郵便受けに投函される集団ストーカー関連のチラシ。防犯を勧めるもので集団ストーカーは犯罪行為であることを知らせるために作られているようです。
これは誰がどんな目的で行っているのでしょうか? そもそもチラシを作るにしてもお金がかかりますし、何の意味があるのか分かりません。そもそも集団ストーカーって何なの? といった話ではないでしょうか?
勝手に噂をされたり、何らかの被害を受けたりすると記載されていますが、投函された人たちが不安になってしまうような内容です。恐らく読まずにすぐに捨ててしまう人も少なからずいるかと思います。
今回はこのような集団ストーカーの防犯チラシについて詳しく見ていきたいと思います。是非最後までご覧ください。
集団ストーカーの防犯チラシを配る人たちについて
集団ストーカーの防犯のためのチラシを配る人たちがいます。これはどの様な人が行っているのでしょうか?
それは集団ストーカーの被害者が少しでもその被害を減らしたいという思いから配っていることが多いらしいです。
毎日、外出の際に後を付けられたり、ほのめかしたりなどを受けると精神的に参ってしまいます。その状況を少しでも改善させるために、ネットなどで情報を集めた結果、周知チラシが効果的といった話を受けてポスティングしようと思ったのです。
人は不安な時は家の中にじっとしているか、もしくは敢えていつもよりも忙しい生活を送ることで不安を忘れようとします。
今回のケースはどちらかというと後者のタイプの人間であり、積極的に行動を起こし、少しでも環境を良くしたいと考えている人たちです。
大抵の人は意識的に動くことは苦手であり、それを継続させることはさらなる苦痛を伴うことでしょう。
それは興味のあることに関しても飽きが来て続けられないのに、嫌な事なら尚更なかなか行動できません。しかしながら、恐怖や危機感というものがあなたの身に迫っているとしたらどうするでしょうか?
例えば、車で運転中に踏切の遮断機が下りてくるのに、中に飛び込む人はいません。学生であれば夏休みの最後の日付が近くなると慌てて宿題をやり始める人たちもいます。できていないと先生や親にこっぴどく怒られるからです。
このように恐怖や危機感はあなたを行動させる力強いエネルギーを秘めています。
このことから集団ストーカーの被害に遭い精神的に疲れ切った人がその目に見えない恐怖から慌てて行なっているのかもしれません。
集団ストーカー撲滅の周知チラシを配る目的
集団ストーカー撲滅の周知チラシを作ることで、周りの人にこのような種類の被害があることを知ってもらいたい。そして自分の被害を抑えたいという考えがります。
こんな大問題が世間にはあり、もしかしたらあなたもその危険にさらされるかもしれないとそんな心配もしているのです。
ピンポイントに狙ったものならターゲットが変わることはありませんが、愉快犯のような人たちですとターゲットは近隣の住民へと移ることもあります。
さすがに集団ストーカーを受けているからといって訪問販売のセールスマンのように各家をピンポンして話をすることは難しいです。
話をしてもそんな怪しい話は聞いたことが無いと言われることが多く、酷い場合には怒鳴られて追い返されてしまう事でしょう。
本人からしたら頭がおかしくなるぐらい困り果て、日常生活もままならなくなり、最終的には命を絶つ人まで現れてしまいそうです。なので何かしていないと気が済まないのです。
そこでチラシを近隣の住民に配ることで、この辺りには怪しい人物がはいかいしていると知らせます。外から電磁波攻撃をする人たちや、郵便受けにゴミを入れる人、更には照明で外から照らす人たちなど、あらゆる攻撃を仕掛けてくる危ない集団ストーカーの存在を分かってほしいと言っているようです。
もしあなたがアパートやマンションなどで暮らしていれば、その同じ建物に住む住民なども集団ストーカーからの攻撃を間接的に受けているかもしれません。一人で警察に相談するよりも大勢で相談した方が警察も動きやすいという事です。
人は意外と自分以外の人に対して無関心であり、自分が被害を被う、危ない目に合わないと腰が重くなかなか動き出そうとはしません。
実際のところ周知チラシを配る人たちも自分たちが配布しているチラシは怪しいと少し分かっています。
ただ集団ストーカーから被害を受けているので、もしかしたら近隣の住民にも被害を与える恐れがあると真剣に考えています。
いつターゲットを変更するか分からない集団ストーカーから身を守るためには周りにも知らせたいといった気持ちもあるのかもしれません。心構えだけでもしたほうがいいという事です。
近隣の人たちが集団ストーカーというものを知る良いきっかけとして配っています。
集団ストーカー撲滅の周知チラシの効果
集団ストーカー防止のチラシですが、どれほどの効果があるのでしょうか?
都内では集団ストーカー撲滅の街宣をする、ポスティングや道行く人にティッシュ配りのようにチラシを配ることがあります。
そうして、集団ストーカーというものが有る事実を道行く人たちに知らせているのです。
そして自宅の近隣に配る場合は効果があると言われています。集団ストーカーをする人たちの中には自分から進んでやる人もいれば団体に所属して仕方なしに行う人もいるのです。
そのためポスターを配っている姿を見せることで果たして自分たちがやっていることは本当に正しいことなんだろうかと、良心に訴えかけることになります。
一部の人たちはそういった後をつけたり、嫌がらせを行う行為は犯罪だとチラシを見たりすることにより認知して集団ストーカーをやめる人たちもいることでしょう。
ただその一方で愉快犯のような人たちや何か金銭的な物をもらいターゲットをつけねらう人たちや一方的な恨みから来る人たち
には効果は極めて低いと言えます。
何故なら自分がどうなろうと構わないぐらいの気持ちで集団ストーカーをしている人も中にはいるからです。
そんな人たちでも近所に集団ストーカーをしている自分たちの存在を知られるのは実はかなり嫌だと感じています。
それは自宅付近での待ち伏せや騒音攻撃などがしにくくなるからです。こういった面から集団ストーカー撲滅のチラシをまく人が増えてきているようです。
更にはネット上には集団ストーカーを防止するためのチラシを作って配布している方もみえます。そういった物を活用することも出来ます。
スマホやパソコンで手軽に購入できるサイトで売られているチラシ
よく皆さんが知っている不用品を気軽に売り買いするサイトでも集団ストーカー防止のチラシが売られています。
しかも値段が安いこともあり、売れ行きもいいようです。ただ売る方からすれば、光沢紙を使っていますので、値段がそれなりにし配送料などを含めるともうけは余りない状態になります。
おそらく好意からチラシを作ってメルカリで販売している人がいるのでしょう。
集団ストーカーというものに真っ向から反対し、そんな世界があってはならないと正義感の強く真面目で人を助けたいと考えていらっしゃる方が適正な価格で販売なさっているようです。
集団ストーカー撲滅の周知チラシの作り方
今では集団ストーカーの被害に遭われた方やボランティアなどによって集団ストーカーを撲滅するためのチラシがフリーで公開されています。
そのため、よく読んで使用しても良いと書かれているものを活用していきましょう。
もし分からない場合は、著作権などもありますので、心配なら作者にメールなどで連絡を取ると良いかと思います。
イラストレーターなどがあれば、時間がかかりますが自分でデザインしてこういったチラシを作ることも出来ます。
NPO法人が犯罪被害者支援団体として存在する
NPO法人(特定非営利活動)の団体には集団ストーカーを撲滅させようと動いている団体もあります。
このNPO法人の収入源は地方自治体などから委託されて補助金が出たり、個人からの寄付金や財団からの助成金で成立したりしています。活動内容はいわゆるボランティアのような地域に密着するきめの細かい相談にも乗っていただけるようです。
もちろんこのNPO法人は集団ストーカーの事件だけを取り扱っているわけではありません。子育て問題やいじめなどについても取り組んでいることがあります。
市役所や警察などと連携して進めて行っているようです。こういった場所を頼って話を聞いてもらうのも良いのかもしれません。
他には郊外に住んでいますとなかなか会うことは難しいのかもしれませんが、集団ストーカーを防止するためにボランティアとして個人で活動をしていらっしゃる方もいます。
そういった方々は個人のブログを持っていることが多く、活動内容が事細かく書かれています。警察署に行き相談をする、他の被害に遭われている方の相談にのっている方もみえます。
こういった人のブログを読む事で、もしかしたら今のあなたの集団ストーカーに遭っている状況を変えられるかもしれません。
その方はとても行動力の高い方で議員さんに集団ストーカーの被害を訴える陳情を持って行き、法律から変えようとされているようです。これは現代の集団ストーカー法に穴が有るため警察はなかなか動きづらいといった面に自ずとメスを入れているのかもしれません。
そして、この集団ストーカー撲滅のチラシは警察署や市役所、コンビニや、郵便局などの掲示板に貼られ、少しずつ集団ストーカーについて世間も知り、多大な問題があると感じ始めています。
宗教団体の関与も否定できない
ネットや週刊誌に宗教団体の集団ストーカーについての記事が少しずつ取り上げられるようになってきました。
ただ一般的にはなじみが薄いことから大きな問題とされていません。政治家との癒着、政治献金などの問題もあり、なかなか公にはできないところもあるのでしょう。
暗黙の了解のようなところもあり、メディアも開いてはいけないパンドラの箱として、その辺りをみているのかもしれません。
ただストーカー法が生まれてからは信者による無理な献金や団体の強制力で信者を辞めさせないなどの被害も減ってきてはいるものの、まだまだ変わらないところもあるようです。
宗教団体によっては何やらマニュアルのようなものもあるようで注意が必要となります。
統合失調症をはじめとする精神疾患者が被害を訴える? 電磁波の影響で精神的に鬱気味になっている可能性もある
実際に被害を受けられている人たちがいる一方で、精神疾患にかかり、妄想が生まれ、いもしない集団ストーカーを受けていると思い込んでいる人たちもいます。
この辺りはどのように分けて考えれば良いのでしょうか? 誰しも恐怖で精神的に追い込まれてしまうと頭の働きが悪くなり、話すことも辻褄が合わなくなり、論理的な思考が難しくなることもあります。
それなので、集団ストーカーを受けているといった話を他人が聞いてもそれだけでは正常な状態なのか精神に異常があるからなのか判断しづらいときもあります。
また精神的におかしな状態となっている人はしつこく自分が納得するまで同じ行動を繰り返すといわれています。
ただこれも正常な人であっても強いストレス状態にあれば首の後ろの血管が収縮することにより頭が全く働かなくなり、その結果としておかしな言動になるので、視野が狭まることにより、自分の行動が行き過ぎる可能性も否定できません。
もし妄想からポスティングをしているとしたら厳しいものがあります。
この辺りは実際に本当に被害を受けているのかよく調べた方が良さそうです。地球上にはあなただけでなくその他大勢の人たちが暮らしています。
動物や植物だっているのです。声がしたり、音が鳴ったりと、逆に考えたら音のない世界というものがあることの方がおかしいのです。
自分がおかしいと考えることは人は皆プライドもありますので受け入れがたいのかもしれません。ただ、何も証拠がないのに自分だけが言っているとしたら、残念ながら少し疑うことも視野に入れたほうが良いでしょう。
身近な信用できる人にそれとなく話してみることから始めて、それから集団ストーカーのチラシなどに関心を持っても遅くはないでしょう。
最後に言えるのは、集団ストーカーを受けている人たちは精神的な病気にみんながみんなかかっているわけではないということです。
実際に集団ストーカーの被害を受けて苦しい日常生活を送られている人たちは大勢います。
まとめ
ポスティングについては、もしポストに集団ストーカー関連のチラシが入っていたとしても怖いとか思うかもしれませんが、それほど気にしなくても良さそうです。
あなたの近隣で集団ストーカーを受けている方がポストに投函していることが多いので、あなたをターゲットにするためにポストに入れているわけではないことを憶えておきましょう。
不審者がこの辺りをうろついている。といったことを教えているのです。
ただしつこい集団ストーカーにとってポスティングは正直あまり効き目があるように思えません。やはりそういった被害に遭われた方は早めに身近な人で協力者になっていただける方を見つけたほうがよいです。
場合によっては証拠を集めて、警察などに相談にのってもらいに行きましょう。一刻も早くしつこい集団ストーカーから逃れられることを願っています。
コメント
集団ストーカー、警察に相談とありましたがその警察も、です。