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カップルで行ってはいけない神社

カップルで行ってはいけない神社

デートスポットとして定番となっている神社の中には、恋愛運をあげてくれるご利益があったり、嬉しい効果が期待できるパワースポットとなっているケースがある一方で、さまざまな理由から「カップルで行ってはいけない」と噂されている場所があります。

そしてそのようなネガティブな話が囁かれている神社は、全国各地にいくつも存在しているのです。

では、有難いご利益をもたらしてくれる神聖な場所であるはずの神社に、カップルで行ってはいけないとされる理由とはどのようなことが考えられるのでしょうか。

またその神社とは具体的にどこをさしているのかなどを、今回はいくつかピックアップして皆さまに紹介していきたいと思います。

カップルで行ってはいけない神社の共通点や特徴

こちらの項目では、カップルで行ってはいけないと言われている神社の共通点や特徴についてお話していきます。

女の神様をお祀りしている

「カップルで行ってはいけない」という噂がある神社によくみられる共通点は「女性の神様を祀っている」ということです。

女の神様を祀っている神社に恋人といくと嫉妬されて別れる、という話は全国各地の女神様を祀る神社で数えきれないほどに囁かれています。

神様は人より高次元な存在ですが、仏教でいうところの仏様との違いのひとつに、神様には煩悩が残っているという点があげられます。

だからこそ、「嫉妬」という私たちにとっても身近な感情を神様が抱くことは絶対にないといいきれない部分があるようですね。

誰もが知っているほど有名

カップルで行ってはいけないとされる神社の共通点の2つ目は、「有名なスポットである」ということです。

観光の名所として口コミやメディアで紹介される神社は、多くの人の目に留まりやすくなりますし、恋人と行く観光地として有名な神社であれば、それだけカップルが訪れる年間累計の母数があがります。

そうすると、その有名な神社に行った後に別れることとなったカップルの数は必然的に増えることが考えられますよね。

無名なスポットに行った直後に別れたとしても、そのことを口にする方が少ないので、噂になることもないのです。

そういった意味では神社に限らずパワースポットや観光地として多くの人が足を運ぶ場所でも同様に「カップルで行ってはいけない場所」としての噂が出回ることとなっても、なんらおかしなことでもないかもしれません。

カップルで行ってはいけないと噂されている神社5選

1人で行ったり、家族や友人と数人で行くのは問題ないのに、恋人とはいかないほうが良いと噂されている神社とは一体どのような場所なのかについて、こちらの項目で具体例を5つあげて紹介していきます。

しかしあくまで噂やジンクスをもとにしたものなので、あなたが恋人と過去に足を運んだことのある神社の名前があがっていても、それほど深刻に思い悩む必要はないのだということを心に留めておいて、目を通してもらえれば良いかと思います。

橋姫神社「守り神の鬼伝説」

怖いほどのご利益にあやかれると言われている京都宇治市にある橋姫神社もカップルでは行かないほうが良いでしょう。

というのも、橋姫神社は最強の縁切り効果が期待できるスポットだからです。

こちらに祀られている女の神様である橋姫は、川の守り神であると同時に、人々の苦しみや悪縁や罪を洗い流してくれるご利益があります。

その一方で、自分を捨てた男を恨み、生きたまま鬼と化して妬みの対象となった女性や、思い人であった男とその親類までも殺めたという伝説があるくらいに嫉妬深い神様のようです。

そうした話から、橋姫神社にカップルで行くと妬みの対象となってしまうので行ってはいけない、という噂ができたことが考えられるでしょう。

日本有数のパワースポットとしても大人気の江の島は、島全体からパワーをもらえるといわれているほどにスピリチュアルなエネルギーに溢れる場所です。

名所も数多くあり、江戸時代から多くの人が観光地として訪れていて、今もなお沢山の人を惹きつてやまない魅力的なスポットです。

そんな江島神社のご祭神は、日本三大弁財天としても名高い三姉妹の女神様を称した「江島大神」です。

江島神社「3姉妹の女神で嫉妬も3倍?」

奥津宮には「タギリヒメノミコト」、中津宮には「イチキシマヒメノミコト」、辺津宮には「タギツヒメノミコト」がそれぞれまつられていて、この三姉妹の神様がカップルに嫉妬することから、恋人とは行かないほうが良い、とされているようですね。

その他にも、江島神社は縁結びとしてとても有名な場所ですが、実は悪縁切りのご利益も期待できることが、「カップルでいかない方が良い」という噂の所以になったのではないか、と考えることもできるでしょう。

浅間神社「破局で始まる縁結び」

富士山にある「浅間神社」の主祭神は、神様の中でも絶世の美女として知られているコノハナサクヤヒメです。

コノハナサクヤヒメは夫に不貞を疑われて、燃え盛る小屋の中で無事子供を産んだという伝承から、安産の神様としても多くの女性の支えとなっています。

不思議なことにそんな女性の味方とも思える神様がいる浅間神社もまた、「カップルで行かないほうが良い」と噂される神社のひとつなのです。

女性の神様がまつられている神社にはよく「女神さまが嫉妬して破局する」という話が出回るのですが、縁結びや安産、厄除け開運などの有難いご利益のある神様が、嫉妬心から恋人を別れさせるなんてことは考えにくいですよね。

とくにコノハナサクヤ姫は見た目に美しいだけではなく、気位の高い才気溢れる女神であったとされていて、結婚し、子供にも恵まれています。

そういったことから推察すると「浅間神社に行くと別れる」という噂の出所は、ご利益があったからだと捉えることができます。

恋人といつまでも仲良く過ごすことは理想ですが、依存や世間体を気にして別れていないだけ、というカップルもいることかと思います。

そんなカップルがコノハナサクヤヒメのご利益である縁結びにあやかったとしたら、ただ惰性や情での交際を継続させることよりも、お互いにとっての運命の相手と巡り会うためにと「別れ」を選択させることもあるのかもしれませんね。

大宰府天満宮「渡ると別れる縁切り橋」

福岡県にある「太宰府天満宮」もカップルで行かないほうが良い神社のひとつです。

とはいえ、毎年全国各地から約200万人以上の観光客がおとずれる大人気の観光スポットでもある太宰府天満宮なので、是非恋人とデートがてらに訪れてみたいと思っているカップルもたくさんいることかと思いますが、実は太宰府天満宮に行くこと自体が”良くない”とされているわけではないのです。

カップルで行かない方が良いといわれている大きな理由は、境内にある「橋」の存在が関係しています。

というのも、太宰府天満宮には3つの橋が存在しています。

この3つの橋は入口から順番に「過去」「現在」「未来」という仏教の三世因果の教えをあらわしていると言われています。

そういったことから橋を渡る際には知っておきたい決まりがあるのです。

まず1つ目の「過去」をあらわす橋を渡る際は、振り返ってはいけません。

2つ目の「現在」をあらわす橋では、立ち止まってはいけません。

3つ目の「未来」をあらわす橋では、つまずかないように渡ってください。

恋人と手をつないで渡る時は、それらの決まりに反してしまわないように歩くとよいでしょう。

そして、太宰府天満宮の橋をカップルで渡ってはいけないと言われている理由の2つ目は「池にいる神様」が独身の女性であることが原因であることが考えられます。

太宰府天満宮の中央にある太鼓橋は、別名「縁切り橋」とも呼ばれていて、池の中にある浮島に住む女神様が、橋を仲睦まじく歩く恋人達の姿に嫉妬して破局においこむ、という噂があるのです。

噂といえどもやはり悪い話は気にしてしまう、という方は、恋人に理由を伝えて橋を渡らずに遠回りして参拝することも可能なので、安心してゆったりとデートを楽しんでくださいね。

厳島神社「恋人の本性がみえる」

厳島神社は広島県の離島、宮島にあるとても神秘的な神社です。

宮島全体が神の島とされていたので、鳥居を陸地にたてることは畏れ多いといった理由から、海の上に大きな赤い鳥居がたてられました。

この鳥居が潮の満ち引きによって、海に浮かんでいるようにみえ、とても神秘的な光景を目にすることができます。

厳島神社は日本三大弁天のひとつなので、お祀りしているのは江島神社同様に海の守り神としても知られてる三人の女神です。

女の神様あるところには「嫉妬」というキーワードがよくつかわれることは、もちろん「カップルで行ってはいけない」とされる噂と関係していることかと思いますが、厳島神社の場合は神様の嫉妬よりも気をつけなければならないことがあります。

宮島に渡り、厳島神社の観光目的でこの地を訪れるカップルは当然ながら全国からやってきます。

遠方からであれば日帰り旅行というわけにもいかず、宿泊となるケースもたくさんあるでしょう。

厳島神社は老若男女問わず人気の高い場所であり、写真映えのするスポットでもあるので、若いカップルも大勢やってきます。

となると、旅行、しかも初めての恋人との宿泊であれば、24時間寝食を共にすることとなり、目をそらすことができない恋人の嫌な部分を知ることとなる可能性もじゅうぶんに考えられますよね。

恋人に限らず、気が合うと思っていた友人や、気楽な同僚とでも、いざ長時間過ごすことになれば、良くも悪くも新たな一面を知る、というのは旅行のあるあるです。

もちろん厳島神社を初めての宿泊旅行先に選んで、より仲が深まったカップルは大勢いるかと思いますが、日本有数の観光地であり、旅行デートとしても大人気な場所であるだけに、どうしても相手の知らなかった顔をみて幻滅してしまい別れた、というカップルが一定数でることはある意味仕方のないことなのかもしれませんね。

カップルで行ってはいけない神社に行ってしまったら?

この記事をみて、「行ってはいけないとされている神社に最近恋人と行ってしまった」と気に病んで、落ち込んでしまった方のためにもはっきりと申しあげておきますが、今回の記事はあくまで、まことしやかに囁かれている噂をもとに構成しています。

なので行ってしまったからといって、深く気に病む必要はありません。

それより「別れることになったらどうしよう」と暗い気持ちで恋人と接するほうが、良くない結果を招くこととなってしまうかもしれないのです。

なので、この記事を目にしたことをネガティブに受け止めるのではなく、恋人との話の種にし、前向きなコミニケーションの題材としていただければ良いかと思います。

例えば、「あそこってカップルで行ってはいけない場所だったらしいけど、すごく楽しかったよね」と思い出話に花を咲かせたり、「こんなに大好きなのに別れるなんて絶対にありえない。」と、相手への好意を改めて言葉にする機会にしてみてはいかがでしょうか。

そうして、カップルでいってはいけないとされる神社に行ったことでうまれたよい思い出を、日々どんどん上塗りしてどうか仲良く過ごしてくださいね。

まとめ

「カップルで行ってはいけない神社」についてお話してきました。

女の神様をお祀りしている場所ではよく「嫉妬される」といった話を聞くのですが、神様がもしカップルが破局する方向へと力を使ったとするなら、それは今の恋人と別れることで、運命の相手との出会いを引き寄せてくれているのかもしれません。

そしてカップルで行ってはいけないと噂されている神社にいって別れたという話を耳にすることはあっても、参拝した全てのカップルにその後良くないことにことが起こったというようなことはなく、あくまで噂話の範疇をこえることはできません。

では何故カップルで行ってはいけないとされる神社がいくつもあげられるのかというと、このような噂が広く出回ることには「私たちに原因があったと認めたくない」という破局に対する悲痛な気持ちが根底にあるような気もします。

行ってはいけない場所に行ってしまったとしても、その神社での楽しかった思い出を語り、仲を深める為の話題にして、前向きな心をもって咀嚼しましょう。

そうすることがあなたにとっての良い未来をつくる一歩となるのです。

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