人が心身共に悪影響をうけてしまう負のエネルギーを、日々の生活の中で意識的に避けることができれば、自身の気をむやみやたらと乱されずにすみますよね。
今回は、目には見えない悪い気である邪気からどのように自衛すればよいのか、悪い気をもらってしまった時にはどのような対処法があるのかなど、「悪い気」について掘り下げてお話ししていきます。
悪い気をもらいやすい人の特徴
悪い気をもらうと、マイナスエネルギーの悪影響をうけることとなり、その結果大きな災難へと繋がる可能性もあるので、できることなら誰もがもらいたくないと考えますよね。
もらわない為には、対策も必要ですが、まず自分自身が悪い気をもらいやすいのかどうか知っておくことも大切です。
もしご自身がいくつかの項目に当てはまるなら、より悪い気に対して警戒が必要だということです。ここからは、悪い気をもらいやすい人の特徴についていくつかお話していきますね。
共感力が高い
悪い気を持っている人に影響を受けやすい人の特徴1つ目は、「共感力が高い」です。
態度には出していなくても、誰かに対してものすごく強い怒りを抱えてたり、笑顔でいるけど心がとても弱っていたりと、一見すれば気づきにくいけれど、心の中がネガティブな感情で埋め尽くされている人と接したときに、感覚的にその人の本音を見抜けてしまう人が存在します。
そのようにとても繊細な気質をもつ人々のことを、1990年代の後半にアメリカの心理学者である、エレイン・アーロン博士が、「HSP(ハイパー・センシティブ・パーソン)」と名づけました。
それまで、人の感情やその場の空気に振り回されすぎている「自分はなにかおかしいのかも」とネガティブ性質として捉えていた人たちも、「HSP」という言葉がうまれ、認められたことにより、ありのままの自分を受け入れるきっかけとなり、あまり思い悩まなくなったという意見も多く聞こえてきます。
HSPは病気ではなく、あくまで生まれ持った気質をさす概念のことであり、人口の5人に1人がそうである、という説もあるくらいなので、今こちらを読んで、自分はそうだったのかと気づいた方もいるかもしれませんね。
悪い気をもらいやすい人が、気の変動を敏感に察知してしまい、落ち込んでいる人といれば自分も暗い気持ちになってしまうほどの影響をうけてしまうこともよくありますが、これは自分の気を乱してしまうことが原因なので、スピリチュアル的にはHSPの人ほど悪い気をもらいやすいといえるでしょう。
また、スピリチュアル界では、HSPは五感が受ける刺激に敏感な人とし、よりスピリチュアルな特性であるオーラやエネルギーに敏感な人のことを「エンパス」とよんでいます。
エンパスは日本人の20人に1人がそうであるといわれていて、エンパスはHSP気質な人よりもスピリチュアルな感性が鋭いのが特徴です。
つまり共感力が高い人の中でも特にエンパスは、悪い気をもらいやすい人であるのかもしれませんね。
ネガティブ思考
スピリチュアル界で悪い気は、同じ波長をもつネガティブオーラを放つ人のもとに寄ってきやすいと考えられています。
悪い気である邪気が溜まっている、いわゆる心霊スポットと呼ばれる場所に行ったのに、何も感じず何の影響を受けない人がいる一方で、その場の悪い気をもらって帰ってしまう人もいますよね。
スピリチュアルな世界では、日頃から考え過ぎるタイプがゆえに、ネガティブ思考が癖になっている人は悪い気に好かれやすく、あっけらかんと細かいことは気にしないタイプの人のほうが悪い気を跳ね返すパワーが強いという話があります。
何か物音がしたとして、それをいつまでも怖がり、頭の中にずっと恐怖心を留めたままにしてしまうと、それが隙となり、悪い気が「これはしめた」と寄ってくるようになってしまう
また、悲しみや怒りによって感情のコントロールができなくなっている人も、悪い気の影響をうけて負のエネルギーに操られやすくなっているので、そういった場合にも注意が必要なのです。
交友関係がひろい
多くの人に会うことが日常となっているなら、それだけ他から自分の気が悪い影響をうける確率があがります。本来スピリチュアル的に良いとされているのは、気が整い安定している状態です。
しかし、人がもつ特徴や性質は十人十色だといえるほどに様々で、交友関係が広いと中には
- 落ち込みやすい人
- 怒りっぽい人
- 精神的に依存しやすい人
などもいるかと思います。そういった人たちの良い面をみて付き合えることは長所であり、器の大きさを感じられますが、それがスピリチュアル的には良いことばかりだとはいえないのです。
交友関係が広く、なおかつ1人1人ときちんと向き合うような誠実さによって、悪い気をもらってしまう原因になるケースがあります。
- 落ち込んだ時もあの人なら話を聞いてくれる
- 苛立ちをぶつけてもあの人なら許してくれる
人に優しく誠実であることは美徳ですが、自分自身をないがしろにしていては共倒れとなってしまうので、交友関係が広い人こそ定期的に自分の中に溜まっている悪い気を払うことをおススメします。
などあなたを頼りにしている、ネガティブな気を放つ人達と毎回真剣に向き合っていると、忙しかったり疲れている時に大きな悪影響をうけることになりかねません。
悪い気を出してくる人の特徴
人間にとって悪影響となる、悪い気を出している人にはどのような特徴があるのかを、こちらの項目でお話ししていきたいと思います。
悪口、暴言ばかり話す人
悪い気は、人の悪意から生まれます。日ごろから口を開けば誰かの悪口ばかり話す人は、その人自身のエネルギーが慢性的に悪い気となっているので、関わるととても疲れることになります。
悪い気と同じ波長となっている本人は、悪口や暴言を発することが気持ちよくて、楽しくて仕方がない状態なので、適当なところで逃げなければ止まることがありません。
目をつけられないようにと、適当に悪口に同調してしまうことだけはやめてください。
人は自分が関わる誰かの気の影響を少なからずうけながら日常をおくっていますが、どうせ受けるなら良い影響のある気の方がいいにきまっています。
悪意の塊のような人に仲間とみなされ、いつのまにか悪口になれてあなたの気まで悪いものとならないように、毅然とした態度で悪意を跳ね返し、決して受け入れないように気をつけてくださいね。
他人や社会を恨んでいる
強い憎しみや怒りからは、計り知れないほどのマイナスなエネルギーが発生します。マイナスなエネルギーは邪気となり、呪いのような影響を人に与えます。このような人が傍にくると、心臓が締め付けられるような緊張感がうまれます。
去った後も、空気の質が変わったことによって、その場にいる誰もがしばらく口を開くことができずにシーンとする、なんてこともあるようです。悪い気を出している人にはできるだけ関わらないことが自衛になります。
悪い気をもらったらどうなる?症状
悪い気をもらってしまった時にみられる症状のパターンは1つではありません。どのような人や場所から悪い気をもらって、どんな風に影響を受けるのかはその時々で違ってくるのです。
こちらの項目では「悪い気をもらったらどうなる?」にお答えすべく、現れやすい症状を一部紹介していきます。
運気がさがる
当然ですが、悪い気をもらってしまい気が乱れると運気がさがります。
- 間が悪い
- 幸運を掴もうにもタイミングが合わない
- チャンスがきても生かすことができない
など、ここぞという時に踏ん張れるエネルギーが足りない状態となってしまいます。
運気がさがると人間関係も乱れやすくなるのですが、まず自分が良いエネルギーを放っていないと良いエネルギーを持つ人と引き合うことができませんよね。
人は同じ性質の波動に心地良さを感じるといわれていますが、悪い気を持っている人と良い気を放つ人では、エネルギーの質が正反対なのです。
時には運気が下がった人をポジティブなエネルギーをもつ人が引き上げてくれることもありますが、これは親しい仲であることが前提としてあります。
スピリチュアルな力をもつ専門家の方に依頼し、悪い気を払ってもらうことはできますが、基本的には親しくもない相手が落ち込んでたり悩んでいても気にとめる人は少ないので、出会う予定だった縁のある人と繋がりにくくなる。
原因不明の吐き気
悪い気によってもたらされる体調不良には「吐き気がおさまらない」という症状が特徴の1つにあります。
「気」は目に見えないエネルギーなので、悪い気が人を物理的に攻撃することはなくとも、内側へ悪影響を及ぼすことは多々あります。
風邪や病気、二日酔いでもないのに、何故か吐き気が止まらなくなった時は、毒素となっている悪い気を、器のなかから本能的に追い出そうとしているサインなのかもしれません。
やる気がなくなる
悪い気をもらってしまうと、人が活動するために必要な気力がわかなくなります。
仕事や、やらなければいけないタスクになかなか取り掛かることができず、やっと手をつけてみても、集中力が普段より大幅におちているので、悪い気の影響をうけている間は、良い成果をあげにくい状態だといえます。
やる気がおきない、何もしたくないよいう時きは何かをはじめる前に、まずは自分の気を整えるということから取り組んでみてくださいね。
悪い気をもらって溜まっているときの対処法
どんなに悪い気をもらわないよう日ごろから気を付けていても、生きている限りは100%悪い気をもらわないようにするのは至難のわざです。だからこそ、皆さん知っておくべきなのはもらってしまった後の対処法なのです。
こちらの項目でいくつか紹介していきますので、「悪い気が溜まっている気がするな」と感じた時に、是非参考にしていただければ良いかと思います。
石に力を借りる
最初に紹介する対処法は「パワーストーンの力を借りる」です。パワーストーンの中でも、悪い気が溜まっているときに特におススメなのは、万能の石とも呼ばれることがある「水晶」です。
水晶にはよく知られている優れた浄化効果があるだけでなく、精神と深く繋がることができるパワーストーンといった特徴もあるので、悪い気が溜まって、マイナス思考になったり、感情のコントロールがうまくできなくなっている心の状態をリセットし、気の乱れを整えてくれます。
よく悪い気をもらってしまう人にもう1つ紹介したいのは、「モリオン」という黒水晶です。
その魔除け効果はパワーストーンの中でも最強だ、といわれるほどのパワーを秘めていて、
- 負のエネルギーに敏感で悪影響をうけてしまいやすい人
- 霊感があって悪霊とよばれる邪気の塊に好かれやすいタイプの人
などが持つことで、モリオンが持つその強大な魔除けの力を遺憾なく発揮してくれることとなります。しかしパワーストーンを持つにあたり、気をつけなければならないことがあります。
悪い気を浄化し、マイナスエネルギーを跳ね返す効果がある石ほど、定期的にその穢れをおとしてあげる必要があるということです。石を浄化するには、月や太陽、水や塩などを用いる方法があります。
パワーストーンは手軽に身につけることができるお守りであり、時にあなたの身代わりとなってくれる心強い味方ではありますが、近づいてきた邪気を無限に吸いとってくれるわけではない、ということはしっかり覚えておいてくださいね。
悪い気を浄化する
邪気ともよばれている悪い気が溜まってしまった時にすべき対処法の2つ目は「浄化」です。浄化することで悪い気を払うと、自然と気が整ってくるので、運気アップの効果も期待できるのです。
浄化する方法は沢山あるので、スピリチュアルカウンセラーやヒーラーが使うような本格的な道具を取り寄せずとも、皆さんの身近にあるもので行う方が無理がないかとおもいます。
先ほど話したパワーストーンを身につけることも浄化方法の一例ではありますが、最も皆さんにおススメしたいのは「塩」を用いる浄化です。
塩は古来から用いられてきた魔除けの効果が高いアイテムとしてよく知られていますが、現代でもそのパワーは変わらず、
- 水に溶かして飲む
- お風呂にいれて浸かる
などで溜まった邪気を払ってくれるといわれています。悪い気をもらいやすい人は、
- 定期的に塩風呂に入る習慣をつける
- お守りのように少量持ち歩く
などで身をまもる効果も期待できるでしょう。
電話占いに頼る
手っ取り早く悪い気を追い払うために有効な手段の1つに、「電話占い」があります。スピリチュアルな分野の専門家と繋がることで、的確なアドバイスをもらうことが期待できます。
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まとめ
悪い気をもらいやすい人の特徴や、悪い気を出している人の特徴をまとめてお話してきましたが、今回皆様に最も知っておいて欲しいことは
- 悪い気をもらわない最良な方法
- ポジティブな気持ちで生きていく
ということです。とはいえ人間ですから、悲しいことや辛いこと、時には怒りを感じることも当然あることかと思います。
そういった感情を抱くことは自然なことですが、負の感情をいつまでも抱えていると悪い気を放つようになってしまいます。
ですからネガティブな感情ではなく、楽しいことや嬉しいこと、幸せだと思えることに目をむけるようにしてください。
前向きな気持ち、ポジティブな心でいることが悪い気に対して最大な防御となり、悪影響をうける前に跳ね返してくれることとなるでしょう。
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