追い掛け回し、悪口を言いふらす集団ストーカーですが、このような煩わしい集団ストーカーに絡まれてしまった場合、解決した人はいるのでしょうか？
もしあなたが現在集団ストーカーからの被害にさらされているとして、精神的に追い詰められ身動きが取れない状態であっても問題の解決に向かって動き出した方が良いです。
今回は集団ストーカーを解決した人はどんな人がいるのか詳しく見ていきます。その人たちはどうやって集団ストーカーからの魔の手から逃れることができたのでしょうか。
では早速参りましょう。
集団ストーカーの種類について
付け回しや仄（ほの）めかすことをする
あなたのよく行くお店に先回りして待機していたり、酷い時は自宅前で帰ってきたりするのを静かに待っています。
若い女性なら、見知らぬ人が毎日どこかで待っているとしたら恐怖でしかありません。しかもその人たちは、あなたの行動を随時チェックして移動パターンも把握しています。
しかもそれとなくすれ違いざまに悪口をささやいたり、酷い時は奇声や大声をあげて怒鳴ったりする人もいるようです。
知り合いりでもそんな人がいたら怖いのに見たこともない人からこのような接し方をされるのはあり得ません。
部屋や車に盗聴器を付けられる
盗聴器を取り付ける目的は一体何なんでしょうか？ これはあなたのプライバシーを把握して更なる嫌がらせをするための情報を収集することにあります。
そして隠し場所ですが、多いのはコンセントの裏側、照明の裏、ぬいぐるみや時計の中、隠し場所は多岐に渡ります。
コンセントの内部であれば、半永久的に電気が流れていますので長期間にわたり盗聴を続けることが出来ます。
集団ストーカーの行動としては住居や車に侵入して盗聴器やICレコーダーを仕掛けます。その後、回収をしてプライベートな情報を仕入れたらあなたを貶めるような事を始めるのです。
最も精神的なダメージを与える方法は何でしょうか。 それは意外にも物理的な攻撃を加える事よりも、精神的な攻撃で記憶力が落ちたかもとか機能低下があるのではと思わせることらしいです。
その為にあなたのいない間に住居に侵入して物の位置を勝手に少しだけ移動させたり、あなたの持たない家具などを勝手に置いて頭を混乱させようと企むこともあるようです。
話だけ聞きますとまるで小説の中のフィクション的なものを想像致しますが、現実は小説より奇なりという言葉も有りますように嫌がらせに生きがいを求める人もこの世には少なからずいます。
照明を窓に当て騒音をかき鳴らす
時には自宅の窓にスポット照明を当てて照らしたり、バイクや車などのマフラーのないもので騒音を鳴らしたり、酷い時はヘリコプターで自宅近くを旋回することもあります。
ここまでくるとやり過ぎのような感じもします。
集団ストーカーの狙いは、いつでもあなたの事を見張っているんですよ。といった仄めかしのようにも聞き取れます。
しかも音というものは精神的にダメージを与えることになりますので、集団ストーカーからしたら、あなたの精神が壊れるきっかけとして、喜んでやっている可能性も見えてくるのです。
しかも警察などに通報されないように短時間で行う、終わったと思えば再び繰り返すなどの嫌がらせをしてくることもあるようです。
壁に張り紙をしたり、ポストに何かを入れたりする
自宅の壁にスプレーやペンキで誹謗中傷の文字や絵を書いたり、時には郵便受けに汚物をいれたり、玄関先にゴミをまき散らしたりと、とんでもないことをしでかす、集団ストーカーというものもいるようです。
この場合は一刻も早く落書きを消したい、ポストの中の物を処分したいといった衝動に駆られるかもしれませんが証拠として十分なものとなりますので、是非残しておき警察に相談した際に提出すると良いかと思います。
集団ストーカーにしてもこのような証拠は残すこと自体本来は避けたいものです。おそらく警察に駆け込まないとあなたのことを軽く見てタカをくくっています。
電磁波攻撃をしてくる
最近は嫌がらせも巧妙になってきました。以前なら物理的なものやそれとなく行う事を主としていた集団ストーカーではありますが、これらの行動には証拠が残るといった短所もありました。
そこで、攻撃手段を電磁波を使うものに移行したのです。
電磁波なら目に見えませんので、集団ストーカーからしたらこれほど使い勝手の良い攻撃手段というものはありません。
よって、最近は外からの電磁波攻撃を行い。肉体的にも精神的にも攻撃を加えるという恐ろしいことをする人達も増えてきているようです。
日本は電波法が他の国に比べて緩いことから、こういった電磁波を照射する機材について今現在は制限が行われていません。そこを突いた酷い嫌がらせが電磁波攻撃になります。
近い将来何か大きな問題が起こった後、規制するための法律などが施行される可能性が有ります。そう考えますといかに日本人が後手後手に回っているのか考えさせられます。
集団ストーカー体験談
・ケース１ 女性 32歳 アパレル関係
私が集団ストーカーの被害を受けたのは忘れもしない1年前です。職場の同僚から宗教を勧められ軽い気持ちで体験するために支部に話を聞きに行きました。
その後、やはり宗教には興味もなかったのでそれとなく断りを入れたのですが、その後からおかしなことが起き始めたのです。
夜寝る前になると窓を照らす一筋の明かりが私の部屋を照射しました。気持ちが悪くなり、その時はカーテンをすぐに閉めましたが、次の日もまたその次の日も繰り返されたのです。
これはおかしいと思い、あの同僚に話を聞くと最初は言いませんでしたが、問い詰めたことで最後は根を上げて話してくれました。
この間の宗教の人達が嫌がらせを始めたとのことで、もうやめて欲しいと強く頼んでなんとかそれ以降は嫌がらせを受けることはなくなりました。まさか職場からそんな人たちが出るとは思ってもみませんでした。
・ケース２ 男性 38歳 工場勤務
僕の受けた集団ストーカーは以前お付き合いをしていた女性とその友達によるものでした。付き合いが10年ぐらいで彼女からしたら25からの付き合いでしたので若い青春時代を無駄にしたという想いもあったのでしょう。
家族や友人を巻き込み。家の近隣で誹謗中傷のビラをまいたり、お店に行けば怒鳴られたり、挙句の果てにはその友人が隣に引っ越してきて電磁波攻撃をしてきたのです。
おかげで夜になるとめまいがするようになり、肌は荒れてカサカサになり毎日が寝不足となってしまいました。この先一体どうしたらいいんでしょうか？ 因みに元カノは僕を振りその後新しい彼と付き合い始め3か月後に破局したらしいです。
その後、このように皆を引き連れて集団ストーカーをするようになってしまいました。
追伸 元彼女に更なる新しい恋人が出来たことにより事件は終息致しました。ご心配をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。
・ケース３ 女性25歳 メイドカフェ従業員
あたしがこの事件に巻き込まれたのは2年ほど前。その頃メイドカフェで働いてて、帰り道おかしなことに気づいたんです。
夜道を歩いてると、誰かに付けられているそんな気がしました。すぐに親しいお客さんに電話して、その方、ボディービルで結構有名な方なんですけど来てもらいました。
コンビニで待機していると後ろから付けていた人は外で待っているような状態で、友達も近くに来てくれたことであたしを付けている人の特徴を教えてその男性を付けさせることにしました。
さすがに自宅まで行くのは危ないと思い、友達の家に向かうことに。マンションの階段付近で襲われそうになったところを友達に助けてもらいました。
警察に連れていき話を聞くと実はこの男性SNSで人を募集して、独り暮らしの女性を狙っていたみたいなんです。本当にあの時は鳥肌もんでした。
集団ストーカーを解決した人
集団ストーカー事件を解決した人はどれぐらいいるのでしょうか？
もちろん当事者という事であれば二度とそのような怖い思いはしたくありませんので、本人がネットに投稿したり、話をしたりする機会というのは少なくなってしまいます。
「電磁波による攻撃を受けています。」、と言われても常識的に考えますと、とても納得できるものではありません。
精神的におかしな人と思われてしまうことが一般的で病院に通報されて精神病棟に入れられることもあるようなんです。
そのことからどんな攻撃を受けているかにより、冷静になって対策を考えていかなければなりません。
中には解決された人もいますのでその方法について見ていきましょう。
付け回しやほのめかしですが、集団ストーカーをするような人たちは頭が少しおかしいので、まともに取り合う必要はありません。
腕っぷしのある人なら「どういう事なんだ！」というのも有りかもしれませんが、何をしてくるのか分かりませんので出来れば無視して相手にしない方がいいようです。
向こうはあなたが思い通りにならないことでターゲットを変えることもあるからです。反応を見たいがために付きまとう人達も中にはいるみたいです。
次に車や家の中に盗聴器が付けられている場合ですが、この場合、あなたの知らない間に住居に侵入されている恐れが有ります。
警察に速やかに相談して対策しなければなりません。
特に女性の一人暮らしであれば下手したら鍵もコピーされていて襲われる危険性もありますので、早めにカギを変えてもらったり、引っ越ししたりしなければならないといったこともあります。
集団ストーカーが誰なのか調べたい気持ちよりも、恐らく関わりたくないといった気持ちの方が強いはずです。
一人では何ともならない時は協力者を募ることで解決していくことが基本となります。
よく探偵に相談する人もいますが、口コミなど調べてから行った方が良さそうです。
元警察のOBなどが運営しているところならまだしも、完全なる素人がお金目当てで運営しているところもあるからです。
その場合しっかりとした調査をしてもらえませんので注意が必要です。しかもだまされたとしてもどこかに相談することもできずに泣き寝入りするしかない場合も有ります。
他には照明の光を就寝時に当てる、騒音を鳴らす人などは、定期的に行うようであれば警察に事前に相談をして連絡して待機してもらうこともできますし、ビデオで録画して証拠を残しておけば警察も動きやすいかと思います。
最後に電磁波攻撃ですが、これは対処しきれません。警察に駆け込んで相談してもそんな怪しい話聞いたことがないと言われて残念ながら鼻で笑われてしまう事がほとんどです。それぐらい一般的な話ではないのです。
なので、壁に電磁波を吸収するシートを張り付けたりして対策を行うぐらいしかありません。
根ットで調べますと、幾つかの商品が出ていますので、先ずはあなたの部屋を攻撃している周波数を調べてみてそれに合うシートを買うと良いでしょう。
ただ電磁波過敏症といったアレルギーのような病気もありますので、もしかしたらそれになっていることも考えられます。
集団ストーカーだと思い込んでいる人
少しずつ海外では認知度の高まりつつある電磁波過敏症ですが、日本ではまだあまりその病気の存在が知られていません。
花粉症やアトピーなどのアレルギーのように突然発症するらしいです。これは電波に対しておこる一種の拒絶反応であり個人差もあると言われています。
比較的若い人が影響を受けやすく、妊婦ですと胎児に影響を与えることにもなりかねません。ちょうどスマートフォンの電波（１MHｚ）辺りが危険度が高く長時間の使用は控えたほうが良いとされています。
それは電磁波を受けることにより体内に電荷がたまり電気信号を誤作動させるからです。
それが血管を収縮することで脳に異常をきたしたり、手や足の変形や疲れやしびれなどを引き起こしたりすると言われています。
そのため、もしかしたら集団ストーカーによる電磁波攻撃というよりも自分の部屋にある電化製品による電磁波の攻撃を受けている可能性も有ります。
それは隣人が電化製品を使うたびに電磁波が出ますので、その影響を少なからず受けていることも考えられます。
電磁波の影響を受けやすい方はコンセントを抜くことで電磁波を発生させない状態にして体調が改善される人もいます。特に電子レンジからは大きな電磁波が出ていますので、コンセントを抜くことをお勧めいたします。
他にはアイシングといった裸足になり外を歩いて体に溜まった電気を地面に放出する方法や草木を触ることでアイシングする方法も有ります。色々試すことで体調が整うと良いかと思います。
まとめ
集団ストーカーがあなたに行っている嫌がらせの種類に応じて対策を考えなければなりません。できれば気づいたらすぐに行動を起こすぐらいがちょうどいいでしょう。
証拠を残していればそれをかき集めて、警察に相談にのってもらいましょう。ストーカー規制法がありますので、きっと何らかの働きかけをして頂けるはずです。
ただ電磁波攻撃に関してはまだ警察も良く分からない部分がありますので、その辺りは慎重に対応を考えなければならないことも有ります。
電子レンジの透明な窓に入れられている格子状の金属が電磁波を反射するように、電磁波シートのような物がネットで売られていますのでそういったもので対策することもできます。
電磁波攻撃による機材は実際に電子レンジの原理を応用して作られているといった話もありますし、どこまでが本当の情報なのかまだつかみ切れていません。
ただレーザーのように照射する物も有りますので、特定の人を狙うことはできるはずです。
だとしたら、実際に使われている可能性は否定できません。愉快犯であれば相手にしないことでターゲットを移すことも考えられますし、団体に目を付けられたら新聞やテレビなどのメディアの力を借りなければ解決できないかもしれません。
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