前世透視とは
前世透視とは、言葉通り、前世を透視する鑑定です、輪廻転生の概念において現在の私たちは、あくまでも肉体という「うつわ」を借りて生活しており、魂そのものは前世から引き継いだものです。その前世で私たちは何者として生き、何をして生きてきたのか。魂の奥深くに残された過去の記憶を手繰り、自己を知ることにより、未来に起きることを予測し、前世と同じ過ちを犯さないで済むようになります。
ヒプノセラピーによる前世療法で自分でも出来る
近頃では「ヒプノセラピー」という退行催眠療法(前世療法)が現れて、簡単に自分の前世を知ることができるようになりました。最も進んでいるアメリカでは、大学の精神科医や開業医がこれを医療に入れたり、また、テレビの前で公開実験をやったりしています。前世療法の場合、退行催眠の中でイメージとして浮かび上がった自分の前世を見ることができ。このため、その内容に納得もしやすいですが、退行催眠に入りにくい人や、前世が出てこない人もいます。また、前世はいくつもあるので、人によっては、何度もセラピーを受ける必要がある場合もあります。
プロに前世透視してもらうのがおすすめの理由
例えば電話一つでお手軽にプロフェッショナルに前世透視してもらう場合、先生が前世を読み取ってお伝えするので、比較的簡単に前世がわかる場合が多いです。その内容を聞いて、お客様がどれほどご納得されるかどうかが問題となります。また前世透視をできる先生は、高自我や守護霊からのメッセージも受け取りますので、より、細かな鑑定ができることでしょう。 とはいえご相談者様と先生の間にはご相性というものがあるので、最終的にはご相談者様の判断と責任で、自分の感性・感覚を信じて先生を選ばれるのが良いかと思われます。誰かにとって素晴らしい先生でも、ご相談者にも合うとはかぎりません。人それぞれ、個性・好みもあります。これは、すべての鑑定に当てはまることです。
この前世透視は、単なる占いや催眠療法ではありません。ご相談者が今、恋愛や結婚、仕事や人間関係や家族のことで迷ったり、疲れてしまったりしたとき、その解決のきっかけを、ご相談者様の数ある前世から見つけることによって、今をもっと幸せに生きることができるでしょう。また、パートナーやお相手さまが、ご相談者様にどんな関わりを持っているのか、そして、どのような人生を送ってきている人なのかを知ることもできます。
人の魂はいろいろな時代に、そして様々な場所に生まれ変わり、いろいろな経験を積んでいきます。もちろん「生まれ変わり」を今の科学で証明することはできません。しかし、それがないことも証明することはできませんし、また、あると考えざるを得ない出来事はたくさん存在しています。
まとめ
今の現実がなぜ起こっているのか。潜在意識の中には何がつまっているのか。子供の頃の親や環境による刷り込み、思い込み、価値観念、決めてしまったことなどなどがいっぱいあります。それらを読み取り、心身に深くつまっているネガティブなエネルギーを解放していきます。
コメント
YouTubeで前世の記憶を思い出す方法をやって、胎内の記憶まで見れたのですが、前世へ向かう扉を開けたら、強い風が中から吹いてきて、急に目が開いてしまい入れませんでした。
見てはいけないと言われたようで…こんなことあるんでしょうか?
コメントありがとうございます。凄い才能ですね。前世療法などは専門家でも難しい領域ですから、前世が見えなかったという相談は非常に多いです。
れいまる様は年齢退行を経て、胎児期まで退行したということでしょうか。前世療法はちょうどその先にありますから、もう一度リラックスして挑戦してみると良いかもしれません。前世療法は時間を掛けて丁寧に行うのがポイントです。
・短期間過ぎて催眠状態に入れていない
・無意識に知ることを恐れている
・今は前世を思い出す必要のない時期の可能性
などが原因としては考えられます。当てはまるものがあれば、その点を意識してみてください。ご参考になれば幸いです。
やってみようかな