好きな人をデートに誘いたいんだけど、どう誘ったらいいかな?
好きな人をデートに誘う、lineであってもかなりハードルは高いですよね。
失敗しないためにはどのように誘ったら良いのか。今回はそんな皆さんに向けて、成功率の高いデートの誘い方についてline例文を加えてお届け!
気になるあの人ともっと距離を近づけたい!デートで関係を深めたい方はぜひ参考にしてみてください!
ココがベスト!デートに誘うタイミング
デートの誘い方において、タイミングを見計らうのは鉄則と言えます。
どれだけ良い誘い方であってもタイミングが合わなければ失敗します。
どのようなタイミングで仕掛けるのがベストなのか。デートに誘うおすすめのタイミングをご紹介します。
相手が忙しくないとき
当然ですが、相手が忙しい時にデートに誘うのはNGです。
受験を控えていたり、就活や仕事で忙しい時、時間的にもそうですが何より気持ち的に余裕が持てていません。
そんな中、デートのお誘いを受けても快くOKしてくれる可能性はまず薄いでしょう。成功率をあげるなら、最低限相手が忙しくないタイミングを狙うこと!
相手が何かに悩んでいるとき・失恋したとき
相手が何かに悩んでいるときや失恋した時は、デートに誘うベストタイミングです。
何かに悩んでいる場合、「悩み聞くよ!どうせなら飲みながらでも!笑」と、悩みを聞くことを口実にデートに誘えます。
失恋した時も、多くの方は「誰かに話を聞いてもらいたい」と思います。中には、他の異性で満たされたいと思う方も。
いずれの場合も皆さんにとっては絶好のタイミングとみて良いでしょう。
相手からの返信が早いとき
相手からの返信が早いときも狙い目ですね。誘い方次第ではお返事にも十分期待を持てます。
返信を早く返すということはそれだけあなたに興味や関心がある証拠。逆に興味のない相手であれば未読無視などあえて返信を遅くするでしょう。
まぁそりゃそうよな!俺も別に興味ない人は未読無視してるわ(笑)
もちろん、単純に誰にでも早く返す人もいますが、友人など他と比べて返信が早いようであればアタックする価値ありです。
共通の話題ができたとき
共通の話題ができたところでデートに誘うのもタイミングとしてはベストです。
後ほどご紹介しますが、共通な話題ができれば、それをきっかけにデートに自然と誘うことができます。
お互い興味のある話題があるのなら、デート中でも話のネタに困ることもないでしょう。共通の話題ができてある程度盛り上がって来たら、あとは攻めあるのみ!
デートのお誘い成功率を高める恋愛テクニック3つ
タイミングもそうですが、デートのお誘い成功率を高めるにはちょっとした恋愛テクニックを応用することが重要となってきます。
何もテクなしでデートに誘ってOKをくれるのは、相手があなたに興味がある場合のみ!
デートに誘う前に、あらかじめ自分に興味関心を持ってもらう必要があります。その術を皆さんにお届けしましょう。
相手の好みをリサーチ
デートのお誘い成功率を高める上で最低条件となるのが、相手の好みをリサーチして事前に押さえておくという点です。
相手の好みが分かっていれば、デートに誘う場所も決めやすく、共通の話題を持たせやすくなりますし、その分成功率も高まります。
好きな食べ物、好きな映画、好きな有名人など相手の好みを直接聞いて探るのも良いですが、それが難しい方はSNSから好みを探ってみると良いかも!
YESの法則を活用する
人には、発言や行動に一貫性を持たせたいという働きがあり、心理学ではこれを「一貫性の法則」と呼びます。
人には、自身の行動、発言、態度、信念などを一貫したものとしてあらせたいという心理があり、これを「一貫性の原理」と呼ぶ。
そんな一慣性の法則のひとつとして、YESと5回言わせることで本命の要望を承諾させる「YESの法則」という営業・恋愛テクニックがあります。
人は自身の発言や行動に一貫性を持たせることで安心感を得られるもの。初めはYESと答えやすいものを用意して5回目で本命のデートのお誘いをすれば、きっとYESという答えが返ってくるはずです!
ネームコーリングで好感度を上げる
不思議なことに、人は自分の名前を呼ばれると「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます。
その背景には、自分の名前に愛着を持っているがゆえに、名前を呼ばれると無意識に相手に好感を持つ「ネームレター効果」や「自分のことを呼んでくれている」ということれの承認欲求の満たされが隠されています。
つまりは、人は名前を呼ばれると呼んでくれた相手に好感を持つということ。デートのお誘いの成功率を上げるため、積極的に名前を呼んであげると効果的でしょう。
失敗しないデートの誘い方【line例文付き】
デートに誘うタイミングと恋愛テクニックを押さえた上で、失敗しないデートの誘い方についてline例文を加えてまとめていきます。
いずれの誘い方も相手に興味を持たせるテクを交えたお誘いです。
「好きな人をデートに誘いたいけど、どう誘えば良いか分からない」「デートに誘ってOKをなんとしてでももらいたい」そう願う皆さん、是非活用してみてください!
相手の好みに合ったお店に誘う
相手の好みを事前に把握できているのなら、相手の好みに合ったお店に誘うと効果的です。
いきなり誘うのではなく、画像のように「美味しそうなお店できたらしいよ!」と、相手の好みに沿って興味を持たせるステップを踏んでおきましょう。
相手の好きな食べ物、そのお店に合ったお店で良さげなところまでリサーチしておけば、デートもスムーズに誘えるはず。
相手の悩みを聞くがてら誘う
line例文のように、相手の悩みを聞くがてらデートに誘うという方法もありです。
お話したように、相手が悩んでいる時は悩みを聞くことを口実に自然とデートに誘いやすいため、デートのお誘いをする上では絶好のタイミングとなります。
もちろん、デートが決まったからといってその場で相談を後回しにさせるのはNG。line上でも相手の悩みがあればしっかりと傾聴することが肝心です。
共通の話題の流れに沿って誘う
共通の話題ができたら、その流れに沿ってline例文のようにデートに誘ってみましょう。
人は、共通点のある相手には無意識に親近感を覚えます。心理学でいう、「類似性の法則」というやつですね。
好きな食べ物や映画、趣味、恋愛経験など。共通点を探すという意味でも相手の好みをリサーチすることは重要となります。
YESの法則を活用して誘う
YESの法則を利用するのもデートの誘い方としてはおすすめです。
最初はYESと答えやすい質問を用意して、5回目でデートに誘う。肝心なのは、相手の話にも耳を傾けること。
相手はYESという回答にプラスしてlineを返してくるでしょう。例えば、「お寿司好きだよ!特にサーモン!」というお返事、YESの法則を意識しすぎるとサーモン好きであることを抜かして、こちらで用意した質問をつらつらと並べていってしまいます。
それでは好感は落ちるだけ。YESの法則を利用しながらも、相手の話にも傾聴することは忘れずに!
お互い興味のある映画に誘う
無難に、お互い興味のある映画に誘うのもありですね。食事だとコミュニケーションがどちらか苦手な場合、気まずいムードになりかねません。
しかし、映画の場合、なおかつお互いに興味のある映画であれば上映中は少なからず会話は最小限で問題ないですし、お互いに楽しめます。
後に映画の感想など共通の話題を持たせられますし、良さげな雰囲気のままディナーにも誘えるので、無難とは言え映画デートへのお誘いは特におすすめできます!
まとめ:成功率の高いデートの誘い方はタイミング命!
好きな人をデートに誘いたいけど、デートの誘い方に悩む皆さん。今回の内容を踏まえ、デートに誘うタイミングやテクニック、活用例は押さえられましたか?
デートに誘うのは相手が何かに悩んでいる、共通の話題ができたとき。デートに誘う上では相手の好みをリサーチしておくことが重要であり、最低条件と言えます。
デートに誘う際は、YESの法則やネーミングコールなど心理学テクニックを活用するもよし、無難にお互い興味のある映画に誘うも良し。まずは、相手の好みのリサーチからスタートです!
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