいますので、視点を変えてポジティブに行動してみることが大切です。

その状態が、表情や行動にでてくれば、次の良い運気を掴めるといわれています。

付き合ったり結婚してから運が悪い時

彼氏や彼女と付き合ったり、結婚してから運が悪いという場合は、周りの人の影響を受けすぎている可能性が高いといわれています。

恋愛・結婚・仕事運は、周囲の人たちからの影響を大きく受けるといわれており、周囲の人たちに影響されすぎるせいで、自分の運が悪くなる傾向にあるといわれています。

このときは、自分の意思と責任で行動すると、悪い影響を受けにくくなるとされています。

自分だけ運が悪いと感じる時

自分だけが運が悪いと思う人の多くが、運が良かったことより運が悪かったことの方を考えてしまう傾向にあります。

このときは、運勢にはバイオリズムがあるということを考える必要があります。

運が悪いときもあれば良いときもありますので、長い目で自分の人生を見ていくと、気分が前向きになり、運気もゆっくりと改善されていくといわれています。

生まれつき運が悪い時

生まれてきた家庭、才能や体質などの先天運(生まれつきの運)は、人それぞれ違いがあるといわれています。

ですが、人には、先天運もあれば、後天運(後から変えることができる運)もあり、先天運は変えることができませんが、後天運は変えることができるとされています。

姓名判断で名前を変えることにより後天運は良くなるといわれていますが、名前を変えるのは抵抗があるという人は、SNSのペンネーム・アカウント名を変えるだけでも良いとされています。

男運が悪いとき

など、男運が悪いから変な男性ばかり寄ってくると、運が悪いせいにしてしまう傾向にあります。

これは、

など、もし思いあたることがあれば自分の意識を変えていく必要があります。

健康運が下がってる・原因不明の体調不良

運が悪い時は、基本的にストレスからくる体調不良が多いといわれていますので、身体がだるい、目眩がするなど体調不良が続くときは、ゆっくりお風呂に入ったり、充分な睡眠を取ることが大切です。

ということは、スピリチュアルサインである可能性があります。

運命が大きく変わるときは、新しい環境に耐えうる精神力や体力などエネルギーを必要としますので、エネルギーを蓄えるために身体が休ませようとしているという意味があります。

このときは、自分を見つめ直す時間だと捉えるようにしましょう。

運が悪くるなる原因

スピリチュアルな視点では、運が悪くなるというのは必ず原因があるといわれています。そして、運が悪くなるというのは、自分に課せられた試練であり課題だとされています。

この項目では、運が悪くなる原因を紹介していきたいと思います。

関わると運が悪くなる人と付き合っている・悪縁

運が悪いときは、自分のネガティブなオーラが、愚痴や悪口ばかりのネガティブな人、運の悪い人など悪縁を引き寄せるといわれています。

運を上げたい場合は、誘いを断ったら怒りそうなどのネガティブな気持ちを手放し、苦手な人とは関わらないように断る勇気を持つことが大切です。

エナジーバンパイア

エナジーバンパイアは人のエネルギーを奪い取るといわれていますので、

という状態になります。エナジーバンパイアと一緒にいると、エネルギーと共に運気も下がってしまいますので、離れることが重要です。

霊の仕業・生霊や低級霊など

運が悪いのは、生霊や低級霊など霊の仕業である可能性もあります。低級霊が近くにいる場合は、

などの現象が起きます。

生霊とは、生きている人の憎悪や私怨などで作りだされた霊魂で、対象の人に対して負の影響を与えるといわれていますので、運が悪くなったり、良くないことが続くようになります。

霊の仕業だと感じた時は、

などが良いとされています。

潜在意識で不運だと思いこんでいる・自己暗示の不運

自分を成長させたい、もっと高めたいと願う自分の潜在意識が、困難を引き寄せる原因となり不運や悪いことが続くといわれています。

また、生活習慣の乱れが原因で身体や心に影響を及ぼし、自分は運が悪い人間だと思い込む場合もあります。

生活習慣が整っている人は、充実した人生を過ごしていることが多いといわれていますので、

などすると運気は上昇するとされています。

運が悪い日だった・運が悪い時期にいる・運気が停滞している

誰にでも人生の中で、運が良いとき、悪いときは繰り返しやってきますので、運が悪い時にどう過ごすかでその後が変わってくるといわれています。

運が悪い時期・運気が停滞しているときは、種まきの時期だとされていて、このときは、冷静に自分自身と向き合い、磨き上げることが必要です。

運気が停滞しているときに、成長、飛躍するための準備ができれば、運気の上昇・育成と収穫の時期に繋がりますので、ネガティブに捉える必要はないとされています。

前世(過去世)の影響・カルマを背負っている

人の人生に起きる出来事は、ほぼ全てが前世・過去世のカルマの影響を受けています。

つまり、前世・過去世での行いが、現世の自分に良くも悪くも結果として現れるといわれており、現世での行いは来世の自分にも結果として引き継がれるとされています。

ライトワーカーとしての使命を背負っている

ライトワーカーは、不安や恐れを抱いている人たちの手助けをしたり、アドバイスをしたりするという役割があるため、人を癒すことに使命感を感じるといわれています。

ライトワーカーは感受性が強い特徴がありますので、周囲の人たちの影響を良いことも悪いことも受けてしまいます。

そのため、人と一緒にいると疲れてしまい、エネルギーを充電するために、定期的に１人になって自分自身と向き合うための時間を設けるとされています。

金運・ギャンブル運などがないときは貧乏神に好かれている

貧乏神に好かれてしまうと、

などで運が悪くなるといわれています。また、やる気がでなくて仕事ができなければ収入も減りますし、金運やギャンブル運も下がるとされています。

この時は、家の掃除をしたり、同時に自分自身も毎日入浴して身を綺麗に保つことが重要となります。

邪気が溜まっている

邪気が溜まると、自分の運気が下がるといわれています。

など、プライベートや仕事に悪影響が出るようになります。このときは、粗塩で身を清めると邪気を祓うことができるといわれています。

また、水周りの掃除をしてお香を炊く、夜のうちに溜まった邪気は、朝に窓を開けて空気の入れ替えをし、太陽の光を部屋に取り込むのが良いとされています。

悪い風水になっている

運が悪いときは、自分の周囲の環境が良くない可能性があります。

など、これからは、風水の中でも特にしてはいけないこととされていますので、1つでも当てはまる場合は、すぐに改善することが必要です。

運が悪いときのスピリチュアルメッセージ・意味・サイン

誰にでも、運が良いとき、悪いときは必ず巡ってくるといわれています。

運が悪いときなのだということに気づき、運気が下がっているのだから仕方のない時期なのだと認めるだけで気持ちが変わるといわれています。

この項目では、運が悪いときのスピリチュアルメッセージ・意味・サインを紹介したいと思います。

気持ちに余裕がないとき

気持ちに余裕がないときというスピリチュアルな意味があります。

時間に追われて焦っているときは冷静な判断ができなくなりますので、自分でも気がつかないうちに間違った方を選択してしまい、苦労をしたり大変なことが起きたりするといわれています。

ストレスが溜まっている

ストレスが溜まっているというスピリチュアルなサインがあります。

仕事、家庭、人間関係など、さまざまなことにストレスを抱えている人は多いかと思われますが、ストレスも溜め込みすぎると心身共に悪影響を及ぼすとされています。

マイナス思考になったり、疲れやすくなったりすると、悪い運を引き寄せてしまうといわれています。

過去に執着しているとき

過去に執着しているときというスピリチュアルな意味があります。人は、基本的に将来を想像して楽しみに過ごしていると運気が上がるといわれています。

ですので、あの頃は良かった、あの時は輝いていたなどと、過去に執着していると良いことが起きないとされています。

人を妬んでいる

人を妬んでいると運が悪くなりますというスピリチュアルな意味があります。妬みや恨みなど負の感情は、悪い運気を引き寄せてしまうといわれています。

ありえないほど運が悪い時の対処法・開運行動

運気には良いとき、悪いときがありますが、どちらも一時的なもので長く続くことはないといわれています。

ただ、ありえないほど運が悪いと感じるときは、いつもとは違う行動をして運気の流れを変える必要があります。

この項目では、ありえないほど運が悪いときに、どのような対処法があるのかを紹介したいと思いますので、参考になさってみて下さい。

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自分の運が悪い時期・年齢を知る

厄年は、人が厄災に見舞われやすい不運な年回りです。相談する前に自分が当てはまらないか確認してみて下さい。

また、何をしても悪いことばかりが続くと感じるなら、八方塞がりの可能性もあります。

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掃除をする

風水では、不要なものに囲まれていたり汚い部屋には運が来ないといわれており、更に、悪い波動の影響を受けることもあります。

運気を変えたい場合は、断捨離をしたり、部屋を掃除して身の周りの環境を整えることが大切です。

特に悪いことが続いているときは、気の入り口でもある玄関とベランダに面した窓を念入りに掃除してみて下さい。

パワーストーン・ヒーリングストーンを持つ

運が悪い時は、お守りとしてパワーストーンやヒーリングストーンを身に付けるのも１つの方法です。

パワーストーンやヒーリングストーンには、いざという時に気持ちの拠り所が出来て安心できるというメリットもあります。パワーストーン・ヒーリングストーンとして有名な、

などがありますので、自分が気に入ったものを身につけると良いでしょう。

護符を持つ

護符とは、一般の人が作ってもパワーを発揮しませんので、天(宇宙)に通じるパワーを持つ先生に作成してもらうことが良いとされています。

護符を持ったら、自分の周囲の人たち、食料や家、天に感謝の気持ちを忘れずに毎日を過ごすことが大切です。

ただ、護符をいただいた神社と神棚に入っている神様をお迎えした神社が同じでしたら問題はありませんが、もし違う神社や能力者に依頼して作った護符でしたら、神棚には置かないようにして下さい。

愚痴や悪口をやめる・言ってくる人と距離を置く

運が悪い時は、マイナスなことを引き寄せるといわれていますので、会う人たちから仕事が上手くいかない、彼氏が浮気しているなど愚痴を聞くことが多くなり、疲れてしまう傾向にあります。

この時は、自分も愚痴や悪口をいうのをやめたり、悪影響を受けていると感じる相手とは、一旦距離を置くことが良いとされています。

自分のエネルギーや波動に合わせて、相性の良い相手・悪い相手が変わることを忘れないで下さい。

神社で等でお祓い・厄払いをする

運が悪いときは、神社へ定期的にお参りするようにして、いつもお守り下さりありがとうございますと感謝の気持ちを伝えてみて下さい。

なども良いといわれています。厄除けのお守りなどを購入するのも効果があります。運が良くなり自分らしさを取り戻した時は、改めて感謝の言葉を伝えるようにして下さい。

自分と相性の良いパワースポットに行く

運が悪い時には、

などと実感することが重要ですので、自分と相性の良いパワースポットに行くのも効果があるといわれています。

また、運気上昇のエネルギーを受け取ったと感じたパワースポットがありましたら、写真を撮ってスマホの待ち受けにするのもおすすめです。

パワースポットの待ち受け画像は、エネルギーを受け取ることができ全体運を上げる効果が期待できます。

行動をするときは開運日&吉日・避けるべき凶日を意識する

運が悪いと感じた時は、開運日・吉日に行動して、凶日を避けることを意識するのも良いとされています。

開運日・吉日

天赦日は最上の大吉日といわれていて、いつ新しいことを始めたら良いのか迷っている場合は、天赦日に始めるのが最善だとされています。また、婚姻にも良い日です。

一粒万倍日は、何事を始めるにも良い日だといわれています。何かを始めるために自分に投資するお金を出すと、この日に投資したものは万倍の利益になって実るとされています。

凶日

赤口の赤は火や血を連想させ、災いや凶の意味を持ちます。火の元や刃物に注意するべき日といわれており、凶や死のイメージがあるため、お祝いごとでは仏滅より避けられることが多いです。

仏滅には仏も滅する大凶日という意味があり、祝事・法事など万事に凶、全てのことがうまくいかない最も悪い大悪日といわれています。

婚礼や入籍などのお祝いごと、引っ越しの日取りとしては避けられています。

縁起を気にするか気にしないかも人それぞれ違うものですが、不安があったり、良い選択をしたい場合は、開運日・吉日に行動した方が良いかと思われます。

悪い運気を断ち切る

最近運がない、失敗が続いて落ち込むなど、悪いことが続いてしまうのは、自分の運気が低下、停滞している状態なのも原因の1つとされています。

この時は、

など、身の回りを整えて良い運気を取り込んでいき、悪い運気を断ち切るのにおすすめの方法です。

波動を上げる・オーラを変える

運が悪いときは、何事に対してもネガティブな気持ちになり、自分の波動やオーラもマイナスのエネルギーを放つといわれています。

マイナスのエネルギーは、マイナスを引き寄せますので、波動やオーラと共に運気も下がってしまいます。そんな時は、

などで軽く汗を流すと、身体の代謝が良くなり波動やオーラも活性化しますので、不運やストレスを跳ね返す力が湧いてくるとされています。

また、運が良い人は、感謝の言葉を伝えることを心がけています。良い運気を引き寄せたい場合は、

などしてみて下さい。

まとめ

今回は、運が悪い原因や、運がないときのスピリチュアルな意味、運がないときの正しい対処法などについて紹介してみましたが、いかがでしょうか？

嫌なことが続き運が悪いと感じることは、誰にでもあることなのだということが分かりました。ですが、運は自分で切り開き変えられるものでもあります。

悪い運気は、衣食住などの環境を変えることで良い運気に変えることができます。

なども運気を上昇させるためには重要です。他にも、パワースポットを訪れたり、占いでアドバイスをもらうのもおすすめです。

この記事が、皆様の幸せのために少しでもお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。