最近彼女といても楽しくないしドキドキすることも少なくなったな…
最近喧嘩増えたけど冷められてないかな
付き合いを重ねていくうちに、相手との向き合い方に悩むようになってきた方も多いのではないでしょうか。
それが “倦怠期” だと分かっていても、どう乗り越えたら良いのか分からない。今回はそんな悩みを抱える皆さんに向けて、「倦怠期にやってはいけないこと」についてまとめていきます。
2人の関係を長く続かせられるよう、倦怠期に悩む皆さんはぜひ参考にしてみてください。
倦怠期カップルの特徴(倦怠期チェック)
まずは、皆さんや恋人に倦怠期が訪れているかどうかチェックしてみてください。
以下のチェックリスト2つ以上当てはまっていれば、倦怠期である可能性あり。
- 一緒にいてもドキドキしない
- 前ほど好きって気持ちが強く持てない
- 相手の嫌なところばかりに目がいく
- 会話が減った
- 喧嘩が増えた
- スキンシップが減った
- 他の異性を意識するようになった
- 外見を気にしなくなった
- 相手に対して興味関心がなくなった
- 元恋人と比較することが多くなった
いかがでしたでしたでしょうか。該当するものが多い方は、倦怠期真っ只中。
すれ違いにより別れにつながってしまうこともあるため、交際相手と長続きさせたい皆さんは要注意です。
倦怠期にやってはいけないこと7選
付き合いたてのドキドキ感やときめきが薄れる倦怠期。先述した通り、自分や相手との向き合い方によっては別れに繋がってしまうこともあります。
長く続かせるためには、倦怠期にやってはいけないことを把握することは必要不可欠。これからご紹介するポイントをしっかりと押さえておきましょう。
話し合いもせず距離を置く
ドキドキ感がなくなったからといって、話し合いもせず距離を置くのはNGです。
倦怠期というのは、カップルにおいてはお互いを理解し合う上で重要なタイミングでもあります。
付き合いたての頃よりも気持ちは落ち着いたように感じられるでしょうが、話し合うこともなく距離を置くのは避けましょう。
なんとかなると放置する
倦怠期に突入した今、「なんとかなるだろう」「時間が経てばいつかもとに戻るだろう」と考えていませんか?
倦怠期を経験したことのあるカップルの中には、時間に任せて放置してしまう方もいます。
倦怠期は実際のところ時間が経てば解消されるものではなく、お互いの考えを擦り合わせることが必要となってきます。
他の異性で満たす
当然ですが、交際相手と長く続かせたいのであれば、他の異性で欲を満たす行為はしないこと。
- 異性と2人で会う
- 異性とキス以上のことをする
- 恋人に隠れて異性と電話をする
ドキドキ感がなくなって、どことなく寂しさを感じる時期。異性で欲を満たす方も少なくありません。
人によっては、LINEの頻度を増やすだけでも浮気を疑われてしまうので、その点もしっかりと話し合う必要があります。
相手を否定したり不満を一方的にぶつける
倦怠期に入ると、相手の嫌な一面ばかり気になるようになってしまいます。
そうそう、言葉遣いとか物の考え方とか、すごい不満に感じるようになった
不満は誰しも感じるようになりますが、ここで相手を否定したり一方的に不満をぶつけたりするのは避けたいところ。
言われた側は相当不快に感じますし、不満を思うがままにぶつけることがきっかけで別れに繋がってしまうこともあるので、特に要注意です。
不安だからと束縛をする
最近恋人が冷たくなってきたと感じたり、喧嘩が増えたりすると「このまま別れちゃうのかな」と不安に思うはず。
だからといって、束縛をするのはナンセンス。「どこにもいってほしくない」という気持ちも分かりますが、束縛はむしろ逆効果。
行動等に制限をかけられれば、少なくとも負担に感じられてしまうでしょう。
「冷めたんでしょ」と気持ちを決めつける
彼氏彼女の接し方が冷たく感じた時、相手の気持ちを疑ってしまうのは無理もありません。
別れに発展してしまうパターンとしては、ここで「冷めたんでしょ」と気持ちを勝手に決めつけてしまうケース。
「冷めてない」この一言を求めているのでしょうが、相手にとっては責められているようにしか感じられません。相手の気持ちに自信を持てないのは、自分自身に自信を持てていない証拠です。
相手の気持ちを試す行為をする
相手の気持ちを試す行為も、倦怠期にやってはいけないことのひとつとして挙げられます。
- 「別れよ」といってその反応をみる
- 連絡をわざと遅らせる
- あえて素っ気ない態度をとる
いずれも相手の気持ちを確かめる典型的な行為。倦怠期には相手の気持ちを確かめたいがために、これらのアクションを取る方が多くいます。
ただし、試された側はかなりショックを受けるでしょう。どれだけ愛情を表現しても疑われることに嫌気を指してしまう場合も。
長続きカップルが実践する倦怠期を乗り越えるため方法
付き合って間もない頃のようなドキドキ感が薄れてしまう倦怠期。長続きさせるためには乗り越えることが絶対条件となります。
では、具体的に倦怠期をどのように乗り越えたら良いのか。
そんな皆さんの悩みを解決するべく、ここでは倦怠期を乗り越える方法についてご紹介していきます。
1人の時間も大切にする
倦怠期を乗り越えるためには、1人の時間を大切にすることが重要です。
2人の時間が多ければ多いほどマンネリとなってしまい、倦怠期からいつまで経っても抜け出せなくなってしまいます。
倦怠期を乗り越えるため、話し合いのもと1人の時間をお互いに設けてみてください。きっと、2人でいられる時間がより素敵なものとなるはずです。
話し合いを経てお互いの本音を伝え合う
倦怠期になると各々不満が出てきますが、そんな時こそ話し合いを経て本音を伝え合うことが必要となってきます。
相手に不満があるのなら、相手に何を求めているのか。不安な思いがあるなら、なぜ相手の気持ちに自信が持てないのか。
お互いを知るため、そして倦怠期を乗り越えるため、双方本音で話し合いをしてみてください。
不安や不満をぶつけ合いではなく、あくまでお互いの価値観のすり合わせということは忘れずに!
いつもと違ったデートをしてみる
ドキドキ感が薄れてしまうのは、一緒にいることに慣れてしまったから。
倦怠期を乗り越えるには、付き合いたての頃のようなドキドキ感まではいかなくとも、多少の新鮮さを持たせることが必要です。
どうやって新鮮さを持たせるの?
手っ取り早いのは、いつもと違ったデートをするという策。旅行をするも良し、ドライブするも良し。
新しいゲームを買うなど、いつもの決まりきったデートに一工夫入れるだけでも十分効果は期待できます。
自分磨きをしっかり行う
倦怠期に入ると、外見を気にしなくなるなど自分磨きを怠ってしまいがち。
いつも変わり映えなく、その上だらしなさが感じられるようなると、相手への興味が次第に薄れていってしまいます。
髪のセットやメイクなど、相手に興味を持ってもらうことを意識して自分磨きを行ってみましょう。
まとめ:倦怠期にやってはいけないことを押さえて長続きカップルを目指そう!
倦怠期は、お互い一緒にいるのが当たり前に感じてしまい、ドキドキ感が薄れると同時にすれ違いが起きやすい時期でもあります。
そんな倦怠期だからこそ、普段の自分の行動には注意が必要となってきます。
今回皆さんが押さえた「倦怠期にやってはいけないこと」を意識して、いつまでも幸せな長続きカップルを目指してみてください!
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