元彼だからこそ、「せフレになりたい」と考えることってありますよね。
せフレでも「元彼のそばにいたい」と思ったり、せフレから復縁を狙っていたりと、理由はさまざまかもしれません。
もちろん、シンプルに「せフレがほしいけど知らない男性を探すのは大変…」ということもあるでしょう。
元彼とせフレになるには、どんな方法があるのでしょうか?
方法を間違えれば、幻滅されてしまったり距離を置かれてしまったりするかもしれません。
今回は、元彼とせフレになるための方法を解説していきます。
元彼とせフレになる方法ってあるの?
元彼との繋がりを絶たないようにするには、せフレでもいいからそばにいる方法がありますよね。
しかし、男性の中には「大事に付き合っていた彼女だからこそせフレにしたくない」と思う人もたくさんいます。
男性すべてが、下心を持っているとは限らないのです。
そのためしっかりと作戦を立てないと、距離を置かれて関係がなくなってしまう恐れもあるでしょう。
元彼とせふれになるための連絡のとり方
元彼とせフレになるには、連絡のとり方が大事になってきます。
どんな別れ方をしたとしても、別れた彼女とは連絡をとらないように気をつけている男性は多いからです。
別れ話で揉めてしまっていたら、連絡をしても返ってこない可能性も高いでしょう。
また「せフレになりたい」と伝えても、復縁を狙っているのかと疑われて、警戒されることもあります。
どんな連絡のとり方をすれば、元彼のせフレになることができるのでしょうか?
冷却期間を置いてから連絡する
元彼のせフレになるために連絡をとるときは、必ず冷却期間を置きましょう。
最短でも3ヶ月ほどは、元彼と連絡をとらない期間が必要になってきます。
LINEを送るのはもちろん、なるべく顔も見せないようにするのがベストです。
元彼の生活の中から姿をあえて消すことで、相手に「彼女はどうしてるかな」と思わせることができるからです。
少しでも元彼の興味をひくことができれば、連絡をしてもすぐに反応があるでしょう。
また、冷却期間を置いているときは、自分の生活に集中することもポイントです。
彼と離れている間にしっかりと自分を磨いて、付き合っていた頃よりも魅力的な姿になることで、彼はもう一度あなたと関わりたいと思うようになるでしょう。
せフレではなく、「やり直したい」と思うこともあるかもしれません。
未練を感じさせない
元彼と連絡をとるときは、絶対に相手に未練を感じさせないようにしてください。
少しでも未練があると思われれば、連絡をとることをやめてしまう可能性があるからです。
復縁を狙っているわけでなくても、せフレになることで気持ちを疑われることがあります。
そうなると、男性は彼女の気持ちを「重い」と感じて距離を置こうとするでしょう。
特に、冷却期間を置いてから第一声の連絡は、重要になってきます。
LINEが繋がっているのであれば、久しぶりの友達に連絡するような気持ちでメッセージを作成するのがポイント。
自分の近況などを書き連ねるのではなく、「久しぶり〜元気?」などと短文でサラッと送ってみましょう。
もしも、相手の誕生日が近かったり、仕事の繁忙期だったりする場合は、そこを話題に出してみるのもおすすめです。
また、何か質問を作って、聞くことを理由にLINEしてみるのも方法です。
返信がくるように、必ずメッセージに「?」を入れるようにしましょう。
元カノからのメッセージでも、未練を感じないものであればLINEのやりとりは続くようになります。
二人で会うことになっても、友達と話をするような感覚で会話を盛り上げましょう。
せフレになる目的があったとしても、最初は女を全面に出さないようにしてくださいね。
元彼の警戒心を薄めるのが、まずは目的にしましょう。
飲みの時間に誘う
元彼と何度か連絡をとれる関係になったときは、自然に二人で会うことを約束できるでしょう。
このとき、会う時間は飲みの時間に設定しておくのがポイントです。
遅い時間に男女でお酒を飲めば、体の関係を持ちたくなる気持ちが男性には湧いてくるからです。
お酒の販売が多くなる、17時以降の時間を狙いましょう。
時間が遅ければ、なお良しです。
仕事が終わる時間をわざと遅く言ったり、その時間しかスケジュールが空かないことを言ったりしてみてください。
ただ、あまりに遅いと断られる可能性もあるため、20時30分〜21時がデッドラインでしょう。
飲みの時間は周りに酔っ払いが多くなってくるので、自然と気持ちが高揚するようになります。
「まぁいいかな…」と細かいことが気にならなくなり、流されやすくなる効果があるのです。
そこまで飲もうと思っていなくても、周りの雰囲気でお酒が進んでしまうこともあるでしょう。
ただ、元彼と会えたからとすぐに体の関係に持ち込もうとしてはいけません。
あくまでもこちらの下心は見えないようにしておき、元彼から関係を誘うような図に持っていくのがコツです。
体の関係を誘いやすい雰囲気をこちらで作ったとしても、実際は彼から誘ったとすれば、せフレでも「都合のいい女」にならなくてすみます。
どちらかの家に近い場所で会う
元彼のせフレになるために連絡をとるときは、場所の設定も大事になってきます。
相手を気遣っているように見せながら、相手の家に近い場所で会うように誘ってみてください。
久しぶりに会う元彼でも、OKが出やすくなります。
もしくは自分がお店を紹介する形で、自分の家の近くで会うようにするのも悪くありません。
どちらかの家の近くで会うことができれば、いい雰囲気になったときにそのまま部屋に行くことができるでしょう。
また、自分の家が近くにあると、人は無意識に安心するものです。
警戒心が薄くなるため、なるべく元彼の家の近くで最初は会うことがおすすめです。
元カノにせふれになりたいと言われたときの男性心理
男性は、元カノから「せフレになりたい」と言われたとき、どんな心理を持つのでしょうか?
男性は性欲が強いように見えるため、すぐにOKしてくれるように思えますよね。
でも、相手を選ばないわけではありません。
付き合っていた彼女だからこそ、複雑な気持ちになることもあるようです。
面倒ごとになりそうだと予感する
元カノから「せフレになりたい」と言われたとき、男性は警戒心が強くなります。
「何か裏があるのでは…?」と面倒な未来を予感します。
自分から振った元カノであれば、未練があるように見えて断ることが多くなります。
体の関係を持ったことで、相手の気持ちに答えたように思われることを避けるためです。
また、自分が振られた元カノであったとしても、都合のいい扱いを受けているように感じてOKを出すことはできないようです。
元カノとのせフレ関係は、男性にとってはその後揉め事になるとしか思えないのです。
ただ、なし崩しに体の関係を持ってしまったときは、気持ちに反してせフレの関係をダラダラと続けてしまうことがあるようです。
元彼とせフレになるには、あえて言葉にせず関係だけ持つようにした方が、結果的にはせフレを続けていくことができるでしょう。
寂しいからちょうどいい
彼女と別れたことで、寂しい気持ちを持つ男性は少なくありません。
たとえ男性側から彼女を振ったとしても、ふと寂しく感じることがあるのです。
また、別れてからすぐに彼女ができる男性はそういません。
モテる男性であれば別ですが、多くはある程度一人の時間を過ごすことが多くなります。
そのため、今まで一緒にいた彼女のことを恋しく思いやすくなるのです。
そんなタイミングで元カノから「せフレになりたい」と言われると、ちょうどいいと思ってしまうことがあるようです。
特に、男性にとって女性と付き合うことは、多少なりともプレッシャーを感じるものです。
女性が楽しめるような会話をしなくてはいけない、女性が喜ぶようなデートやプレゼントを考えなくてはいけないと、追い詰められている男性はたくさんいます。
また、他の女性を意識してはいけない絶対的な約束もあります。
せフレであれば、それらのことは気にする必要がなくなりますよね。
そのため気軽に関係を持てると考えて、OKを出すことがあります。
この心理の場合は、彼女に未練があるように見えますが、ただ寂しいだけでせフレ関係を持つことをわかっておきましょう。
元カノの未練に期待してしまう
元カノから「せフレになりたい」と言われると、元カノの未練を期待する男性が多くなります。
体だけの関係だとわかっていても、それが元カノの本心だとは思えないからです。
男性は、女性は好きな人だけに体の関係を持つものだと信じている傾向があるからです。
そのため元カノが都合のいい関係を口では築こうとしていても、まだ自分のことを好きなんだと嬉しく思うことがあるのです。
元カノとのせフレ関係をOKする場合、男性も相手に未練がある可能性が高いです。
「復縁してもいいかな」と思っている元カノであれば、せフレとしてでなく好きな女性として関係を持つでしょう。
彼氏彼女としてやり直すタイミングはすぐではないかもしれませんが、今後復縁する予定で元カノには接します。
元彼とせふれになるときの注意点
元彼とせフレになるときは、注意しなければいけないことがあります。
どんな目的で元彼とせフレになるとしても、自分を大切にすることが絶対だからです。
最後に、元彼とせフレになるときの注意点3つを確認しておきましょう。
都合のいい女になる可能性に注意
せフレは、男性にとって都合のいい女になることが多いです。
「都合のいい女でもいい!」と思って元彼のせフレになるのであれば、すぐにやめましょう。
都合のいい女になると、自分で自分の価値を下げてしまうことが多くなるからです。
相手に都合のいい扱いを受けることに慣れてしまうと、その癖はどこにいても抜けなくなります。
結果的に、元彼だけでなく違う人からも都合良く扱われることに疑問を持たなくなってしまうでしょう。
自分のことを守れるのは、自分だけです。
自分を大切にできなくなると、無意識にストレスが溜まり、精神病から身体的にも害を及ぼす可能性があります。
本命を目指すなら割り切りが大切
元彼のせフレから本命女性になることを目指すのであれば、割り切りが大切になってきます。
少しでも元彼に気持ちがバレてしまえば、せフレの関係自体が終了になる可能性があるからです。
ただ、元彼のせフレになれた時点で、本命になれる脈はあります。
気持ちが薄れている元カノであっても、体を何度も重ねることで男性にも情が湧いてきます。
体の関係だけのせフレだとは元彼も思わなくなってくるでしょう。
そのためにも、少しでもせフレの関係を長く続ける必要があるでしょう。
元彼の方からアプローチをかけてくるまでは、体の関係だと割り切って復縁を匂わせないように気をつけましょう。
本命を目指しながら元彼とせフレの関係を続けていると、気持ち的に辛くなるときがやってくるでしょう。
しかし、割り切る気持ちを覚悟しておくことで、上手に乗り越えることができるようになすはずです。
せフレだからこそ対等な関係を目指す
元彼とせフレになるときは、常に対等な関係でいるようにしましょう。
元彼の呼び出しに応じたり、エッチでも自分だけが尽くしたりしないように注意する必要があるのです。
せフレは、自分がエッチしたいと思ったときに会える相手のことです。
相手だけが欲を満たすのではなく、自分の都合で動くようにすることも大切です。
そういった媚びない態度が男性の心を刺激して、せフレではなく好きな女性へと気持ちが変化することもあります。
まとめ
元彼とせフレになることは、そう難しいことではありません。
これらのことに注意すれば、元彼とのせフレ関係はうまくいきます。
また、せフレであったとしても魅力的な存在に感じて、元彼があなたを好きになってしまう可能性も高くなるでしょう。
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