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丹光とは?効果や種類・色別のスピリチュアル意味とメッセージ

丹光とは?効果や種類・色別のスピリチュアル意味とメッセージ

皆さんは丹光とは何かご存知ですか?「え?聞いたことがない」という人から言葉は知っているけれど、よく知らない人もこれを読むと丹光についてまなぶことができます。

この記事では、スピリチュアル的な観点から丹光の意味、光別によってメッセージがどのように変わるのかをご説明します。

丹光とは?

丹光とは、目を閉じた状態で見える光のことで、第三の目であるサードアイが開くことで見えてくるともいわれています。

例えば、紫の光が見えるなら第7チャクラが活性化しているため高次元とつながりやすくなっているなど。丹光とチャクラは関連があり、対応するチャクラの色が活性化しているときは、その色の光が見えます。

また、ヨガや瞑想を続けていると丹光が見えるようになることがあるといわれています。

丹光の効果

丹光のもたらす効果については、次のようなものがあります。

  • スピリチュアル能力の活性化
  • 集中力や行動力が上がる
  • インスピレーション・直感力が冴える
  • 自分の心身の健康状態を察知する
  • ニュートラルな意識を保つ

丹光の色別意味

丹光が紫色なら、第7チャクラの状態が見えています。

紫はスピリチュアルなカラーです。見えるのが、鮮やかな紫なら、高次元の存在とつながりやすい状態。第7チャクラが活性化しているため、メッセージやサインも受け取りやすくなっています。

また、くすんだ紫色が見える場合は、心身のバランスが乱れていることもあらわしています。

丹光が赤色なら、第1チャクラの状態が見えています。

見えるのが、鮮やかな赤なら、しっかりとグラウンディングのできている状態です。第1チャクラが活性化しているため、社会性もあり、現実にうまく対応することができます。

集中力や行動力がUPしているため、経済的にも安定してくるでしょう。

また、くすんだ赤色が見える場合は、反対にグラウンディングができていないことをあらわす場合も。地に足を着けた現実的な計画ができるようにしましょう。

丹光が白色なら、ソウルスターチャクラの状態が見えています。

見えるのが、鮮やかな白なら、高次元や宇宙とつながりやすい状態です。ソウルスターチャクラが活性化しているため、ヨガや瞑想をしている際にビジョンが見えたり、メッセージを受け取ることもあるでしょう。

また、くすんだ白色が見える場合は、現実的な問題に意識が向きすぎていることも。そのため、宇宙や高次元からのメッセージを見逃してしまわないように、瞑想や、少しリラックスして過ごしてみるとまた宇宙とつながりやすい状態に回復していきます。

オレンジ

丹光がオレンジなら、第2チャクラの状態が見えています。

見えるのが、鮮やかなオレンジなら、創造力や表現力がUPしている状態です。第2チャクラが活性化しているため、クリエイティブなことや音楽活動、料理などにも向いているでしょう。

また、くすんだオレンジが見える場合は、あなたの本当にやりたいことからずれていることも。やりたいことを、ガマンしすぎていないか見直してみましょう。

丹光が青色なら、喉のチャクラ・第5チャクラの状態が見えています。

見えるのが、鮮やかな青なら、人間関係が順調なことのあらわれ。あなたが思っている以上に、現在のコミュニケーションはうまくいっているようですね。

また、くすんだ青色が見える場合は、人間関係で何か問題が起こる前触れ。コミュニケーションを改善する必要があることもあらわしています。

インディゴ

丹光がインディゴなら、第6チャクラの状態が見えています。

見えるのが、藍色や鮮やかなインディゴなら、サードアイと呼ばれる第3の目が開いている状態。未来のヴィジョンを受け取りやすいときでもあります。

また、くすんだインディゴに見える場合は、反対にサードアイが閉じていくことをあらわしています。

丹光が金色ならフォトンエネルギー、宇宙からのエネルギーが活性化している状態です。

宇宙から降り注ぐエネルギーで愛情面が高まっている、自分らしく生きることができているのではないでしょうか。

努力を続けることで、あなたの魂はスピリチュアルな意味でも成長を遂げようとしています。

黄緑

丹光が黄緑色の場合は、第4チャクラの状態が見えています。

見えるのが鮮やかな黄緑色なら、こころから信頼できる人たちに恵まれていたり、情緒が豊かだったりする状態。

また、くすんだ黄緑色が見える場合は、愛情面や感謝の気持ちが不足していることをあらわしています。進んで、自ら感謝のことばを伝えるようにすることで、第4チャクラもととのってきます。

茶色

丹光が茶色に見えるというのは、ほとんどないようです。

これは、茶色が7つのチャクラに属さないためです。

くすんだオレンジなどが茶色に見えている場合は、いまいち情熱的になれない、性的な魅力に欠けた状態をあらわしています。

丹光が緑色の場合は、ハートチャクラ・第4チャクラの状態が見えています。

見えるのが、鮮やかな緑色なら愛情や感情面で豊かになっているので、インナーチャイルドも順調な状態。過去のトラウマなどで葛藤を抱くようなこともないでしょう。

また、くすんだ緑色に見える場合は、愛情不足。過去の経験から葛藤を抱えやすかったり、人に感謝の気持ちを持ったりすることが難しくなっていることをあらわしています。

意識して感謝するようにすれば、不満や不足の状況から抜け出すことができるでしょう。

銀色

丹光が銀色なら、フォトンエネルギーによる次元上昇のサイン。

宇宙とつながりやすく、そのエネルギーも受け取りやすい状態なので、努力を続けることでスピリチュアルな意味でも成長を遂げることができます。

七色 虹

丹光が虹色なら、幸運のエネルギーが降り注いでいる状態です。

長い間取り組んできたことがうまくいく、引き寄せもうまくいきます。

けれども、この状態は一時的なものがほとんどなので、虹色の丹光を見たら即行動に移すことでチャンスをつかむようにしましょう。

丹光の光り方・動き方による意味の違い

丹光の見え方が鮮やかな場合は活性化したチャクラを、くすんで見える場合は不活性化したチャクラをあらわしています。

ほかにも、丹光にはいろいろな見え方があります。

曼荼羅・幾何学模様

丹光が曼荼羅や幾何学模様に見えるなら、選択肢が広がっている状態をあらわしています。

また、くすんで光るように見える場合は、選択肢が狭まっていることをあらわしています。

水玉模様

丹光が水玉模様で見えるときは、大きかった問題が小さくなっていくことをあらわしています。

また、くすんで光るように見える場合は、問題の解決には近づいたものの、本人の意思をもっと強く持つ必要があることをあらわしています。

マーブル模様

丹光がマーブル模様に見えるときは、他者のエネルギーに巻き込まれているのかも。

今、あなたは誰かに振り回されているのではありませんか?そういった場合は、ヒーリングやオーラ調整を受けることで、本来のあなた自身からの選択ができるようになります。

くすんだ光に見えるときは、トラブルに巻き込まれるかもしれないけれども、比較的軽く済むことをあらわしています。

象形文字

丹光が象形文字に見えるときは、ライトボディ化が進んでいる証。

スピリチュアル能力が活性化していて良好な状態です。

また、くすんで光って見える場合は、覚醒が遅れていることもあります。

稲妻

丹光が稲妻のように光って見える場合は、高次元の存在があなたをサポートしてくれています。この光が強いときほど、その力は大きくなります。

丹光が見えなくなった

丹光が見えなくなったなら、あなたは今忙しすぎるのかも。

悩みごとや葛藤を抱えていたり、多忙な日々を過ごしていたり、PCやスマホの画面を見ている時間が長かったり。

そういった生活が続くと、スピリチュアルな能力も下がってくるので丹光が見えなくなることがあります。

ヨガや瞑想、休息をとって過ごしているうちにまた見えるようになることが多いようです。

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