デート中ってずっと手を繋ぐもの?今の彼氏はずっと手を繋いでくれるけど、元彼は違ったな
デート中、常に手を繋いでくれる彼氏。これって普通なのかと気になっている方は多いのではないでしょうか。
実際のところ、デート中ずっと手を繋いでくれる彼氏もいれば、一切手を繋がないという彼氏もいます。
では、常に手を繋ぎたがるのはどういった心境にあるのか。この記事では、デート中ずっと手を繋いで彼ら彼氏の心理について徹底解説していきます!
デート中ずっと手を繋いでくれる彼氏の心理10選
デート中ずっと手を繋いでくれる彼氏の心理ですが、愛情表現であったり行動をコントロールするためであったりとさまざまです。
共通しているところがあるとしたら、あなたに対して好意を向けているといったところでしょうか。
なにゆえデート中常に手を繋いでくれるのか。まずはその心理についてご紹介していきます。
彼女のことが大好きすぎる
デート中常に手を繋いでくれる心理ですが、彼女のことが大好きだからという理由が大半を占めているのではないでしょうか。
彼女のことが大好きで大好きでたまらないのです。できるなら常に触れていたいほどに。
好きな人に触れることで幸福感を得られるのもそうですが、「彼女のことを守りたい」という愛情も少なからず含まれているでしょうね。
彼女を独占したい
彼女のことが大好きで、つい独占したくなるという男性も多くいます。
「誰にも取られたくない」「自分から離れてほしくない」そんな思いもあり、デート中常に手を繋いでくれているのかも。
皆さんにとって負担になっていないのならよいのですが、常に手を繋ぐこと以外でも独占欲による言動があり、それがストレスとなっているようであれば早めの解決が必要となります。
行動をコントロールしたい
自己中心的な男性であれば、彼女の行動をコントロールするために常に手を繋いでいる可能性は高いです。
手を繋ぐことで自分の行きたいところや行きたくないところでコントロールができると考えているのです。要するに自分にとって都合よく動くことができるということ。
ケースとしては少ないものの、彼女の行動をコントロールするために手を繋いでいる男性がいるのは事実。何かと自己中な性格の彼であるのなら、可能性としては大いに考えられます。
他者に自慢したい
自慢の彼女を周囲に自慢したいという男性もいますね。
え、すごい素敵な彼氏じゃん!そんな人いるの?
彼女にゾッコンな男性も意外と多いもので、幸せオーラを見せつけたいと思う男性も中にはいます。
とことん尽くしてくれる、そんなタイプの彼氏さんならこのパターンでしょう。
なんとなく
特に深い意味はなく、なんとなーくで手を繋いでいる男性も多いようです。
無意識的に安心感や幸福感を得ているのでしょう。付き合いが長くなるにつれ、それらの感覚は薄れていきますが、自ら求めようとする姿勢は意外と変わらないものです。
無意識的に好意があらわれていると言えばいいでしょうか。深い意味はなくとも、彼の好意が手を繋ぐ行為にあらわれていることは間違いないでしょう。
安心感を得られるから
なんとなくで繋いでいる男性と同様、意識的に安心感を得るために手を繋いでいるという男性もいます。
好きな人と触れ合うことに安心感を覚えるのは皆さんも共感できるポイントなのではないでしょうか。
交際相手を本気で好きでいる人であれば、触れることで安心感は誰しもが感じるもの。彼もきっと、あなたと手を繋ぐことでどことない安心感を得られているのかもしれません。
彼女を守りたい
彼女を守りたいという気持ちがあって、手を繋いでいるというケースも。
- 車に当てられないように
- 何かあっても守れるように
- 転ばないように
手を繋ぐことは、小さなことまで配慮してくれている証拠だったりもします。
それだけあなたのことを大切に想ってくれているということですね。
彼女が喜んでくれると思っている
手を繋ぐことで、彼女が喜んでくれると思っているのかもしれません。
実際、手を繋いで嫌な顔をする女性は少ないでしょう。付き合いたてのカップルなら、喜ぶ女性の方が多いはず。
そんな彼女の喜ぶ姿、あるいは恥ずかしがる姿を期待してデート中ずっと手を繋いでくれる彼氏も少なくはないはず。
運転スキルを自慢するため
運転中に手を繋いでくれる場合、運転スキルを自慢するために手を繋いでいる可能性があげられます。
簡単に言えば、余裕を見せたいのです。「片手でも余裕で運転できちゃうんだぜ俺は」というかっこよさを演出したいのです。
彼女に尊敬されたい、魅力的に思われたいと思う男性も多くいますし、運転スキルに関して自慢したいと思う男性もきっと多くいるでしょうね。
カップルは手を繋ぐものだと思っている
「お付き合いしたら手は繋ぐもの」と思い込んでいるのかもしれません。
交際経験が浅い男性の場合、映画やドラマ、アニメの影響もあり、「付き合ったら手は繋ぐもの」という先入観を持っているケースが多くあります。
初めてのお付き合いであればなおさらですね。この場合、こちらの負担や気持ちについて伝えてあげると親切でしょう。
デート中ずっと手を繋いでくれる彼氏への対処法
デート中ずっと手を繋ぐことに抵抗がない方もいる一方で、抵抗があるという方も中にはいるかと思います。
「嫌だ」と断るのもトゲがあるし、かといって常に手を繋ごうとしてくるのはやめてほしい。そんな時、どのような対処をするべきなのか。
ここでは、デート中ずっと手を繋ぐことに抵抗がある場合における対処法についてまとめていきます。
腕組みに変えてもらう
デート中ずっと手を繋ぐことに抵抗があるのなら、腕組みに変えてみてはいかがでしょう。
腕組みであれば手が拘束されている感じもあまりしないでしょうし、自由もききやすいです。
手繋ぎではなく腕組みでどうか、確認してみるといいかもしれませんね。
素直な気持ちを伝える
デート中ずっと手を繋ぐことが嫌だとハッキリ断ることに抵抗はあるでしょうが、こちらの意向を伝えるにはハッキリと断るべきです。
断る際は、何が嫌で抵抗を感じているのかを具体的に伝えてあげましょう。でなければ、ただ拒絶されているとしか思えないので。
自由がきかないから、自分の手汗を気にしちゃうからなど、手を繋ぐことに抵抗を感じる理由についてしっかりと気持ちを伝えてあげましょう。彼なりに対策を考えてくれるかもしれませんしね。
納得してもらえそうな理由をつけて手を繋ぐ時間を抑える
素直な気持ちを伝えることに抵抗があるのなら、彼が納得してくれそうな理由をつけて手を繋ぐ時間を抑えてみるといいかも。
それこそ、腕組みの方が好きだからといった理由で納得させてみるのもありですね。
もし納得してくれれば、手を繋ぐ時間も今よりかは抑えてくれるはずです。
まとめ:デート中ずっと手を繋いでくれるのは好意のあらわれ
デート中ずっと手を繋いでくれる彼氏の心理は今回ご紹介した通りさまざまですが、いずれにおいても手を繋ぐことはあなたに対する好意のあらわれと言えます。
本気で好きだからこそ、終始手を繋いでくれているのです。どうも思っていない相手であれば、わざわざ手を握ることもありません。
ただし、それが皆さんにとって負担であるのなら素直な気持ちを伝える、あるいは何かしらの理由をつけて納得させる必要があります。あなたに好意を向けてくれているわけですから、こちらからアクションを起こせば彼なりにも配慮はしてくれるはずです。
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