気になる男性から、「好きアピールをされたい!」と思うことって多いです。
でも男性から積極的にアピールされるのは、稀だと感じることがほとんどでしょう。
なぜなら男性は恋愛に慎重な一面があり、両思いだと感じないと相手にアピールすることがないからです。
つまり、こちらから両思いであることを匂わせないと、男性からアピールされることがないと言えるのです。
ただ、頑張って好きな気持ちを伝えているのに、男性にはいまいち伝わっていないこともありますよね…。
そこで今回は、男性が両思いだと感じる瞬間を9パターン解説していきます。
男性が女性からの気持ちを確信するパターンをチェックして、彼との距離を縮めていきましょう。
1. LINEのラリーがずっと続くとき
男性が両思いだと感じるのは、相手の女性とLINEのラリーがずっと続いたときです。
男性はLINEが苦手な傾向があり、好きな女性が相手でないとラリーを続けることはありません。
友達同士であっても、用事が終わればLINEのトークは終了することが多いでしょう。
そのため女性も同じように、「好きな男性としかLINEのラリーは続かないだろう」と思っていることがあります。
実際、女性は好きではない相手とでも時間があればラリーが続くことがありますが、男性はそういった女性の形態を知らないことが多いのです。
ただ、男性とLINEのラリーが続けば、相手の男性があなたに好意を持っていると判断することができるのは確かでしょう。
2. 楽しそうに話を聞いてくれたとき
男性は、相手の女性が自分の話を楽しそうに聞いてくれていると感じたとき、「好意があるのでは…?」と思うようになります。
男性にとって異性との会話は重要で、会話が弾む相手を好きになることも多いです。
そのため、「自分の話を聞いてくれる女性=自分に興味がある女性」と変換されて、相手を意識するようになるでしょう。
男性は女性ほど社交辞令がうまくないため、女性が嫌いな人とでも笑顔で話せることを知りません。
だからこそ、女性のリアクションをそのまま受け取って、好意を感じてしまうのです。
男性に好きな気持ちを匂わせるには、素直な気持ちで接することが一番かもしれないですね。
3. 相手発信の連絡が多いと気づいたとき
女性からの連絡を、嬉しく思わない男性はいません。
本当は自分から連絡したいものの、「返信がこなかったらどうしよう」と傷つくことを恐れるため、連絡することができないからです。
そのため相手発信の連絡が多いと気づいたとき、男性は両思いだと感じるでしょう。
連絡の多さは、男性にとって相手からの好意を測るパラメーターの役割を果たしているので、好きな気持ちを匂わせるには、我慢せずに連絡していくのが良いかもしれません。
特に男性が返信をきちんと返してくれいるのであれば、迷惑だとは思われていないはずです。
4. 周りから二人の仲を勘ぐられたとき
周りから、「二人は付き合ってるの?」「お似合いだから付き合えば?」などと二人の仲を勘ぐられたり冷やかされたりすると、男性は相手の女性を意識してしまうでしょう。
「周りが勘違いするほど仲良く見えるのであれば、相手も自分のことを好きなのかもしれない」と、両思いを感じることがあるのです。
また、みんなの前で茶化されたとき、女性の反応が嫌がっていなければ、より好意を実感するかもしれません。
彼と二人きりのときに、冷やかされた話題を出せば、相手もまんざらでない反応を示してくれるはずです。
そのまま「じゃあ付き合ってみる?」と言いやすい雰囲気にもなるため、二人の距離をグッと近づけるチャンスにもなるでしょう。
5. 好きな人や元カノについて聞かれたとき
自分の過去の恋愛や、今好きな人や恋人がいるかどうか聞かれたときは、相手が自分のことを好きなのかと思ってしまうことがありますよね。
相手の恋愛について知りたいと思うのは、相手を恋愛対象として見ている証拠になるからです。
もちろん、相手との関係によっては、世間話として出された可能性も高いです。
ただ男性も、女性から好きな人や元カノについて聞かれると、「もしかして…」と相手の好意を期待するようになります。
特に、詳しく恋愛の話を聞いたり、好きな女性のタイプを聞いたりすれば、より男性が両思いだと感じる気持ちを強くさせることができるでしょう。
6. よく目が合うとき
男性は、好きな女性を目で追ってしまう習性があります。
そのため好きな女性とよく目が合えば、相手も自分を見ていたのかと勘違いすることがあるでしょう。
実際は視線を感じて振り向いただけであっても、好きな女性と目が合ったことにテンションが高まっている男性は、そのまま両思いだと感じることの方が多いです。
また、男性が好きな女性を目で追うのは無意識な傾向が高いでしょう。
自分では相手を好きになっている気持ちに気づいておらず、よく目が合うことから気にするようになる男性もいます。
好きな気持ちをアピールするなら、相手の男性と目が合うことを多くするのも、恋愛テクニックの一つかもしれません。
7. 特別にあだ名を付けられたとき
男性は、好きな女性から名前を呼ばれると嬉しくなるものです。
男性自身も好きな女性を名前で呼ぶのは、特別感を持つことがあるでしょう。
そのため相手からあだ名を付けられたときは、両思いを感じることがあるようです。
特に、みんなが呼ぶのではなく、相手だけが呼ぶような特別なあだ名には、男性はドキドキしてしまうでしょう。
「じゃあ私は〇〇って呼んでもいい?」などと聞かれると、キュンとしてしまう男性は多いです。
8. デートスポットに誘われたとき
デートスポットに女性から誘われたとき、男性は両思いだと感じます。
遊びに行くだけの誘いの場合は、二人きりであっても、男性は「友達と思われているかもしれない」とネガティブな選択を持とうとするでしょう。
しかし、あきらかなデートスポットへの誘いであれば、言い逃れはできません。
相手の男性と両思いであれば、デートスポットへの誘いを断られることはないですよね。
「〇〇、彼氏と行ってみたいんだよね〜」などと言って、まずは相手の反応を見てみるのもアリでしょう。
9. 遊びの誘いを断らないとき
男性は、好きな女性を遊びに誘うときは、とても緊張しています。
デートでなくただの遊びだとしても、断られたくない思いが強いからです。
そのため、遊びの誘いを断らなかったり、スケジュールの都合が悪いときはリスケとして代案を出したりする女性からは、好意を感じるようになります。
特に、他の誘いは断っているのに、自分の誘いだけは断らない姿を見ると、男性は特別感を持つでしょう。
「俺のことが好きなのかもしれない」と感じて意識するだけでなく、そのまま「両思いかもしれない」と思うようになるまで、時間はかからないはずです。
おわりに
男性が両思いだと感じる瞬間は、自ら作り出せるシチュエーションばかりです。
また、そんなに難しいことではないのも特徴でしょう。
男性は恋愛に対して臆病ですが、その分恋に落ちやすいとも言えるかもしれません。
気になる彼に好きアピールを積極的にしていけば、こちらを気にするようになるのは早いはずです。
気になる異性の枠に入ることができたら、すでに両思いのようなものですよね。
更に好きアピールの頻度や強さを上げていって、男性に「両思いかもしれない」と感じさせてあげましょう。
彼が両思いだと自信を持てば、向こうからアピールをしてきてくれるはずですよ!
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