恋愛は、自分では気持ちがコントロールができないものです。
職場で毎日顔を合わせていれば、相手が既婚者でも好きになってしまうことってありますよね。
それは、自分が既婚者の立場であっても同じでしょう。
ただ「お互いに既婚者同士」という障害があると、相手の気持ちがより気になってしまうことがあります。
そこで今回は、職場で既婚者同士の両思いがなんとなくわかるサインを紹介していきます。
相手からどんなサインがあれば、自分と同じ気持ちだと確信できるのかチェックしてみてください。
職場での既婚者同士が両思いなんとなくわかるサイン6つ
職場が同じだと、コミュニケーションをとる機会が自然とあるため、相手が自分をどう思っているのかわかりにくくなりますよね。
でも両思いのサインは、そんな日常のコミュニケーションに出ていることが多くなります。
職場で既婚者同士の両思いがなんとなくわかるサインに心当たりがないか、相手の言動を振り返ってみましょう。
職場で話しかけられることが多い
既婚者同士でも、相手と両思いになっているときは職場で話しかけられることが多くなります。
子供でも大人でも、好きな相手に「近づきたい」「話したい」と思う気持ちは変わりません。
仕事のことでもちょっとした世間話でも、好きな相手には何かと理由をつけて、優先的に話がしたくなるものです。
例えば、「それは私に言わなくても良くない?」と思うような話を互いにしているのは、話が重要なのではなく、好きな相手とコミュニケーションをとりたいからです。
1日の中で何度も相手から話しかけられる場合は、両思いだとなんとなくわかるかもしれません。
プライベートで連絡をとっている
職場で両思いの相手とは、プライベートでも連絡をとっていることが多いです。
仕事をする上で、個人の連絡先が必要になるときもありますよね。
でも、仕事と関係ない連絡をしているようであれば、それは両思いのサインと言えるでしょう。
お互いに既婚者であっても、仕事関係での連絡は頻繁にとるかもしれませんが、プライベートな連絡はをとることはそうないからです。
相手のプライベートに踏み込んでいるのは、仕事に関係なく相手に近づきたいと思っている証拠です。
そして、プライベートに踏み込むことを相手も許しているのは、二人に同じ気持ちがあるサインでしょう。
仕事に関係なく二人で食事に行った
なんとなく相手との両思いを感じるのは、仕事に関係なく二人で食事に行ったときでしょう。
仕事の相談や仕事帰りなど、仕事仲間と食事に行く機会はたくさんあります。
タイミング的に二人きりになることも、少なくはありません。
しかし、仕事に関係のない約束で二人で食事に行くのは、デートに限りなく近くなりますよね。
特に、何度も二人きりで食事に行くことがあるようならば、なんとなくでも両思いを感じることができるはずです。
プライベートな頼みごとをされる
プライベートな頼みごとをされるときも、なんとなく両思いのサインを感じることがあるでしょう。
職場であれば、頼みごとをされるのは日常茶飯事ですよね。
そのため頼みごとをされるのが多くても、両思いのサインだとは思えません。
しかし、その頼みごとがプライベートなものであれば、話は別になってきます。
なぜならプライベートな頼みごとは、それだけ相手との親密度を示しているからです。
例えば、プライベートで旅行に行ったときにお土産を頼むのは、ごくごく個人的なお願いですよね。
プライベートな頼みごとは、頼んでくる相手と頼まれた自分の間の距離を近づける効果があるため、好きな相手やもっと仲良くなりたい相手にしかしないことも多いのです。
相談や愚痴を言い合っている
好きな相手には、何でも話せてしまうものですよね。
相談や愚痴など、簡単には言えない話もできてしまうでしょう。
特に自分が好きなだけでなく、相手からもなんとなく好意を感じていれば安心するため、二人の会話は饒舌になります。
なんとなくでも両思いのときは、相談や愚痴など相手を選んで話さなければいけない話を何度もするようになるでしょう。
他の人よりも話すときの距離が近い
両思いの二人であれば、他の人よりも話すときの距離が近くなるでしょう。
これは、既婚者同士でも職場という環境でも関係ありません。
好きな相手には、無意識に近づいてしまうのが人の本能だからです。
恋人や家族の距離感に近い位置にいるのが、両思いの相手です。
ふと気づいたとき、彼の顔が思いのほか近くにあれば、なんとなくでも両思いのサインを感じることができるでしょう。
職場での既婚者同士の両思いがなんとなくわかる理由
相手が既婚者であっても「両思いかもしれない…」と感じるのは、相手の言動に理由があるからです。
ここからは、職場で既婚者同士の両思いがなんとなくわかる理由を解説していきます。
お互いに家庭の話を避けるから
既婚者同士が両思いになると、お互いに家庭の話を避けるようになります。
これは、相手に他のパートナーがいることを実感させたくない思いがあるからです。
また、相手のパートナーの話を聞けば、独占欲や嫉妬心が出てくるため、聞きたくないと避けることもあるでしょう。
好きな相手が嫌がりそうなことは、しないようになりますよね。
休日や家族イベントの時期になっても、二人で家庭の話をしないようであれば、両思いであることをなんとなく感じるようになるでしょう。
1日に何度も目が合うから
目は口よりも多くのことを語ってくれることがありますよね。
目が合うことで、相手の気持ちがなんとなくわかることもあるでしょう。
特に、職場であっても1日に何度も目が合うようであれば、なんとなく「両思いかもしれない」と感じていた気持ちが、確信に変わるかもしれません。
何度も目が合うのは、自分だけでなく相手も同じようにあなたの言動を追い続けているからです。
好きな人のことはいつでも気になってしまうのが、恋に落ちている状態なのです。
仕事のフォローが手厚いから
職場の既婚者同士がなんとなく両思いだとわかるのは、仕事のフォローの手厚さを感じたときでしょう。
仕事でミスをしたり困っていたりすれば、周りがフォローするのは仕事上当たり前のことですよね。
でも、いつも同じ相手がフォローをしてくれたり、困る前に何かと手助けしてくれたりすれば、特別扱いを感じるようになるでしょう。
仕事のことで接していたとしても、何度でも相手を助けるのは愛情がないとできるものではありません。
相手の優しさを特別に感じるのは、二人が両思いだとなんとなくわかっているからでしょう。
みんなが職場で既婚者同士の両思いを確信したサイン4つ
日常の積み重ねの中で、なんとなく感じていた両思いを確信することがあります。
「もしかして?」と薄々思っていたものの、相手との距離の近さを感じたり、周りとの対応の違いに気づいたりしたときに、自分の期待は間違っていなかったとわかるでしょう。
みんなが職場で既婚者同士の両思いを確信したときのサインはどんなものがあるのか、紹介していきます。
LINEのやりとりがほぼ毎日ある
両思いのサインをなんとなく感じるのは、プライベートでLINEなどの連絡をとるようになったときですよね。
そして、そんな両思いのサインを確信するのは、そのLINEやりとりがほぼ毎日のようになったときです。
LINEやりとりは、興味のある相手には自然と増えていくものです。
そのためか、LINEが途切れることは少なくなるでしょう。
会話が終わりにならず、日を跨いでも二人のやりとりは続いていきます。
また、一度トークが終わったとしても、数日も経たずに何か別の話題で再度トークが始まるのも特徴でしょう。
特に既婚者同士の場合は、家族や友達以外に異性と続くLINEは多くありません。
LINEがいつまでも続く相手には、両思いを確信するでしょう。
遊びに行く場所がデートスポットになっている
既婚者同士であっても、他の異性と二人で遊びに行くのは友達でも起こることです。
そのためなんとなく両思いを感じていたとしても、「もしかしたらね…」といった思いが捨てきれません。
しかし、二人で遊びに行く場所がデートスポットになっていた場合は、相手との両思いのサインを確信します。
好きな相手と「両思いになりたい」「恋人になりたい」と思う気持ちは、既婚者であっても止めることができません。
そのため、相手を誘ったり遊ぶ場所を計画したりするときに、デートスポットを提案しやすくなるのです。
基本的に既婚者は、異性とデートスポットに遊びに行くなど、疑いある行動は避ける傾向が高いです。
特に相手に興味がなければ、勘違いを防ぐ意味でもトラブルを回避しようと、他の場所を提案したり遊び自体を断ったりするでしょう。
しかし、相手への気持ちが強くなると、リスクよりも本能をとるようになります。
両思いであれば、デートスポットに二人で遊びに行くことも抵抗がなくなるようになるのです。
お互いを知るための会話をしている
既婚者同士が両思いになると、社交辞令のような会話が減っていきます。
特に二人で話すときは、その場をつなぐような会話ではなく、お互いを知るための会話をするようになるのが特徴でしょう。
好きな相手のことは、「もっと知りたい」と思うようになるものですよね。
そのため自然と会話はプライベートなものになり、質問も増えていきます。
この場合は、相手の過去の恋愛や結婚に至った経緯を聞くこともあるでしょう。
お互いにそれまでの人生を話すような会話をするようになったとき、既婚者同士での両思いを確信することが多いです。
相手に対して感情的になることが増えた
なんとなく両思いだと感じている相手には、感情的になるものです。
「相手に好かれている」という自信が、自分の感情のストッパーを緩くさせるからです。
また、両思いをなんとなく感じていると、相手を自分の所有物のように思ってしまいがちになります。
そのため相手が自分の思った通りの行動をとってくれないと不満に思い、そのままの気持ちをぶつけてしまうようになるでしょう。
例えば、嫉妬した態度をわかりやすく相手にとってしまうのも一つでしょう。
また、遊びに行くスケジュールが合わなかったりLINEの返信が遅かったりすると、文句を言ったりします。
既婚者同士で両思いサインを第三者はどう見えている?
既婚者同士で両思いのサインをなんとなくわかったとき、気になるのは周りの反応ですよね。
バレているのではないかと怖くなったり、バレたときにどう思われるのかを不安に思ったりと、心配になるでしょう。
最後に、職場で既婚者同士に出ている両思いサインが第三者にどう見えているかを解説していきます。
気づいても見て見ぬフリが大人の対応
職場にいる既婚者同士に両思いのサインが出ていたとき、多くの人は見て見ぬフリをします。
なぜなら、それが大人の対応だからです。
既婚者同士の反応を見て、「二人とも好き合っているんだな」と感じたとしても、そこに何か意見を言うようなことはありません。
社会人は、基本的に他人のプライベートにはきちんと一線を引いているからです。
不倫の気配を感じていたとしても、「自分は関係ない存在」として淡々と日々の仕事をこなしてくでしょう。
仕事に支障をきたすようなら嫌だと思う
職場の人が既婚者同士の恋愛を不快に思うのは、「仕事に支障をきたすのではないか」と心配しているからです。
二人の関係が始まっていなかったとしても、既婚者同士で両思いのサインを出していることに第三者が気づけば、いずれは不倫になる可能性を予測します。
そうなったとき、同じ職場で働く仲間として働きにくさを感じるため、両思いのサインに気づいた時点で嫌だと思うこともあるでしょう。
まとめ
既婚者同士であっても、両思いのサインを相手からなんとなく感じることがありますよね。
でも既婚者同士だからこそ、相手に両思いを確認することがしにくくなります。
両思いだとなんとなくわかっているのに、二人の関係にもどかしさを感じるでしょう。
そんなときは、電話占いで今の状況を相談してみましょう。
今まで何百人もの不倫の相談を受けてきた占い師は、その経験値の高さから的確なアドバイスを出すことができます。
相手に両思いを告げるべきか、それともこのままの関係でいるべきか答えが出るはずです。
相手に直接確認できないことだからこそ、二人の運命がわかる占いに頼ってみましょう。
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