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グリッドワーカーとは?何をするのか、役割やなり方などを解説

グリッドワーカーとは?何をするのか、役割やなり方などを解説

「神社に呼ばれる」
「パワースポットに行きたくなる」
「無性に行きたい場所がある」
「好きな場所がある」

人それぞれ、好きなものは異なりますが、ある特定の場所に強く惹かれるといったことはありませんか?

もしかしたら、あなたもアセンションをサポートするライトワーカーの一人「グリッドワーカー」かもしれません。

この記事ではグリッドワーカーとはなにか?グリッドワーカーの仕事など詳しく解説していきます。

グリッドワーカーとは?何をする人?

グリッドワーカーとは、人類のスピリチュアルな進化を促すための意識の母体となる存在です。

具体的には、直感とスピリチュアルな才能を駆使して、地球や宇宙のパワフルなエネルギーとつながり、土地にバランスと癒しをもたらすために活動します。

パワースポットが大好きであったり、神社に呼ばれるような人たちは、グリッドワーカーとしての素質を持って生まれてきていることは間違いないでしょう。

レイキや気功などのヒーリング技術に長けている人や、占星術や数秘術などの占術を使う占い師といった人たちの中にもグリッドワーカーは多いです。

私たちは地面を通じて地球のエネルギー、宇宙のエネルギーをもらって活動しています。植物が根から栄養をもらうのをイメージするとわかりやすいでしょう。

土地のバランスと健康を回復するために、土地のエネルギーとつながり、働きかけることができるのがライトワーカーなのです。

惑星グリッドのエネルギーを理解し、バランスを取り、癒す役割を担っており、ライトワーカーに分類されます。

ゲートワーカーとも呼ばれるライトワーカーで、高次元へと繋がるゲートからエネルギーを取り込む役目を担っています。

グリッドワーカーの特徴

グリッドワーカーには、ライトワーカーとしての役割を果たすための共通点があります。

パワースポットに惹かれる、世界中を旅する、エネルギーの理解に長けている、アクティブである、などです。もし、これらの特徴に自分自身を認めることができたら、それはあなた自身がグリッドワーカーであることのサインかもしれません。

この項目では、グリッドワーカーとして生まれてきた人たちに共通する特徴を解説していきます。

パワースポットに惹かれる

グリッドワーカーは、光のエネルギーとのつながりから、パワースポットに引き寄せられることが多いようです。地球上のパワーのある場所、つまりボルテックス(渦)を常に探し求めているのです。

これらの聖地には強力なエネルギーフィールドがあり、グリッドワーカーはそこを訪れてことで、精神的な成長へと心を開くことができるのです。

このような神の力が宿るパワースポットにグリッドワーカーは惹かれ、常に探しています。

旅行が好き

グリッドワーカーの多くは旅行好きで、遠く離れた場所を訪れ、世界を体験することが好きです。

日本だけではなく、ストーンヘンジ、システィーナ礼拝堂、エジプトのピラミッド、マチュピチュなど、あらゆる文化や宗教にパワースポットが存在します。

グリッドワークとは、旅とも言えるでしょう。

エネルギーの理解に長けている!人を癒やすことも癒やされることも好き

グリッドワーカーは、自分自身のエネルギーを回復しバランスをとるために、さまざまな癒しのテクニックを用います。

その中には、ヨガや瞑想、ヒーリング・クリスタル、マッサージ、レイキなどがあります。

また、自分のエネルギーを癒し、再調整し、より多くの光のエネルギーを受け入れ、受け取るために自分のチャンネルを開くのに役立つので、他の人からヒーリングエネルギーを受け取ることも楽しみます。

行動力がある

ランニングやサイクリング、ヨガなど、体を動かすことが必要なアクティビティをよく行い、自分自身の体や地球のエネルギーとつながり、グラウンディングを図っています。

彼らは、自分のエネルギーをクリアに保ち、常に動き続けることで、地球のエネルギーをより簡単に伝達し、変容させることができることに気づいているのです。

グリッドワーカーのもう一つの役割

グリッドワーカーは、直感とスピリチュアルな才能を駆使して、地球や宇宙のパワフルなエネルギーと繋がる人たちのことだと解説しました。

しかし、もう一つグリッドワーカーには重要な役割があります。現代になり失ってしまった力ともいえるかもしれません。

その、重要な役割を思い出させてくれる、日本で最も有名なグリッドワーカーが携わっている仕事といえば、近畿の五芒星でしょう。

近畿の以下の聖地を直線で結ぶとキレイな黄金比の五芒星ができあがるというものです。

  • 伊夫岐神社(式内社 多多美比古命)
  • 元伊勢外宮豊受大神社(式内社・豊受大神)
  • 妙京寺(式内社・伊弉諾神宮の別当寺)
  • 伊勢神宮(内宮)
  • 熊野本宮大社(式内社熊野坐神社 家都美御子大神)

決して偶然の産物とは考えられないほど、きれいな五芒星ができあがっているのが分かると思います。更にこれだけではなく、五芒星の真ん中を貫く神社仏閣ラインも存在するというのだから驚きです。

しかも、各所の創建年から逆算すると、約2000年前に既にこの五芒星は完成されていたことがわかります。富士山と出雲大社もレイライン上にありますし、近畿の五芒星は、そこと絡むように配置されていることもわかります。

五芒星は陰陽道において魔除けの呪符として伝えられていたことから、陰陽五行思想などに基づいていたのではないか?と思われますが謎のままです。

ギネスにも掲載されている通り、日本は世界最古の国です。紀元前660年2月11日の日本建国から、今に至るまで、日本が潰れずに生き残ってこれたのは、日本という土地を支える仕事にグリッドワーカーが携わっていたからではないでしょうか。

グリッドワーカーになるには?

グリッドワーカーになるためには、エネルギーに対する理解が長けていることが大切です。

そして、世界をポジティブに変えたいという情熱を持っていることが何よりも必要です。

直感とスピリチュアルな才能を持って生まれ、エネルギーの理解に長けたヒーラーのような人は、グリッドワーカーとしての活動もすぐにできることでしょう。

グリッドワーカーになるためには、セミナーやワークショップに参加したりすることもおすすめです。

グリッドワーカーとしてのスキルを身につけるために必要なことは?

ありとあらゆる教育、経験が役に立つグリッドワーカーは、無限にスキルアップすることができます。

その理由は、この世界の本質的な部分に触れるからです。

数学、物理学、占星学、天体力学、物理学、量子力学、歴史(古代史、スピリチュアルな歴史)など、ありとあらゆる科学や学問が「グリッド」を理解するのに役に立つでしょう。

クリスタルや石をエネルギーのパイプとして使うのであれば、パワーストーンの知識をつけるのも良いでしょう。

まとめ

グリッドワークの目的は、人類を地球の神秘に目覚めさせると同時に、地球を癒すために迅速に行動できるようにすることです。地球規模のスピリチュアルな進化を促進するために重要な存在なのです。それなくしては人類の進化の進歩が著しく阻害されるでしょう。

地球の意識的なエネルギーフィールドの力を理解し、グリッドワーカーとして探求する宇宙コードを直感的な意識で活性化することで、現在の意識の変遷の中で、地球のアセンションをサポートすることができます。

グリッドワーカーになることで、私たちは偉大な何かの一部となることができるのです。

もし、まわりにグリッドワーカーがいたら、永続的でポジティブな影響を与えてくれているので大切にしましょう。

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