PR
【2022年最新】東京で心身浄化出来る神社ランキング

【2022年最新】東京で心身浄化出来る神社ランキング

【東京】心身浄化できる神社とは

心身浄化とは健康な体と精神状態を維持する、回復する、知らず知らずのうちに身につけてしまった穢れを取り除く事を言います。
神社にはその浄化作用があるのです。
それがパワースポットの意味にもなります。
最近何故か疲れやすい、運が悪い、物事が上手く進まない、調子が悪いなど、に気付いた時は神社に参拝する事をお薦めします。
神社には太古からの自然がそのまま残り、空気は清浄されています。
大気汚染をも消す事が出来るくらいの気、太古の精霊の力は現代にも及ぶほどの高エネルギーなのです。
神社創建時期の神話の時代の神様がお祀りされています。
現代の大気汚染などものともしないでしょう。
また境内には眷属といわれる神様の使者が参拝する人々を迎えてくれ、誘導してくれます。
神社が怖いと思っているならば、それだけ神社は神聖で浄化されている為、眷属が入り口で邪気を入れない様に見張っている為なのです。
そういう意味では神社は怖いのかも知れません。
寧ろ結界が張られ、眷属が監視してくれる中、安心して神社の中に入ってみましょう。
今回は心身浄化という事で、病気平癒の神様も選んでみました。
気で浄化するだけでなく、病気平癒の方向から健康改善、健康回復、心身浄化を目指そうとするものです。
病気平癒、心身浄化には地球上の資源と言われるものが作用している事も発見しました。
それは水、地熱などです。
地球と密接に繋がる神社の威力をも再発見しました。

【東京】心身浄化できる神社おすすめランキング

元々浄化作用に満ちた神社ですが、由緒や御祭神の御利益により更に強力なパワーが加わります。
今回は心身浄化に重点を置いている為、健康、医術の神様をお祀りしている神社をランキングしてみました。
健康、医薬の神様と言えば、少彦名命(すくなひこなのみこと)医薬健康の神様ですが、何と温泉の神様でもありました。
温泉に浸るという健康法を最初に行われた神様がいらっしゃいます。
医薬、温泉、おまじない、水の神様、魔除けなどを中心に心身浄化をはかっていきます。

「明治神宮」

めいじじんぐう
御祭神
明治天皇
昭憲皇太后
創建は明治天皇と昭憲皇太后を慕う国民の願いにより実現しました。
その願いは今も変わらず、日本一の初詣参拝客を誇っています。
やすらぎを与えてくれる鈴のお守りが有名です。
鈴の音色は太古より魔除け効果があるとされているそうです。
やわらぎの鈴は水琴鈴という特別な鈴で心身を健全にしてくれます。
鈴の音を聴くと気持ちが落ち着きますが、明治神宮は特に鈴の音色に霊力を宿して
届けて下さいます。
開運木鈴こだまは御神木から作られているそうです。
心身浄化作用が強力な鈴の音色はまさに振動(バイブレーション)、気の音なのです。
東京都渋谷区代々木神園町1番1号
アクセス:小田急線 参宮橋駅から歩いて9分
山手線などJR 代々木駅から歩いて10分
※神社の公式サイト https://www.meijijingu.or.jp/

「今宮神社」

いまみやじんじゃ
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)女神 日本神道の最高神
素盞嗚尊(すさおののみこと)海神 嵐神
伊邪那美命(いざなみのみこと)女神 国生みの神様
誉田別尊(応神天皇 第15代天皇陛下)
天児屋根尊(あめのこやねのみこと)神事を司る神様
大国主命(おおくにぬしのかみ)国造りの神様、薬神
事代主命(ことしろぬしのかみ)託宣を司る神様
速玉大神(速玉之男 はやたまのを)浄化の神様
大宮比売命(おおみやのめのみこと)平安を司る女神
猿田彦命(さるたひこのみこと)導きの神様
少彦名命(すくなひこなのみこと)医療、酒造の神様、薬神
御祭神を見ても分かる様に、医薬を司る神様、海の神様が揃っています。
水系は浄化作用が強力です。
そして医薬の神様は病魔をおまじないによって退治する方法を人々に伝授したと言われています。
神道の最高神、女神の天照大御神も水の神様でもあります。
心身浄化パワーは最強です。
文京区音羽1-4-4
アクセス:江戸川橋駅より歩いて3分。

「神田神社」

かんだじんじゃ
大己貴命(おおなむちのみこと)医薬医療の神様
少彦名命(すくなひこなのみこと)医薬健康の神様
平将門命(たいらのまさかどのみこと)厄除除災の神様
東京の中心地である大手町を始め千代田区周辺のビジネス街を守護して下さる武将をお祀りしています。
そして医薬医療の祖と言われる2柱の御祭神は心身共に健康にして下さいます。
水琴鈴御守は金と銀があり、心身浄化作用のある音色として身に着ける人を癒してくれると評判です。
仕事が順調に進む様に、しごとのおまもりも場所柄人気となっています。
成人すれば人生は仕事に左右され兼ねません。
目まぐるしく変化し多忙を極めるIT業界からも厚く信仰されているそうです。
日々元気で働き続ける事が出来る様に、常に浄化されていたい人々の参拝が絶えません。
千代田区外神田2-16-2
アクセス:中央線、総武線 御茶ノ水駅より歩いて5分
※神社の公式サイト https://www.kandamyoujin.or.jp/ 

「粟島神社」

あわしまじんじゃ
御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
江戸時代から女性を守護する神社として人気のある淡島神社。
豊島区にある粟島神社の境内には池があり橋が架かっています。
この橋を渡り拝殿に向かいます。
池の水は湧き水という事で、鎌倉時代から水の神様とも呼ばれており、
池を渡る事で浄化されると言われています。
少彦名命の御神徳は医薬健康、水による浄化作用となります。
土日などには周辺住民を始めとする参拝客で混雑するほどの人気パワースポットとなっています。
東京都豊島区要町2-14-4
アクセス:東京メトロ有楽町線・副都心線 要町駅より歩いて10分 

「大嶽神社 奥宮」

おおだけじんじゃ おくみや
御祭神
大国主命(おおくにぬしのみこと)国作りの神様
少彦名命(すくなひこなのみこと)医薬の祖
日本武尊(やまとたけるのみこと)日本神話の英雄 勝負運
広国押武金日天皇(ひろくにおしたけかなひのすめらみこと 安閑天皇)
源家康朝臣(みなもとのいえやすあそん)
奥多摩の自然の中、大岳山を登山しながら参拝を目指します。
日本武尊の東征の頃創建された古い神社。
日本武尊に従った狼が眷属となり、今も神社を守っています。
石の扉を思わせる神秘の神戸岩は、古くから神域への入り口と見られています。
また人気アニメ鬼滅の刃の嘴平伊之助(はしびらいのすけ)は大岳山で生まれたとされています。
医薬の祖と屈強な精神を持つ神様の御神徳は病気平癒と身体壮健であり、今も登山を厭わぬ人々を惹きつけてやみません。
東京都西多摩郡檜原村8189
アクセス:JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バス乗車。北檜原白倉バス停で下車し歩いて10分 

「布多天神社」

ふだてんじんじゃ
御祭神
少名毘古那神(すくなひこなのかみ)医薬、酒造、温泉の神様
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)学問の神様
頭脳明晰ながらも病弱だった菅原道真公が眺めていた、しだれ梅。
心身を癒してくれる布多天神社の梅の木が元気にしてくれます。
今では御祭神としてお祀りされている道真公の霊力と共にしだれ梅には強力な心身浄化作用が加えられたと言われています。
境内末社には祓戸神社(はらえどじんじゃ)も鎮座しています。
御祭神は祓戸神(はらえどのかみ)
知らず知らずのうちに犯してしまった罪や穢れ、災厄を解消して浄化して下さいます。
調布市調布ケ丘1-8-1
アクセス:京王線 調布駅より歩いて5分
※神社の公式サイト http://fudatenjin.or.jp/

「宮益御嶽神社」

みやますみたけじんじゃ
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)武運の神様
秋葉ノ神(秋葉権現 あきはごんげん 山岳信仰
大国主神(大己貴命 おおなむち) 医薬の祖
菅原ノ神(菅原道真公)学問の神様
こちらの神社にも医薬の祖、温泉の神様がお祀りされています。
渋谷という人々が集まる地区において、街中神社として人気です。渋谷と言えば文化の発祥の地でもありますが、神社の鎮座する周辺は神社名に由来する宮益坂と呼ばれています。
アニメ関連に神社が描かれる事も多く、ITビジネス、ポップカルチャーや音楽芸能関連も多い街、渋谷においては最も古い神社にも関わらず、最先端を走る部分も合わせ持っている、まさに不思議な空間となっています。
開運、浄化の神様として参拝者が訪れている人気神社となっています。人々が集まる渋谷の街においては、その雑踏の中から抜け出し、心身浄化の為に訪れてみたい神社です。
東京都渋谷区渋谷1丁目12−16
アクセス:渋谷駅から歩いて5分

武蔵御嶽神社

むさしおんたけじんじゃ
櫛真智命(くしまちのみこと)占いを司る神様
少彦名命(すくなひこなのみこと)医薬の祖、温泉の神様
大己貴命(おおなむち 大国主神 おおくにぬしのかみ)国創りの神様 薬神 温泉の神様
蔵王権現(ざおうごんげん)修験道
安閑天皇(あんかんてんのう)
日本武尊(やまとたけるのみこと)勝利の神様、打開の神様
創建は紀元前90年頃で以来修験道として発展しました。
御祭神は占いの神様。真実を知る神様と呼ばれています。
心身浄化には医薬の神様、難病をも治すと言われる温泉を司る2柱の神様もいらっしゃいます。
さらに修験道の神様の叡智。元より魔除けで有名な神社です。
心身浄化には滝行が最適とも言われていますが、修験道として発展したこちらの神社では滝行を体験する事が出来るそうです。
霊山として今も人々の信仰は変わらず、山頂の境内を目指す人が歩いています。
青梅市御岳山176
アクセス:青梅線 御嶽駅で下車。西東京バスに乗車し、ケーブル下バス停で下車。歩いて10分
※神社の公式サイト http://musashimitakejinja.jp/

「波除稲荷神社」

なみよけいなりじんじゃ
御祭神
倉稲魂命(うかのみたま)女神、霊、神秘、神聖、穀物の神様
波除稲荷神社は厄除の神様が君臨しています。
波除と呼ばれている社名に注目してみました。
荒波で大変な思いをしている江戸湾周囲の人々。
そんな中、海上に光る御神体が漂っていたそうです。
そこで御神体をお祀りする神社を建立する事で波が鎮まったそうです。
波を避ける、荒波や大波に飲み込まれそうな時に波を避けるという御利益を頂ける神社です。
転覆しそうな時、参拝する事で穏やかな日常に戻して頂きましょう。 
東京都中央区築地6-20-37
アクセス:日比谷線 築地駅より歩いて7分。
URL:http://www.namiyoke.or.jp/index.html  

まとめ

東京で心身浄化出来る神社をご紹介しました。
心身浄化には、病気平癒、水による浄化が必要となります。
その為には医薬の神様として有名な2柱を御祭神としている神社をまず探してみました。
病気平癒とは心身浄化をしたいと思える時
医薬の神様はおまじないをも駆使しています。そして人々に伝授しています。
医薬の神様と言えば少彦名命と大己貴命の御神徳が良く知られていますが、温泉の神様、酒造の神様という事にもなるのです。
つまり温泉に浸かる事、医薬としての酒造(殺菌作用、酒粕)は身体に非常に良いとされているのです。
神話の時代、温泉を最初に見つけて利用したのが上記の2柱の神様と言われています。少彦名命は愛媛県の道後温泉に浸かる事で病気を治しています。
日本人はお風呂に入る事が毎日の日課となっていますが、これも健康長寿の秘訣となります。
酒風呂に浸る事も健康法として良く知られています。
この様ないつの間にか日本人に浸透している良い習慣は、神様からの伝授そのものなのではないでしょうか。
浄化と言えば水です。
龍神、水の神様をお祀りしている神社に参拝する事が必要となる事が分かりました。
「水に流す」まさに浄化するという意味です。
今回は御祭神を医薬の神様、浄化の神様(水の神様)、音のエネルギーを司る神社に参拝する事で心身浄化が出来る事が分かりました。この様に御祭神、神社の建立理由などを見ていく事で参拝すべき神社を見つける事が出来ます。
心身浄化を医薬の祖であり温泉の神様でもある2柱の神様をお祀りしている神社に注目してみましょう。
今回温泉を開祖されたのが何と医薬の祖であった事に特に注目したいと思います。
心身浄化と水神(温泉)が繋がってきました。
心身浄化には温泉に浸かる事、浴室、入浴、お風呂に入るという現代の日課そのものであったのです。
ここで医薬の祖、少彦名命、大己貴命の2柱に感謝しておきましょう。

コメント