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【2021年最新】ドッグフードおすすめ人気ランキング114選!口コミ徹底比較

【2022年最新】ドッグフードおすすめ人気ランキング114選!口コミ徹底比較

愛犬に最適なドッグフードに関する情報をまとめてみました!

毎日食べてもらうものなので、やっぱりドッグフードにはこだわりたいですよね。

どのような部分に気をつければいいのか?どんなドッグフードがあるのか?ということを詳しくお伝えしていこうと思います。

2024年11月の口コミで人気・おすすめのドッグフードの特徴・傾向

ドッグフードは市販されている格安なものから専門店で販売されているプレミアムなものまで幅広く販売されています。

そのなかから愛犬に最適なドッグフードを選ぶのは大変ですよね。

無添加・グレインフリー・国産…など良さそうな言葉が並べられているドッグフードや口コミで評判が良かったから…という理由で選ぶのではなく、愛犬にとって良いドッグフードを選べるのが理想的です。

良質な犬のことを考えたドッグフード

選びたいのはやはり犬のことをきちんと考えて作られたドッグフードですよね。

ただ、どのように犬のことを考えて作られたのか?ということには個人差があります。そのために口コミの評価だけではわからない部分もあります。

最終的には愛犬の食いつき・体調・健康状態などから総合的に判断して与えていくに相応しいドッグフードを選ぶのがおすすめです。

グレインフリーは本当に良いの?

グレインとは穀物のことを意味していて、グレインフリーのペットフードは米・麦・キビ・とうもろこし等の穀物を含みません。主にイネ科の種子のことですが、メーカーのなかにはグレインフリーに豆類を含む場合もあります。

グレインフリーのメリットは穀物アレルギーが出にくい・肉の含有量が多くなり消化しやすい・腸内フローラが整うということがあります。

ただし、良い点だけではなく肉類が多くなり高タンパクになることで腎臓の負担になるので高齢犬にとっては向いていない可能性もあります。

肉食だから穀物が消化できないと考えられることもありますが、ペットフードに配合されている穀物は加熱調理されているので消化されるようにできています。

健康的な犬にとってはグレインフリーである必要がない場合もありますし、高齢犬にとっては負担となることもあるので必ずしもグレインフリーだから良いというわけではありません。

犬にとって味がおいしい・まずいはあるの?

犬には味覚を感じる味蕾細胞が人間の1/5ほどしかなく、犬と人間では美味しい・不味いの判断が異なります。

どちらかというと味よりもにおいを判断材料にしていて、その次に重要なのが食感のようです。

ドッグフードも犬にとって美味しい・不味いはあるかもしれませんが、におい・食感・味という順番で判断しているので人間とは味の感じ方が違うようですね。

ドッグフードランキングは大嘘?ステマなしなの?

ランキングサイトの中には報酬を多く貰えるものから順番に紹介しているということもあるかもしれません。

ですが、ランキングの順番よりもどのような製品であるかを比較して自分なりに判断していくのがおすすめですよ。

これが1位に選ばれていたから良いものなんだと思って購入するのではなく、愛犬にとって何が最適なのかを考えて選んでいくことをおすすめします。

ドッグフードは食品ではなく雑貨なの?パッケージについて

スーパーで日用品の近くにドッグフードが置かれているのを目にすることが多いと思いますが、人間が食べるものではないのでドッグフードは雑貨として扱われています。

2009年にはペットフード安全法が施行され、名称・賞味期限・原材料名・原産国などの表示が義務付けられています。雑貨ではありますが、きちんと必要な表示はあるのでチェックしてみてください。

ドッグフードの歴史

はじめてのドッグフードが誕生したのは1860年頃で今のドッグフードの形ではありませんでしたし、犬の健康を考えて作られたものというわけではありませんでした。

日本では1960年に初めての国産となるドッグフードのビタワンが発売され、2020年にはビタワン発売60周年を迎えています。

現在では選びきれないほどのドッグフードが販売されていて、ドライタイプ・ウェットタイプといった伝統的なドッグフード以外の選択肢も増えました。

ドッグフードの種類

基本的にドッグフードにはどのような種類があるのかご紹介します。

総合栄養食

主食として与えることを目的としているのが総合栄養食です。指定された成長段階の栄養バランスが考えられていて、総合栄養食のドッグフードとお水を与えることで健康を維持できると言われています。

間食(おやつ・骨・ゼリーなど)

ご褒美・おやつ・コミュニケーションのために与えるものです。主食ではなく、おやつとして与えることを目的としています。

スナック・トリーツなどとも呼ばれ、ジャーキー・ガム・ビスケットなどです。

療法食

獣医師の指導のもと食事管理に使用されるのが療法食です。治療の内容に合わせて栄養成分などが調整されています。

獣医おすすめに従うのがベスト?

療法食は動物病院で購入することができる場合が多いですが、通販サイトやホームセンターなどでも取り扱いされていることがあります。

自己判断で与えるのではなく、獣医師と相談してから与えることをおすすめします。

その他目的食

総合栄養食・間食・療法食にも当てはまらないものです。副食・一般食などの表示がされています。

間食とその他目的食は目安量の給与量を超えないように与えてください。

ドライフード・カリカリ

水分量が少ない固形状のドッグフードをドライフードと呼びます。長期保存に向いていますが、歯が弱い・高齢犬には向いていないこともあります。

ウェットフード・缶詰・生タイプ・パウチ

水分量が多く栄養も考えられているのがウェットタイプです。香りが良いので食いつきが良いですが、開封後は当日中に食べきるのが理想となっています。

また、歯につきやすい・総合栄養食ではないその他目的食もあるので選び方には注意してください。

ソフトドライ・セミドライ

固いドライフードと比較してやや柔らかいのがソフトドライフードです。ドライフードよりも品質を保てる期間が短いことがありますが、歯が弱い・高齢犬でも食べやすいです。

フリーズドライ

食品を凍結させ、真空状態にすることで水分を昇華させて乾燥するものをフリーズドライと呼びます。食品そのものの味・香りや栄養が残るので、ドッグフードにも使用されることがあります。

新しいジャンルのドッグフードなのでポピュラーではありませんが、フリーズドライ製法にこだわったドッグフードも販売されていますよ。

ドッグフードとキャットフードの違い

家族として迎え入れられるのが多いのが犬と猫です。似たような生き物だから食べ物も同じではないか?と考える方もいるようですが、犬は肉食に思われていますが雑食性なので野菜・穀物といった植物性原材料から栄養を摂ることができます。

ですが、猫は完全に肉食のため肉類からの栄養のみ利用できます。

キャットフードはそのような猫に合わせて高タンパク・高脂肪となっていますし、猫の体内で生成されないタウリンが添加されていることがほとんどです。

つまり、犬がキャットフードを食べた場合は栄養・脂肪・塩分などを摂りすぎてしまう可能性が高いです。ドッグフードよりもキャットフードのほうが味が濃く、嗜好性が高いのでドッグフードを食べなくなってしまうこともあります。

犬と猫の両方を飼っている場合は、犬が猫のキャットフードを食べないように注意してあげてください。

ドッグフードを猫に与えても大丈夫?

猫にドッグフードを与え続けた場合、必要な栄養が不足します。

特に猫はタウリンを合成することができないのでキャットフードから摂取する必要があります。タウリンは目・心臓・肝臓・成長などの栄養に必要なので、猫にはキャットフード、犬にはドッグフードを与えてください。

ドッグフードの選び方

  • 総合栄養食であるか
  • ライフステージに合っているか
  • 健康・体質の状態に最適か
  • 原材料・原産国など表示

主にこのような部分をチェックします。

基本的に健康な犬の場合は主食となるのは総合栄養食です。治療を目的として獣医師から療法食を与えるように指示されている場合は、それに従ってください。

また、ドライフードとウェットフードは健康的な犬の場合はドライフードがおすすめされることが多いです。その理由は固形にすることで栄養が凝縮されているので、少量で必要な栄養を摂取することができるためです。

ドライフードは保存もしやすいですし、1回あたりの量が多くない・うんちが固めになり処理しやすい・歯の健康維持に繋がるなどのメリットがあります。

ウェットフードは歯が弱い・高齢犬などに向いています。ドライフードが固くて食べられない場合はお湯でふやかすという方法もありますが、食べない場合はウェットフードも試してみてください。

これ以外にもチェックポイントはあるので、ご紹介していきます。ドッグフード選びの参考にしてみてください。

獣医・製造元に相談する

初めて犬を迎えるときなど何が最適なドッグフードなのかわからないこともあると思います。そんな時はかかりつけの動物病院や与えたいと考えているドッグフードの製造元に何が最適なのか相談してみるという方法もあります。

食事・栄養に関する相談ができる窓口を設けているメーカーは多いですよ。

原産国:日本製・国産やヨーロッパなど外国産

国内産ドッグフードにこだわりたい、ペット先進国であるドイツ・イギリス・アメリカなど外国産が良いという方もいます。

どの国が良いか等こだわりはそれぞれ違いますので、ドッグフードの表示を見てどこの国で作られたものなのか確認してみてください。

正規輸入と並行輸入品とは

外国産のドッグフードを選ぶ場合、正規輸入品と並行輸入品があります。

正規輸入品はメーカーから認証された会社・正規代理店が輸入したもので、並行輸入品は独自のルートから輸入して入荷したものになります。

価格は並行輸入品が安いことが多いですが、サポートや品質のリスクを考えた場合は正規品がおすすめです。

高級・安い市販とコスパ

値段が高いから品質が良い、値段が安いから品質が悪いというわけではありません。ですが、やはり高級なドッグフードは素材・無添加など犬の健康についてより考えられているものです。

原材料から良質なものを使い製造されているドッグフードを選びたいという場合は、高級タイプのドッグフードを選ぶのが良いです。

市販の安いドッグフードもまったく犬のことを考えていないものというわけではないので、原材料や原産国などを確認してコスパが良いと思えるものを選んでください。

柔らかい・柔らかめ

水分量が少なく固いドライフードは保存にも向いていて、栄養も凝縮されているので多くの愛犬家に選ばれています。

ですが、犬によっては柔らかいほうが好みということもあります。歯が弱い・歯のトラブルがある・高齢になってきたという時は柔らかいソフトタイプやウェットフードにしてみるのもおすすめです。

超小粒・小粒・大粒

犬によって食べやすい粒の大きさというものがあります。ドッグフードの好みは香りや食感から決まることが多いので、粒が大きすぎて食べないということもあります。

大型犬・中型犬・小型犬

犬に必要な栄養は大きさで違うということはありません。小型犬・中型犬・大型犬も同じ栄養が必要です。

小型犬用と大型犬用などサイズ別のドッグフードが販売されていますが、違いは小型犬の方がカロリーが高い・粒が小さめといった違いがあります。

大型犬よりも小型犬のほうが代謝が激しく、小粒を好む事が多いためです。

ただ、小型犬のなかにも粒が大きいドッグフードを噛むのが好きであったり大型犬だけど小粒が食べやすいという場合もあるので食いつきが悪い場合は粒の大きさも変えてみてください。

芸能人も選ぶヒューマングレードとは

先程ドッグフードは雑貨であるということをお伝えしましたが、ヒューマングレードのドッグフードは人間の食品と同等の品質の原材料や衛生基準・管理基準で製造されたものという意味があります。

ドッグフードのなかには品質が悪い原材料を使う場合もあるので、品質にこだわったドッグフードを選びたい時はヒューマングレードと表示されているものを目安にするのもおすすめです。

大袋・大容量や小分け

ドッグフードは空気に触れると酸化します。酸化したドッグフードを犬に与えると、栄養がきちんと補給できない・下痢や吐き気が起こるなど健康に影響を与えてしまう可能性があります。

大袋のドッグフードは安く購入できるというメリットがありますが保管方法を間違えると酸化しやすくなります。保存容器などに入れて冷暗所で保管してください。

それが難しい場合は小分けされている小袋タイプのドッグフードを選ぶという方法もあります。

メーカー

販売しているメーカーごとにドッグフードへのこだわりが違います。国内のメーカーと海外のメーカーでも大きな違いがあるので、どのようなメーカーであるのか?ということを調べてみてください。

ノンオイルコーティング

オイルでコーティングされていないドッグフードのことで、自然な風味や油の酸化がしにくいというメリットがあります。

なぜコーティングされているドッグフードがあるのかというと、食いつきを良くするためです。

油の酸化が気になる場合はノンオイルコーティングされたドッグフードを選ぶという選択肢があります。

野菜のみ・ベジタブル・ベジタリアン

犬は雑食と言われていますが元々は肉食ですから、ドッグフードもメインは肉で作られています。人間目線で考えると野菜を食べて欲しいと思われるかもしれませんが、野菜のみのドッグフードは主食にはならないようです。

栄養が偏ってしまうので、野菜のみのドッグフードはトッピングや補助として与えるのが良いです。

サーモン・マグロなど魚のみ使用

アレルギーがある・ドッグフードなどを消化しにくくなった犬のために選ばれるのが魚をメインとしたドッグフードです。

魚をメインにしたドッグフードを選ぶ時は、主原料がどんな魚なのか?肉の含有量がどれくらいなのか?ということをチェックしてみてください。

胃腸ケア・腸内フローラ・軟便

下痢・嘔吐などが3日以上続く場合は動物病院に相談しましょう。その際に指定された胃腸ケアの療法食がある場合は、そちらを与えてください。

普段の腸内フローラを整えるためにドッグフードを選びたい時は、オリゴ糖・食物繊維・乳酸菌などが含まれているものを選んでみてください。

肝臓ケア・肝臓サポート

動物病院で獣医師に肝臓ケアの療法食を与えるように支持された場合は、そちらに従ってください。

血液検査で肝臓の数値が悪かったからという理由で療法食に切り替えるのはNGです。必ず獣医師に相談してから切り替えてください。

腎臓サポート・腎臓ケア

腎臓は再生不能なので腎機能が低下すると元に戻ることがありません。老廃物を尿として排出する働きがあるのですが、機能が低下すると血液中に老廃物が溜まるようになってしまって尿毒症という状態になってしまうことがあります。

腎臓ケアのドッグフードについても療法食は獣医師の指示を聞いて与えるようにしてください。

結石・尿ケア・ペーハーコントロール

尿路結石症は腎臓・膀胱・尿道などの泌尿器にリン・カルシウム・マグネシウムなどミネラル成分が濃くなって結石ができてしまうものです。血尿やトイレの失敗が増えてきた場合は注意してください。

結石があるとわかった場合は療法食を与えることが推奨されます。ストラバイト尿石、シュウ酸カルシウムなど石の種類や症状によって与える療法食も異なるので自己判断で与えないようにしてください。

涙やけ・目やに

涙によって目の周りが赤茶色になってしまうことを涙やけといいます。何らかの目のトラブルによって涙の分泌量が増えてしまうと、起こりやすいです。まずは動物病院で相談してみることをおすすめします。

食事アレルギーによって起こることもあるので、与えるドッグフードを変える場合もあります。

皮膚ケア・皮膚サポート・スキンケア、抜け毛・毛並み・毛艶

皮膚の健康や毛艶にもドッグフードが関わっています。アレルギーなどによって皮膚がかゆくなるということもあるので、ドッグフードを変更してみることも試してみてください。

原材料を良く読み、どのようなものが入っているのかチェックしてから与えるのがおすすめです。

健康な皮膚を維持してくれる皮膚ケアのドッグフードもあります。

デンタルケア

歯垢が歯石になりやすい犬は3日一度は歯磨きをしてあげるというのが理想的です。歯周病など口内のトラブルを予防してあげられます。

毎日のブラッシングが難しい場合はよく噛むように設計されているドッグフードやおやつ・おもちゃなどを活用してみてください。

また、ウェットフードは歯に付着しやすいのでドライフードを選ぶというのもおすすめです。

体臭

犬の体臭の原因となるのは汗です。汗を出す汗腺はエクリン汗腺とアポクリン汗腺があるのですが、犬にはエクリン汗腺が鼻先と肉球にしかありません。

アポクリン汗腺は全身にあり、そこから分泌される汗と皮脂が分解されると犬独特の体臭になります。人間の場合はアポクリン汗腺がワキあたりにしかほぼ存在しません。

そのため、体臭が気になる場合は定期的にシャンプーをして上げる必要があります。

また、ドッグフードが合わず腸内環境が悪化していても体臭に繋がることがあります。腸内フローラを整えるドッグフードを選んでみるのもおすすめです。

便臭・うんちの臭いが気になる、便通・善玉菌

便通が悪い・便秘がち、うんちの臭いがきつい時は腸内環境が乱れていることが考えられます。

ドッグフードに穀物・添加物などが多い、ストレスが溜まっている、加齢によるもの、急にドッグフードを切り替えた場合に起こることがあります。

グレインフリーや穀物が少ないものを選ぶ、オリゴ糖・食物繊維・乳酸菌などが入っているドッグフードを選ぶ、消化しやすいようにドッグフードをふやかす、ヨーグルトなど腸内環境を良くしてくれるものをトッピングするなどということを試してみてください。

満腹感サポート・メタボリック・メタボリックス・減量・ダイエットサポート・低脂肪・低カロリー・ヘルシー

脂肪を適度に摂取することは犬のエネルギーとなるので悪いことではありません。ですが、脂肪を摂りすぎてしまうと肥満や病気のリスクを高める結果になることも。

ダイエットをする場合は高タンパクで低脂肪のドッグフードを選ぶことがあります。炭水化物・GI値も確認して、血糖値の上昇を抑えてあげることも考えたいですね。

ただ、ライフステージ・犬種などによって必要なカロリーは違うので愛犬が1日に必要なカロリーはどの程度なのか?ということは調べておくことをおすすめします。

ハイカロリー・高カロリー

触っても脂肪がない・肋骨などが外側からわかるような痩せすぎの犬の場合は獣医師に相談してからドッグフードを選びましょう。

痩せてしまう原因はドッグフードの栄養が足りていない・ドッグフードが年齢や体質に合っていない・活発に動いている・病気によるものということが考えられます。

急激に痩せた・食べているのに痩せるという場合は、まずは動物病院で相談してみてください。

それ以外の場合は動物性のタンパク質が獲れる・高カロリー・消化を助ける成分が配合されている…などのドッグフードを選んでみてください。

ただし、犬種によっては痩せて見えるだけで筋肉がしっかりついているという場合もあります。痩せすぎなのか自己判断できない場合は、獣医師に相談するのがベストです。

アレルギー対応・アレルゲンカット・低アレルゲン・チキンアレルギー

犬にも食物アレルギーがあり、ドッグフードが原因でアレルギーが起こって様々なトラブルが起こることがあります。

注意したいのがグレインフリーだからアレルギーが起こらないというわけではありませんし、安い市販のドッグフードだからアレルギーが起こるというわけではないということです。

主原料が何であるか?何が使われていないのか?ということを確認して、与えてみてください。

皮膚を強く掻く・舐める・噛む、下痢をするということが続いた場合はドッグフードに問題がある可能性が考えられます。アレルギーかもしれないと思った時は、まずは動物病院で相談してください。

臭くないドッグフード

犬はにおい・食感・味覚という順番で美味しいということを感じているので、人間にとってドッグフードのにおいが良い香りと感じられないこともあります。食いつきを考えて香りが強くなっているものもあります。

なぜにおいが強いのかというと油でコーティングされているためです。あまりにも耐えられないようなにおいがするドッグフードは犬にとっても良いものではない・酸化が進んでるということも考えられるので、無理に与えないようにしてください。

油を犬も気にしている場合はノンオイルコーティングのドッグフードも存在します。

柴犬・チワワ・トイプードル・マルチーズ・ミニチュアダックス・ヨークシャーテリア・ラブラドール・ゴールデンレトリバー・雑種・ビーグル・ボーダーコリー・ボストンテリア・ポメラニアンなど犬種

犬種別にドッグフードを展開しているメーカーもあります。犬種ごとにドッグフードを変える必要はあるのか?と思うかもしれませんが、それぞれ特質が異なったりかかりやすい病気が違ったりします。

健康トラブルやお悩みが無い場合、犬種によってドッグフードを選ぶのもおすすめです。

食べてみた・食べることでチェックしても大丈夫?

ドッグフードは食品ではないため、なにか起こった時は自己責任になります。それでも家族と言える愛犬に与えるものですから、実際に食べてみるという方もいます。

基本的には原材料・原産国などを確認するのが良いです。

ドッグフード年齢別の違い・パピー用と成犬用の違い

愛犬は年齢に応じた適切なドッグフードを与えるのが理想的です。

ライフステージ(年齢期/成長段階)は成長期・維持期・高齢期という3つに大きく分けられていて、その時時に必要な栄養やカロリーが必要です。

どのようなことがポイントとなるのかご紹介していきます。

全年齢対応

オールステージとも呼ばれ、子犬・成犬・高齢犬まで食べることができるドッグフードです。成長段階に差がある多頭飼いをしている、フードの切り替えをするのが大変、フードを切り替える負担を少なくしたいという場合に選ばれています。

デメリットとしては健康トラブルなど悩みに対応できない、与える量は変える必要があるということです。

幼犬・子犬と離乳食

生後30日頃までを哺乳期または授乳期、生後20日から60日頃までを離乳期、1歳頃までを成長期と呼びます。

大型犬の場合は1歳6ヶ月頃、超小型犬は10ヶ月頃までが成長期とも言われています。

これからの健康に左右する時期なので、子犬のころからどのようなドッグフードを与えるのか考えてみてください。

生後20~60日頃までは離乳食や子犬用ドッグフードを与えます。ドライフードの場合はお湯・ミルクなどでふやかします。

1歳頃までは子犬用・成長期用のドッグフードを与えてください。

成犬

1歳から7歳頃までを成犬期と呼びます。成犬用のドッグフードを与える時期になっています。

必要とされるカロリーが幼犬よりも減り、5歳から7歳ころになるとエネルギー消費量が減るので肥満になりやすくなっていきます。

子犬用のドッグフードは1歳を過ぎてからも与え続けると、高栄養に作られているので肥満になってしまうこともあるので注意してください。

高齢犬(シニア)

個体差はありますが7歳頃から10歳頃までを高齢期やシニア期と呼びます。小型犬や中型犬では8歳頃、大型犬は7歳頃とも言われていますよ。

成犬期よりもさらに運動量が減るのでエネルギー消費量が落ちてくる、消化力が落ちてくるので便秘になりやすいです。

低脂肪で胃腸の負担を減らす、食事回数を増やす又は高カロリーな食事を少量与えるなど、ドッグフードの内容や与え方も大きく変化していきます。

ドッグフードの中身とは?成分表・栄養価・成分分析

愛犬のためにも値段やパッケージなどで選ぶのではなく、どのような成分や素材が含まれているのか成分表や原材料を確認するようにしてください。

グルコサミン・コンドロイチン

シニア犬のドッグフードに配合されていることがあるのがグルコサミンやコンドロイチンです。足腰をサポートする効果が期待できるもので、犬向けのサプリメントも販売されています。

関節・軟骨など若々しい歩みのサポートをしたいという方はグルコサミンやコンドロイチン配合のドッグフードを選んでみてください。

DHA・EPA

青魚などに多く含まれるDHA/EPAは必須脂肪酸であり、サラサラ成分とも呼ばれています。動脈硬化・心臓病のイスク、皮膚炎・被毛の健康、アレルギー・免疫力のサポートなどに役立ちますよ。

ウサギ肉

国内産ドッグフードには少ないですが、ウサギ肉は高タンパクで低脂肪・低コレステロールという特徴があります。アレルギー物質も少ないので、アレルギーに悩んでいる犬のドッグフードとしても選ばれています。

カンガルー

高タンパクで低脂肪・低カロリーという特徴があります。共役リノール酸が豊富で肥満の予防にもなります。

鹿肉・ベニソン

鹿肉(ベニソン)も高タンパク・低脂肪な素材です。アレルギーリスクが少なく、ドッグフードに配合されやすい牛肉・鶏肉の食物アレルギーにお悩みの愛犬に向いています。

ただし、鹿肉は野生のものが使用されるので品質・安全性などが確かなものを選ぶようにしましょう。

牛肉・ビーフ

高タンパク質で脂質が多く、カロリーが高めです。亜鉛・鉄分などの栄養素も豊富という特徴があります。肥満悩んでいる犬には向いておらず、成長期や活動量が多い成犬におすすめされています。

豚肉・ポーク

ビタミンB1が豊富で糖質をエネルギーにしてくれます。疲労回復や皮膚の健康維持に役立ってくれますよ。

豚肉は絶対に加熱をしてから与えてください。生肉はサルモネラ菌・大腸菌などが含まれている可能性があるので加熱調理してください。

ラム

羊肉はタンパク質・脂質やビタミン・ミネラルなどの栄養バランスが良いと言われています。コレステロールを減らす不飽和脂肪酸や脂肪燃焼を促すカルニチンが多く含まれているという特徴がありますが、カロリー・脂質は高めです。

痩せ気味が気になる、成長期の子犬に向いています。

チキン・ささみ

高タンパクで低脂肪・低カロリーという特徴があり、ビタミンAが豊富なので皮膚・粘膜の健康維持に役立ってくれます。消化吸収にも優れているので、胃腸の調子が良くない、シニア犬のドッグフードの原材料として選ばれることがあります。

ターキー

ターキー(七面鳥)はチキンよりも低脂肪であり、高タンパクでもあります。亜鉛・鉄などもチキンより豊富と言われています。チキンアレルギーがある場合は、ターキーもNGな可能性が高いです。

グリーントライプ

牛・羊・鹿といった反芻動物の第4の胃をグリーントライプと呼びます。

反芻動物は4つの胃による独特の消化システムを持っており、第4の胃には栄養のある消化物や消化酵素・乳酸菌などが入っています。

豊富な栄養を含んでいるので非加熱のものを与えることが理想ですが、プロが下処理をきちんとした安全なものを与えてください。

お米・玄米

お米は植物性タンパク質やビタミン類などを摂ることができますし、玄米もビタミンB群・ミネラル・食物繊維などを摂ることができます。

最近ではお米など穀物を配合しないグレインフリーのドッグフードも注目されています。

ドッグフードの悪い・良くない?原材料・添加物 一覧

できれば愛犬に与えたくないと言われている添加物や、原材料・成分表に書かれているけどどんな原材料や成分なんだろう?というものをご紹介していきます。

粗繊維とは

食物繊維のことをペットフードには粗繊維として表示されています。粗という文字がついているので悪い成分と思われてしまう方もいるようですが、粗悪という意味ではなく食物繊維がどのくらい含まれているのか測定する際に除去しきれない成分も一緒に測定されていますという意味があります。

粗灰分とは

カルシウム・ナトリウム・リンといったミネラル類のことを意味しています。体に悪そうな灰が配合されているというわけではなく、食品を燃やして灰にしてミネラルを測定するので粗灰分と呼ばれています。

タンパク質が多い

肉食だった雑食である犬は高タンパクなドッグフードを好みます。

成長期の子犬やシニア犬にはタンパク質が必要ですが、ライフステージにあう総合栄養食を選べば特に高タンパクなドッグフードを選ぶ必要はないようです。

とうもろこしの安全性

ドッグフードの原料としてもよく使用されていて、犬にとってはタンパク質源になりますが犬にとうもろこしを与えるのは良くないと言われることがあります。

過去にはアメリカで犬にとって消化しにくいとうもろこしのヒゲ・皮・芯が使われたドッグフードによって健康被害が起こったことがありました。

そのため犬にとうもろこしは良くないというイメージができてしまいました。

とうもろこしが犬に良くないというわけではありませんが、主原料がとうもろこしではないドッグフードも販売されています。

チキンミールとは・レンダリングミール不使用

乾燥して粉末状にしたチキンをチキンミールと呼びます。ドッグフードの原材料にも見かけることがあるのですが、食べさせるのはNG・危険といった口コミもあります。

なぜ危険なのかと言われているのかというと、鶏のどの部位が使用されているのかがわからないからという理由があるようです。鶏の頭部・足・羽毛・内蔵などが含まれているから…と言う方もいるようですね。

確かに国内ではどのような部位を含むのか?ということは規定されていませんが、アメリカのAAFCO(米国飼料検査官協)のガイドラインでは羽毛・頭・足・内臓は含まないということをチキンミールの定義としています。

日本のドッグフードやキャットフードはAAFCOのガイドラインを参考に栄養基準を決めているため、悪質なチキンミールがドッグフードに使用されているということは考えにくいです。

チキンミールやレンダリングミートミールと呼ばれる原材料を使用することで、タンパク質が高い・栄養バランスのあるドッグフードを安く製造できると言われています。

ただ、安全性やレンダリングの過程で高温処理・乾燥工程があるためタンパク質の変性が進むと考える方もいます。

気になる方はミール不使用のドッグフードを選ぶこともできますよ。

4dミート 不使用・問題点について

ミートは肉を意味しますが、4Dには次の意味があります。

  • DEAD:屠殺・食用以外の理由で死んだ動物の肉
  • DISEASED:病気を理由に死んだ動物の肉
  • DYING:死にかけの動物・死にかけの動物を殺した肉
  • DISABLED:障害があった動物の肉

こちらの4つの頭文字が4Dの意味になります。愛犬に与えたいと思える原材料ではないということがわかりますね。

4Dミートは俗称であるので原材料名に書かれることがありません。○○ミールという名称で記載しています。

チキンミールでもご紹介しましたが、すべてのミールに4Dミートが使われているというわけではありません。

絶対に4Dミートを避けたい場合は原材料をしっかり確認する・ヒューマングレードのものを選ぶ・価格が安すぎるものを選ばないという方法などがあります。

豆不使用

グレインフリーのドッグフードのなかには、豆類が使われていることがあります。特にエンドウ豆が使われていることが多く健康に役立てくれる素材ではありますが、気になる方は豆不使用のドッグフードを選んでみてください。

ポテト不使用・ポテトフリー

ジャガイモやサツマイは栄養素が豊富なので、ドッグフードに使用されることがよくあります。

ポテトが使用されていないドッグフードを探すときは原材料を確認するようにしてください。

リン

骨・歯の主成分でありエネルギー代謝にとって必要なリンは健康維持に大切ですが、過剰に摂取してしまうとストラバイト尿結石性や腎臓への負担による腎不全の発症・進行の原因になってしまうことがあります。

腎臓に不安がある、シニア犬などはリンの摂取量やカルシウムとのバランスを気にしなければいけなくなることがあります。

ビートパルプ

主に北海道で栽培されることが多い甜菜(てんさい)をビート糖にする過程で生成された製糖副産物をビートパルプやビートファイバーと呼びます。

ビートパルプは繊維源としてドッグフードに入っていることがあるのですが、これが危険だと言われることがあります。

しかし、ビートパルプは家畜用飼料としても使われているため人間の食品にも影響を与えることになってしまいます。

気になる方はビートパルプが使われていないドッグフードを選んでみてください。

塩分と減塩・塩分控えめ

塩分は過剰摂取は犬にとってもNGですが、必要不可欠なものであるということは人間と同じです。適切な量を与えることが大切なのであり、過剰に与えてしまうと心臓・腎臓などの病気リスクが高くなります。

犬は汗をかきにくいと言われるので塩がきちんと排泄されていないと考える方もいるようですが、尿として排泄されているそうです。

味の濃い人間の食べ物を与えたり、手作りドッグフードを作る際に塩を入れすぎたりすることには注意してください。

NFE

ドッグフード全体から水分・粗たんぱく質・粗脂肪・粗繊維・粗灰分の含量を差し引いたもので、炭水化物の割合を意味しています。

ガーリックパウダー

ニンニクは犬にとってNGの食品とされることもありますし、有用であるという意見もあります。

与えても良い派は犬の血圧・不整脈を予防したり、血糖値の低下や抗酸化作用が期待できたりするという理由があるようです。

与えるのがNG派は中毒性がある・赤血球や胃粘膜へのダメージがあるなどの危険性があるという理由がありました。

ドッグフードにはガーリックパウダーが含まれていることがあります。ニンニク中毒になってしまった犬は生状態を多量に食べたことが原因であるので、ドッグフードに含まれるニンニクで中毒になったという報告は今の所はないようです。

増粘多糖類と危険な材料の発ガン性物質・癌について

ドッグフードのなかでもウェットフードに使われる添加物で、食品の粘りを出すために使用されます。ほぼすべてのウェットフードに含まれていると言われていて、人間の食品にも使われています。

増粘多糖類に分類されるカラギーナンという添加物が、癌が発症したという噂があります。

これはげっ歯類にカラギーナンを大量に投与した所、消化器系に癌が発生したということから言われるようになったようですね。これはげっ歯類が持っている腸内細菌の働きによる結果であるという検証結果もありますし、サル・犬・猫のような動物では同じ結果が出ていないとのことです。

大量投与した結果でありますし、げっ歯類が持つ腸内細菌がカラギーナンの一部の物質を発ガン性物質に変化させているために起こったことです。

ほとんどの場合は心配する必要はありませんが、気になる場合はウェットフードを避けると良いかもしれません。

無添加ドッグフードのメリット・デメリットとは?

愛犬に与えるドッグフードの添加物が気になる方が選ぶのが無添加ドッグフードです。

無添加とは保存料・着色料・香料などを含まないドッグフードを意味しているのですが、厳密な基準がないので添加物を使っていても何かしらの添加物を使っていないと無添加と表示することができてしまいます。

また、ドッグフードはとても酸化しやすいので酸化防止剤は使われていることが多いです。ただ、天然由来酸化防止剤を使用しているドッグフードもあります。

無添加ドッグフードを選ぶときは何が無添加なのか?ということを原材料やメーカー公式サイトから確認してみてください。

人工保存料・合成保存料不使用、香料・着色料不使用、グレインフリーなど様々なドッグフードがあります。

防腐剤

ドッグフードをカビから守る・腐敗しにくくするために配合されているのが防腐剤です。

無添加のドッグフードには防腐剤が含まれていないものもありますが、賞味期限が短い・カビが生えやすいという点を注意しなくてはいけません。

天然由来のビタミンE、アスコルビン酸(ビタミンC)、クエン酸、ローズマリー抽出物といった酸化防止剤を配合しているものもあります。

グレインフリーとグルテンフリー

グレインは穀物という意味があり、イネ科作物の種子のことです。グレインフリーは主に米・小麦・大麦・とうもろこしなどが含まれていないということですね。

グルテンは小麦・大麦・ライ麦など麦類に含まれるタンパク質のことで、グルテンフリーは小麦・大麦・ライ麦を使っていないドッグフードということになります。

心臓病があると無添加?

犬が亡くなる原因の多くは癌で、その次に多いのが心臓病と言われています。早期発見・治療が大切なので定期的に健康診断をしましょう。

心臓病になった場合、どのようなドッグフードを与えればいいのかはかかりつけの動物病院で相談するのがベストです。

必ずしも無添加である必要はない可能性あります。

無添加で安いものはあるのか?

添加されていないものが多い、とても無添加にこだわっているドッグフードは市販のものより高額であることが多いです。素材からこだわることが大切だからですね。

ですが、何が無添加なのかによっては安くコスパが良いドッグフードも存在します。原材料やどんな成分が無添加なのかをチェックして購入してみてください。

大型犬は無添加がいい?

大型犬は体が大きいために負担が多くなりやすく、小型犬よりも成長スピードが早いです。肥満に注意しながら健康的な毎日を送ることができるようにドッグフードにこだわる方は多いです。

絶対に大型犬は無添加ドッグフードでなければならないということはありませんが、健康のために余計なものを配合しない無添加を選ぶという方法もありますよ。

オーガニック・無添加の有名な国産を選ぶべき?

製造している国によってドッグフードの安全基準は異なります。

無添加の外国産ドッグフードは気軽に購入できない・国産と比較すると高いというデメリットはありますが、安全基準が厳しい・きちんと何が使われているのか表示されているというメリットがあります。

日本製は国産なので安価で入手しやすい・どこでも購入できるというメリットがありますが、ペット先進国と比較すると安全基準が曖昧というデメリットがあります。

ペット先進国の方が良い場合は外国産、やっぱり国産の素材にこだわりたい方には日本製がおすすめです。

ドッグフードおすすめ人気ランキング

具体的にどのようなドッグフードが人気なのかご紹介していきます!愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

レティシアン モグワンドッグフード

累計販売数200万個を突破している理想の食いつきの良さを求めて開発されたグレインフリー、着色料・香料不使用のドッグフードです。

全犬種・全年齢対応で動物性タンパク質50%以上、ヒューマングレードの原材料が使われていますよ。

カナガンドッグフード ピッコロ

グレインフリー、香料・着色料不使用、全犬種・全年齢対応のドッグフードです。子犬・小型犬でも食べやすい小さめタイプのドライフードでもあります。

チキンが50%以上なので高タンパクで食いつきも良いと言われていますよ。使われている素材はヒューマングレードのものです。

このこのごはん

オールステージ対応で小型犬におすすめのドッグフードです。小型犬が悩みやすいにおい・毛並み・目元の健康維持をサポートしてくれる素材も入っています。

主原料として使われているのは九州産の鶏のささみで、その他にも国産の素材にこだわっています。オイルコーティングなし、小麦グルテンフリー、保存料不使用でもあります。

UMAKA -美味華- (うまか)

水たき料亭「博多華味鳥」が人間が美味しく食べられる新鮮素材を厳選し、ドッグフードを作ったのがUMAKAです。九州産華味鳥を100%使用していて、着色料フリー・小麦グルテンフリー・ノンオイルコーティングのドッグフードになっています。

国産原材料にこだわり、ヒューマングレードを超える品質となっています。

やわか

うまかと原材料が同じで、食感・固さが異なるのがやわかです。

水炊き料亭の博多華味鳥が作ったドッグフードで、九州産華味鳥が100%使用されています。

水分を含んだまま加工されているので、噛む力が弱い子犬やシニア犬にはやわかが食べやすいかもしれません。

Butch(ブッチ)ドッグフード

環境規制が世界でも一番厳しいと言われるニュージーランド産原材料を使用した、ヒューマングレードの食肉のみで作られた生肉以上の安心・安全なドッグフードです。人工添加物不使用・グルテンフリーとなっています。

全犬種・オールステージ対応のウェットフードで、ソーセージのような見た目をしているという特徴があります。SNSやYou Tubeなどでも話題になっていますよ。

レガリエ ドッグフード

獣医師監修の生肉を主原料としたグレインフリー・ヒューマングレードの国産無添加ドッグフードです。

室内飼い10kg以下の小型犬に最も照準を合わせた設計になっているので、トイプードル・チワワ・ポメラニアンなどの犬種に向いています。

外国産の鮮度とコストが気になるという方にもおすすめです。

アカナ ドッグフード

原材料の最大75%を新鮮なヒューマングレードの鶏肉・魚・卵といった肉類が占めていて、3つのカテゴリーにわかれた17種類のフードがあります。

子犬・全年齢・シニア犬・ダイエット・競技犬など様々な種類があるので、ぴったりなドッグフードを選んであげられますよ。

ヒルズ サイエンス ダイエット

豊富なラインナップがあるので犬の年齢・健康などに合わせて自由にドッグフードが選べるという特徴があります。獣医師・栄養学者が開発し、着色料・合成香料不使用となっています。

ドライ・ウェットどちらも販売されていて、様々な場所で市販されているのでお試ししやすいですよ。

オリジン ドッグフード 6フィッシュ

自然の中で狩りをしていた犬の歴史・体の仕組み・必要な栄養素を考え、高タンパク・低炭水化物・穀物ゼロというコンセプトでドッグフードづくりをしているブランドです。

全年齢犬用オリジナル、シニア、パピー、6フィッシュドッグなど様々な種類から選ぶことができます。

やずや ドッグフード

健康食品で有名なやずやのドッグフードであるプレミアムワンは、九州産チキンを使っているミートミール不使用のドッグフードです。グルテンフリー、無香料・無着色、ノンオイルコーティングという特徴もあります。

有名企業のプレミアムなドッグフードですし、定期便も用意されているのでお得にはじめて続けたい方にも向いています。

ナチュロル ドッグフード

製薬会社が開発した全犬種・オールステージ対応の国産天然ドッグフードです。毛並み・涙やけ・ニオイが気になっている愛犬にもおすすめです。

ヒトも食べられる厳選食材を使用し、安定・持続型ビタミンCも配合されています。腸内環境を整えてくれる乳酸菌も配合されていますよ。

グリーンプラス

犬猫自然食本舗オリジナルの高タンパクで低カロリーな国産鶏肉を使用した無添加ドッグフードです。化学合成添加物不使用で自然素材のみが使われ、ノンオイルコーティング製法を採用しています。

チキン・ポーク・ビーフ・ホース・マトンといった味の種類がありますよ。

royal canin(ロイヤルカナン)

南フランスで誕生したペットフードを製造販売する会社で、幅広い様々な種類のドッグフードが販売されています。犬種・特別なケア・室内の小型犬用・スポーツドッグ専用や療法食の種類も豊富です。

ペットフード界のリーダー的存在にもなっているので、ロイヤルカナンのペットフードを選ぶ方も多いですよ。

ドッグフード工房

獣医師93%が推奨する合成添加物一切不使用の世界栄養基準に適合している完全無添加ドッグフードです。人が食べられる天然素材を使用し、栄養を壊さない生づくり製法にもこだわっています。

添加物は防腐剤・合成保存料・合成ビタミン・合成ミネラル・化学調味料・着色料を使用していません。賞味期限が短い・サイズや色合いにバラつきがあるという特徴がありますが、添加物不使用という証でもあります。

ペルシア

国際薬膳調理師推奨でヒューマングレードのドッグフードです。薬膳に使用されるクコの実を混ぜているという特徴があり、滋養強壮・疲労回復・視力減退への効果も期待できます。

1つのタンパク源にこだわらないように馬肉・豚肉・牛肉・鶏肉・魚肉を使用し、美味しさ・栄養素を活かす低温低圧製法で作られています。

ノンオイルコーティング、グルテンフリー、小粒であることにもこだわっています。

金の旨味

人間も食べられるヒューマングレードのドッグフードで、国産素材の使用や不要な添加物の排除にこだわっています。食品レベル素材を食品レベルの工場で製造しています。

さらに愛犬にぴったりなフード診断を実施し、最適なドッグフードを選んであげることができますよ。

また、グレインフリーではなく小麦・とうもろこしなどの素材を排除した厳選された穀物を配合しています。

ミシュワン

グレインフリーであり、ヒューマングレードの動物性タンパク質60%以上でできたドッグフードです。高鮮度のチキン・ターキー・サーモンが使われています。

さらに愛犬の元気・健康に嬉しい関節サポート成分も3種や肌荒れ・毛並みをケアするオメガ-3サプリメントも配合されています。

鹿+(シカト)

兵庫県産鹿肉と金沢港鮮魚を主原料としたドッグフードです。AAFCO(米国飼料検査官協会)基準もクリアしています。

大きな特徴は国産鹿肉100%のシャカシャカふりかけがトッピングされていることです。通常であればフードに練り込むところを、後乗せのふりかけにすることで鹿肉風味がアップして食いつきが変わります。

ヨラドッグフード

ペット先進国であるイギリスで注目されている昆虫食ドッグフードです。

アレルギーの原因になりにくい虫を単一タンパクにすることで、お肉・グルテンが苦手な犬にもおすすめとなっています。

昆虫には豊富な栄養が含まれていますし、じゃがいも・オーツ麦・ビートなど愛犬に嬉しい素材も使用されています。

安心犬活

ノンオイルコーティング・添加物不使用で良質な国産原材料を使用したドッグフードです。栄養を逃さないように低温低圧製法されています。

腸活サポートとして乳酸菌とオリゴ糖が配合されているので、愛犬の腸内フローラを整えてあげたいという方にもおすすめですね。

ユーカヌバ

アメリカで誕生したユーカヌバは原材料の品質にこだわり、健康な犬本来の元気を引き出すことができます。

子犬・成犬・シニア、小型・中型・大型、ダイエット・スポーツなど様々な種類がからドッグフードを選択することができます。犬用療法食も販売していますよ。

nutro(ニュートロ)  シュプレモ/ワイルドレシピ

90年以上の歴史あるペットフードのブランドで、自然素材・栄養バランス・品質・おいしさにこだわっています。

ドッグフードのラインナップも豊富で、栄養豊富な自然素材をブレンドしたシュプレモ、穀物を使用しない高タンパクのワイルドレシピ、犬のサイズ・ライフステージ・お悩み・食物アレルギーに配慮したナチュラルチョイスなどがあります。

ネスレ ピュリナワン・ピュリナプロプラン

コーヒーやお菓子で有名なネスレのペットフードで、ペット専門栄養士による栄養設計がされています。栄養バランスを満たし、成長段階・ニーズから愛犬に最適なドッグフードが選べます。

食にこだわる・体重ケア・お腹と皮膚の健康ケアなど、様々なお悩みにぴったりなフードがありますよ。

エルモ イタリア産

原材料はすべてイタリア産というイタリアで研究された栄養豊富・高品質なペットフードです。保存料にはローズマリー抽出物が使用されていますし、人工着色料・保存料は不使用となっています。

窒素封入で鮮度をキープし、流通経路・配送方法を確立することで鮮度を落とさずに世界中に届けられています。

アイムス

1946年創設のアイムスは一切妥協のない高品質なペットフードを提供し続けてきています。

年齢別のフードや子犬・小型犬にぴったりなドッグフードは販売されていますよ。使いやすい小分けパックになっていますし、様々な場所で市販されているので手に取りやすいです。

ドギーマン

有名なペットフードの企業であり、総合栄養食のジャーキーフードなどを取り扱いしています。主食として、おやつとして与えることができます。

サポートフードや飲料、お手入れグッズ・オモチャなど様々な製品を販売しています。

アーテミス アガリクス

アメリカ生まれのプレミアムフードで、世界25カ国以上で愛されています。政府機関で厳重に管理・生産しているので安心ですし、犬専門雑誌「ホールドッグジャ0ナル」で最高級品質と評価されてきています。

アガリクスと乳酸菌を配合したアーテミスアガリクス、犬・猫本来の消化機能に着目したグレインフリーのオソピュアなど様々な種類があります。

犬心

70年以上の研究活動をベースとして、科学に基づいた栄養とヒトでも食べられるナチュラル品質を両立した商品開発を行っています。安全性・美味しさに配慮したドッグフード(療法食)で最良の障害サポートをしてあげることができます。

長く食べ続けられる腎・尿・肝ケアの犬心「低たんぱくバランス」や犬のがん・腫瘍をケアする犬心「元気キープ」などの種類があります。

INUMESHI

愛犬のアレルギーに悩んでいるグルメな犬のためにドッグフードを探しているのであれば、INUMESHIをチェックしてみてください。

セベクはワニ肉を使用した全犬種・全年齢対応のドッグフードは超低アレルゲンですし、フィーストはおいしさを追求した愛犬のごちそうになってくれます。

大容量のブリーダーパックも用意されているので、お得に購入したい方にも向いています。

いなば

チャオちゅーるで有名ないなばはドッグフードも豊富な種類があります。主に缶詰・プラスチックカップ・パウチタイプのウェットフードとなっています。

総合栄養食のおやつなども販売していますよ。

ホリスティックレセピー/ウィッシュ

株式会社パーパスのホリスティックレセピーは日本の気候・住環境・生活環境を考えて作られた日本専用オリジナルフードです。食物アレルギーに配慮し免疫力維持や抗酸化作用・おなかの健康維持にも役立ってくれます。

ウィッシュは鹿肉・ホワイトフィッシュ・七面鳥以外の肉原料・穀物(小麦・大麦・米・とうもろこしなど)卵・乳製品が使用されていません。ウィッシュは種類によって特徴が違うので愛犬に合うフードを選んでみてください。

ウェルネス

動物性タンパク質源を主原料としていて、適正なバランスでタンパク質・脂肪・炭水化物を配合しているナチュラルペットフードです。

ドライ製品には4種類の生きた乳酸菌を配合しているので腸内環境をサポートしてあげることができます。ドライフードに欠かせない酸化防止剤は自然派成分のものが使用されています。

キアオラ

自然放牧で育てられたお肉をできるだけ多く配合しているニュージーランド産のドッグフードです。自然放牧で育った子羊や牧草育ちのグラスフェッドビーフ、カンガルーなどを使用していますよ。

ペットライン(日清ペットフード) クリニスタ/メディコート/和の極み/ プッチーヌもっともっと/ランミール/プロフェッショナルバランス

ペットラインはメディコート、クリニスタ、和の極みなど様々な種類のドッグフードを開発・販売しています。

アレルゲンカット、pHサポート、満腹感ダイエットなど愛犬の様々な悩みに対応したドッグフードがあるので多くの方に選ばれています。市販されているドッグフードなので、試しやすいというメリットもあります。

クプレラ

ヒューマングレードの原材料を使用したドッグフードで、合成保存料・合成着色料・合成香料・防腐剤・酸化防止剤・防虫剤・防カビ剤を使用していません。腸内環境を整える・免疫力を維持するプロバイオティクスや酵素を配合しています。

ベニソン、チキン、セミベジタリアンドッグ、ホリスティックグレインフリーなど様々な種類のドッグフードがあるので最適なものが見つけられますよ。

コストコ

コストコのプライベートブランドであるカークランドにもドッグフードがあります。

カークランドネイチャーズドメイン サーモン/ポテト成犬用、カークランドチキン&ライス&ベジタブル成犬用・小型剣葉、カークランドシグネチャースーパープレミアムドッグフードラム成犬用などの種類があります。

1袋あたり9kgと大容量でコストコ店舗で購入するのが安いようです。

シーザー

様々な場所で市販されているドッグフードで高い品質と豊富なラインナップがそろっているという特徴があります。トレイ・パウチタイプのウェットフードが有名ですが、ドライタイプも新登場しています。

トッピングもあるので食いつきが悪くなってきたときなどに活用してみてください。

スマイリー

100%純国産・国内生産にこだわったドッグフードです。獣医師監修のもとで開発され、お肉・お魚をメインとした低GIとなっています。

ノンオイルコーティングを採用していますが、お肉を主原料としているので食いつきが良いと言われています。

チキン・ポーク・まぐろの3種類が販売されていて、小分けパックになっているので便利です。

森永・森乳サンワールド スーパーゴールド/フィッシュ&ポテト

森永乳業グループの森乳サンワールドからはドッグフード、ドッグミルク、離乳食・介護食、スナック・おやつ、ヘルスサポートなどが販売されています。

ドッグフードはグレインフリーに機能性をプラスしたものや、小麦・グルテンフリー、国産にこだわったタイプなどがあります。

スマック 家族のごはん すき焼き味

スマックは犬・猫・うさぎ・魚などのペットフードを取り扱う会社です。

なかでもドッグフードの家族のごはんは20年以上愛されているロングセラーフードですよ。愛犬にも家族と同じような美味しいメニューを与えたいという方のためにすき焼き味・BBQ味が販売されています。

栄養バランスがよく、小粒タイプなので小型犬から大型犬まで与えることができます。

セレクトバランス

コエンザイムQ10を配合することで抗酸化作用により、免疫力のサポート・健康の維持や美しい被毛と毛艶へ導いてくれます。尿路の健康を維持するクランベリーや腸内環境を整えてくれるフラクトオリゴ糖、関節健康維持のためにグルコサミンやコンドロイチンも配合されています。

パピー・アダルト・エイジングケアや避妊・去勢後の体重管理サポートタイプ、グレイングリーなど様々な種類が販売されています。

ソルビダ

オーガニック素材から作られたグレインフリーのプレミアムドッグフードで、人の赤ちゃん基準の安心素材が使われているので安心感があります。

室内飼育向けのドッグフードで、ターキーとチキンがあります。ターキーは室内飼育全年齢対応でチキンは室内飼育の子犬用・成犬用・7歳以上用・体重管理用という種類があります。

また、おやつにも気をつけてあげたいという方のためにオーガニック原材料を使ったグレイングリーのジャーキーも販売しています。

トライバル

オランダ産のコールドプレス製法を採用したドッグフードです。低温で製造することで栄養を保ちながら美味しいドッグフードに仕上げています。

使用されているのは新鮮なヒューマングレードのフレッシュミートで、高温で加熱されたドッグフードよりも胃の中に沈みやすく溶けやすいという特徴があるので消化に負担がかかりにくいです。

フレッシュサーモン・フレッシュターキー・フレッシュダックといった種類があります。

ペットカインド トライプドライ

グリーントライプを第1原料にくわえられた嗜好性が高く、栄養バランスが優れたドッグフードです。

消化がよく栄養が豊富なグリーントライプを愛犬に与えたいけれど、独特なニオイが苦手という方もいると思います。トライプドライはグリーントライプを第1原料としながら、独特なニオイを感じにくくされているので安心です。

ナチュラルバランス

カリフォルニアK-9アカデミーと動物栄養博士(元AAFCO検査官)・獣医師などで構成されたプロジェクトチームで開発されたドッグフードです。栄養サプリメントを配合しているという特徴があり、究極の総合栄養食とも言われています。

ドライフードとウェットフードやトリーツなども販売されています。

now fresh(ナウ フレッシュ)

100%フレッシュミートを原材料にしたドッグフードです。新鮮なターキー・ダック・サーモンをタンパク源としていて、その他にも新鮮なベリーや野菜・フルーツなども使われています。

そういった素材のちからを壊さないように低温で調理するSCSB製法を採用しています。アレルギーが出やすいとうもろこし・ダイズなどの穀類を使わないグレインフリーでもありますよ。

小型犬向けの超小粒設計のフード、全犬種対応のフードがあります。

ナチュラルハーベスト

日本で暮らす犬・猫のために安心・安全を第一に商品づくりをしているバンガードインターナシュナルフーズのドッグフードです。

海外に比べて日本はスペースに恵まれず、運動不足になりやすい犬もいます。なので、ナチュラルハーベストは脂肪分やカロリーを抑えているという特徴があります。

人間に使用することが禁止された原材料は使わず、良質なものだけを厳選して使用していますよ。人工防腐剤・着色料・香料なども使われていません。

nutrience(ニュートリエンス)

1995年創業のカナダで誕生したペットフードブランドです。

ブランド名は栄養という意味があるNutritionに由来し、活動的なライフスタイルのペットに必要な栄養を届けたいという思いが込められています。

SubZEROシリーズと新しく発売したインフュージョンシリーズの2種類がありますよ。

ネルソンズドッグフード

中型犬・大型犬に向いているグレインフリーのプレミアムドッグフードです。イギリス国内では累計100万袋の売上を達成していますよ。

中型犬や大型犬が丸呑みしないように大きめの粒に設計されていて、2種類のオリゴ糖が配合されているので快調な毎日に繋がります。

着色料や香料などを使用しない自然のままの色・香りなので安心です。

ネイチャーズテイスト

100%オーストラリア酸の原材料だけを使ったペットフードです。自然豊かなオーストラリアはBSEなどの前例もありませんし、検疫体制がとても厳しい食物安全国でもあります。

獣医師・研究家が研究を重ねて愛犬が食べたい美味しいドッグフードを実現しています。

子犬・少食向け、成犬、シニアに向いているものから旅行・お出かけにぴったりなトラベルパックも用意されています。

ハロー

動物福祉の考えや地球環境を守り持続するルールに基づいた食料調達にこだわっています。厳選された高品質な原材料は人がキッチンで使用するものと同じ正肉のみで、肉・魚ミールや副産物は不使用となっています。

また、食物アレルギー対策・体重管理が必要な愛犬向けのGMOフリー野菜・果物をつかった100%植物由来のヴィーガンも販売されています。肉・魚フリーのドッグフードをお探しの方もチェックしてみてください。

フィッシュ4ドッグ

イギリス産のドッグフードで魚をメインにしているという特徴があります。魚は高タンパク・低糖分であり、消化吸収にも優れています。

穀物・肉類不使用なのでアレルギーを持つ犬や猫に人気ですよ。

ドライフードはベーシックなファイネストや最高級のスーペリアがあり、ウェットフードやトリーツも販売されています。

ネイチャーズプロテクション ホワイトドッグ

美味しく健康を考えたペットフードを販売しています。犬や猫の体内にある不純物・毒素を吸着して排出するマイクロゼオゲンを配合しているという特徴があります。

ドッグフードは最高品質の家禽やスコットランド産ラム、ノルウェー産サーモンを使用したものや白い毛の犬や赤い被毛の犬用のドッグフードも販売されています。

サンライズ ミンチスペシャル/ゴン太のふっくらソフト/THE・PERFECT ONE(ザパーフェクトワン) 水素/ナチュラハ/スタイルズ

ゴン太のほねっこやささみジャーキーで有名なサンライズは水素で健康をサポートするスタイルズやザパーフェクトワン、グレインフリーのYawaraHa、半生タイプのゴン太のふっくらソフトなど幅広い種類のドッグフードを販売しています。

市販されているドッグフードなので手に取りやすいというメリットもあります。

ペティオ モアソフト

ペティオはペット用品を販売する会社です。ドッグフードも販売されていて天然ミネラルのリモナイトで便臭・尿臭を約80%カットするリモナイトラボ、単一種動物性タンパク質を使用して食物アレルギーに配慮したアドメイトモアソフトがあります。

日本ペットフード もっちりふっくら/ビタワン/コンボ/ビューティープロ

犬・猫・小動物などのペットフードを販売しています。

ドッグフードはドライタイプ・ソフトタイプ・ウェットタイプがあり、ビューティープロ、コンボドッグ・ピュア、ラシーネ、ビタワンといった種類が販売されています。

ビタワンは1960年に誕生したロングセラードッグフードですよ。

モッピー

オーストラリア産の良質な原材料を使用したブリーダー専用ドッグフードです。

アレルギーを起こしにくいラム&ライスを主原料としていて、糞の臭いを軽減するユッカや毛並みの光沢を保つために魚油・なたね油・ひまわり油・パントテン酸などを配合しています。

酸化防止剤には天然由来のものが使用されているので安心です。

yumyumyum(ヤムヤムヤム)

プレミアムドッグフード・ペットケア用品専門店のグリーンドッグオリジナルのドッグフードです。

愛犬にに健康的で美味しいものをあげたいというオーナーのために作られていて、ヒューマングレードの素材・加工や愛犬も人間も満足できる香りの良さにもこだわっています。

獣医師監修のもと栄養バランスのとれたレシピで作られていて、粒の硬さやライフステージにあわせて選ぶことができます。

ヤラー

1992年にオランダで作られたオーガニックペットフードブランドで、100%オーガニック原材料を使用しています。オランダ・フランス・ドイツの3カ国ではオーガニック認証を取得していますし、欧州オーガニックペットフードのNo.1シェアを誇ります。

スタンダードなものからパピー・シニア向け、お肉不使用のベジタリアンなど色んな種類が販売されています。

ユニチャーム ベストバランス/愛犬元気パックン

紙おむつ・生理用品など衛生用品として知られているユニチャームから、ペットケア用品も販売されています。

グラン・デリ、ベストバランス、愛犬元気パックンなどは市販されているので試しやすくなっています。種類がかなり豊富なので年齢や犬種などで選ぶこともできます。

吉岡油糧

ワンちゃんの健康食品としてのドッグフードを目指していて、健康カルテをつくり愛犬だけのフードを手作りしていただけます。

同じ犬種でも体格や健康状態は様々なので、その子に合うフードを与えたいという方はぜひチェックしてみてください。お試し体験セットキャンペーンが実施されていることもあります。

リガロ

お腹の健康を考えたドッグフードで、消化が良く栄養価の高い素材を源泉して使用しています。主原料はお肉になっていて穀物を使用していないので消化が苦手な犬にもぴったりです。

主原料はラム・ターキー・フィッシュから選ぶことができます。この3つのタンパク源から1つを選ぶこともできますし、ローテーションしてあげることで食物アレルギーのリスクをサポートしてあげることもできます。

ビーナチュラル ルート

ルートはオーストラリアで誕生したナチュラルドッグフードです。オーストラリア発のドッグフードでありますが、ルートは日本人の代表がオーストラリアで商品開発社と二人三脚で作り上げたものとなっています。

日本向けに油を控えめにして徹底した酸化防止対策をしているので、日本に輸入されていたら酸化していたということもありません。

野生カンガルー・タスマニアサーモンなどをブレンドしたルート・ブレンド、豚とカンガルーを使用したルートポークなどの修理があります。

プロステージ ルシアン

獣医師の指導・協力のもと食から健康の質を高めて健康維持をサポートする、プロショップ専用の総合栄養食ドッグフードです。

大豆・小麦・とうもろこし不使用で食物アレルギー対策をしています。ポークまたはフィッシュとお米が主原料となっています。

小型犬や高齢犬でも食べやすい小粒で、乳酸菌も配合されているのでお腹の健康維持にも役立ちます。

lautus(ロータス)

ホルモン剤を使っていないお肉など人間用と同じレベルの原材料を使用したペットフードです。チキンミール、ラムミール、ダックミールが使用されていますが副産物が含まれていません。

オーブンベイク製法で作られているので通常製法よりも栄養が吸収されやすい形で残り、少量でも栄養素を吸収しやすくなっています。

保存料は天然ビタミンEであるトコフェロールとクエン酸が使用されています。

主原料はチキン・ラム・ダック・フィッシュなどから選ぶことができます。

ワンフー

獣医学博士・動物アレルギー専門医・警察犬訓練士がすすめる総合栄養食です。レギュラー、

パピー&アスリート、シニア、ライトという種類があり、ライフステージや活動量に合わせてドッグフードを選んでいくことができるのでおすすめです。

お試しセットも用意されているので、愛犬の食いつきも確認しやすいです。

woof(ワフ)

ニュージーランド産原材料を使用したフリーズドライタイプのドッグフードです。余分な熱をかけずに乾燥できるフリーズドライ製法を採用することで、生の原材料に含まれる栄養素をほぼそのまま愛犬に与えることができますよ。

そのまま与えることも可能ですが、水またはぬるま湯で戻して与えるのがおすすめです。水でもどすことで効率の良い消化吸収をサポートしてあげられます。

ファルミナペットフーズ N&D(ナチュラル&デリシャス)チキン&ザクロ

動物病院向けの療法食であるベットライフと一般総合栄養食製品のナチュラル&デリシャスなどを販売しています。こちらのフードはペットの自然環境や本来必要とする栄養・行動・週間を研究して開発され、最高の食事をサポートしてあげることができます。

GATHER(ギャザー)

カナダ生まれの新しいブランドで、第三者機関認証のオーガニック素材を使用しているという特徴があります。

パッケージにもこだわりがあり、環境に配慮した30%植物由来のものが使われています。

ドッグフードは成犬用のオーガニックチキンを中心としたフリーエーカー、MSC認定のタラなどを使ったワイルドオーシャン、オーガニック認証原材料を使用したベジタリアンレシピのエンドレスバレーの3種類があります。

go(ゴー)

カナダ産の食物アレルギーにも配慮したドッグフードです。

食材そのものの栄養を届けられるように低温で調理するSBSC製法を採用しています。

チキンターキーとダッグ、単一タンパク源で穀物・グルテン・ポテト不使用のダックやサーモンといった種類がありますよ。

犬の雑穀ごはん

小麦アレルギーの子でも食べられるように小麦を使っていない、大麦と黒米の雑穀を使用したドッグフードです。

主原料は100%九州産の鶏肉で、ビタミン・ミネラル豊富な国産野菜やかつお粉などもブレンドされています。

北海道産にこだわった鹿肉を主原料としたタイプや機能性がプラスされた総合栄養食も新発売しています。

ZEN(ゼン)

日本製のペットフードで主原料は国産にこだわっています。詳しい猪肉・鹿肉や野菜などの原産地は公式サイトから確認することができます。

さらにZENプレミアムには機能性原料も配合されています。脳・腎臓・胃腸・皮膚・関節の健康や免疫力の維持・便臭の配慮などが期待できます。

ドッグフードだいち

北海道産のドッグフードで手作りごはんを与えたいけれど、自分で作るのは大変そうという方に向いています。

新鮮な北海道産原材料を100%使用しているだけでなく、公式サイトでは生産者の顔を見ることもできます。添加物は一切使用していません。

ご飯をなかなか食べてくれないことにお悩みの方はお試しセットから試してみてください。

フッセフード digest ドッグフード

世界50カ国以上で販売されているフッセフードは、1987年にスウェーデンで誕生しました。

ヨーロッパの厳しい基準をクリアし、スーパープレミアム品質の原材料で作られています。

ライフステージやグレインフリー・体重管理・お腹が敏感などニーズに合うドッグフードを選ぶことができます。

デビフ

食を通じてペットの健康を考えているデビフは、犬猫用フードやスナックを販売しています。

缶詰やカップのウェットフード、食品用鶏肉の生肉を使った半生タイプの総合栄養食がありますよ。歯が弱い愛犬にも与えやすいですし、半生タイプは小分けパックなので鮮度も保ちやすいです。

デイリーフォルツァ

イタリア獣医師チームがおすすめするドッグフードです。

トラブル別にわけられた加水分解タンパク使用の食事療法食のアクティブシリーズ、症状が緩和したときに切り替えられるデイリィベト、パテ・ウェットタイプのアクティウェットといった種類があります。

デイリーフードにはアレルゲン管理・炎症に配慮したデイリーフォルツァローグレイン、レジェンド、世界認証オーガニック食のエブリデイビオラインなどがあります。

ドクタープロ

ニチドウのドクタープロシリーズは日本で暮らす犬のことを考えて作られた3フィッシュ2ポテト、高齢犬・体重管理用のラム・オートミールやチキン・ターキーなど様々な種類が販売されています。

チワワ・ダックス・トイプードルなど犬種別のフードもありますし、オールステージに対応しているタイプも販売されています。

balanced life(バランスライフ)

生食の第一人者とも言われるブルース獣医師が約20年かけて開発した、エアードライ製法のドッグフードです。

水を注ぐだけで生食に近い状態で犬に与えることができますよ。生食を与えたいけれど難しいという場合は生食に近いこちらのフードを与えてみてはいかがでしょうか。

馬肉自然づくり

ヒューマングレードの新鮮馬肉を使用した馬肉ドッグフードです。栄養豊富で高タンパク・低カロリーな馬肉を原料としていて、玄米・大麦・黒米などは使用されていますが小麦は使用されていません。

ドライフードの馬肉自然づくりだけでなく、しっとりフードの馬肉芳醇づくり、トッピングに使える生肉贅沢シリーズや馬肉ワンダフルシリーズなども販売されています。

バツグン

テレビ番組などでも紹介されている手作り食に近い国産無添加ドッグフードです。

天然素材のみで栄養素を摂取することができるように作られていて、使われている原材料はすべて国産にこだわっています。

シニアバーションやアレルギーが起こりにくい魚を使ったタイプも販売されています。

ビルジャック

1947年にアメリカ・オハイオ州で製造が開始されたドッグフードです。

食卓に並ぶのと同じ新鮮で高品質な鶏肉を使用し、必要な栄養を摂ることができるようになっています。

小型犬・大型犬別の幼犬・成犬用や肥満犬・高齢犬用などが販売されています。日本では動物病院でも購入することができます。

ビッグウッド

自然療法家ハンナ・グローガー女史によるアドバイスと厳選された人が食べられる食材のみが使用されている、国産完全無添加のドッグフードです。

健康維持を目的としたハーブ、南九州産の鹿肉、5年以上化学薬品を使用していない畑で栽培された宮崎県産の有機野菜などが使われています。

食材の持つ栄養を壊さないように製造され、新鮮な工場直送のドッグフードが送られてきます。

ブラックウッド

AAFCOの基準を満たしたアメリカ産のドッグフードです。原材料はすべて米国産を採用し、ヒューマングレード保証がされています。

低温調理法によって製造することで、栄養を効率よく吸収させてあげることができますよ。

全年齢・全犬種対応のサーモンやターキーを主原料としたグレインフリータイプや、小型犬や子犬・老犬も食べやすい小粒・超小粒タイプなどが選べます。

パーフェクション

犬が本来どのようなものを食べて必要としているのか?ということを追求し、使用する素材の品質に特にこだわっているドッグフードです。

使用されている素材はすべてヒューマングレードの天然素材です。副産物・増量剤・遺伝子組換え作物・着色料・合成保存料などが使用されていません。

全犬種・全年齢対応のチキン・ポーク・サーモンの3種類が販売されています。

パーティーアニマルペットフード

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれたブランドで、犬も食事を楽しむことをコンセプトに作られているドッグフードです。

オーガニック地鶏を使っていて、消化酵素と乳酸菌で免疫力や便臭などをサポートしてくれます。涙やけ・体臭・皮膚改善にも役立つと言われていますよ。

ピナクル

ブリーダーチョイス社のピナクルは頂点という意味があり、頂点の品質で愛犬をサポートしてくれます。

米・小麦・大豆・トウモロコシ不使用で、キノア・オーツといった炭水化物を使うことで今までのドッグフードと変わらないものになっています。

また、植物性オイルを使うことで油浮きも抑えられています。

ピュアロイヤル

ペットフード・ペット用品専門メーカーのジャンプから販売されているのがピュアロイヤルです。

食品として敬遠されているけれど栄養価が優れているマグロ・カツオの血合いや鶏ガラ・おから・米ぬかなども積極的に使用しているという特徴があります。フードロスをなくすことで地球環境にも配慮しています。

チキンやグルテンフリーのラム・フィッシュ、肉・魚・卵・野菜・穀物がバランス良く配合されたピュアロイヤルベジタブルプラスなどがあります。

ピュアボウル

ペットライブラリー株式会社はペットフード・ペット用品などを販売しています。

ビックリ、ペット工房、納得素材や国産グレインフリーフードのピュアボウルなど様々な種類のドッグフードが販売されています。お悩みや年齢に合わせたフードも選べますよ。

ピュアラックス

お腹・骨・関節が弱い、皮膚疾患・心臓疾患・尿路疾患が気になるペットがいるときにおすすめなのがピュアラックスです。

原産地が開示されたヒューマングレードの安心・安全な原材料を使用し、体に悪い添加物は一切使用していません。

ドッグフードは4種類あり、お悩みや粒の大きさなどから選ぶことができますよ。

プロマネージ

ペットの幸せのために最先端研究を行い、ペットケア・ペット栄養学をリードするウォルサム研究所と共同開発されたドッグフードです。

子犬・室内犬・体重管理など目的別、犬種別、年齢別で選ぶことができます。

プリモ

生食に近い無添加ドッグフードです。愛犬の質の高い生活・健康のことが考えられていますよ。

主原料には生肉が50%以上使用されていて、ドライフード職人による低温・低圧の新製法で高栄養価を保ったドライフードが完成しています。

また、合成保存料不使用で低温製造なので鮮度の良いまま届けられるように流通や遮光性の高いアルミパッケージにもこだわっています。

プラペ

世界で唯一13種類のスーパーフードを配合したドッグフードです。新鮮なチキンとターキーを原料にしていて、グレインフリー・添加物・香料不使用のオールナチュラルにこだわっています。

子犬・成犬・シニア・体重管理用があり、サーモン&ほうれん草やチキン&ターキーなどの種類があります。

プロパック

パートナーであり家族である愛犬の健康を第一に考えて開発されたアメリカのスーパープレミアムドッグフードです。世界60カ国以上で愛されています。

タンパク質・炭水化物・ビタミン・ミネラルなどを適切なバランスで配合し、強い骨格・優れた筋肉・皮膚の健康やツヤのある被毛に役立ってくれます。

合成保存料・着色料・遺伝子組み換え穀物などが不使用で、副産物を含まない鶏肉が使用されています。

perori

天然素材の原材料を100%使ったバランス栄養食で、メインとなっているのは馬肉・鶏肉・すなぎもです。どの肉も国内食肉衛生検査工程を経ているので安心ですよ。

素材の風味や栄養を破壊しないようにできるかぎり手作りちょうりが行われていて、その証として粒にばらつきがあります。

フードは馬肉・鶏肉のいずれか、馬肉&鶏肉、小粒タイプなどがあります。

ペディグリー

市販されている有名なドッグフードです。ドライタイプ・ウェットタイプどちらも販売されています。

厳選された素材を使い、シンプルに製造されているという特徴があります。良質な素材で作られ栄養バランス・美味しさを両立した豊富なラインナップから選んでみてください。

ペロ

ドッグフード専門獣医師とシニア犬専門動物病院のキュティア老犬クリニックが共同開発したオリジナルシニア犬用ドッグフードです。

注文をしてからしっかりとした品質管理をしながらひと粒ずつ丁寧に手作りされています。原材料は国産無添加の食材を使用し、シニア犬・老犬の関節をサポートするコラーゲン・グルコサミン・コンドロイチンなどを配合してます。

半生タイプで噛む力が弱くなってきたシニア犬でも食べやすくなっています。

livedog ドッグフード

ヒューマングレードの純国産原料100%にこだわったノンオイルコーティングの純国産プレミアムドッグフードです。

東京大学名誉教授が長年研究してきた栄養素材のパディナを配合しています。この海藻エキスはコラーゲンの産生を促し、愛犬の骨・関節のサポートに役立ってくれます。

lily’s kitchen ドッグフード

リリーズキッチンはイギリス最大の伝統的なナチュラルペットフードブランドで、3歳の愛犬リリーが病気で食事を拒否して手作りのフードを作ったことからはじまりました。

2019年には英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)の称号が授与されていますし、イギリスビジネス会で最も名誉がある賞も受賞しています。

ドライフード、ウェットフードやトリーツ、噛むデンタルケアなども販売されています。

laboline ドッグフード

アレルギー免疫研究者と獣医師によって開発されたドッグフードです。こちらは動物病院専用となっていて、犬用食物アレルギー療法食となっています。

主原料を単一タンパク源に限定し、チキン・サーモン・小麦の3製品というラインナップになっています。

ppfc ドッグフード

アメリカ・オレゴン州発の完全無添加・手作りのウェットタイプドッグフードです。パウチタイプになっていて、ドライフードのトッピングやおやつとして与えることができます。

5つの種類があり、ローテーションして与えていくこともおすすめされています。

ziwi

ニュージーランド産のお肉が使われたドッグフードです。ジャーキータイプのエア・ドライフード、お肉がすきな愛犬にぴったりなウェットフードなどが販売されていますよ。

本来肉食である犬が狩りで得る食べ物に近く、シンプルだけれど十分なレシピで作られているという特徴があります。

LIFELEX ドッグフード

ライフレックスはコーナンオリジナルのドッグフードです。

ドライフード、ウェットフードなど様々な種類があります。ネット通販でも購入可能です。

ブルーバッファロー

100%ナチュラルにこだわったアメリカのドッグフードです。骨抜き生肉を使用していて、副産物を含んだ原材料は不使用のようです。

栄養価の高いベースキブルとライフソースビッツという2種類の粒が配合されているという特徴があります。

ANFドッグフード

アメリカで40年以上の歴史があるブランドで、AAFCOの栄養基準を満たしたドッグフードとなっています。

化学薬品を使用せずにビタミンE・ビタミンCを配合して酸化防止をしています。子犬用・成犬用・老犬や肥満犬用などの種類があります。

ダイヤモンド

北米にあるペットフードの会社でリーズナブルなドッグフードとして知られています。過去にペットフードのリコールがあったこともあるので、ダイヤモンドは避けている方もいるようです。

ドイツ産の有名なドッグフード

ペット先進国であるドイツはドッグフードにもとても厳しい規制がされています。人が食べることができる原材料、ヒューマングレードのドッグフードしか製造することができません。

そのため、原材料にこだわりたいという方のなかにはドイツ産のドッグフードを選ぶ方も少なくないですよ。

bosch(ボッシュ)

ドイツ国内ペットフードのトップメーカーと言われるのがボッシュ社です。

独占契約農場で自然飼育されたお肉が使われていて、穀物・野菜・果物もドイツ農林省シュトゥットガルト行政委員会で無農薬・有機栽培の認証がされたものだけが使われています。健康を損なう可能性がある原材料は一切使用されていません。

酸化防止も天然成分で行われていますし、アルミパックで包装することで鮮度を保つことができています。

WOLFBLUD(ウルフブラッド)

犬・猫・家畜の飼料にも厳しい規制があり、ヒューマングレードの製造が徹底されているドイツ発のドッグフードです。

ウルフブラッドは犬の祖先の狼に適した給餌を研究し、最新科学知見に基づいた専門家の独自レシピで作られています。

カモ肉・ターキー・鹿肉など種類によって使われているお肉や野菜が異なるのでぜひチェックしてみてください。

ハッピードッグ

ドイツ・バイエルン州の新鮮な原材料を使用して製造されているドイツ製ドッグフードです。可能な限り地元契約農家から安心・安全なものが調達されて新鮮なうちに使用されているという特徴があります。

種類豊富な肉・魚が使用され、粗たんぱく質量の90%が動物由来成分となっています。

子犬用・小型犬用・中大型犬用というサイズ別に選べたり、鴨肉・馬肉使用やポテト不使用、低脂肪など様々な種類のフードを選べますよ。

ヘルマン

完全無添加・オーガニックにこだわり、ドイツの犬猫が夢中に食べているペットフードです。

南ドイツ・バイエルン州アースリングの広大な牧草地で牛や羊は育ち、野菜や果物は農薬を散布せずに丁寧に育てられています。添加物・化学肥料・農薬を使用しないので、ドッグフードは天候や季節で色や硬さに違いがありますが自然の恵みそのままである証です。

ヘルマンはドライフードにトッピングするタイプもあるので取り入れやすいですよ。

プラチナムナチュラルドッグフード

ドイツ愛犬家が美味しさNo.1に選んだこともある無水調理のドッグフードです。水を使わずに素材の水分だけを使った調理法を採用し、栄養価が高い・腹持ちが良いという特徴があります。

ドライフードとウェットフードがありますが、どちらも少量でもバランスの良い栄養を摂取させてあげることができます。

使用されている素材も人間食用のものなので安心です。

ドッグフードのAmazon売上ランキング一覧

2021年6月現在のAmazon売上げランキングをチェックしてみました。購入の参考にしてみてくださいね。

ロイヤルカナン ドッグフード 消化器サポート(低脂肪)

消化吸収不良による下痢・高脂血症の犬に与える食事療法食です。消化性が高い原材料が使われていて、脂肪・食物繊維の量が調整されています。

ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード 成犬用 アダルト 1歳以上 小粒 チキン

1~6歳までの中型犬種にも対応したドッグフードです。最適な栄養バランスになっていて、消化・免疫力や筋肉・美しい被毛などをサポートしてあげることができます。

ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード 肥満傾向の高齢犬用 シニアライト 7歳以上

7歳以上の中型犬種にも対応した栄養バランスに優れたドッグフードで、肥満傾向がある・運動量が少ないことで体重が増えやすい高齢犬に向いています。

ドッグフードの与え方

  • 与える食事の量の確認
  • 食事の回数・タイミングを決める
  • 置き餌はしないようにする
  • おやつをあげたら主食を調節

主にこのようなポイントに気をつけてドッグフードを与えます。食事の回数はライフステージや消化効率によって違います。

基本的には与えるドッグフードの量を目安にしてください。愛犬の体重をはかり、与えるドッグフードのパッケージや公式サイトで1日量を確認してください。

年齢・犬種・体重・生活スタイルなど、犬によって与え方は異なります。

ドッグフードを与える回数・分割やタイミング

食事は1日量を数回にわけて与えていきます。ライフステージによって回数は変化いていきます。

  • 子犬:生後6ヶ月ほどまでは1日の食事量を3~4回にわけ、2~3回と減らしていく
  • 成犬:朝・夕など1日2回
  • シニア犬:1日3~4回

子犬は消化器系が未熟でありながら、栄養をしっかり摂らないといけない時期なので回数を分割して食べることになります。下痢・軟便が続くと1回あたりの食事量が多い可能性があります。

成犬は朝・夕の2回にわけて与えることが多いです。

シニア犬は消化機能が衰えてきている・運動量が少なくなっているので、3~4回にわけて無理なく与えていくことになります。

健康のためにカロリー量計算をする

必要カロリーを摂取カロリーが上回ると肥満に繋がります。

なので適切な給餌量を把握するために、カロリー計算をするという方法もあります。

年齢・体重・タイプなどから1日に必要なカロリーを算出できるサイトなどを活用してみてください。

犬のカロリー計算(ドッグフードの成分・カロリー) 🐶 | UGペット.com ドッグフードガイド

適量のため計量カップ・計量器を使用する・1カップ何グラム?

1日分量を把握するために、計量カップを使用するのがおすすめです。

ドッグフードのパッケージに1カップあたり何グラムであるのか?ということが記載されています。

グラム数が記載されていない場合は計量器(デジタルスケール)で量を確認することをおすすめします。

飲み会・残業で遅くなる時は?

1日にわけて与えるとき、どうしてもその時間に間に合わないということがあるかもしれません。

わけて与える時間は正確に決めるのではなく、おおよその時間にしてあげると良いとも言われています。

固定の時間にしてしまうと、愛犬が食事の時間を覚えてしまいます。そうすると仕事などの関係で遅れた場合、ストレスを与えてしまうことに繋がります。

最初から与えられる時間がおおよそ決まっていても、完全固定ではないバラバラであればストレスを感じにくくなります。

不規則になってしまう場合は、自動給餌器(オートフィーダー)を取り入れるという方法もあります。

ドッグフード代わりに残飯を与えるリスク

愛犬にいつまでも健康でいて欲しいという場合は、人間の食べ残しなどは与えないようにしてください。現代の犬は平均寿命が14歳ほどとなっていますが、人間の残飯を食べていた頃は平均寿命が6歳ほどでした。

犬には食べさせてはいけない食べ物もあるので、人間の残飯を与えるリスクも知る必要がありますよ。

ドッグフードを混ぜるのは大丈夫?違うメーカーを混ぜる・2種類混ぜるのはいい?

栄養バランスが考えられているのでドッグフードを複数種類混ぜることはおすすめされていません。種類の違うドッグフードを与えたい場合は1日ごとなどローテーションしていく方法がありますが、アレルギーが発生した場合に種類が特定しにくくなるというデメリットもあります。

ドッグフードを切り替えるときなどは少しずつ混ぜていく必要はあります。

ドッグフードのふやかし方・ドッグフードを柔らかくする方法

ドライフードをそのまま与えるというだけでなく、ぬるま湯でふやかして与えるという方法もあります。どのように与えていくのかご紹介します。

ドッグフードはいつまでふやかす?

健康的な成犬の場合はドッグフードをふやかす必要がない場合があります。ドライフードを噛むことで歯の健康維持に繋がります。

3ヶ月頃までの子犬やシニア犬の場合は、消化や噛む力を考えてふやかして与えるという方法もあります。

食欲が減退している・水分をとってくれない犬などにもドライフードをふやかして与えることがあります。

お湯や熱湯を使ってもいいの?

冷水や熱湯ではなく、ぬるま湯を使うのがおすすめです。

体温くらいのぬるま湯をドッグフードに入れて、硬さによって時間を調節していきます。

ふやかす量は1回に食べる分だけにしてください。

ドッグフードをふやかすデメリット

  • 虫歯・歯周病など歯のトラブルが起こりやすくなる
  • 噛む力が弱くなってしまう
  • ふやかす時間が必要になる
  • 食べなくなってしまうこともある

ドライフードは噛むことで歯の健康を維持することにも役立っています。歯に汚れが付着しやすくなり、口内のトラブルが起こりやすくなってしまいますので歯磨き・デンタルケアをしてあげるようにしてください。

また、ふやかすことで食欲が湧く犬もいますが苦手という犬もいます。食べなくなってしまった場合は無理にふやかさないようにしてください。

ドッグフードを牛乳でふやかすのはあり?

基本的には牛乳でふやかすことはおすすめされていません。

嗜好性が高くなり牛乳でふやかさないと食べなくなってしまう、肥満に繋がる、下痢をするなどということが起こるためです。

食いつきが悪い場合はぬるま湯でふやかす・トッピングをするということなどを試してみてください。

ドッグフードの切り替え方

新しいドッグフードに切り替えるときは、新しいドッグフードを今まで食べていたドッグフードに少しずつ混ぜながら与えていきます。

最初は1割り程度から始め、2割・3割と新しいフードを増やして今までのフードを減らしていき10日ほどで完全に切り替えていきます。

ウェットフードに切り替える場合はカサが多くなってしまうことがあります。食べられる量が変わるわけではないので、ウェットフードの量を調節しながら少しずつ増やして切り替えてください。

ドッグフードはずっと同じでも大丈夫?

全年齢対応のドッグフードであれば与える量を調節しながら、ずっと同じものを与え続けることができます。

ライフステージによって変えている場合は、子犬・成犬・シニア犬というタイミングで変更していく必要があります。

また、継続して摂取しているとアレルゲンになってアレルギーが出ることがあるようです。

愛犬の体質・好みなどを確認しながら与えるようにしてください。

ドッグフードが合わない時の対処法&症状・合わないとどうなる

ドッグフードを切り替えたとき、吐き戻し・下痢などのトラブルが起こることがあります。

徐々に切り替えていくなかで吐く・下痢になる場合は、元のドッグフードに戻して様子を見てあげることも大切です。

体調が戻ったらさらにゆっくりと切り替えていく方法もありますが、再び調子が悪くなるようであれば切り替えを諦めることも必要になります。

ドッグフードを変えたら下痢になった

急にドッグフードを切り替えた、体質に合わなかった場合は下痢になってしまうことがあります。

徐々に切り替えていくことを試してみてください。それでも下痢が続く場合は体質に合っていないことが考えられます。

頻繁な下痢や血便が出た場合は病気の可能性もあるので獣医師に診察してもらってください。

ドッグフードを吐くとき

  • 早食いをしている
  • 喉に詰まった
  • 1回に与える量が多い

主にこのような理由でドッグフードを吐いてしまうことがあります。病気のサインではなく、生理現象として吐いてしまうこともあるようです。

まずはゆっくりと食べられる環境づくり、食事回数を増やしてみる、早食い防止の食器などを活用してみてください。

繰り返し吐く、嘔吐物を避ける場合は病気・不調を感じている可能性があります。動物病院で相談してみてください。

犬がドッグフードを食べない時の対処法・偏食や食いつきが悪いときの対処法

食欲が無い場合はまずは動物病院で獣医に相談してみてください。食欲がないということはなにか問題が起こっている可能性が高いからです。

病気だけではなく単純に餌が合わないと感じていることもあります。

犬は嗅覚・食感・味覚という順番でドッグフードが美味しいか感じています。

においをかいで食べなかった場合は香りが好みではなかった、食べてみたけど食いつきが悪かったのは食感が好きではなかったということが考えられます。

そこで、どのような対処をすれば食べてくれるのかご紹介しますね。

ふりかけ・スープなどを使用する

犬が好む香りやニオイが強いかつお節・チーズを混ぜたり、ふりかけると食べる場合があります。香りから美味しさを感じるので、ニオイを良いものにしてみましょう。

粒が大きい・粒の大きさがあってない時は割る・砕く

においの次に犬が気にしているのが食感です。好みの香りのドッグフードでも、食感が悪ければ食欲が沸かないことがあるようですね。

その場合は砕いてあげる・ふやかししてみると食べることがあります。

手作り・市販のトッピングや野菜を使う・アレンジする

犬に与えてはいけないネギ類などの野菜を避けながらトッピングをしてみたり、何を与えてはいけないのかわからない場合は市販のトッピングを使用してみましょう。

簡単にかけるだけのものや無添加の野菜トッピングなども販売されています。

ヨーグルト

犬にはヨーグルトを与えることができます。腸内環境が整える・口臭のケアにも役立ってくれますよ。

与えるヨーグルトの種類は無糖のプレーンタイプを選び、ドッグフードにかけてあげてください。

常温にする・人肌に温めてあげると、体を冷やさなくなるのでおすすめです。

電子レンジで温める

ドッグフードは温めると香りが強くなります。食いつきが良くなることもあるので、人肌程度に温めてみてください。

ただし、温め過ぎはNGです。60度以上になると栄養素などが破壊されてしまうので、人肌程度にするのが良いと言われています。

食べない老犬

犬も年齢を重ねると味覚が鈍くなりますし、食の好み・食事量も変化します。飲み込む力・歯の状態も変わってくるので、その時々の状態に合わせてドッグフードも変えてあげるのが良いです。

食べやすさ・香りを強くするように温める・半生タイプにしてみるなどを試してみてください。

老犬だから食べなくなったと判断する前に、病院に連れて行くことも大切です。

食べない子犬

自宅に迎えたばかりの子犬の場合は環境の変化によるストレスで食欲が減退している可能性があります。慣れてくる・安心できるようになると緊張がほぐれてきて食べるようになることがあります。

ただ、あまり緊張させないようにしてあげることが大切です。食欲が減ることで体力を低下させてしまうこともあるので、可愛いからといって触りすぎる・ドッグフードを急に変更するなどは避けるのがおすすめです。

ドッグフードをお湯でふやかす・食べる場所や容器を変えてみることも試してみてください。

ドッグフードはローテーションしてもいい?

栄養バランスを考えてドッグフードをローテーションさせて与えるという考え方もあります。栄養の偏り、アレルギーリスク回避、消化器官を強くするなどのメリットがあります。

デメリットとしては偏食・好き嫌いが加速する、何がアレルギーになっているかわからない、胃腸への負担が考えられますね。

良い部分も悪い部分もありますが、原材料・原産国などで徐々にローテーションしていくご家庭もあります。

急に切り替えていくのではなく、いつものドッグフードに少しずつ混ぜながら切り替えてください。

生肉は食べさせられる?

犬は肉食だから生肉を食べさせたほうが良いか?と思うかもしれませんが、与え方を間違うと犬の体調・健康に影響を与えるので注意しましょう。

生肉を与えたときに細菌・寄生虫・ウイルスに感染してしまうこともあります。

特に豚肉は生肉は絶対に与えてはいけません。豚肉以外にも加熱用の肉をそのまま生肉として与えるのはNGです。

また、消化器官が発達していない子犬や普段ドッグフードを食べているのに急に生肉を与えるとお腹を壊す・下痢になる犬もいます。

生肉を与えたい場合、きちんと安全に処理をされた生肉を少量ずつ与えるようにしてください。

ドッグフードの作り方は?自作・手作りレシピで作って与えていいの?

ドッグフードを手作りするメリットは添加物など愛犬に与えたくないものをカットしてあげられるということですね。

ただし、やはり愛犬に必要な栄養をしっかりと手作りレシピのドッグフードだけで与えるのは難しいことです。知識が必要ですし、コスパも良いとはいえません。

いきなり手作りドッグフードに切り替えてしまうと、栄養バランスが偏ってしまうことがあるので注意してください。

ドッグフードを使ったレシピ

おすすめされているのは総合栄養食と手作りドッグフードを併用する方法ですね。いつものフードを適切な量減らし、トッピングをするというやり方になります。

まずは犬に与えてはいけない食べ物を知ること、愛犬に必要なカロリーの把握などからはじめてみることをおすすめします。

もしくは、手作りごはん専門店も存在します。自分で作るのは難しいけれど、手作りにこだわりたいという方は専門店のドッグフードをチェックしてみてください。

ドッグフードは作り置きしてもいい?

手作りごはんは冷凍保存するのが良いです。

保存できる期間は1週間ほどを目安にしてみてください。

ドッグフードの油抜き・湯通しするの意味・目的

ドッグフードはほとんどの場合、油でコーティングされています。そのため空気に触れると酸化してしまうことがあります。

酸化すると質が悪くなりますし、栄養も低下してしまうことがあります。

そんな酸化した油を取り除いてあげる方法が油抜き・湯通しという方法になります。ザルなどにドッグフードを入れて、熱湯を回しかけてあげるだけでOKです。

ドッグフード開封後の保管方法・酸化防止

酸化しやすいドッグフードは保管にも気をつけなければいけません。

ドライフードは小分けにする・保管容器に袋ごと入れて冷暗所に置いておくという方法があります。開封した時点から酸化が始まっているので、1ヶ月ほどで食べきるようにするのが良いとされています。

ウェットフードは使い切るのが理想ですが、開封後は冷蔵庫に保管してください。最低でも2日以内に食べきることができるようにするのが良いです。未開封の場合は長期保存が可能です。

ドッグフードの賞味期限

基本的にはペッケージに記載されています。

ドライフードは未開封の場合1~3年、ウェットフードは未開封の場合3年ほどとなっていることが多いです。

無添加のドッグフードは未開封でも短い場合があるので注意してください。

開封済みの場合はドライフードは1ヶ月ほどで消費するのが理想です。ウェットフードは使い切りか1~2日以内に使うようにしてください。

長期保存・冷凍保存できる?残すときは変える・冷蔵庫に入れる?

ドライフードは冷凍保存に向いています。冷蔵した場合、結露によってカビが発生しやすくなるので注意してください。

ウェットフードが使いきれなかった場合は冷蔵して、1~2日以内に使い切るようにしてください。

ドッグフードの虫よけ・ゴキブリ対策

ドライフードには虫が付いてしまうことがあります。それを防ぐためには高温多湿な場所に保管しない・密閉容器に入れておくことをおすすめします。

虫除け・除湿に役立つアイテムも販売されているので、活用してみてください。

古くなったドッグフードは肥料にできる?

ドッグフードを切り替えなければいけなくなったり、食いつきが悪くなったドッグフードはドライフードの場合は肥料に使用することもできます。

ただ、土の栄養分が過度になりすぎる、鳥・野良犬・野良猫に狙われる、虫が発生するといったリスクもあります。

ドッグフードをゴミに捨てるときの分別は?

自治体の分別方法に従って捨てるようにしてください。

例えば食べ残しは生ゴミ、パッケージは紙なら資源ごみなどという分別方法があります。

ドッグフードを保管するのに最適な入れ物・保存容器・ケース

ドッグフードは正しい保管をすることで品質を保ちながら与えることができます。

ドライフードは密閉性の高い保存容器に入れるようにしてください。袋ごと入れられるタイプもありますし、小分けして保存する方法もあります。

洗いやすさ・取り出しやすさ・容量などもチェックするようにしましょう。

ウェットフードはタッパーや缶詰用のフタを使用するのがおすすめです。

100均・ニトリの密閉容器や真空のストッカー

100円均一やニトリなどで販売されている穀物保管容器や米びつ・密閉保存容器がドッグフードの保管に人気です。

密閉性が低いものもありますが、上手く選べばお得に購入することができます。

ドッグフードを潰す・砕き方は?ドッグフードを砕く機械はある?

ドライフードが固くて食べてくれない場合、ぬるま湯でふやかして与えるという方法があります。

その他には小粒を選ぶ、ドッグフードを砕いて与えるという方法もあります。

外国産など小粒のタイプを選べない場合は、ドライフードを砕いてみても良いかもしれません。

ただし、砕く場合は劣化・酸化しやすくなる、小粒で丸のみしてしまう、噛む力が弱まる、歯に汚れが残りやすいという注意点もあります。

ミキサー・小さくするクラッシャー・ミルサーを使用する

  • フードプロセッサー
  • ミルミキサー
  • コーヒーミル
  • すり鉢
  • 袋に入れて砕く
  • 包丁で切る

主にこのような方法でドライフードを砕くことができます。

まずは袋に入れて麺棒・金槌などを使って砕いてみて、愛犬が食べてくれるようであれば専用のアイテムを購入してみてはいかがでしょうか。

ドッグフードを粉砕する・砕く百均のアイテムは?

すり鉢やコーヒーミルなどは販売されていることがあります。袋などを購入して試しに砕いてみるのもおすめです。

ドッグフードをペースト状にする方法

介護食・離乳食として柔らかなペースト状のドッグフードも販売されています。

いつも食べていたドッグフードを柔らかくするには、ぬるま湯で柔らかくしていきます。そのままスプーンやすり鉢などを使って潰していく方法があります。

ブレンダー・フードプロセッサーを利用すると簡単にペースト状にしてあげることもできます。

ドッグフードを飲み込む・丸呑みしてしまう時に最適なボウル

犬がドッグフードを丸呑みしてしまうことはあります。

丸呑みしてしまうと

  • 消化不良が起こる
  • 腸捻転の原因になる
  • 喉につまらせる
  • 歯のトラブルになりやすい

このような問題があります。

丸呑みしてしまう場合はぬるま湯でふやかす・小粒のドッグフードにする・一口ずつ与えてみるなどという方法で改善できる場合があります。

また、早食い防止のボウルを使用するのもおすすめです。最適なドッグフードを食べさせている場合は、食器にこだわってみても良いかもしれません。

ドッグフードの非常食・防災準備

災害時にはヒトの支援が優先されるため、犬・猫の物資はすぐに届かないことが考えられます。何日分のドッグフードなどを用意しておくのかは、どの程度の災害を想定するかにより異なります。

  • いつものドライフード
  • 軟水のお水
  • 犬用の食器(紙皿やラップなど)
  • トイレ用袋・ペットシーツ
  • おやつ
  • 愛犬の写真
  • 予備の首輪・リード

主にこのようなものを用意しておくのがおすすめです。この他にも薬・毛布・かかりつけ病院の情報・ワクチン接種状況なども用意しておくと良いです。

また、ドッグフードにこだわりがある・アレルギーがある・療法食を食べさせている場合はしっかり準備しておくことをおすすめしています。

ドッグフードは人間が食べても大丈夫?害になるの?

興味本位でドッグフードが食べたいという人もいると思いますし、子供が食べてしまって慌てているという方もいると思います。

ペットフードは基本的に食品ではありません。何かが起こったときに補償してもらうことができないことが考えられます。

ヒューマングレードという人間の食べ物と同じ品質の材料で作られたドッグフードの場合は食べることが可能な場合があります。

しかし、基本的にはドッグフードは犬のために作られたものなので食べないようにしてください。

ドッグフードのような人間用の食べ物はある?

水とこれを食べるだけで必要な栄養を摂ることができるというのが総合栄養食のドッグフードです。

人間には完全栄養食があります。例えばBASE、Huelなどが有名です。

体に必要な栄養素が詰まっている食べ物なので、気になる方はチェックしてください。

ドッグフードの平均価格・相場は?値上がりしてる?

1ヶ月あたりに平均してドッグフードにかけている金額は約3,000円ほどとなっています。

犬のことを考えたドッグフードの場合、1キロあたり2,500円から3,000円あたりのフードを選ぶと良いと言われています。品質が良く、コスパも悪くないという価格帯です。

安すぎるドッグフードは品質に心配があり、逆に高すぎるドッグフードはコスパがあまり良くありません。

愛犬に最適でコスパが良いドッグフードを選んでみてください。

ドッグフードは軽減税率の対象になる?

軽減税率は飲食料品や新聞などが対象となり、犬が食べるドッグフードは食品ではないので軽減税率の対象ではありません。

ドッグフードのお試しセット・お試し100円サンプルモニターはある?

無添加のプレミアムなドッグフードにはお試しセットが販売されていることが多いです。

もしくは新発売の市販ドッグフードのサンプルが配布されていることもありますよ。

メーカー・通販サイトで実施されていることがあるので、気になるドッグフードのサイトにアクセスしてみてください。

ドッグフードの無料サンプル・モニター募集は?

メーカーや通販サイトで試供品・無料サンプルを提供していることがあります。

療法食に関しては必要になった際に動物病院でサンプルをいただける場合がありますよ。

ドッグフードの詰め合わせはある?

プレミアムなドッグフードを試しやすいセットが販売されていることがあります。セットからはじめてみて、愛犬に合うドッグフードを探してみるという方法もおすすめです。

ドッグフードの情報・勉強ができるサイト

よりドッグフードに詳しくなりたい方のためにおすすめの情報サイトをご紹介します。

ドッグフードの神様

158種類のドッグフードを徹底的に分析・比較しているサイトです。安全性をメインに、栄養・価格などもとにしたランクで紹介されています。

目的別・犬種別などからもドッグフードを探すことができるので、ぜひ参考にしてみてください。

ドッグフードの達人

100種類以上のドッグフードを分析して無添加で安心安全のタイプやアレルギー対策もされているドッグフードなども紹介しています。

目的別に選ぶこともできますし、主原料・100gあたりの価格から選ぶこともできるので愛犬に合うドッグフード探しに役立ちます。

ドッグフードの通販サイトおすすめはどこ?安い値段で買える?

どのような場所でドッグフードがお得に購入できるのかをご紹介します。

店舗でも購入することができますが、手間を省きたい・重たいドッグフードを買うのが大変という方には通販がおすすめです。

ホームセンターやペットショップ

店舗で購入したい方にはホームセンター、ペットショップ、スーパー、ドラッグストアなどで購入してみてください。

品質にこだわりたい・無添加が良いという方にはドッグフード専門店もおすすめです。

Amazon・楽天市場・ヨドバシ

ポイントを貯めたい・セール中に購入したい方は大手通販サイトを利用しましょう。クーポンを利用したり、定期購入でお得に買える可能性があります。

プレミアムドッグフード専門店・通販 POCHI(ポチ)

1998年創業の独自安全基準で愛犬の健康をサポートしてくれる、プレミアムドッグフード専門のショップです。原材料表示などにもこだわっているので、何が使われているのか?愛犬に食べて欲しくないものは含まれていないか?などを確認してこだわりのドッグフードを購入することができます。

ナチュラルドッグフードショップベレン

無添加ドッグフードのボッシュ製品正規取り扱い販売店です。ドイツのボッシュドッグフードに興味がある方におすすめですよ。

危険なドッグフード、愛犬の健康の話などドッグフードに関する情報も発信されているので参考にしてみてください。

トムキャット

ペット用品のネット通販サイトで、楽天市場・Yahoo!ショッピングにもショップがあります。

犬用品・ドッグフードをはじめ、キャットフード・猫用品や小動物・鯉・爬虫類・鳥など様々なペット用品を取り扱いしています。

ディンゴ

ペットフードやペット用品を取り扱いしています。東京中野新橋には店舗もありますが、通販サイトを利用することも可能です。

フード・冷凍生肉・サプリ・おもちゃなど様々な商品が揃っています。

激安のルーセントは危ない?訳あり・在庫処分品が安い?

激安なドッグフードやキャットフードを取り扱いしている通販サイトなのですが、口コミで賞味期限の心配やなかなか届かないといった評価がありました。

賞味期限が近いものなどアウトレット品でもOKという方にはおすすめです。

ドッグフードのまとめ買い

まとめ買いをすると1袋あたりをお得に購入できるキャンペーンなどが開催されていることがあります。通販サイトやホームセンターなどでも開催されていることがあるので、チェックしてみてください。

ドッグフードの業務用・ブリーダーパックを格安で買う

多頭飼育している方におすすめなのがブリーダーパックです。大容量でコスパがよく、業務用・大容量パックなどとも呼ばれたりします。

大型犬の場合は1~3ヶ月で消費する量となっていて、サイエンスダイエット・ユーカヌバなど有名なブランド・メーカーにもブリーダーパックがあるので多頭飼育をしている・大型犬がいるという場合はチェックしてみてください。

ドッグフードの定期購入

定期購入をすると定価よりもお得に購入することができて、自動で自宅に届けてくれるのでとても便利です。

Amazon・楽天市場など大手通販サイトなどで申し込むことができる場合もありますし、メーカーやペットフード専門店などでも受け付けています。

ドッグフード専門店情報

実際に店舗でプレミアムなペットフードを購入したいという方のために専門店の情報をお伝えします。

【東京】手作り無添加ドッグフードのお店 runfree(ランフリー)

東京都内に自由が丘店と武蔵境店の2店舗がある手作り無添加ドッグフードの専門店です。足を運ぶのが難しい場合は公式ショップから購入することができますよ。

ふりかけ・おやつなども取り扱いされていますし、トライアルセットなどもあるのでぜひチェックしてみてください。

ドッグフードを東京・千葉・愛知・大阪・埼玉などで寄付したい

ペットフード、ペットシーツなど様々なペット用品は動物愛護団体・保護施設などに寄付することができます。

お近くの保護施設などを探し、問い合わせをしてみることをおすすめします。

未開封のみ・キャットフードのみなど受け入れている支援物資は施設ごとにことなるため、確認が必要です。

まとめ

ドッグフードは毎日食べるものなので、愛犬の健康やトラブルに直結してしまいます。

グレインフリーが良いと聞いたから選んだ、とにかく無添加のものを選ぶのではなく愛犬にとって最適なフードを選んであげてください。

食いつき・粒の大きさ・ライフステージ・体重・健康状態など、犬それぞれ違うので口コミやドッグフードの情報を参考にしながら選んでみるのがおすすめです。

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