麗愛先生に相談したモトミさんの体験では、急に既読無視になった元職場の先輩との関係を、「彼だけが動く恋」から、自分の気持ちも少し言葉にしていく恋へ見直す時間になりました。鑑定の翌日、彼から仕事が忙しかったという連絡が来たという後日談も残っています。
既読無視に戸惑っていたモトミさんが、麗愛先生と話すうちにどんな気持ちを取り戻したのか。話の途中で消えた返信、胸の奥にあった後悔、そして翌日に届いた彼からの便りまで、その一夜をたどります。
「毎日のように来ていたLINEが、ある日を境に止まった」。相手からの好意を感じていたからこそ、既読が付くだけで返事がない時間は、理由を何度も考えてしまうものです。モトミさんも、先輩の気持ちを待ちながら、自分からははっきり応えられずにいました。
既読無視の前にあった、二人のゆっくりした時間
モトミさんと彼は前の職場の先輩後輩でした。会社を辞めたあとも、彼からは連絡や誘いが続き、映画や仕事の話をする時間が日常になっていたそうです。だから、途切れたLINEをただの返信遅れとして片付けられなかったのでしょう。
今回の苦しさは、連絡が止まったことだけでなく、好意を確かめないまま日々が続いていたことにありました。
彼はタイプの話になると「それはモトミさんのこと」と伝えていたといいます。モトミさんはうれしく思いながらも、冗談なのか、本気なのか、どう返せば軽くならないのか迷っていました。
「私もです」と返してしまえば急に距離を詰めすぎる気がする。けれど、何も返さなければ、相手には興味がないように見えるかもしれない。その小さなためらいが何度も積み重なっていました。
モトミさんが抱えていたこと
- 以前は彼から毎日のように連絡があった
- 好意は感じていたが、告白を待つ側に回っていた
- 話の途中で既読無視になり、自分から送った一通にも返事がなかった
この時点のモトミさんは、「私が何か悪いことをしたのかな」と自分を責めるよりも、「駆け引きなのかもしれない」と考えていました。連絡が多かった人ほど、急に静かになると、相手の心を試しているのではないかと感じることがあります。答えがない時間には、どうしても想像が入り込んでしまいます。
麗愛先生が会話から受け止めた彼の気持ち
最初に麗愛先生が伝えたのは、「気持ちがなくなっているわけではない」という見立てでした。
彼は長くアプローチを続けても関係が動かず、少し自信をなくしているように見える。先生はそう話しながら、モトミさんが彼の好意へどう応えてきたのかを尋ねていきます。
「気持ちがなくなったわけではない」と言われた場面

麗愛占い師
お待たせしました。気持ちがなくなっているわけではないですね、彼。
モトミ
ああ、はい。
麗愛占い師
冷めたとか気持ちがなくなったって言うよりは、ちょっと気持ちがなかなか状況が変えられない状況に対してちょっと気持ち的に下がっちゃってる感じ。ずっとこうモチベーション上げて頑張って来られて来た感じ。
モトミ
はぁー…そうですよね。
麗愛占い師
でも、なんか現状は変わらないって言うか厳しい現実というか、中々スタートできない状況に対して弱気になっちゃってる感じ。
思い通りに進められてなかったし、思うようになんかこう、距離もうまく縮められてなかったて言うのもあるんじゃないかなって思うんですよ。
モトミ
そうですね。
麗愛占い師
あんまり…その見せてあげられなかった部分もあるんじゃないですか?モトミさんが。
モトミ
そうですね~。結構感じてはいましたけどは、っきりと告白されたとかって言うわけではなかったので、正直私はそれを待ってたんですけど。
ここで、彼の沈黙だけを読む話から、二人が好意をどう伝え合っていたかという話へ変わりました。
好意に気づいていたのに、返し方が分からなかった場面
麗愛占い師
あー…はいはいはい。
モトミ
すごい好意は感じるけど、そういうのがなかったので私もどうしていいかわからなくて、いつ言ってくれるんだろうなぁって言う感じでいたらこういう風になってしまって、確かにその彼の気持ちも…まぁそうだよなと思うんですけど。
麗愛占い師
そうですよね、やっぱりちょっと言い方変えると、気づいてるけど気づいてないふりをしていたところがあるんですね?モトミさんに。
モトミ
はい。
麗愛占い師
彼は彼なりに探るようなところがあって、だけどやっぱり自信がないというか、「自分のことは嫌いではないけど、そこまでじゃないんだろうな」って、元会社の同僚先輩後輩であって、それ以上ではないのかなって自信が持てなくなっちゃったみたいなんですよね?
モトミ
ああ、はい。
麗愛占い師
やっぱりお顔が見れてなかったり、文章だけだと捉え方は人それぞれなので、あんまりちょっとポジティブに捉えられないかな、そっちの方にちょっと多かったんだと思います。
これ以上行く勇気や自信が今はなくなっちゃってるって感じだから、気持ち的になくなった訳じゃないし、好きな気持ちは変わらないんだけど、トーンダウンしてる感じかな。落ち込んじゃってるっていうか。
モトミ
そっかあ・・
「嬉しいです」で終わっていた会話を振り返った場面
麗愛占い師
元々自信がある訳じゃないんですよ、彼。結構弱いっていうか確信がないと進めない人なんですよ。これなら大丈夫!いけるみたいな。
モトミ
はぁーそうなんだ。
麗愛占い師
チャレンジャーじゃないし当たって砕けろタイプでもないんだよね、元々弱いから弱い自分を隠すんですよ。確認するためにすごく頑張ってきたけど、なんかやっぱりちょっと自分じゃないのかなみたいな。
やってきた中でどんどんアピールアプローチすればする程どんどん自信がなくなっていく、本当一喜一憂してたと思うんです、彼。
モトミ
そうだったんだ。
麗愛占い師
そう、そこでモトミさんが例えば求めるような事とか、寂しいような事とか会えなくて会いたいとか例えばですよ?なんかそういう自分を求めてくれるようなものを感じることが出来たなら、また違ったのかなと思います、自信が持てるような。
モトミ
確かに。
麗愛占い師
受け身過ぎちゃったのかなっていう。
それが現実だよね見たいな、それが答えだよねみたいな感じのテンション。
ただまたちょっとした事で浮上して、また連絡してくることはあるんじゃないのかなとは思うんですけど。
その傷つきたくないとか、今まで何で言わなかったのかというと、傷つくのが嫌だからなんですよ。
落ち込みたくない傷つきたくないのがあるから、告白するとか告白して壊れるぐらいだったら告白しないで今のままの方が良いのかなみたいな。そんな感覚だったんじゃないかな。
ただこのままだと結局進むことはできないから、それだったらこれが現実なのかなみたいな。厳しい面に直面してる部分もあるんですよね。ただ、コロナ禍だったから全然会えなかったのが大きいんですかね…
モトミ
そうですねー。
麗愛占い師
日々ってどういう会話をされていたんですか?
モトミ
昔か、他愛もない話とかでも結構盛り上がる感じで、今の職場の話とか後はテレビとかYouTube見た話とか映画の話とかなんか他愛もない話ばっかだったんですけど、
アピール的なことで言うとタイプの話だったりとか、そういう話が全部私のことだよって言うふうにちゃんと言ってきてくれてて、あーそうなんだそれ嬉しいですみたいな反応ばっかりしちゃってて私も。
麗愛占い師
なるほど(笑)そっかそっか、嬉しいです、で終わってたんだ(笑)
モトミ
あぁそうなんですねーみたいな。なんかちょっと自分でもわかってはいるんだけど、何回も言ってくれてるから。もう何て言ったらいいか私も伝え方がわからなくて、なんか私もですーとか言うのもなんか軽い気もしたりなんかしちゃって、結局そんな感じのがこの1年ぐらいはすごい楽しかったですけど、結局そういうオチにはならずにって感じです。
このあと先生は、彼の言葉は遠回しでも十分に告白に近かったのではないか、と話します。モトミさんも、考えすぎて返し方が分からなかったと振り返りました。
さらに先生は「最後に送ったのはどんな内容?」と確認します。映画の話の途中で止まった返信と、その一週間後に送った「寒くなってきたね」という一通。そこから、仕事の忙しさと、モトミさんが今できることへ会話が進みます。
麗愛占い師
そうそうそう、今最後に送っているのはどんな内容になってるんですか?
モトミ
それも話の途中みたいな感じでなんかお互い好きなような映画が公開されてるんですけど、それについて話してるほんと真っ只中で話の区切りもないのにプツンと途切れてしまった感じです。
麗愛占い師
本当にプツンと途切れた感じなんだ。そのあとは連絡はしてないんですか?
モトミ
その後1回しましたね、その1週間後位になんか最近寒くなってきたねーみたいなことを私から送ったんですけど、それも既読してスルーされてる感じです。
麗愛占い師
あーなるほどなるほど、気持ち的なところで下がっちゃったんだ。
下がるのに対して仕事も結構大変なんだと思いますよ、色んなものが重なって余計に気持ちが落ちてる感じ。相乗効果みたいな感じです。
普通既読スルーなんて中々しないんですよね、こういう感じでしたら。
だから気持ち的にネガティブになっちゃってる…仕事のことでね、さらにそこにモトミさんのことがネガティブにかかっちゃってるからもう元気が持てないんだと思いますよ。
モトミ
これから連絡来ますかね、こないかなーもう。
麗愛占い師
これで終わっている訳ではないんですよ。今そう気持ちが上がらないから連絡ができないし、今のこの格好悪い自分を見せたくないから連絡をしたくないっていう。連絡は来るんじゃないかなとは思います。
モトミ
じゃあ待っておくしかないですかね、今できることは。
麗愛占い師
またちょっとしてから「どうしたの?心配してます」とか「落ち着いたら気が向いたら連絡してください」みたいな事もちょっと送ってあげても良いのかなと思います。
今っていうよりはまた少し時間が経ってね?でも放っておいて、そのまま連絡が来ないかってそれもないと思いますよ?
別に2度と連絡がしたくないとかそういう事ではないので。そこはまた連絡は来ると思います。
モトミ
そっかあぁならまだよかったんですけど、何か駆け引きされてんのかなあなんて思い始めて、ずっと相手からバンバン来てたもんで。
麗愛占い師
はいはい。まあそうですよね、自分の気持ちも…まあ駆け引きっていうよりは駆け引きはしてないですね。そんな自信はない。
モトミ
そうなんだ。
麗愛占い師
そうやって気持ちが落ちている自信がない中で、気持ちを抜けてくれる気にしてくれるモトミさんがいてくれてるっていうのは彼にとって自信につながるので、連絡なくて心配してるとかっていてあげた方が、彼としては気にしてくれてるんだなってところでほっとしますから。そういうのがやっぱり向けてあげられたほうがいいかなぁと思います。
モトミ
そうですね、そんな感じでじゃあ連絡してみようかな。
麗愛占い師
そうですね、もう1ヶ月くらいって事ですよね?
モトミ
そうですね、大体もうそれぐらいになるかと思います。
麗愛占い師
それで既読だけって事ですから、もしかしたら特になんでもないよって感じで忙しかったんだって言う感じかもしれない。
それはそれで、あそうなんですね?って言うふうに受け止めてあげて、掘り下げていく必要はないので。
なんか弱いところは隠したいし見せたくない人なので、そうなんですねって、忙しいのにすみませんって彼が言ってきたことに対応してあげれば良いと思いますし。まずはもうちょっと素直に見せてあげたほうが良いと思いますよ。
彼ばっかりに任せちゃうんじゃなくて、やっぱりわかるよねって言葉にしないとわからないじゃないですか、もちろん好きじゃなければこんなにずっとやりとりしてないでしょうし、ある程度あなたのことが好きなんだよってアプローチされてね、困りますっていうなら少し距離を取っていくものですからね。
だけどそうじゃないんだから好きなのは何となく彼だってわかるでしょ?って思うと思うんですよモトミさんとしてはね。だけどやっぱり言葉って伝えるためにあるので言わないと伝わらないものは沢山ありますから、モトミさんのこれからの姿勢で彼との関係が全然良い方に変わっていくと思いますよ?
モトミ
そっか、でもさすがにちょっと反省しました今回のことがあって、さすがに(笑)
麗愛占い師
(笑)(笑)
モトミ
なんかね・・後悔ばっかりで。
麗愛占い師
そうですねー、だって1年以上もチャンスがあったのに逆にもったいないって感じですよね。
モトミ
そうですね、今思うと。
麗愛占い師
ね、その間にね、お付き合いって形になってればね会う事もできたでしょうし。
電話もできたでしょうし、もっと違う安心が得られたでしょうし。
別に勿体無いって言い方も変ですけどただチャンスはいっぱいあったのかなと思うので、チャンスって逃しちゃうと中々次が来なかったりするので、好きだったら逆にいうとよくここまで待っちゃったなと思います。
モトミ
そうですよね(笑)ほんとに思います(笑)
麗愛占い師
なんだかんだ、そんなに待ってるの?みたいな(笑)
モトミ
いやーほんとにそうですよね(笑)
麗愛占い師
でも、毎日のようにやり取りしてるから、そんなに不安はなかったのかもしれないですね。早くしてよって感じで。まさか突然ね、連絡がなくなるなんて思ってなかったから、不安もなくそのままやり過ごしちゃうっていうか。
モトミ
そうですね、それは何と何かあったんだと思います。
麗愛占い師
これでね、ちゃんと伝えていかなきゃいけないって事は確認できたので、次は姿勢を変えて彼に向いていってあげれば良いのかなって思います。
モトミ
はい、ちょっとそうしてみます。
長い説明のあいだに、「そっか」「そうなんだ」というモトミさんの相づちが何度も入ります。後悔を口にしたあとには二人で笑う瞬間もあり、重かった相談が少しずつ「次はどうしよう」という話へ変わっていくテンポが伝わります。
麗愛先生が何度も戻ったのは、二人が言葉の外側で気持ちを察し合おうとしていたことでした。彼は遠回しに好意を示し、モトミさんはそれを受け取っていた。でも、どちらも決定的な一言を避けていた。顔が見えないメッセージだけの関係では、同じ「ありがとう」でも、温度が相手に伝わりにくいことがあります。
| モトミさんの中にあった気持ち | 彼に伝わっていたかもしれない見え方 | 鑑定で見直したこと |
|---|---|---|
| 好意は感じていた | 返事が控えめで手応えをつかみにくい | 察してほしい気持ちを責めず、言葉にできる部分を探す |
| 告白を待ちたかった | 断られる怖さが強くなる | 相手任せにしない小さな返し方を考える |
| 既読無視に傷ついた | 仕事や気分の落ち込みを隠している可能性もある | 急かさず、気づかう一通を選ぶ |
先生の言葉を聞くうちに、モトミさんは「嫌われたのかも」という怖さから少し離れ、もしまた話せたら自分は何を返したいのだろう、と考えられるようになりました。それが、次の会話へ踏み出す小さな手がかりになったのです。
「待つだけ」をやめると決めた、鑑定の転機
モトミさんの気持ちが大きく動いたのは、先生に「受け身過ぎちゃったのかな」と言われた場面でした。責められたというより、ずっと告白を待っていた自分の本音が、言葉になった瞬間だったのかもしれません。
好きなら、相手が気づいているはずと思うだけで終わらせず、少しは自分からも見せていい。先生の言葉を聞いたモトミさんは、後悔ばかりだったと打ち明けています。
二人は、毎日のようにやり取りをしていたぶん、急に関係がなくなるとは思っていなかったのだそうです。
近い存在に見えても、関係の名前をつけないままでは、次の一歩を誰が踏み出すのか分からなくなることがあります。彼が先輩だったこと、すでに別の仕事をしていたこと、会いにくい時期だったことも、言葉にする機会を少なくしていたのでしょう。
モトミさんが選んだのは、すぐに答えを迫ることではありませんでした。少し時間を置いてから「どうしたの? 心配してます」「落ち着いたら連絡してください」と送ってみる。彼を気にかけている自分の気持ちなら、背伸びせずに伝えられそうだと思えたのです。
既読無視の後は、気持ちを一度に全部ぶつけたくなることもあります。でも、相手の事情が分からないまま長文を重ねると、自分もさらに苦しくなります。モトミさんの体験は、返事を待つ間に「私は何を伝えたいのか」を短い言葉にしておくことの大切さを教えてくれます。
既読無視のとき、急がなくていいこと
相手の沈黙をすぐに自分への拒絶と決めること、何通も続けて送ること、占いの言葉だけで相手の気持ちを確定すること。モトミさんのように、連絡が来た後にどう話したいかを先に考える時間もあります。
翌日に届いた連絡と、モトミさんがほっとした理由
元記事に寄せられた後日談は、次の1段落です。ここは要約に置き換えず、モトミさんの言葉をそのまま残します。
鑑定中に出ていた「仕事も結構大変」という話と、翌日に彼が説明した事情が重なったことを、モトミさんは「的中してました」と受け止めています。
この体調事情は当時の具体的な記録です。記事の主題ではないため補足で何度も広げず、原文の中にだけ残します。後日談から確実に読み取れる気持ちは、彼の説明を聞けたことへの「一安心」です。
体験で感じた、麗愛先生の話し方と鑑定の進み方
モトミさんの会話を読むと、麗愛先生は最初に関係の背景を細かく尋ねています。いつ出会ったのか、いつ会社を辞めたのか、いつ頃まで連絡が続いていたのか。名前だけで話を進めるのではなく、相談者の中にある時系列を一緒にほどきながら、言葉を返している流れでした。
会話の長さそのものを良し悪しにする必要はありません。ただ、モトミさんが「相手は前からアプローチしていた」「でも私は返し方が分からなかった」と話すたびに、麗愛先生は同じ場面を別の角度から言葉にしています。彼の沈黙を怖がるだけでなく、モトミさんが今後どう向き合いたいかへ話を移していくところが、この鑑定の印象でした。
| 項目 | モトミさんの体験に残ったこと |
|---|---|
| 話しやすさ | 急に答えを求めず、背景から聞き取ってくれた |
| 必要な情報 | 名前と関係の経緯、連絡が止まった時期を会話の中で確認した |
| 鑑定のテンポ | 相談者の説明に合わせ、気持ちと行動の話を往復した |
| 鑑定後の印象 | 既読無視を前に、自分の伝え方も考えてみようと思えた |
23分53秒の会話には、短い相づちも笑い声も残っています。背景を話しながら自分でも気づかなかった思いがほどけ、最後には「ちょっとそうしてみます」と言えるところまで進む。麗愛先生の鑑定は、モトミさんにとって、答えを聞くだけでなく自分の声を取り戻していく時間になりました。
また、恋愛の不安が強いと、短期間に何度も答え合わせをしたくなることがあります。電話をかける前に「今日は何を一つ聞きたいか」「鑑定のあと自分で決めることは何か」をメモしておくと、気持ちを置き去りにせず話しやすくなります。
モトミさんの場合も、彼の気持ちを知ることだけでなく、自分がどう返していくかを考えたことで、次の会話へ向かう視点ができました。
彼を待つ時間から、自分の言葉を選ぶ時間へ
この体験の読みどころは、「翌日に連絡が来た」という結果だけではありません。
鑑定の中でモトミさんが、彼の沈黙を追いかける話から、自分はどんな言葉を返したかったのかという話へ進んだことにもあります。
会話から見えた、二人の三つのすれ違い
彼は職場を離れたあとも連絡を続け、タイプの話では「モトミさんのこと」と伝えていました。
モトミさんもその時間を楽しいと感じていましたが、「私もです」と返すには勇気がいる。二人とも関係を壊したくなくて、相手の次の一言を待っていたのです。
麗愛先生は、既読無視だけを見るのではなく、そこまでの一年にあった言葉のすれ違いを拾い直しました。
「駆け引きなのかも」と思ったときの会話
連絡が止まると、相手がこちらの反応を試しているように感じることがあります。
モトミさんも「駆け引きされてんのかな」と尋ねました。麗愛先生の答えは、「駆け引きはしてないですね。そんな自信はない」でした。
後日談では、彼から体調不良と仕事の繁忙が説明されています。モトミさんが想像していた駆け引きとは、別の事情があったわけです。
理由を決める前に並べたい事実
- 連絡が止まる直前に、けんかや拒絶はあったか
- 最後の会話はどこで途切れたか
- 自分から送ったのはいつで、どんな内容だったか
この三つは、相手の本音を断定する材料ではありません。相談したい出来事を、時系列に戻すためのメモです。
「待つしかない」から「心配していると伝える」へ
モトミさんは最初、「じゃあ待っておくしかないですかね」と尋ねています。
麗愛先生は、今すぐではなく、少し時間が経ったら「どうしたの?心配してます」「落ち着いたら気が向いたら連絡してください」と送る案を出しました。
これは告白を迫る言葉ではなく、相手を気にかけていることを伝える短い一通です。
この三つはすべて鑑定中の発言です。後日談で確認できるのは「翌日に彼から連絡が来た」「一安心した」というところまでで、実際にモトミさんが助言どおりのLINEを送ったかは記録されていません。
長い相談を、読みやすく持ち帰るために
23分53秒の鑑定では、名前や時期の確認から始まり、彼の気持ち、仕事の様子、モトミさんの返し方へと話題が移っています。
全部を一度に覚えるより、電話のあとに次の三つだけ書き出すと、相談内容を整理しやすくなります。
- 先生が最初に伝えた見立て:彼の気持ちがなくなったわけではない
- 自分が一番反応した言葉:受け身になっていたかもしれない
- 自分で選ぶ次の一歩:少し時間を置き、心配している気持ちを伝える
この順番なら、先生の言葉と自分の選択が混ざりません。鑑定結果を読むだけで終わらず、「自分はどうしたいか」を残せます。
電話を切ったあとに残ったもの
モトミさんは「後悔ばっかり」と話したあと、麗愛先生と一緒に笑っています。
重かった相談が、少しずつ「次はどうしよう」という会話へ変わっていく場面です。
電話の終わりに残ったのは、彼からの連絡を待つ気持ちと、自分も好意を少し見せてみようという決意でした。
そして翌日の後日談に残された感情は、「とりあえず連絡が来て一安心」。この二つを分けて読むと、鑑定中の変化と、その後に実際に起きたことがすっきりつながります。
麗愛先生の体験談を読む前に知っておきたいこと
彼から連絡が来たあと、モトミさんはどう感じましたか?
彼から体調不良と仕事の忙しさを聞き、「とりあえず連絡が来て一安心」と記しています。また、仕事が忙しいという鑑定が当たっていたと受け止めました。後日談で確認できる感情はここまでです。
既読無視の相談をするとき、何を伝えるとよいですか?
最後にやり取りした内容、連絡が止まった時期、相手との関係、今いちばん知りたいことをメモしておくと話しやすくなります。モトミさんのように、相手の気持ちだけでなく「自分はどうしたいか」も一緒に言葉にすると、鑑定後に考えを持ち帰りやすくなります。
まとめ|連絡を待つだけだった気持ちが、少し動いた体験
麗愛先生の鑑定でモトミさんが受け取ったのは、彼の沈黙への見立てと、自分の好意を少し言葉にしてよいという後押しでした。
鑑定中、モトミさんは「そんな感じでじゃあ連絡してみようかな」「はい、ちょっとそうしてみます」と話しています。
その翌日、彼から連絡がありました。モトミさんが後日談に残した感情は、「とりあえず連絡が来て一安心」です。
鑑定中に持てた小さな決意と、翌日に実際に届いた連絡。麗愛先生との23分53秒を、この二つが結ぶ体験談になりました。
