アメンボのスピリチュアル意味とは？安定と崩壊

水蜘蛛とも呼ばれるアメンボ。水面を安定して浮いて進んでいく独特な虫ですが、アメンボにたまたま遭遇したとき、一体どんな啓示やメッセージが含まれているのでしょうか？

アメンボ×スピリチュアルを紐解いていきたいと思います。

アメンボってどんな虫？

アメンボは、水蜘蛛と言う蜘蛛に分類される昆虫でアメンボ科に当たる生物です。

最大の特徴については、細長い脚を生かして水面上を滑走することを可能としている昆虫で、表面張力によりアメンボは水面を滑走することが出来ます。

意外と思われるかと思いますが、高い肉食性の動物でもあり、水面上を漂う生物や水面下の生物に対して触角となる口を伸ばし溶解液を流し込むことで生物を消化し捕食します。

アメンボは徹底して安定を意味するスピリチュアルに用いられ、その理由は沈むことなく水面をどこまでも泳ぐが故安定を意味します。

アメンボは、見かけによらず、肉食性で、肉食性である割には外見に変化が見られない存在です。

多くの動物は食物となる餌を食べると耐重が増加しますがアメンボの場合、食べるのではなく吸収するという手法で栄養の身を吸収します。

その為多くは、スピリチュアル的に安定を意味するのはアメンボが食事を取っても外見に変化がないため安定を意味するスピリチュアルとして定着しているのです。

特に、水面下において沈むことなく安定してどこまでも進んでいく姿を見て安定を意味する方も多いのですが、実は食事風景からも安定を意味しているのがアメンボのスピリチュアル的な意味で、アメンボを見るというのは安定を意味しています。

アメンボですが、スピリチュアル的には悪い意味を成すこともあります。

例えば、アメンボが食べられる夢などは正に、安定状態にあるアメンボが捕食されることで安定を失うわけですから、すでにアメンボが食べられる夢を見た人物は安定状態にない可能性もあります。

また、アメンボが沈む夢も同様に、安定状態であった自体が徐々に悪くなる傾向にあることを意味し、会社の経営が傾きかけているですとか、家内の内情が安定状態ではなくなっていることを意味します。

安定・夢・食べられる・吸収・沈む