PR

物事が進まない方がいいスピリチュアルサイン6つ


皆さんは、突然物事が上手く進まなくなって困ったことはありませんか?

物事の進展には魂の成長や波動の向上、環境の変化など様々な要素が複雑に関係しています。

要素の内どれかひとつでも欠けてしまうと物事は進まなくなると言われているため、私たちは物事を前に進めるために必死に努力をするはずです。

しかし、事象の中には「進まない方がいいこと」も存在しています。

例えばお金儲けを頑張っている内にいつの間にか犯罪行為に加担していたということや、多忙な仕事を嫌々続けていたら仕事が原因で家庭内不和が起こり離婚してしまったなどがあります。

この様な場合には最悪の事態が起こる前に必ず何らかのサインが出ており、高次元の存在から進むことを止めるようなお告げが発信されます。

この記事では、「進まない方がいいサイン6つ」を紹介し詳しく解説することで、もしもの時にサインの見落としが無いように注意喚起を行っていきます。

進まないほうがいいときの共通点

物事が進まない方がいいときには、いくつかの共通点が挙げられます。

第一に挙げられるのは「直感」です。

進まない方が良い時は必ず直感的に違和感や不信感を感じ取ります。

言葉では説明できないけど、何故かダメな気がする。という気持ちになります。

これはあなたのことを見守っている高次元の存在からのサインです。

二つ目は「心身の異常」です。

進まない方がいい状態に陥ると心身に異常を来す場合が多々あります。

眠れなくなることや長期間の頭痛、倦怠感や不安感に襲われるなど症状は軽傷から重症までさまざまです。

心身の異常も高次元の存在からのサインである場合がありますが、大多数の場合は自身の潜在意識からの影響によって引き起こされると考えられています。

あなたの思考の中では正しい道を進んでいると思い込んでいても潜在意識の中では、どこか疑いや不安を抱えている場合に心身の異常となって表に現れます。

何か物事の進行に行き詰まって困ったときには一度歩みを止めて立ち止まって考えてみてください。

この2つの共通点に心当たりがあれば、今一度進むべき道を考えてみる必要があるかもしれません。

進まないほうがいいサイン6つ

①原因不明の体調不良


進まない方がいい時のサインとして「体調不良」が挙げられます。

それも原因不明で長期間に渡る体調不良になる場合が多いと言われています。

進まない方がいい時というのはあなたの魂や波動、潜在意識が直感的に認識していきます。

思考の中では正しい道だと思い込み物事を進展させていと結論を出しますが、潜在意識の中では疑念や不安が渦巻いており、潜在意識内のマイナスの感情は魂や波動に悪影響を及ぼします。

魂にマイナスの感情が流れ込むことで心身に不調をきたしてしまうのです。

②疲れているのに眠れない


進まない方がいい時のサインとして「不眠症」が挙げられます。

どれだけ疲れていても眠れなかったり、寝付きが悪くなったりするようです。

睡眠は脳波と深い関係があると考えられており、スピリチュアルの世界では脳波は魂の波動や波長に影響されると言われています。

進まない方がいいタイミングが訪れると必ず波動の乱れが発生します。

波動の乱れが脳波の乱れまで引き起こし、結果として睡眠障害を発生させてしまいます。

長期に渡り睡眠障害に悩まされることがあれば、人生の大きなターニングポイントが訪れているサインかもしれませんので慎重な行動を心がけましょう。

③良くない情報が入る


進まない方がいいタイミングが訪れると、その案件についての良くない情報が入ってくると言われています。

調べてもいないのに悪い情報が次から次へとあなたの耳に入ってくるはずです。

これは間違いなく高次元の存在からの警告になります。

あなたの今の判断は誤っている。

進むべき道から外れそうになっている。

この様な忠告を、あなたを取り囲む環境を利用して授けてくださっています。

良くない情報が周囲から聞こえ始めたときには、一度立ち止まって自分の考えを今一度改める必要があるのかもしれません。

④疲労感や倦怠感が続く


原因不明の疲労感や倦怠感が長期間続く場合も、進まない方がいいタイミングが訪れていることの警告だと考えられています。

この場合の疲労感や倦怠感は精神の不調が原因で発生していることが多く、自身の潜在意識の中の今進んでいる道は本当に正しいのだろうか。

という不安や疑惑から発生していると考えられます。

まさに直感的に進まない方がいいと察知し、潜在意識の中で疑いの念が生じている状態と言えます。

⑤集中力が低下しミスが増える


進まない方がいい時のサインとして「集中力の低下」が挙げられます。

進まない方がいいタイミングが訪れると波動が低下していきます。

波動の低下は人の活力なども低下させて行くため、やる気なども失われていきます。

その結果ケアレスミスなどが増え、物事が行き詰まり進展しなくなっていきます。

⑥ワクワクしない


進まない方がいい時のサインの中で最も分かりやすく、最も重要であると言っても過言ではないのが、「ワクワクしない」ということです。

これから先進もうと考えている未来を想像したときワクワクの感情が溢れてこなければ、それは進むべき時ではないということです。

本来、進むべきタイミングや進むべき道を前にしたときには、そこには必ずプラスのエネルギーが集まっています。

プラスのエネルギーが感情を刺激し魂から「ワクワク」を呼び起こすのです。

まとめ

物事が進まない方がいい時のサインをスピリチュアルの観点から考え6つ紹介してきました。

皆さんもプライベートや仕事の場で突然物事が進展しなくなって悩みを抱えたことがあるかと思います。

そんな時は、一度歩みを休めて立ち止まり自分の進んできた道を振り返りながら、上記に挙げた6つのサインが自分自身に現れていないか注意深く観察してみてください。

もし6つのサインに自覚症状があれば、それは自身の潜在意識から発せられるSOSかもしれませんし、高次元の存在からの天啓かもしれません。

それはどちらであってもあなたを正しい道へと導くためのサインであるため、見落とさないようにしっかりと向き合いましょう。

コメント