青色の意味・効果・スピリチュアル【カラーセラピスト監修】

『色は自分の本音を映し出します』

日々様々な色に囲まれて暮らす中で、ある日突然特定の色が気になったことはありませんか?

今回は様々な色の中でも世界中で好まれ、日本でも長く愛されてきた青についてのスピリチュアルな意味や効果的な使い方を解説します。

青が気になる時や、目につくときのスピリチュアルなテーマも説明するので、自分自身と照らし合わせてみてくださいね。

カラーセラピスト&耳つぼセラピスト。

『個性を活かして自分らしく』をテーマに、個人や企業にセッションや講座を開催しています。個人セッションは200名以上経験。

カラーセラピーの他にもコーチングや数秘鑑定も行っています。

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カラーセラピーにおける青色の意味・効果

青は世界中で好きな色のベスト3位に入り、憧れられてきた色です。古代では花や石のような鮮明な青が少なく、ラピスラズリを砕いて顔料としたウルトラマリンブルーは聖母マリアの衣の色とされたり、濃い青であるロイヤルブルーは王家を象徴する色として使われるようになりました。

空や海などの自然の美しさから生まれた青は信仰心や誠実さ、希望、平和、自由、女性性、冷静、内向性、孤独や悲しみなどという意味を持ちます。

日本での青の歴史

日本では古くから美しく濃い青である「藍染め」の技術がありました。明治時代に来日した作家の小泉八雲は藍染の着物や布を見て「日本は藍の国だ」と言ったと言われています。それ以前にも藍染の美しさに魅了された来日した外国人は藍を日本の色として認識していたようです。

江戸時代に出された贅沢を禁止する『奢侈禁止令』でも藍染は許可されていました。栽培しやすく、色が丈夫で屈強な藍まで禁止をしてしまうと庶民が大騒ぎをすると考えられたのです。江戸の浮世絵や『万葉集』などでも藍はよく使われていました。

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青色を身につける効果

青は紫外線寄りに位置し、優しく波長が小さい色です。筋肉を緩める効果があり、脈拍、呼吸数、血圧などを下げる働きがあります。涼しさを感じる色でもあります。夏場には青い服を着ることで体感温度を下げ、涼しさを感じられるようになります。

また緊張感を取り除いて副交感神経に働きかけるので、睡眠時には青いパジャマなどを着ることでリラックスして眠りにつくことができます。

女性が青色を身に着けるとよい時

青はダイエットにおすすめの色です。

青は自然界にあまり存在せず、見慣れない色なので青を見ると危険を感じて食欲を自然にセーブする力があります。副交感神経に働きかけるので、ストレスなどからくる暴飲暴食を抑えることもできます。

青い服を着ると引き締まって見えるだけでなく、実際に心理的な効果でダイエットにも役立ちます。ランチョンマットやお皿などに青を取り入れることもおすすめです。

男性が青色を身に着けるとよい時

青は誠実さを象徴し、万人に好まれるので企業でも青をコーポレートカラーにする会社が多いです。

誠実さをアピールし、信頼や冷静さを印象づけたい時には青のスーツや小物をつけると良いでしょう。相手に好印象を与えることができます。

また謝罪の場所に行くときも青は役に立ちます。

青は感情を穏やかにし、濃い青は相手に誠意を感じてもらうことができます。お互いに冷静さを取り戻し、誠実な気持ちで対応ができるようになるでしょう。

青色のスピリチュアル意味

青色が気になる時のスピリチュアル意味・メッセージ

青は信頼や慎重さ、平和という意味があります。

衝動的に動くのではなく、落ち着いて慎重に物事を進めたい時に青が気になります。まわりとの調和や協調を大切にして、争うことなく平和に過ごしたいと思っています。

冷静に物事を判断し、行動することができます。

また青は内向性を表すので、自分自身の内側に深く入り込んでいる時にも気になります。精神的な面を重視し、自分の内面を深く掘り下げて自己探求をしている時に青は気になります。

マイナスの面では、人との協調を重視するあまり自分の意見を主張できないことがあります。保守的になりすぎてまわりから頼りなく見られてしまう可能性もあります。

また自分の内面に入り込みすぎて孤独感や寂しさを感じてしまうこともあるでしょう。感情を自分の中に押し込めてしまい、憂鬱になってしまうこともあります。

恋愛では積極的に行動するのではなく、慎重に関係を深めていきたいと思っています。恋愛について誠実に考えますが、心の奥底に衝動を持っていることもあります。不倫などに走ってしまうと、その中に正当化する理由を見出そうとします。

話が合い、様々なことを共感できる信頼できる相手を選ぶことが多いでしょう。

健康面では協調を大切にし、人に気を遣うことからストレスをため込んでしまう可能性があります。胃腸など消化器の不調には気をつけましょう。

青をよく見かける時のスピリチュアル意味・メッセージ

青をよく見かける時は、潜在意識でその色を強く意識している時です。

青の車や洋服、小物が気になる時は、冷静な判断をしたかったり、衝動を抑えて行動したい時かもしれません。自分の誠意を伝え、信頼してほしい気持ちのときにも青を見かけるでしょう。

自由を求めていたり、自己表現をしたい時にも青を見かけます。空想力や想像力にたけているので、何かを執筆したり芸術作品を作ることもおすすめです。

逆にマイナスの面では、自分の言いたいことを押しとどめている可能性があります。青は喉の色で、コミュニケーションを表します。自分の感情を言葉に出せずに苦しくなっているのかもしれません。

また規律を重んじ、地位の高い人や権威のある人に弱くなっていることもあります。目上の人に忠実になるあまり、内側にストレスや不満をため込んでしまっているでしょう。

青をよく見かける時は、プラス面とマイナス面の両方から自分自身に照らし合わせてみましょう。

青のオーブ・光のスピリチュアル意味・メッセージ

オーブとは写真などに写りこむ小さな水滴のような光の球で、肉眼では見られずに写真の中だけで確認することができます。スピリチュアル的には様々な魂が写真に写りこんだものとされます。

青のオーブは癒しや強いスピリチュアルパワーを秘めていると言われます。高次元エネルギーが流れる場所であったり、守護霊や高次元の恩恵を受けていると解釈できます。良い意味を持つ、神聖で危険性のない写真です。

青のオーラを持つ人

青のオーラを持つ人は、落ち着いていて知性があり、思慮深い人です。人とのコミュニケーションを積極的に取るよりも、自分自身に向き合い、没頭することを好みます。誠実で伝統などを重んじ、変化をあまり好みません。人のサポート役ができるタイプなので、良い相談役になれます。

仕事も趣味も、一つのことに打ち込むのでまわりから認められますが、物事に没頭するあまり頑固になったり協調性がなくなり、内側に引きこもってしまう可能性もあります。

青の蝶々のスピリチュアルメッセージ

蝶々は宇宙からのメッセンジャーと言われています。

キリスト教で復活を意味する蝶々は、青の神聖さや永遠さと結びついて『神様の化身』『幸運のシンボル』『ステップアップ』を表します。

未来につながる幸運のシンボルです。

青い蝶々は幸せの象徴であり、神様が蝶々の姿になって運気を運んできてくれたというメッセージがあります。

青い蝶々を見かけたら、何か変化が起きて飛躍することができる可能性があるので楽しみにしましょう。

色々な青色の意味

青色とチャクラの関係・意味

チャクラとはサンスクリット語で「車輪」という意味で、生命を司るエネルギーセンサーのことを意味します。

人間には基底部から頭頂部まで七つのチャクラがあり、車輪のようにそれぞれのチャクラが上手く回って活性化していると心身ともに健全な状態であると言われます。

反対にチャクラが部分的に活性化していなければ車輪が上手く回らず、不健全な状態になってしまいます。

各チャクラには色がついていて、基底部は赤、下腹部はオレンジ、胃の部分は黄色、胸は緑、喉は青、眉間はロイヤルブルー、頭頂部は紫が当てはまります。

喉の部分の第5チャクラの色である青は、自分の考えを表現するという意味があります。感情よりも頭で考えてしまう性質があるので、自分の考えを内側にため込むことはやめて、素直に向き合って伝えてみましょう。自分の真実を表現することで正しい方向へ進んでいくことができ、まわりの人にも良い影響を与えることができます。

しかしバランスが崩れているとうまく人とコミュニケーションが取れなかったり、相手を気にするあまり自分の本音を押し殺してしまっていることがあります。怒りが生まれて他人に攻撃的になったり、自分自身を破滅に追い込んでしまう結果になります。肉体的にも喉に不調が現れてしまうでしょう。

青と陰陽五行・風水の関係・意味

陰陽五行とは東洋医学の中心になる3000年前からの中国の考え方です。「宇宙の万物は<全て陰と陽の二つのエネルギーで構成されている」という思想で、陰と陽どちらも必要なものと考えられています。

陰の性質はより物質的でゆっくりしていて冷たく、固まるエネルギーがあり、陽の性質はより非物質的で動きがあり、早くて暖かいエネルギーがあります。

この思想は自然の摂理に基づいていて、東洋医学の他にも食事療法、様々な自然療法や代替医療と密接な関りを持ちます。

五行説は「万物は木・火・土・金・水の五つの物質に分けられ、それぞれがお互いに影響しあって宇宙が成り立っている」という考え方です。それぞれの物質には色やテーマがあり、臓器や味にも対応しています。

五行を色に当てはめると、木は青、火は赤、土は黄、金は白、水は黒になります。

青が対応する木には、拡張するエネルギーがあります。成長し、まわりに順応していくことと関わります。身体の機能では、栄養を体内に送り届けたり、スムーズに動く働きを手助けします。

青色と四元素思想の関係・意味

四元素思想は古くからのヨーロッパの考え方で「万物は風・火・水・土の四つの元素から成り立っている」という思想です。

古代ローマやギリシア時代からの思想で、近代医学が発達する前には医学のベースにもなっていました。

今でもアロマセラピーやハーブ、西洋占星術はこの思想の理論に基づいて考えられています。

各四元素には色やテーマがあり、惑星や星座にも対応しています。四元素に対応する色は風は黄、火は赤、水は青、土は緑(茶)になります。

青が対応する水は、流動的で適応能力があり、感情面を重視します。感受性も豊かで、人に対して気遣いができます。

水の性質が過剰であったり不足してしまうと、相手に影響を受けやすくなり、自分自身がわからなくなってしまいます。感受性が豊かなので、他者を優先しがちになってしまうのです。自分に対して素直になりましょう。

青色と占星術・星座の関係・意味

占星術でも各星座に色が対応しています。

青に対応する星座はうお座で、感受性がテーマの海王星が支配星です。繊細でロマンチスト、感性が鋭く感覚で行動します。攻撃的なことを避け、平和や穏やかさを好みます。

適応能力が高いので、どこでもうまくやっていくことができますが、まわりに影響を受けてしまいがちです。また感性が鋭いので、精神状態が体調に影響を及ぼしてしまうこともあります。

青色とアロマ・精油・エッセンシャルオイルの関係・意味

アロマセラピーとカラーセラピーは関りが深く、対応させることができます。色の持つエネルギーに精油が影響されて、色と同じような作用を持つことがあるのです。植物の葉や花、精油自身が色を持っているものもあります。

青に対応する香りには、オレンジ、ユーカリなどがあります。

オレンジはリラックスをしてエネルギーの循環を促す作用があります。考え方に柔軟性を与えて、楽観的な感情へ切り替えてくれて楽しむ気持ちを思い出させてくれます。

ユーカリは呼吸を楽にし、憂鬱さを解消して生き生きできるように促してくれます。息苦しさを感じている時に開放感を与えてくれる働きがあります。

青に対応する香りには、行き詰まった気持ちを解消して楽しく切り替えてくれる効果があります。気分転換をしたい時には芳香浴や入浴などで精油の力を取り入れてみましょう。

青色とパワーストーンの関係・意味

自然の産物であるパワーストーンも色と深く関りがあります。

青のパワーストーンには抑えきれない感情を穏やかにしてくれるパワーがあります。

落ち着きを与えて気持ちを鎮静させてくれるアイオライトや、幸せな結婚の象徴であるアクアマリン、幸運を引き寄せるラピスラズリなどがあります。

イライラしている時や幸運を呼び込みたい時には、青色のパワーストーンのアクセサリーをつけるのがおすすめです。

その他の青色の使い方

カラーメディテーション

カラーメディテーションとは色を使った瞑想法のことです。

くつろげる場所を見つけて、背骨をまっすぐにして座るか横になります。

大地とつながっているのを感じて呼吸に意識を集中させて、頭頂部から青い光が差し込んで体中を満たすイメージをします。

少なくとも数分はこの瞑想を続けます。

イライラしていたり、冷静さを取り戻したい時にはカラーメディテーションで青色のエネルギーを取り入れましょう。

自分自身の感情を上手く表現できていない時にもおすすめです。

まとめ

色は身に着けるだけではなく、呼吸などでも取り入れることができます。

冷静になりたい時や信頼されたい時、自己表現をしたい時には青のエネルギーをぜひ活用してくださいね。

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