「連絡ないとどうでもよくなる!」
しばらく彼氏から連絡がないと、あんなに好きだった相手がどうでもよくなる女性は少なくないです。
この記事では、
「連絡がないとどうでもよくなる心理・理由10選!」
「連絡ないとどうでもよくなる心理【男女別】」
「連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法11選!」
について解説します。恋人から連絡がなくて、悩んでいる人は、ぜひ、この記事を参考にしてくださいね!
連絡ないとどうでもよくなる心理とは?
会ってるときは好きだったのに、しばらく彼氏から連絡がないとどうでもよくなる女性が多いといわれています。
あんなに好きだった彼氏のことがどうでもよくなってしまうのは、なぜなのか気になりますよね。
また、男性から連絡がないのは、女性から愛されているという安心感から、仕事や他のことを優先する傾向があるからです。
しかし、その状態が続くのは自然消滅する恐れもあります。
しばらく彼氏から連絡がないと、気持ちが冷めてくるのはなぜか、「連絡ないとどうでもよくなる心理・理由」について解説します。
そして、しばらく連絡がないときの、「男性と女性の、どうでもよくなる心理の違い」についても触れますので参考にしてください。
また、彼氏のことをどうでもよくなる前にできる対策方法についても解説しますので、参考にしてくださいね!
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由10選!
しばらく連絡がないと、女性は好きだった相手のことがどうでもよくなるのは、なぜなのか気になりますよね。
「連絡ないとどうでもよくなる心理・理由」について10個解説しますので、参考にしてください!
(1)連絡がないとモヤモヤするから
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「連絡がないとモヤモヤする」ことがあげられます。
しばらく連絡がないことで、「他に好きな女性ができたのではないか」「私のことなんて、どうでもよいのかな?」とモヤモヤしてしまうのです。
ほんとうは彼氏があなたを大切に思っていても、ネガティブに考えてしまう可能性があります。その結果、彼氏のことがどうでもよくなる場合があるのです。
彼氏から連絡がなくて、不満をつのらせないように、相手が仕事で忙しいのかもしれない、と気持ちを切り替えるようにしましょう。
(2)関係を終わらせたくなる
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「関係を終わらせたくなる」ことがあげられます。
なぜなら、連絡がなくて不安を感じたり、モヤモヤするのが苦しくて、いっそ関係を終わらせたほうが楽だと感じるからです。
女性が、そのような気持ちになってしまうと、なかなか元に戻るのが難しいといわれます。
お互いに、自分から連絡をせず、相手の連絡を待っていると、ますます2人の心の距離が離れてしまうでしょう。
女性が関係を終わらせたくなる前に、お互いに連絡を取り合い、2人の時間を共有することが大切です。
(3)連絡がないとドキドキしなくなる
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「連絡がないとドキドキしなくなる」ことがあげられます。
会っているときはドキドキしても、会わない期間が長くなるとドキドキする機会が少なくなりますよね。しかも、会えないだけでなく、しばらく連絡がないと、ときめくことがなくなるといえるでしょう。
その結果、ときめかないことが普通になってしまい、彼氏への恋愛感情がなくなったと感じるのです。そして、「相手のことを好きじゃないかも」と感じて、彼氏のことがどうでもよくなるのかもしれません。
(4)会えなくても充実しているから
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「会えなくても充実しているから」ということがあげられます。
彼氏から連絡がないと、趣味や仕事に時間を費やすこともあるでしょう。そうして、いつの間にか、彼氏から連絡がなくても充実した日々を過ごせていると気づくのかもしれません。
また、趣味や仕事が忙しくなり、彼氏のことを考える時間がなくなることも考えられます。彼氏がいなくても、毎日が楽しく過ごせていると感じて、相手のことがどうでもよくなる場合があるでしょう。
(5)彼氏に大切にしてもらえてないと感じる
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「彼氏に大切にしてもらえてないと感じる」ことがあげられます。
彼氏から連絡がないと「私のことより、仕事や他のことを優先している。大切にされてない」と感じてしまうのです。彼氏があなたを好きでも忙しくて連絡ができないこともあるでしょう。しかし、女性は「彼氏は、私のことなんて、なんとも思ってないのかも」と悪いほうに考えます。
その結果、彼氏への気持ちが徐々に冷めていき、どうでもよくなることがあるのです。
(6)1人で生きていけそうと感じる
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「1人で生きていけそうと感じる」ことがあげられます。
連絡を頻繁に取り合ったり、会っているときは「彼氏がいないと生きていけない」と思っていたかもしれません。しかし、連絡がない日が続き、自分1人で過ごす時間が増えると、彼氏がいなくても大丈夫かも?と思うようになるのです。
彼氏と話したり、会っていなくても、仕事やプライベート、日々の生活は過ぎていき、1人で過ごす時間に慣れてしまうといえるでしょう。
彼氏がいなくても、大丈夫だと感じて、相手とことがどうでもよくなってしまうのです。
(7)彼氏に時間とお金を使いたくないから
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「彼氏に時間とお金を使いたくないから」ということがあげられます。
彼氏から連絡があって、会えているときは、相手のために時間やお金を費やそうと思えますよね。
しかし、しばらく連絡がないと自分の時間やお金を費やすのがもったいなくなるのです。相手に時間や労力をかけても、愛情という対価を受け取ることができないと感じるからです。
そして、彼氏に時間やお金や労力をかけないことで、恋愛感情が薄れてどうでもよくなるといえるでしょう。
(8)頼りたいときにそばにいないから
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「頼りたいときにそばにいない」ことがあげられます。
仕事でミスをして落ち込んだり、プライベートで嫌なことがあったときに、声が聞きたい、そばにいて欲しいと思いますよね。
頼りたいときに、しばらく連絡がないとさみしくなり、「肝心なときに、そばにいてくれない」と心が離れる理由に繋がります。そして、「彼氏なんて、どうでもいい!」と、相手を突き放してしまうのです。
(9)将来に不安を感じるから
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「将来に不安を感じるから」ということがあげられます。
前述したように、肝心なときに話をきいてもらったり、そばにいてくれない彼氏との将来は不安になってしまうのです。「ほんとうに、この人と生涯共にできるのかな」と感じてしまうのかもしれませんね。
将来を考えられない相手と思ったとたん、愛情が冷めていき、どうでもよくなってしまうのです。
(10)単純接触効果が減るから
連絡ないとどうでもよくなる心理・理由として「単純接触効果が減る」ことがあげられます。
何度も繰り返し接触する人やものは好感度が上がることを、アメリカの心理学者ロバートザイアンスが1968年に論文にまとめ、「ザイアンス効果(単純接触効果)」といわれています。
連絡がないと、接触が減るため、ザイアンス効果の逆の考えで、好感度が薄くなっていくといえるでしょう。
いつの間にか彼氏への好意や興味が薄れてしまい「どうでもよくなる」ことが考えられます。
連絡ないとどうでもよくなる心理【男女別】
連絡ないとどうでもよくなる心理は、男女で違いがあります。どのような違いがあるのか知ることで、対策をしやすいですよね。
連絡ないとどうでもよくなる心理を男女別に解説します!
(1)連絡がないと不安になる男性
男性は、女性から約2週間連絡がないと不安になる人が多いのです。
【2週間連絡がないとき】
どうしたのだろう?彼女になにかあったのかな?
しかし、仕事を優先しているうちに、連絡をするタイミングを逃し、1ヶ月を過ぎた頃に「そろそろ連絡しないとヤバイかも」と感じ始めます。
【1ヶ月連絡がないころ】
そろそろ連絡しないとヤバイ状況かも?
会えないあいだも、彼女のことを想いながら、3ヶ月連絡がないときに「自然消滅するのかな」と考えるのです。
【3ヶ月連絡がないと】
自然消滅するのかもしれない
男性は会えないあいだ、不安になりながらも彼女のことを想っている人が多いでしょう。しかし、仕事や他のことを優先しがちなのです。気づいたときには、時すでに遅し!というケースがあります。
(2)連絡がない、会えないと冷める女性
女性は毎日でも彼氏に会いたいと思う人が多いです。そのため、約1週間過ぎて連絡がないと不安になり「私のことなんて、どうでもいいのかな?」と考え始めます。
【1週間連絡がないとき】
私のこと必要じゃないのかな?
約3週間過ぎると、女性の不安が怒りに変わることもあり、彼氏のことが、どうでもよくなり始めるのです。
何で連絡くれないの?!
約3ヶ月も連絡がないと、完全に気持ちが冷める女性が多くなります。
彼氏のこと、どうでもよくなったなぁ
この頃になると、男性への恋愛感情がなくなり、女性は完全に気持ちが切り替わっている可能性が高いのです。
男性脳と女性脳の違い
男性は、会えないあいだも女性を想っていることが多いのですが、女性は会えなくなると気持ちが冷める人が多いのです。さらに、女性は一度気持ちが冷めると元に戻らない傾向があります。
なぜなら、女性脳はマルチタスクといわれて、同時に複数のことを行ったり、気持ちの切り替えが早いからです。男性脳は、ひとつのことに集中するといわれますよね。
そのため、恋人と別れたあとも相手を思い出す男性が多いのに対して、別れたあとはきっぱり忘れて、次の男性に気持ちを切り替える女性が多いのですね。
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法11選!
お互いに想っているのに連絡がなくて、気持ちが離れてしまうこともあるでしょう。その状況は悲しすぎますよね。
相手のことがどうでもよくなる前に、対処して2人の恋愛関係をよくしましょう。
「連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法」について11個解説しますので、実践できそうなことを見つけてくださいね!
(1)自分のための時間を大切にする
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「自分のための時間を大切にする」ことが、おすすめです。
連絡がないとモヤモヤしたり、不安を感じやすくなりますよね。そのようなときは、趣味を楽しんだり、運動したり気分転換をしましょう。自分の時間を大切に過ごすことで、気分を切り替えることができます。
彼氏から連絡がないときも、忙しいのかな?と考え、余裕をもつことができそうですね。
(2)自分の気持ちを素直に伝える
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「自分の気持ちを素直に伝える」ことがあげられます。
連絡がなくて会えないときに、我慢をして不満をつのらせていると、ますます2人の心は離れてしまいそうですね。あなたが連絡を待っているように、相手も連絡を待っているかもしれません。お互いに、アクションを起こさないまま、気持ちが離れていくのは悲しいですね。
そのため、気持ちが離れてどうでもよくなる前に、「好き」という気持ちや、「声が聞きたい」「会いたい」ということを伝えることが大切です。憶測だけでは、真実はわからず、悪い想像ばかり膨らむかもしれません。言葉にしなくては伝わらないこともあるのです。
ただし、気持ちを伝えるときは、重くなったり、相手の負担にならないように気をつけましょう。
(3)友達と話をする
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「友達と話をする」ことがあげられます。
彼氏のことに執着してしまうと、連絡がなかったり会えないとイライラしたり不安になりやすいといえるでしょう。
そのため、友達と話をしたり、食事に出かけることが、おすすめです。楽しい時間を過ごしてリフレッシュすることで、あなたの不満が解消されやすくなります。
(4)気持ちが冷めないようにする
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「気持ちが冷めないようにする」ことがあげられます。
彼氏が連絡をくれればよいのですが、忙しくて余裕がないのかもしれません。そのようなときは、不満をつのらせる前に、彼氏と出会ったころを思い出したり、楽しかったことを思い出してみましょう。
付き合いが長くなってくると、相手に望むことが多くなってきます。出会った頃を思い出すことで、ときめきがよみがえるかもしれません。
(5)メッセージを送るようにする
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「メッセージを送るようにする」ことが大切です。
「お互いに連絡がないから待っている」という状況が続くと、不安や不満がつのり、気持ちが離れる原因になります。やがては、どうでもよくなったり、自然消滅する可能性が出てきます。
連絡がないから、待つだけの日々を過ごしていると、相手の実際の気持ちや状況がわからないままですよね。不安になる前に、こちらからもメッセージを送るようにしましょう。
日々の他愛ないこと、趣味や仕事のこと、近況、おすすめの音楽やドラマの話題でもいいので、メッセージを定期的に継続することが大切です。そのときに、さりげなく相手の近況を聞いたり、体調を気遣うとよいですね。
あなたからのメッセージを相手も待っているかもしれません。
ただし、相手から返事がないときに、メッセージを連続で送らないように気をつけることが大切です。忙しいときや、相手に余裕がないときに連続でメッセージを送ると、彼氏の負担になる可能性があるからです。
また「なんで、連絡をくれないの?」というような相手を責めるメッセージも送らないように注意しましょう。
前向きなメッセージを、定期的に送ってやりとりが途切れないようにしましょう。
(6)ときどき電話をする
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「ときどき電話をする」ことがあげられます。
LINEやメールでメッセージを送るのもよいですが、ときどき電話をして声を聞くことが、おすすめです。
なぜなら、お互いに声を聞くことでメッセージよりも身近に感じることができるからです。声を聞いて会話をすることで、メッセージだけではわからなかった相手の気持ちがわかるかもしれません。
そして、安心感や相手に対する想いを感じやすいといえるでしょう。
仕事や忙しい時間帯をさけて、前もってLINEやメールでアポをとっておくとスムーズですね。
(7)SNSで気持ちを伝える
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「SNSで気持ちを伝える」ことがあげられます。
彼氏がSNSを見てくれたら、あなたの気持ちをわかってくれるかもしれません。また、SNSで気持ちを吐き出すことでスッキリする効果が期待できます。SNSで、あなたと同じような境遇の人がいるのを発見する場合もあるでしょう。
ただし、SNSで彼氏の愚痴を言わないように気をつけましょう。ネガティブな言葉ではなく前向きな言葉で伝えないと、彼氏が嫌な気持ちになるかもしれないからです。
(8)次のデートの計画を立てる
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「次のデートの計画を立てる」ことがあげられます。
次のデートの計画を立てることで、会えない期間を乗り越えやすくなるからです。「次回は一緒に○○に出かける」という楽しみもできますよね。
デートは、なるべく2人で楽しめる場所を選びましょう。2人で過ごす時間の良さを再認識できるかもしれません。
(9)第三者に会いたい気持ちを伝えてもらう
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「第三者に会いたい気持ちを伝えてもらう」ことがあげられます。
彼氏に自分の口から「会いたい」と言いにくい場合は、お互いの共通の友達を介して伝えてもらうのもひとつの方法です。
彼氏も第三者から、あなたの気持ちを聞くことで実感しやすくなるでしょう。
ただし、気をつけないといけないのは、「彼氏が全然連絡くれない!」と、友達に愚痴をいわないようにしなくてはいけません。「最近、会えてないから少しさみしいな。忙しいのかな?」と軽く伝えましょう。
また、第三者が介入することを嫌がる男性もいますので、やめておいたほうがいい場合もあります。
(10)手紙を送ってみる
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「手紙を送ってみる」ことが、おすすめです。
メッセージのやりとりは、LINEやメールが主流となっているため、なかなか手紙を書く機会がないかもしれません。あえて手紙を送ることで、新鮮さと、手書きの文字から伝わる気持ちを届けることができるかもしれません。
LINEやメールだと、忙しいと読み流してしまいそうなことでも、手書きの手紙ならじっくりと読んでもらうことができますよね。手紙ならではの言葉の重みを感じてもらいましょう。
(11)彼に会いに行く
連絡ないとどうでもよくなる心理の対処方法として「彼に会いに行く」ことがあげられます。
LINEや電話、第三者を介して伝えてもらうのもよいですが、会える状況であれば、実際に会いに行くことが確実ですよね。
彼氏に会ったときに「何で連絡をくれないの?」と責めるのではなく、素直に会えて嬉しいと伝えましょう。彼氏を責めてしまうと、会うのが義務と感じて、あなたに会いたくなくなる可能性があります。
彼氏も、自分からタイミングを作れなかったけど、会えて嬉しいと感じるかもしれません。
まとめ
今回は「連絡がないとどうでもよくなる心理・理由10選!」「連絡がないとどうでもよくなる心理【男女別】」「連絡がないとどうでもよくなる心理の対処方法11選!」について解説しました。
女性は、会ってるときは彼氏に好意を感じていても、会えなくなると気持ちが冷めることが多いです。男性は会えなくても彼女のことを想う人が多いですが、仕事や他のことを優先させてしまう傾向があります。
しばらく連絡がなくて、どうでもよくなる前に、LINEやメールを定期的に送ったり、ときどき電話をしてみましょう。第三者を介して伝えてもらうのもいいですね。
言葉にしないと伝わらないことがあります。お互いに誤解したまま、自然消滅するのは、悲しいですよね。ときには「会いたい」という素直な気持ちを伝えることが大切です!
コメント