キレイライン矯正の口コミ！出っ歯ガタガタ失敗でも綺麗になるの？

キレイライン矯正とはどんなマウスピース矯正なの？詳しい特徴・使用方法を調査してみた！

キレイライン矯正は費用が高額で歯科矯正を諦めてしまう方のために誕生したマウスピース矯正です。透明で目立たない、取り外しができるなどという特徴がありますよ。

今回はキレイライン矯正がどのようなものなのかメリットやデメリットを紹介しながら、詳しい費用や流れについてもお伝えしていきます。

キレイライン矯正とは？概要

歯の状態が気になって矯正したいと思っても、お金が気になる・期間が長い・目立つ・痛いというイメージがあるのではないでしょうか。

従来のワイヤー矯正ですと目立ってしまったり期間が長くかかってしまったりすることがありましたが、いま話題のマウスピース矯正だとそういった気になる部分が解決しているんですよ！

そこで今回ご紹介したいのがキレイライン矯正です！

透明でほとんど目立たないマウスピース矯正で、取り外しもできるから食事や歯磨きなどを気にする必要がありません。

従来のワイヤー矯正と比較すると痛みが少ないですし、短い期間での矯正も可能としています。

今までの歯科矯正だと諦めてしまっていたという方はキレイライン矯正もチェックしてみてください。

キレイライン矯正と歯科矯正の種類

気になる歯並びのための歯科矯正にはどのような方法があるのかをご紹介します。

ワイヤー矯正

一般的に思い浮かべる歯科矯正がワイヤー矯正かもしれませんね。表側矯正と呼ばれることもあるのですがブラケットという矯正装置を歯の表面に取り付けて、ワイヤーを通して歯を動かしていきます。

様々な歯並びの方が選ぶことができて取り外したりする必要がないのですが、ワイヤーが目立つ・痛みや口のなかを傷つけたりしてしまうという特徴もあります。

裏側矯正

歯の表面に取り付けるブラケットを歯の裏側に取り付けてワイヤーを通す方法が裏側矯正です。舌側矯正と呼ばれることもあります。

取り外し不要で外側から見えにくいという特徴がありますが、手間や技術が必要なので費用が高めで表面矯正と同じように口のなかを傷つけたり食事の制限をしたりする必要があります。

マウスピース矯正

透明なマウスピースを使用する方法で、ブラケットやワイヤーなどを使用しません。段階に合わせてマウスピースを新しいものと交換していくことで、歯を動かしていくという方法になります。

目立ちにくい・取り外しが出来るので食事の制限がない・歯磨きしやすいという特徴がありますが、装着時間を守る・適応できる歯並びに限界がある・マウスピースの洗浄などが必要という特徴もあります。

ハーフリンガル矯正

上顎が裏側矯正で下顎が表側矯正で行われるのがハーフリンガル矯正です。裏側矯正を上顎だけにすることで目立ちにくく費用を比較的抑えることができるのですが、下の歯が見えやすい・すべて表側矯正よりもお値段が高くなりやすいという特徴もあります。

コンビネーション矯正

ワイヤー矯正を行い、その後にマウスピース矯正を行う方法です。様々な歯並びに対応しながら前半にワイヤー矯正を行ってから、後半にマウスピース矯正で快適に過ごせるという特徴があります。

インプラント矯正（歯科矯正用アンカースクリュー使用）

歯科矯正用アンカースクリューと呼ばれる小さなネジを歯茎の骨部分に取り付けて、歯を動かすために使う方法になります。ワイヤー矯正、マウスピース矯正と併用することがあります。

キレイライン矯正の特徴・効果やメリット

様々な歯科矯正の方法をご紹介しましたが、キレイライン矯正はどのような方法なのかご紹介します。

透明で目立たない・気づかれにくいマウスピース矯正

キレイライン矯正は透明なマウスピースを使ったマウスピース矯正です。ワイヤー矯正のように目立ちやすいブラケットやワイヤーを歯に取り付けることがないので、周りにほとんど気が付かれることがありません。

そのため、人前で話す・接客する職業の方にも選ばれていますよ。

取り外し簡単で食事が楽しめる・ストレスが感じにくい

ワイヤー矯正は取り外し不要なのですが、マウスピース矯正は取り外すことができる矯正方法です。1日20時間以上の装着が必要ではありますが、食事・デートなどの時は変わらない生活を楽しむことが可能です。

ずっと取り付けていることがストレスになるという方にも向いているかもしれません。

ワイヤー矯正と比べて痛みが少ない・口内炎ができにくい

歯科矯正として思い浮かべるのがワイヤー矯正だと思いますが、キレイライン矯正は痛みが少ないという特徴があります。口内炎も出来にくいので、日常生活を快適に過ごしやすくなっています。

目安は最短5ヶ月～1年3ヶ月

歯の矯正は長期間かかるというイメージがありますよね。キレイライン矯正は個人差はありますが最短約5ヶ月から1年3ヶ月で治療が完了すると言われています。

1回2万円（税込22,000円）のお試しから始められる

歯科矯正は高額なイメージがありますし、従来のマウスピース矯正も相場は80万円から100万円ほどと言われています。そんな金額が気になる方のために治療の質は高いまま、金額を大幅に下げることに成功して誕生したのが新しい矯正法のキレイライン矯正です。

1回2万円（税込22,000円）から気軽に試すことができて、総額の目安は10万円から30万円（税別）となっています。

※症状により片顎約4万円（税込44,000円）の拡大床の併用を推奨されることもあります。
※リテーナーの料金は含まれません。（6回以上コース費用にマウスピース型リテーナーが含まれます。）

ガチャ歯・歯並びのガタガタだけでなくホワイトニングで見た目も

キレイライン矯正では、矯正と同時にホワイトニングを行うこともできます。別々にケアしてあげることも可能ではありますが、マウスピースにホワイトニング剤を入れて装着してあげるだけなので、効果には個人差がありますが手軽に理想の白い歯を目指してあげることができますよ。

ホワイトニング剤は1本以上が料金込みになっていて、クリニックによって契約内容に応じて最大4本が料金に含まれていますよ。

全国50院以上と提携！近くのクリニック・歯医者に通える

キレイライン矯正はワイヤーではなくマウスピースを採用することによって、ワイヤー調整・交換などの手作業を効率化することができることができて、人件費を抑えて質の高さを維持しています。

マウスピースの調整も高精度なデジタル技術で行われていますよ。

そして、キレイライン矯正は全国50員以上と提携しています。お近くのクリニックに通うことができるので、地方にお住まいの方でも利用することができますよ。

キレイライン矯正は何本の歯科矯正なの？

上下の前歯各6本（計12本）に特化している矯正方法です。

ただ、歯列全体・噛み合わせ・見た目を考慮して奥歯を微調整する場合もあるようです。奥歯の歯並び・噛み合わせがメインの改善が目的の場合は、キレイライン矯正での適応外なるようです。

キレイラインは奥歯・噛み合わせの矯正はしない？

奥歯の歯並び・噛み合わせをメインの改善には向いていないようです。見た目が気になる前歯上下12本に特化したマウスピース矯正です。

もともと噛み合わせが悪い場合は、ワイヤー矯正とのコンビネーション治療がおすすめされることもあるようです。

キレイライン矯正は大人から始めると動かない？年齢は関係ある？

歯科矯正は子供の頃に始めるものというイメージがある方もいるかもしれません。

ですが、キレイライン矯正の対象年齢は「前歯の歯根完成時期」を目安に男性16歳以上・女性14歳以上となっています。

キレイライン矯正は40代や50代からでもできる？

対象年齢に上限はありません。40代・50代以上の方も利用されています。

ただし、歯周病率・残存歯数20本以上の兼ね合いにより、目安として60才以上の方は適応外とされることもあるようです。60才以上の方は提携クリニックにお問い合わせしてみてください。

キレイライン矯正は男性・女性どちらもできる？

男性だけでなく女性もキレイライン矯正を行うことは可能です。

キレイライン矯正は中学生・高校生・大学生もできる？年齢制限はある？

「前歯の歯根完成時期」を目安に男性16歳・女性14歳以上が対象年齢になっています。対象年齢になっていれば中学生・高校生でもキレイライン矯正ができますよ。

歯根の状態は初回検診で検査することができるので、初回検診のご予約時に予約フォーム内【その他・ご要望等】欄に年齢を記載して提携クリニックに相談してみてください。

キレイライン矯正のキッズ・子供用がある？

3～12歳（初診時年齢3～11歳）までのお子様には、小児用マウスピース型矯正装置のキレイラインKIDSが用意されています。

※3～5歳は反対咬合のみ、顎関節症のお子様は適応外となっています。

キレイライン矯正は未成年の場合は保護者同意書が必要？

未成年の方がキレイライン矯正を行う場合、保護者の瞳孔は必要ありませんが保護者同意書が必要になります。保護者に同意して貰い、事前に記入をして初回検診当日に受付に提出してください。

同意がない場合は初回検診が受けられません。

キレイライン矯正にデメリットはある？

メリットだけでなくデメリットがあるのか？ということも知ることで、よりキレイライン矯正がどのような方法なのかを理解していくことができます。なので、デメリットがあるのか？ということもあわせてご紹介していきます。

キレイライン矯正は目立つ？ばれるの？

透明なマウスピースを使用しているので、ワイヤー矯正などと比較すると目立ちにくくなっています。

見た目からはバレにくくなっていますが、マウスピースに慣れるまでに滑舌が変化したり、食事前に外すことで使用していることが知られてしまう可能性はあります。

キレイライン矯正は慣れるまで滑舌に影響はある？

マウスピースを装着してから数日間は違和感のために発音が舌足らずになるなど滑舌に影響があることが考えられます。

個人差がありますが、ほとんどの方が数週間で通常通りに会話ができるようになるようです。

キレイライン矯正は痛すぎる？痛みはあるから寝れない？

従来のワイヤー矯正と比べると痛みは少ない矯正方法です。なぜ痛みが少ないのかというと、硬さの違うマウスピースを交互に使用する・マウスピースは歯ごとに調整されている・尖った装置がないなどの理由があります。

ですが、まったく痛みがないというわけではなく初めてマウスピースを装着したときや新しいマウスピースに装着したときは痛みを感じることがあります。

歯の移動による痛みはキレイライン矯正の場合は、個人差はありますが2日程度で落ち着くことがほとんどのようです。

2日経過しても痛みがおさまらずに我慢できない場合や新しいマウスピースに交換するたびに痛む場合は、一度マウスピースを外して通院中の提携クリニックに相談することがおすすめされています。

キレイライン矯正はソフトでも痛い？

キレイライン矯正ではソフト・ハードのマウスピース2種類を順番に装着することで徐々に動かすべき歯を動かしていく方法になります。

ソフトではあっても初めて装着したりする場合は痛みを感じることはあるかもしれません。

キレイライン矯正は歯茎に影響はないの？

マウスピースが歯茎に当たって痛い場合は、受け取り当日・翌日でも対応可能なので提携クリニックに連絡したうえで最短来院可能日を予約することがおすすめされています。

また、どうしても通えない場合であったり遠方で合ったりする場合は切りすぎ・削り過ぎに注意しながら該当部分のみをハサミでカットする、紙やすり・爪やすりで削る方法も案内されています。

また、装着期間を守らないと歯茎が下がってしまうことがあるようです。必ず提携クリニックで説明された通りに装着日数を守ってください。

キレイライン矯正はめんどくさい？

取り外し不要のワイヤー矯正と比較すると、食事前に外せる・歯磨きがしやすいということがメリットになる方もいますが食事のたびに外さなければいけない・マウスピースを洗わなくてはいけないということが面倒に感じてしまう方もいるようです。

ただ、取り外しが不要のワイヤー矯正も歯磨きを細かくしなくてはいけない・食べられない食べ物があるといった部分があるので自分に向いていると感じているほうを選んでみてください。

向いている・向いていないはある？

マウスピース矯正が向いている方と向いていない方はいます。

• マウスピース矯正だと適応できない歯並びに悩んでいる
• マウスピース矯正だけだと治療期間が長くなってしまう
• 歯を大きく動かさないといけないとき
• 前歯だけでなく全ての歯や噛み合わせをどうにかしたい
• 食事や歯磨きのたびに外すのが面倒に感じる

このような場合はワイヤー矯正のほうが向いているという場合もあります。ですが、お口のなかの状況には個人差があるので相談してみるのがおすすめです。

キレイライン矯正からワイヤー矯正に移行や併用できる？

キレイライン矯正ではマウスピース矯正に追加治療をすることもできます。ワイヤー矯正とのコンビネーション治療を提案することができる提携クリニックもあるそうです。

コンビネーション治療・追加治療はキレイライン矯正の一環ではなく、クリニックによる治療なので別途料金が必要であり、詳細はクリニックに相談してください。

キレイライン矯正で親知らずを抜く必要は？

親知らずが生えている状態の場合は、特別な事情がない方以外は抜かずに提携クリニックへ来院することがすすめられています。

そして、歯の健康や矯正治療を順調に進めるために親知らずを抜くことを提案される場合もあるようですが痛み・症状がなければキレイライン治療中・治療後の抜歯も可能なのだそうです。

まずは初回検診で歯科医師に相談してみてください。

キレイライン矯正で抜歯する・抜歯ありの場合がある？抜歯できるの？

「できる限り、健康な歯を抜かない・削らない治療」を基本方針としているため、必要が無い場合は抜歯は行われないようです。どうしても抜歯が必要な場合以外は、拡大床の併用・削る治療などで対応されるようです。

抜歯・拡大床・IPR（削る治療）はキレイライン矯正の一環ではなく、医師の判断のもとに行われるクリニックの治療となるので提携クリニックにお問い合わせすることがおすすめされています。

キレイライン矯正で前歯を削る・ストッピングすることはある？

健康な歯はなるべく削らないということが基本の方針ですが、歯列の拡大が進んだ時にIPR（歯の側面を削る）が必要になる場合もあるようです。

こちらもキレイライン矯正の一環ではなく、医師の判断のもとで行われるクリニックの治療になります。

キレイライン矯正ができない・対応できないことはある？適応外・対象外は？

キレイライン矯正はマウスピースを使用する方法なので、歯の状況によっては適応外になることがあります。適応となるのはこちらです。

キレイライン矯正が適応となる症状は、主に次の6つです。

・八重歯（叢生）
・出っ歯（上顎前突）
・受け口（※1）
・すきっ歯（空隙歯列弓）
・中心がずれている（※2）
・噛み合わせが深い（過蓋咬合）

※1，※2：症状が強い場合は対象にならない可能性があります。
※2：「中心のずれ」は歯だけではなくさまざまな原因によります。原因によって矯正治療で治ることもありますが、微妙な調整が困難な場合もあります。

※「以前矯正をしてズレてきた人」や「矯正をやっていたけれど途中であきらめた人」もできる治療法です。
※「痛みがある虫歯」がある場合は適応外となります。虫歯治療後に初回検診へお越しください。
※現在ワイヤー矯正をしている人も切り替えが可能です。

上記以外でお悩みの場合も、状態によりキレイライン矯正で治療可能な場合はもちろんございます。
適応内であれば、従来のワイヤー矯正よりもお安い金額で治療が完了しますので、まずはお気軽に初回検診へお越しいただき、歯科医師に相談することをお勧めいたします。

出典：kireilign.com

ただし、状況には個人差があるので初回検診で歯科医師の見解を聞くことがおすすめされています。

犬歯・八重歯・乱杭歯・叢生・ねじれ・捻転・すきっ歯・出っ歯・受け口・正中線のズレがある場合は？

歯とアゴのアンバランスにより、歯が並びきれずに重なってしまっている状態を叢生（そうせい）と呼びます。

ガタガタした歯並び・八重歯（叢生）、出っ歯、受け口、すきっ歯、前歯が閉じない、中心がズレてる、かみ合わせが深いという場合はキレイライン矯正の適応内である可能性があります。

ただ、上記の歯並びであっても適応外になることもあるので初回検診で相談することがおすすめされています。

重度の顎関節症の場合は？

以下のケースでは、キレイライン矯正での治療が難しい場合がございます。

・重度の顎関節症
・骨格性反対咬合
・重度の歯周病の場合

治療が可能な場合もありますので、まずはご相談ください。

・レントゲンや検診などにおいて 、医師が問題を発見した場合

ほとんどのケースにおいて、問題点の解決後からキレイライン矯正の治療が可能となります。

出典：kireilign.com

このような場合はキレイライン矯正が難しい場合があります。

可能な場合もあるのでまずは初回検診で相談してみてください。

食いしばりがある場合は？

強い歯ぎしりや食いしばりがある場合、マウスピースが破損する恐れはありますがキレイライン矯正を利用できないというわけではありません。

歯ぎしり用のマウスピースの併用などがおすすめされる場合があります。

提携クリニックに相談してみることをおすすめします。

差し歯・セラミックの場合は？

奥歯に差し歯・セラミックがある場合はキレイライン矯正ができます。

上下の前歯6本（計12本）のいずれかに差し歯・セラミックがある場合は、状況によって可能になる場合があります。あまり動かせない・別途料金が発生する治療が必要な場合があるので、初回検診で差し歯・セラミックがあることを伝えて医師の見解を聞いてみてください。

妊娠中の場合は？

妊娠前にレントゲン撮影を済ませている場合は治療を始めることができますが、妊娠中に初回検診に行くことができません。初回検診にはレントゲン撮影があります。

すでに妊娠がわかっている場合は、出産後に初回検診の予約をしてください。

片顎のみ・前歯・上だけ・上の歯だけの場合は？全体矯正・上下両方だけ？

キレイライン矯正では上下どちらかのお悩みの場合でも、上下両方のマウスピースの装着をします。

動かさない歯並びを考慮しながら、全体の状況を見ながらマウスピース矯正を続けていくためです。

なので、片顎のみも可能ではありますが料金などは変わりません。

虫歯がある場合は？ジルコニア・詰め物などをしてから？

すでに虫歯があるのであれば、虫歯の治療を完了してからキレイライン矯正をするのが理想とされています。なぜかというと、虫歯治療によって歯の形が変わる・詰め物をするということがあるためです。

すぐにきれいライン矯正を始めたい場合は、初回検診のときに相談することがおすすめされています。

口ゴボ・ゴボ口の場合は？横顔がEラインになる？

口ゴボは口元が盛り上がっている状態で、横顔になると唇と鼻の高さが同じまたは前に出ているような状態です。主な原因は出っ歯にあると言われています。

歯列が原因なのか、骨格や顎が原因なのか初回検診で相談してみることをおすすめします。

ガミースマイルの場合は？

ガミースマイルとは笑顔になったときに歯茎の露出が3mm以上ある状態のことです。原因は歯並び・骨格・口周りの筋肉・歯や歯茎の大きさにあると言われています。

キレイライン矯正の場合は、初回検診で歯科医師による見解を聞くことがおすすめされています。

もともとガミースマイルはマウスピース矯正だけでなくワイヤー矯正でも単独では難しい場合があるそうです。程度にもよりますので、まずは相談してみてください。

だめだと諦める前に個人差があるので初回検診で相談

こんな歯並びだから無理かも、この悩みはダメかもしれない…と諦めて仕舞う前に初回検診で歯科医師の見解を聞いてみるのがおすすめですよ。

どのような状態なのかは個人差があるので、ネットで調べて無理だと諦めてしまう前に相談してみることをおすすめします。

※初回検診には、3500円程度の検診費用がかかります。他のクリニックと異なり、キレイライン提携クリニックでは数万円といった高額検査費用はかかりません。

キレイライン矯正の拡大床・床矯正について

拡大床（拡大装置）は歯列を頬側に拡大していくもので、歯列を整えるときにスペースが足りなかった場合に医師から併用を勧められることがあります。

キレイライン矯正の一環で行われるものではなく、医師の判断のもとでクリニックの治療として行われます。

別途片顎4万円（税込44,000円）などの費用が必要とされています。詳細は提携クリニックにお問い合わせください。

キレイライン矯正に拡大床はいらないのか？拡大床なしはあり？

キレイライン矯正は「歯を抜いたり削ったりせず、なるべく歯を健康なまま残したい」という基本方針があります。そのため、拡大床を併用する方法を提案されることがあります。

拡大床があったほうがいいのか、ないほうがいいのかというのは状況によって異なるので通院されるクリニックで相談することを

キレイライン矯正の拡大床が外れる・はまらない

お手入れのために外したらはまらなくなった、外れやすくなってしまった場合は通院されているクリニックに相談することをおすすめします。

キレイライン矯正中の飲食（食べ物・飲み物）について

マウスピース矯正なので、食事の前にマウスピースを外すことができます。ただし、マウスピースを外す時間は1日4時間以内で1回の外す時間は1時間以内であることが理想とされています。

キレイライン矯正をしたままご飯は食べられる？

マウスピースの破損を防ぐため、食事や間食のときはマウスピースを外すようにしてください。ガムやアメなども外してから食べてください。

そして、食後には歯を磨いてからマウスピースを装着します。

キレイライン矯正はお茶・お酒は飲んでいい？

甘い飲み物、お茶、コーヒー、ワインなどは装着したまま飲むことがおすすめされていません。

清涼飲料水や甘い飲み物はマウスピースと歯の間に糖分がついてしまい、虫歯のリスクが高まってしまうと言われています。

お茶、コーヒー、ワインなどは色が濃いのでマウスピースへの着色原因になります。

また、温度が高い飲み物もマウスピースを変形させる可能性があります。40度以下の飲み物がおすすめされていますよ。

キレイライン矯正はタバコは吸える？

マウスピースへニコチンやタールなどが付着してしまう可能性があります。マウスピースを外して喫煙した後は歯磨きをしてから装着することをおすすめします。

キレイライン矯正は喉が乾く？

マウスピースを装着することで口が閉じにくくなっていることで口呼吸になって乾燥していたり、普段ジュースなど甘い飲み物を飲んでいた方がマウスピースを装着したまま飲むことができなくなって水分不足になって乾燥していることなどが考えられます。

鼻呼吸を意識することや、水分を十分にとることをおすすめします。

キレイライン矯正中の外食や飲み会はどうする？

キレイライン矯正は1日の装着時間を20時間を理想としています。1日にマウスピースを外していられるのは4時間以内で、外している時間は1回1時間以内を理想としています。

なので、外食・飲み会などで外さなければいけない時は1時間以内または4時間以内にするのがおすすめです。

キレイライン矯正と類似マウスピース矯正を比較

マウスピース矯正にも色々な種類があります。どのようなタイプがあるのかをご紹介します。

キレイライン矯正とインビザラインの違いを比較・アタッチメントの有無

インビザラインとキレイライン矯正の共通点は透明なマウスピースを使う歯の矯正方法であることです。

そして、インビザラインにはライトパッケージとコンプリヘンシブパッケージがあります。キレイラインは主に前歯部分をメインに治療を行っていくのですが、インビザライン・コンプリヘンシブパッケージは奥歯を含めた治療も行われています。

インビザラインの歯型採取は一度だけで、治療完了までのすべてのマウスピースを作成します。キレイラインは歯の動きに合わせて歯型を採取するという違いもあります。

キレイライン矯正とウィスマイル

月額1,760円～（4回コースの場合）からはじめられるマウスピース矯正で、幅広い歯並びに対応しています。毎月の調整料と保定管理料が治療費に含まれるという特徴もあります。ウィスマイルは1都1府8県にクリニックがあります。

キレイライン矯正は月々約3,000円～（※一部のクリニック除く・手数料抜き）からはじめることができて、全国50院以上の提携クリニックがあります。

キレイライン矯正とOh my teeth

Oh my teethの特徴は矯正開始までに最低1回の来店で、あとは自宅に矯正キットが届くという特徴があります。上下前歯の部分矯正プランは33万円、全体矯正は66万円という期間・回数に関わらず一律料金でもあります。

キレイライン矯正は定期的な通院が必要で、歯の動きに合わせて歯型を採取してマウスピースを作るという特徴があります。

キレイライン矯正とプレオルソ

プレオルソは子供の歯並び矯正のために開発されたマウスピースです。歯並び・口呼吸・かみ合わせ・お口ぽかんが気になるときに、永久歯に生え変わる前に使用します。

キレイライン矯正はお子様向けではなく、3～12歳のお子様には小児用マウスピース型矯正装置のキレイラインキッズのご案内がされています。

キレイライン矯正マウスピースのソフトとハードの見分け方や形の違い

キレイライン矯正ではソフトとハードの2種類のマウスピースを渡されます。指示により異なる場合もありますが初回は基本的にソフトを3週間、ハードを3週間していきます。

違いはソフトタイプは歯を動かしていく準備期間であり、ハードタイプで歯を動かしていくという流れになります。

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ソフトとハードの見分け方は、ハードのマウスピースには上下それぞれ右側6番目に丸い突起があります。どちらなのかわからなくなってしまったときに探してみてください。

キレイライン矯正やめたら後戻りする？すぐ戻ることはあるの？

歯科矯正治療後はマウスピース矯正に限らず、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着していないと歯は元の位置に戻ろうとしてしまいます。

キレイライン矯正では最低1年間のリテーナーを1日20時間以上使用して、その後に少しずつ着用時間を減らしていく、2年目移行は夜間のみの着用がおすすめされています。

リテーナーはマウスピース型・プレート型・ワイヤー型の3種類があり、治療期間・料金に含まれておらず料金場別途発生します。料金は上下2万円（税込2.2万円）～6万円（税込6.6万円）と言われています。

キレイライン矯正を辞めたい・やめたい時はどうする？

治療期間の目安は5ヶ月～1年3ヶ月と言われていますが、実際にどれくらい期間が必要なのかは歯科医師による診察が必要になっています。

どこまで歯並びをキレイにしていきたいのか？ということは個人差があるので、どれくらいでやめたいのか・そろそろやめたいということは初回検診で相談したり通院しているクリニックで相談してみてください。

キレイライン矯正の流れ・スケジュール

キレイライン矯正はどのような流れで進めていくのかをご紹介します。

初回検診のご予約

まずは初回検診を予約します。歯並びの状況は人それぞれ違うので、もしかしたらキレイライン矯正はできないかもしれない…と思って諦めてしまう前に歯科医師に口腔内を診察していただきましょう。

キレイライン矯正が適応されるのか？ということを判断していただけます。

初診予約は簡単で、希望のエリア・お客様の情報・日時などを入力していくだけです。予約確認メールが届くので日時等間違いはないか確認してください。

事前問診票について

初回検診までに事前問診票を記載しておくこともできます。当日に問診票を書かずにすぐに検診を始めることが可能です。

相談内容、歯の治療履歴、健康状態などを入力することができますよ。じっくりと考えながら入力することで、自分の歯並びをどうしていきたいのか？ということを当日伝えやすくなります。

キャンセル料について

初回検診の予約日前日・当日のキャンセルや無断キャンセルはキャンセル料（税込3,300円）が発生するので注意してください。

初回検診（型採り・治療計画の相談・見積もりなど）

初回検診当日は所要時間約60分となっています。事前問診票を入力していない場合は問診票を記入します。

スキャン（型採り）・口腔内写真撮影などがあり、適応の場合は歯科医師による治療計画の説明や治療にかかる費用・機関の提示などが行われます。

レントゲンなどを行う場合もある

提携クリニックによって設備が異なりますが、適応と判断された場合はレントゲン撮影を行うクリニックもあります。

妊娠中の方や妊娠の可能性がある方はレントゲン撮影の可能性があるので、出産後に初回検診を受けることをおすすめされています。

当日の持ち物について

• 保険証
• 初回検診料3,500円程度（税別）
• 【未成年者の場合】親権者のサイン入り同意書
• 【当日契約希望の場合】初回治療用2万円（税込2.2万円）またはクレジットカード

初回検診を受ける方に共通しているのが保険証と初回検診料です。初回検診料はクリニックによって金額が多少前後します。

未成年者の場合は事前に同意書に保護者のサインを貰ってください。

当日に契約を希望される場合は初回治療用分の用意も必要ですが、症状などによって正確な治療回数が提示されない場合もあります。

※初回検診には3,500円程度の検診費用がかかります。他のクリニックと異なり、キレイライン提携クリニックでは数万円といった高額の検査費用はかかりません。

キレイライン矯正を実施するか判断する

説明や疑問をしっかり聞いて、キレイライン矯正を実施するか判断します。そのまま契約をする場合は同意書に記入していきます。

契約内容に応じて現金・クレジットカード・デンタルローンなどから治療費の支払い方法を選びます。

支払い方法はクリニックによって異なるので、初回検診時に確かめてください。

自宅で契約をじっくりと検討することも可能ですし、まずは1回お試しで治療を受けてみるという方法も用意されています。キレイライン矯正が初めての方であれば初回2万円（税込22000円）でスタートができるので検討してみてください。

マウスピースの製作期間・受け取り

申込みが済むと提携クリニックで型採りが行われ、歯科技工士がマウスピースの作成を開始します。

歯の動きに合わせて調整しながら作成され、一人ひとりに合うデザイン・制作が行われますよ。

マウスピースはオーダーメイドなので、最短で約3週間を目安として制作が完了します。お盆・年末年始などや混雑状況によって時間がかかる場合もあります。

マウスピースの受け取りが完了しましたら、いよいよキレイライン矯正の開始になります。

マウスピースのソフト3週間・ハード3週間

マウスピースはソフト・ハードの2種類があり、装着期間には個人差がありますが基本的には初回はソフト3週間・ハード3週間という流れで使用していきます。

マウスピースは1日20時間以上、食事や歯磨きなどで外す時間は4時間以内で1回あたりは1時間以内におさめるのが理想とされています。

2回目以降の通院について

通院頻度は契約内容により異なります。

都度払いを選択された場合は1ヶ月半に2回で、1回ごとの治療で型採りを行いマウスピースを制作します。

コース契約を選択された場合は3ヶ月に2回のペースで、2ステージ以降は3ステージ分のマウスピースを同時に制作するので3ヶ月に2回の通院ペースになっています。

来院1回につき3,000円程度（税別）の再診料が発生します。再診料は提携クリニックにより異なります。

終了後について

キレイライン矯正が終了すると、保定期間に入ります。キレイライン矯正だけでなく、歯科矯正の治療が終了するとリテーナー（保定装置）を使って歯並びの固定をしていくことになります。

歯は元の位置に戻ろうとするので、後戻りを防ぐためにリテーナーが必要だと言われています。

キレイラインでは、治療終了後に1年間は1日20時間のリテーナーの装着をお願いしています。その後、徐々に時間を減らして2年目以降に夜間のみの装着になりますよ。

リテーナーには透明マウスピース型、ワイヤーと樹脂のプレートで固定するプレート型、細いワイヤーを歯の裏に装着するワイヤー型の3種類があります。

お取り扱いのない提携クリニックもあるので、詳細や保定期間中の再診料などはクリニックに相談してみてください。

キレイライン矯正スターターキットの内容

きれいライン矯正を新規で契約した方には、便利な初回セットがマウスピースと一緒にお渡しされます。マウスピースケースや外フォブックなど矯正治療中に役立つアイテムばかりなのでどのようなセット（8種類 計9点）が用意されているのかご紹介します。

マウスピースケース

2020年9月にリニューアルしたロゴ入りシリコンケースです。がま口タイプの可愛いケースで、マウスピースを入れるのに便利ですよ。

ピンク・黄色・緑の3色からお好みのカラーを選ぶことができます。

チューイー

マウスピースを装着する際に使用するのがチューイーです。歯にマウスピースを装着してから、チューイーを噛むことでフィット感が出ます。

プレーン・ミント・グレープ・マンゴー・ストロベリー・オレンジの6種類の香りがあります。香りは選ぶことができません。

リムーバー

マウスピースや拡大床が外しにくい時に使用します。リムーバーは紛失・破損してしまった時は交換可能で、通院しているクリニックに相談してみてください。

キレイライン矯正ガイドブック

キレイライン矯正開始から完了までに必要な内容・情報がまとまっているガイドブックです。

装着する器具のこと、マウスピースの交換タイミング、ホワイトニングについてなど様々なことが書かれているので目を通してみてください。

装置用 矯正用リテーナー・マウスピース洗浄剤

マウスピース・拡大床・リテーナーなどは、お手入れの必要があります。スターターキットには矯正用リテーナー・マウスピース洗浄剤約3ヶ月分入っています。

ホワイトニング剤（ホワイトニングジェル）

キレイライン矯正の矯正料金「初回2万円（税込2.2万円）」には2020年1月よりホワイトニング剤1本分の料金が含まれているので、歯並びだけでなく同時に白い歯も目指すことができますよ。

1本だけで理想の白い歯を目指すことはできませんが、どのようなアイテムなのか知ることはできますよ。

痛み止め・口内炎パッチ

歯の移動による痛みや歯肉の炎症などが起こってしまったとき用に入っています。ただし、我慢できないほどの痛みがある場合はマウスピースを外してクリニックに相談することをおすすめします。

キレイライン矯正の期間・ステージは？来院回数・通院回数は？

通院頻度は契約内容によって異なります。期間は個人差がありますが最短5ヶ月～1年3ヶ月が目安になっています。（保定期間を除く）

通院頻度は都度払いの場合は1ヶ月半（45日）に2回、コース契約は4回・7回・10回の治療回数から選んで2ステージ以降は3ステージ分のマウスピースを同時に制作して渡されるので3ヶ月に2回の通院になります。

ただ、こちらはあくまで目安となるので追加治療などによって変わることがあります。初回検診の際に相談してみることをおすすめします。

また、予定よりも早く満足できた場合は歯科医師と相談したうえで希望のタイミングで終えることも可能です。

キレイライン矯正に延長はあるのか？

歯科医師の診断により来院回数が変更になる場合はあるようです。提携クリニックに相談してみるようにしてください。

キレイライン矯正の料金プラン・値段

費用が高額で諦めてしまっている人がいるという問題を解決するために誕生したので、治療の質は高いまま金額は大幅に下げることに成功していますよ。

毎月分割で払う、自分のペースで払う、まとめて支払うなど様々な支払いペースが用意されています。

月々約3,000円～のプラン

一部クリニックを除き、節約せずに矯正したい方にむいているプラインが月々約3,000円～のプランです。※一部のクリニック除く※手数料抜き

1回2万円（税込み22,000円）のお試しプラン

• マウスピース上下セット（ソフト・ハード計4枚）
• ホワイトニング剤
• ケース1個

気軽に始めたいという方に向いているプランです。歯科矯正に必要なものが付いていて、矯正が続けられるか不安という方でも手軽に初めて見ることができます。

マイペースにお支払い（都度払いプラン）

• 初回：2万円（税込22,000円）
• 2回目以降：1回4万円（税込 44,000円）
• 目安の総額：約10～30万円（税別）

1回お試し2万円（税込22000円）から初めて、お金が貯まったら1回4万円（税込44000円）をお支払いしていくという都度払いプランも用意されています。

歯の動きを見ながら支払っていくことができますよ。

軽度・軽度～中度・中度の費用相場・平均金額

• 軽度：10～15万円
• 軽度～中度：15～20万円
• 中度：20～30万円

キレイライン矯正の目安総額はこちらになります。

状態によって片顎4万円（税込4.4万円）の拡大床の使用が推奨される、クリニックで行われる治療の料金が発生する場合があります。

キレイライン矯正に再診料は必要？

来院ごとに別途再診料が3,300円程度（税込）がかかります。料金はクリニックによって多少前後するため、通院する提携クリニックにお問い合わせしてみてください。

キレイライン矯正は医療費控除の対象になる？年末調整に契約書が必要？

医療控除は1月1日～12月31日の1年間に医療費が10万円以上発生し、その10万円を超えた超過分の金額に対して控除が受けられるものです。

審美目的・美容目的の歯科矯正は基本的に医療費控除の対象外です。症状が強く病名が付けられる場合は有料で診断書が出せることもありますが、診断書の発行料金は医療保険の対象にはならない自費です。

金額はクリニックによって異なるので、通院されている提携クリニックに問い合わせしてください。

また、医療費控除は税務署の判断になるため診断書があっても医療費として認められないこともあります。お住まいの管轄の税務署に確認してください。

キレイライン矯正に拡大床・IPR・抜歯・ワイヤー矯正・ラミネートベニアなどの治療料金は含まれていない？

• 拡大床
• IPR
• 抜歯
• ワイヤー矯正とのコンビネーション治療
• ラミネートベニア

このような各クリニックで行われる治療はキレイライン矯正の一環に含まれていません。

キレイライン矯正の追加治療メニュー・追加料金について

併用可能な追加治療メニューの提案を行っているクリニックもあります。行われているメニューは各クリニックにより異なる可能性があるので、通院を予定している提携クリニックで相談してみてください。

キレイライン矯正は作り直しになることはある？

マウスピース・拡大床・リテーナーなどの装置は、作り直しになる場合もあります。

作り直しではなく、装着時の痛みやキレイライン矯正中の虫歯治療の並行の場合などは調整で済む場合もあります。

また、再製作には費用が必要です。初期不良などごくまれに費用がかからない場合もあります。

キレイライン矯正をなくした・紛失した時は？

紛失した場合は再製作することができます。紛失してしまい再製作をしている期間は直前に使用していたマウスピースを代わりに装着しています。

キレイライン矯正のマウスピースが変形したときは？

変形したり破損してしまった場合はクリニックに相談してみてください。

亀裂などが入った場合は悪影響がない場合もありますが、マウスピースを確認しないと正しい判断が行われないのでお問い合わせすることがおすすめされています。

キレイライン矯正のマウスピースの使い方

マウスピースはソフトとハードがあり、基本的にはソフトを約3週間・ハードを3週間装着していきます。装着期間は歯の状態によって調整するので、通院されているクリニックの歯科医師の指示に従ってください。

詳しい使い方はガイドブックや提携クリニックに確認してください。

マウスピースの外し方・交換方法

https://twitter.com/kirei_lign/status/1159010758966960128

twitter.com

マウスピースは手で簡単に取り外すことができます。外しにくい場合はスターターキットに入っているリムーバーを使用してみてください。

マウスピースは1日20時間つけるの？

マウスピースは1日20時間以上の装着がお約束としています。食事・歯磨きなどで外すことはできますが、4時間以内・1回1時間以内が理想とされています。

マウスピースの洗い方・水で洗う？ポリデントを使う？

40度以下のぬるま湯・水で洗浄をしてください。

歯磨き粉を使用しない歯ブラシでのブラッシング、スターターキットに入っている矯正用マウスピース・リテーナー洗浄剤のつけ置き洗い、超音波洗浄機で洗浄などお好みの方法で清潔に保つようにしてください。

熱湯での洗浄、アルコール消毒はマウスピースの変形・破損に繋がるので行わないようにしてください。入れ歯用洗浄剤・台所用漂白剤の使用もNGです。

マウスウォッシュはするべき？

飲み物を飲んだ後などにマウスウォッシュを利用されている方もいます。好みに合わせて利用するようにしてください。

マウスピースが痛いときはやすりをかけて削る？

マウスピースを初めて装着したとき、新しいマウスピースにしたときに痛みを感じることがあります。2日程度で解消されることがほとんどではありますが、歯肉にあたって痛いという時は提携クリニックに相談してみてください。

また、遠方で通院ができない・難しい場合は切りすぎ・削り過ぎに注意しながら該当部分のハサミで切る、紙やすり・爪やすりで削るという方法もあるようです。

まずは通院されているクリニックに問い合わせしてみてください。

キレイライン矯正の保定装置・リテーナーとは

リテーナーはキレイライン矯正など歯科矯正の治療が完了した後に、歯並びを今の位置に固定しておく装置です。どのような歯科矯正でも終了後にそのまま放置しておくと、歯は元の位置に戻ろうとする後戻りが起こります。

リテーナーは後戻りを防ぐために活用するもので、キレイライン矯正でもマウスピース型・プレート型・ワイヤー型の3種類からリテーナーを使い続けていくことがおすすめされています。

保定期間は少なくとも2年で、最低1年間は20時間以上の装着、その後徐々に装着時間を短くしていって2年目以降に夜間のみの装着を推奨しています。

ワイヤー型を選択された場合は24時間付けたままになります。

キレイライン矯正のリテーナーの料金は？

• マウスピース型：上下2万円（税込2.2万円）
• プレート型：上下6万円（税込6.6万円）
• ワイヤー型：上下6万円（税込6.6万円）

リテーナーはメンテナンス器具のため、キレイライン矯正の治療期間・料金に含まれていません。

マウスピース型の場合は消え役内容によって無料になる場合があるので、提携クリニックにお問い合わせしてください。

また、提携クリニックによってプレート型・ワイヤー型の取り扱いがない場合もあります。治療状況によって併用がおすすめされることもあります。

キレイライン矯正のリテーナーは作り直しできる？

リテーナーを紛失した・壊してしまった場合は、提携クリニックに連絡してください。リテーナーの再制作費用は有料です。

キレイライン矯正の支払い方法は？現金・クレジットは使える？

• 現金
• クレジットカード
• デンタルローン

こちらの3種類の支払い方法が利用できます。

クレジットカード払い・デンタルローンは18歳以上（高校生除く）が対象となっています。詳しい支払い方法・規約は提携クリニックにより異なるので、初回検診の際などに相談してみてください。

キレイライン矯正はどこにある？店舗案内・医院への交通アクセス・営業時間

提携クリニックは全国50院以上あります！こちらにご紹介している以外にも様々な提携クリニックがあるので、公式サイトから確認してみてください。

宮城県・仙台

宮城県内にはこちらの1院があります。

埼玉

埼玉県内にはこちらの2院があります。

千葉

千葉県内には3院があります。

船橋

東京エリア・都内

東京都内にはこちらでご紹介していないクリニックを含めて20院もの提携クリニックがあるので、お近くのクリニックで初回検診を申し込みしてみてください。

赤羽

足立区竹の塚

池袋・西池袋

高田馬場

新宿

原宿・明治神宮前

渋谷

自由が丘

六本木プラス歯科

銀座　銀座分院　銀座プラス歯科

西糀谷

調布・仙川

練馬

八王子

神奈川

神奈川県内には4院の提携クリニックがあります。

横浜

新潟

名古屋・栄

愛知県内には2院の提携クリニックがあります。

三重

三重県内には1院の提携クリニックがあります。

京都

京都府内には1院の提携クリニックがあります。

大阪

大阪府内には4院の提携クリニックがあります。

なんば

梅田　レイズ梅田ビル・西梅田

兵庫神戸三宮

兵庫県内には1院の提携クリニックがあります。

岡山

岡山県内には7院の提携クリニックがあります。

愛媛

愛媛県内には1院の提携クリニックがあります。

徳島

徳島県内には1院の提携クリニックがあります。

福岡・天神店

福岡県内には1院の提携クリニックがあります。

キレイライン矯正のアプリと料金シミュレーション

キレイライン矯正はサポート・予約や料金シミュレーションができるアプリを配信しています。

他の人の経過写真や歯科矯正を検討されている方のために役立つコンテンツなども用意されていますよ。

気になる方はダウンロードしてみてください。

キレイライン矯正の解約方法・契約解除

途中で満足できる歯並びになれたなど契約した回数が残っている状態でも解約することができます。

キレイライン矯正は歯型を複数回に分けて採るので、治療計画に柔軟性をもたせることができますよ。

キレイライン矯正は途中解約できる？返金はある？

途中で解約した場合は、マウスピースなど発注していない装置分のみが返金対象になります。

ただし、返金規定はクリニックにより異なるので通院している提携クリニックに問い合わせしてみてください。

キレイラインの運営会社・エイコー・問い合わせ

きれいライン矯正を運営しているのはこちらです。

キレイライン矯正の監修医は？

キレイライン矯正の監修をされたのは石亀勝先生です。

キレイラインのよくある質問

キレイライン矯正に関するよくある質問をまとめてみました！

まとめ

歯並びが気になる・見た目をどうにかしたいけど、歯列矯正は値段が高くて諦めていた…そんな方はぜひきれいライン矯正を検討してみてください。

1回2万円（税込22000円）のお試しや都度払いなど自分のペースで続ける方法も用意されているので、まずは公式サイトから初回検診に申し込みをしてみてください。

歯の状況などは個人差があるので、各クリニックで相談してみるのがおすすめです。