既婚男性と付き合っていると、「私に冷めちゃったのかな…」と不安になるときがありますよね。
しかし気持ちが冷めたかどうか心配になったとしても、相手に聞くには勇気がいるでしょう。
そこでポイントになってくるのが、既婚男性の言動です。
ただ既婚男性が冷めたとき、血液型によってその言動は違ってくるため注意しなくてはいけません。
今回は、O型既婚男性が冷めたときの言動を解説していきます。
他の男性を褒め出す
O型既婚男性の気持ちが冷めると、他の男性を褒め出すことがあります。
O型はみんなと仲良くしていきたい気持ちが強いため、相手への気持ちが冷めてもそれを伝えることに抵抗があります。
自分の気持ちが冷めたとしても、相手とは仲良くやりたい思いがあるのは、O型の特徴でしょう。
そのためO型既婚男性は、相手にもっと良い人がいることを伝えるために、他の男性を褒めて勧めてくるのです。
自虐ネタが増える
会話の中で自虐ネタが増えるのも、O型既婚男性の気持ちが冷めたときの言動でしょう。
基本的にO型はポジティブな血液型のため、ネガティブなイメージになることを言うことがありません。
自虐ネタでも笑いに変えるなど、明るく振る舞うことが多いです。
しかし相手への気持ちが冷めたとき、別れを言えないO型は、自分が嫌われるようにマイナスイメージが強くなる言動を積極的にするでしょう。
自分のダメな部分ばかりを羅列して、相手を幻滅させようとしているのです。
共感しなくなる
O型は「和」を大切にする血液型のため、会話の中で相手に共感を示すことが多くなります。
特に好きな人には、「わかる」「そうだよね」と共感の相槌をすることが多くなり、気持ちをわかろうとしてくるでしょう。
だからこそ、気持ちが冷めたときは相手に共感を示す言動をしなくなるのが特徴です。
O型は素直な性格をしているため、お世辞や社交辞令で共感することができません。
そのため相手への気持ちが冷めると、話を聞いていても相槌をしなくなったり、「へ〜」などと雑な反応が多くなります。
相談をしなくなる
O型男性は、好感を持っている相手を心から信頼する傾向があります。
そのため、好きな人には積極的に悩みを相談することが多くなるでしょう。
些細なことでも、仕事のことでも、好きな相手には何でも頼ってしまうのです。
そのため、O型既婚男性が会話の中で相談をしなくなったときは、気持ちが冷めたことを疑った方が良いかもしれません。
O型の気持ちが冷めると相手への信頼も失われていくため、相談ができなくなってしまうのです。
「何か困っていない?」と聞いても、「何もないよ、大丈夫だよ」とO型既婚男性が言うのは、自分のテリトリーに相手を入れたくないからかもしれないでしょう。
「仕事が忙しい」と言うことが多くなる
O型は、頼りにされることが好きな気質があるため、仕事にやりがいを持つことが多いです。
ただ、根が真っ直ぐなために恋愛と仕事の両立をするのが苦手な傾向があるでしょう。
仕事が大事でも、好きな人ができると恋愛へと比重が傾くことは多くなります。
好きな人がいるときは、仕事が忙しくても何とか時間を作ろうとするでしょう。
「仕事が忙しい」などと好きな人の前で愚痴ることは、O型既婚男性にはあまりないことです。
そのためO型既婚男性の口から、何度も「仕事が忙しい」という言葉が出てきたときは注意しましょう。
本当に仕事が忙しいことが多いですが、好きな人への気持ちが冷めてきたため、仕事へと生活のバランスが変わった可能性があります。
また、「仕事が忙しい」と布石を打つことで、会う回数を減らして自然消滅を狙っているケースも、気持ちが冷めたO型既婚男性にはあるでしょう。
まとめ
O型既婚男性は、気持ちが冷めても態度が冷たくなるなどわかりやすい言動をすることがありません。
そのため、彼の気持ちが冷めているサインを見逃してしまい、取り返しのつかないところまでいってしまうこともあります。
O型既婚男性とうまく付き合っていくためにも、彼の気持ちが冷めたときの言動をチェックして、早く気づくようにしましょう。
気づくのが早いほど、彼の気持ちを取り戻せる可能性は高くなるはずです。
コメント