連絡が取れなくなった人や会えなくなった人との再会を願う人は少なくありません。「また会えるのか?」「本当はどう思われているの?」
カードに聞いてみましょう。準備ができたらカードをタップしてください。
当たる会えなくなったあの人の本音占い
あなたが選んだカードの結果は…
「相思相愛です」100%
恋人のカードの正位置が出た場合、お相手とは相思相愛である可能性が高く、駆け引きを楽しむ心が投影されています。
恋人のカードに描かれているのは男女の出会いと恋に落ちる様子です。知恵の実を食べる前の男女が互いに惹かれ合いウキウキとした気持ちでお互いを見つめ合う様子が描かれています。裸体で描かれることが多いですが、知恵の実を食べる前の男女なので欲望はなく、お互いに隠し事やかけひきがなくあけっぴろげな様子が描かれていると解釈してよいでしょう。
恋人のカードの正位置の意味は、「情熱」「ときめき」「共感」などがあります。打算ではなく自然に芽生えたときめきが相手の中にあり、その気持ちに偽りはないでしょう。ただし、強く引き合う2人であることは間違いありませんが、それは一時的な感情の話。将来を見据えた相手や運命の相手とは言い切れないため注意が必要です。
アドバイス
お相手はあなたのことを憎からず思っているようです。会えなくなったのは一時的なことで、すぐにまた前のように2人で楽しめるときがやってくるでしょう。あなたがお相手を想うように、お相手もあなたのことを想っています。相思相愛の関係性なので、心配は不要です。
あなたが選んだカードの結果は…
「乗り越えるべき試練です」70%
吊るされた男のカードが正位置で出た場合、乗り越えるべき試練がやってきているサインです。お相手と会えなかったり連絡が取れなかったりするのは、2人に起こる試練の1つ。乗り越えることで互いに信頼できる相手と確信でき、絆と愛情が深まります。
吊るされた男のカードには、足を括りつけられ逆さづりにされた男が描かれています。一見すると罪人が罰を受けているように見えますが、表情が穏やかだったり頭に光が見えるよう描かれていることがほとんど。それは、この男が「吊るされているのは試練であり、乗り越えることで自己成長につながる」と信じているからです。
吊るされた男のカードで正位置が持つ意味は、「忍耐」「抑制」「努力が報われる」などです。逆さづりにされるような苦痛を耐えることで、自分が成長しより良い未来に向かうでしょう。お相手と会えないのは試練だと思い、その間に自分を磨くことが必要です。もしかして、お相手と結ばれたあとも長期間会えない日々が続くのかもしれません。そのときのために忍耐力をやしなうのもよいでしょう。
アドバイス
他に目移りせず、会えない間は貞操を守り会える日に備えるべきです。自分磨きをしたり恋愛以外のことに打ち込むことで、より魅力的な自分になれるでしょう。
あなたが選んだカードの結果は…
「あなたから距離を置いたのではありませんか?」60%
隠者のカードの正位置が出た場合、お相手ではなくあなたから距離を置いたことを示しています。思慮深いあなたは、お相手に不信感を抱き、距離を置くことで自分の気持ちを見つめ直そうとしたのではありませんか?お相手にもそれが伝わり、距離を置かれてしまったようです。
隠者のカードは、年老いた男がランプを掲げている姿が描かれています。ランプの灯りはスピリチュアルな導きの暗示で、あなたが精神性を重視していることが伺えます。
隠者のカードの正位置が持つ意味は、「悟り」「慎重」「精神性」です。あなたは恋愛において精神的な繋がりを求め、お相手との間にすれ違いを感じていませんか?お相手の言動から、自分が求めていたものと違うと考えているようですね。
アドバイス
自分の気持ちをじっくり考え、「お相手と本当に会いたいのか?」「これから関係を進展させたいのか?」の答えを導き出してください。隠者のカードの正位置は、過去の経験から自分の意志を汲み取ることを勧めています。
あなたが選んだカードの結果は…
「誤解されているかもしれません」愛情度50%
女教皇のカードが逆位置で開かれたら、残念ながらお相手はあなたに対して冷静なジャッジを下したようです。あなたの言動により不信感を覚えたお相手は、あなたを自分に相応しくないと考えているようですね。
女教皇のカードには、女性の教皇が描かれています。女性性や神秘性を意味する三日月をモチーフにした衣装を身に着け、知恵の象徴である書物を手にする姿が描かれることが多いでしょう。
女教皇のカードが逆位置で出た場合の意味は「批判的」「疑心暗鬼」「悲観的」といったもの。女教皇は本来の正位置で開かれれば知性や冷静さを象徴するカードですが、逆位置の場合はそれらが行き過ぎて悪い影響を及ぼしているのを暗示しています。お相手は、あなたの言動が原因で距離を置き始めたと解釈するべきでしょう。女教皇のカードは知性を意味するため、あなたに知性が感じられない言動があったのかもしれません。お相手はそんなあなたに嫌気が差してしまったようです。
アドバイス
身に覚えがないことでも、あなたのことをお相手は「自分に相応しくない」と考えているようです。誤解ならば解きましょう。このままでは、明るい未来は期待できないでしょう。
あなたが選んだカードの結果は…
「ただのワガママに振り回されないようにして」30%
女帝のカードには王冠を被った女性が描かれています。権力を持ち物質的な豊かさに囲まれた彼女は、まさに女帝というにふさわしい様子で腰掛け、その力を誇示しています。
女帝のカードは物質的な豊かさを表し、逆位置では「わがまま」「感情的」「嫉妬」を意味します。女帝のカードは女性らしいカードであり、女性の悪いところがそのまま暗示されるのです。情に厚いからこそ流されてしまったり、感情の起伏をコントロールできず爆発する様子が見てとれます。お相手は、あなたのそんなところに愛想を尽かしてしまったのかもしれませんね。また、お相手が女性なら、お相手自身がワガママであなたを振り回している可能性も示唆しています。
<アドバイス>
女帝のカードが逆位置で開かれたら、まずは自分の感情をコントロールできるようにしましょう。お相手はあなたの感情の起伏の激しさに愛想を尽かして逃げてしまったのかもしれません。他人の感情をそのまま受け入れる度量のある人はなかなかいるものではないことを、肝に銘じてください。お相手が女性なら、お相手自身のワガママさを意味していますので、振り回されないように放っておけばそのうち連絡が来るでしょう。
あなたが選んだカードの結果は…
「悲観的になって心を閉ざしています」30%
隠者のカードが逆位置で開かれた場合、あなたのネガティブ思考にお相手が愛想を尽かした可能性があります。
隠者のカードに描かれる老人はランプの灯りにより周囲を照らしていますが、実は自分の内面に目を向けています。ランプにはスピリチュアルな意味があり、高い精神性を持って現実世界を見極めようとしている様子が描かれているのです。
隠者のカードで逆位置が持つ意味は、「悲観」「消極的」「閉鎖的」などです。あなたは保守的な性格で、お相手の奔放な言動を疑っていませんでしたか?お相手はそのことに気づいてあなたと距離を取ったようです。自分が疑われていると気づき、品定めされるのは御免だと自ら連絡を絶ったと考えられます。
アドバイス
お相手とはこのままでは疎遠になってしまいます。本当にご縁のある人なら今後自然に出会うので、そのときに「あのときはごめんなさい」と謝罪して関係を復活させればよいでしょう。今すぐに会うことは難しいようです。
あなたが選んだカードの結果は…
「恋は終わりますが新しい恋がやってきます」20%
死神のカードが逆位置で出た場合、強制的に関係が終了し、新たな人とのご縁がやってきます。
死神のカードに描かれているのは、死神が大きな鎌を持って人々に死を告げていく瞬間。生者であればどんな者でも逃れられないのが死ですから、死神のカードは強制的に物事を変える大きなパワーを持っていると解釈できます。
無慈悲で冷酷な死神の姿が描かれ、いかにも不吉なカードと思われがちな死神のカード。しかし、死は再生につながるため、終了させることで別の何かが始まるといった意味があります。特に、逆位置で開かれた場合にはその意味合いが強くなり、「新展開」「再スタート」の意味を持っています。会いたいお相手との関係は終焉を迎えますが、新たな人との出会いがあり新展開が待っている可能性が高いでしょう。
アドバイス
残念ながら、今現在あなたが想っているお相手との関係はここで終わってしまいます。しかし、別の人とのご縁があったり、時が経って同じお相手とまたご縁を結ぶこともあるでしょう。抗えない運命ですから、もがくと余計に嫌な思いをするかもしれません。運命に任せるのが吉です。
あなたが選んだカードの結果は…
「連絡がなく不安な状態が続きます」0%
月のカードが正位置で開かれたら、残念ながらお相手と会うことは叶いません。連絡もなく、不安な時期を過ごすこととなるでしょう。
月のカードに描かれているのは、私たちの精神世界です。スピリチュアルの世界では、月は精神性の象徴だからです。「本当はどうしたいのか?」「何が不安なのか?」と自分の気持ちを見直すよう促すのが、月のカードが持つ意味です。
月のカードの正位置の意味は「憂鬱」「トラウマ」「見通しのない将来」などがあります。自分の心に留めておいた嫌な感情が噴き出し、ストレスを表面化させるでしょう。お相手と会えなくなったことで、お相手に対して感じていた不満が噴出し、イライラが募るかもしれません。お相手から連絡が来ないため気持ちの行き場がなく、混沌とした時間を過ごすことになるでしょう。
アドバイス
月のカードは、あなたに自分の気持ちを見つめ直すよう伝えています。会っていたときから、お相手との関係に不満や不安がありませんでしたか?無意識レベルで感じる違和感はなかったでしょうか?自分の心に問いかけて、お相手が本当に自分に相応しいのかどうか、一度しっかり考えましょう。
あなたが選んだカードの結果は…
「過去を解消し未来へ向かう」0%
月のカードが逆位置で開かれた場合、お相手のことを過去の人と割り切って未来へ進んでいくでしょう。心が軽やかになり、希望の光に向かって再び歩き出す強さを得るのです。お相手とは会えませんが、別の未来が待っていることに気づくでしょう。
月のカードには満月と重なるように三日月が空に浮かぶ様子が描かれています。正位置では満月から新月へ欠けていく月が、逆位置では新月から満月へと満ちる月が描かれることになります。
月のカードが逆位置で開かれた場合、「未来への希望」「好転」「不安解消」などの意味があります。自分らしさと自信を取り戻すことで心が回復し、気持ちが安定するでしょう。現在会いたいと願う相手を思い出にし、新たな未来を見据えようと顔を上げられる日がやってきます。ただし、月のカードはあくまで精神世界を表すものなので、現実では変化は起きず、あなたの心のみが変化すると解釈してください。
アドバイス
いつまでも過去に囚われていてはいけません。スッキリサッパリ、お相手のことを忘れて未来に向かうのは良いことです。そうすることで、新たな幸福がやってきます。無理に過去と決別する必要はありませんから、心が回復するのを自然に待ってくださいね。
あなたが選んだカードの結果は…
「執着を手放し、新しい未来へ向かいます」0%
悪魔のカードが逆位置で開かれた場合、お相手とは会えませんが執着を捨てて未来に向かえます。自分自身の弱さを捨て、よりレベルアップした魅力的な自分となれるでしょう。
悪魔のカードには恐ろしい悪魔の姿と、鎖で囚われた男女の姿が描かれています。男女が裸なのは、体だけでなく心も悪魔に囚われている描写。悪魔のカードは誘惑のカードともいわれ、外からの誘惑と自分自身の中にある惰性が示されているのです。第三者による誘惑や自身の中にある嫉妬心や束縛心など、あなたかお相手のどちらかが何らかの誘惑に負けたことで、関係は終焉へと向かっていると推測できます。
悪魔のカードが逆位置で開かれた場合、「新たな出会い」「リセット」「束縛や執着からの解放」などの意味があります。お相手との関係はリセットされ、新しい未来へと向かうでしょう。お相手に対して感じていた執着や嫉妬心が消え去ることで、新しい展開が待っています。
アドバイス
悪魔のカードの逆位置には「リセット」や「新たな出会い」など死神のカードと似た意味があります。しかし、死神のカードが抗えない強制力を持つのに対し、悪魔のカードの主体はあくまであなた自身です。あなた自身の頑張りによって道が開かれるので、お相手への執着をなくすためには努力が必要でしょう。
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