既婚男性でも、魅力的な女性には気持ちが向いてしまうことがあります。
好きになってしまえば、無意識に気持ちが態度に出てしまう場合も。
今回はそんな、既婚男性が好きな女性にとる態度を解説していきます。
「もしかして…」と既婚男性から好意を感じたときは、チェックしてみてください。
既婚男性が好きな女性にとる態度から好意は見抜ける!
男性は、言葉よりも行動で愛情を示すことが多いです。
好きな女性にも、態度で気持ちをあらわしていることがほとんどです。
特に既婚男性の場合は、表立って好きな気持ちを自分から告げることができません。
自分の気持ちを伝えられないと思うと、より強く行動や言動に恋愛感情があらわれるようになります。
既婚男性の態度から、好意は見抜けてしまうでしょう。
それは、職場でもLINEにも見ることができるので、既婚男性の様子はよく見ておきましょう。
いらぬトラブルを回避することにもつながりますよ!
既婚男性が好きな女性にとる態度5つ
既婚男性は、好きな女性にはわかりやすく態度で好意を示していることがあります。
どんな態度かを知っておけば、既婚男性の好意はすぐに見抜くことができるでしょう。
二人きりで会いたがる
好きな女性とは、二人きりの時間をできるだけ多く持ちたいものですよね。
既婚男性も同じく、好きな女性とは何かと理由をつけて二人きりで会いたがります。
ただ、自分が結婚している負い目があるため、「デートに行こう」と誘うことはありません。
例えば、何か教えてほしいことがあったり、仕事の話をしようとしたり、偶然あなたの好きなメニューがあるお店を見つけたと言ったりと、必ず理由をつけて会う約束を取り付けようとするのが特徴です。
また、誘いをかけるときは人数に触れることはありません。
二人きりで会うことを、好きな女性に警戒されないためです。
「他に誰がいますか?」と聞いて、初めて二人きりであるとわかるでしょう。
自慢話をしてしまう
好きな女性には、かっこいい自分を見てほしいのが男心です。
そのため好きな女性には、無意識に自慢話をしてしまう既婚男性は多いです。
あからさまな自慢話でなくても、会話の中で「それくらいは俺もできるよ」「俺にばっかりみんな連絡してくるんだよね」などと、頼れる男性であることをアピールしてきます。
既婚男性の自慢で一番多いのは、過去の武勇伝でしょう。
仕事のことだけでなく、過去にどれだけ女性に尽くしたか、どれだけ彼女から惚れられていたかなど、恋愛面で自分の価値をアピールしてくることもあります。
「やたらと自慢してくるな…」と思ったら、相手はあなたに好意がある可能性が高いです。
妻の愚痴を言う
好きな女性には、自分の気持ちを知っていてもらいたい思いが既婚男性にはあります。
特に、自分の気持ちは家庭にないことを相手にわかってもらわなければなりません。
そのため既婚男性は、好きな女性には妻の愚痴を言うことが多くなります。
「浮気してるっぽいんだよね」「結婚して後悔している」など、妻とうまくいっていないことを話して、相手の同情をひこうとすることもあるでしょう。
「奥さんだったらな〜」とほのめかす
積極的にアピールすることができない既婚男性は、仮定の話をすることで自分を意識してもらおうと思います。
好きな女性に、「〇〇ちゃんが奥さんだったらな〜」と自分との結婚生活を想像させるのです。
また、奥さんにしたいと思うくらい好みのタイプであることを伝えることもできます。
本気で言えば不倫を誘うことになるため、冗談のように言うことがほとんどでしょう。
しかし、既婚男性の本音が隠されている可能性は高いです。
何かと褒めてくる
好きな相手には、好意を向けてほしいものですよね。
相手からの印象を良くするには、褒める行為は欠かせません。
既婚男性も、好きな女性のことは何かと褒めるようになります。
外見を褒めることはもちろん、「その考え方ってすごいね」「優しいんだね」と内面を褒めることも忘れません。
また、褒めることと一緒に、「俺もそう思うな」などと共感を示す言葉を多く使うようになるでしょう。
好きな女性のことは、全肯定してしまうようになるのが特徴です。
既婚男性が好きな女性にとる態度3つ【職場編】
既婚男性は、職場にいる女性を好きになってしまうこともあります。
毎日顔を合わす関係であれば、気持ちが傾いていくのは自然なことでしょう。
ただ職場という環境上、他の場所で出会うよりも好きな女性への気持ちは隠すようになります。
それでも好きな気持ちは態度に出てしまっているため、どんな態度をとるかポイントを知っておくと、すぐに気づくことができるはずです。
仕事を率先してフォローしてくれる
好きな女性のことは、自分が助けてあげたいと思うのが男性です。
そのため、好きな女性が困っていれば、すぐにフォローする姿勢を見せるでしょう。
特に職場であれば、仕事のことで手助けがしやすいです。
好きな女性が相談をする前に、「大丈夫?」と声をかけて助けてくれたり、困ることがないように先回りして仕事がスムーズにいくようにフォローしてくれたりします。
好感度を上げたい思いもありますが、純粋に「好きな女性の役に立ちたい」と無意識に動いてしまっている場合も多いです。
ちょっとした差し入れが増える
職場で好きな女性ができると、既婚男性は差し入れの回数を増やすようになります。
職場全体へのお土産はもちろん、好きな女性にだけちょっとした差し入れをすることもあるでしょう。
と言っても、何か特別なものをプレゼントするわけではありません。
「ついでだから」と飲み物を買ってきてくれたり、「好きって言ってたから」と数百円から千円ほどのお菓子を差し入れたりするのがポイントです。
あくまでも偶然を装って差し入れをするのが、既婚男性が好きな女性にとる態度です。
ただその回数は多くなるため、好意を感じることはあるはずです。
プライベートな質問が多くなる
好きな女性のことは、何でも知りたくなるものですよね。
職場であっても、自分が既婚男性だとしても、少しでも距離を縮めたい思いがあります。
その結果、好きな女性にはプライベートな質問をしてしまうことが多くなります。
「昨日の休みは何してたの?」「連休はどこか旅行に行ったの?」など、社交辞令のような質問をきっかけに、プライベートな事情をどんどんと質問してくるようになるでしょう。
仕事と関係ない話題で、話しかけられることも多くなるのが特徴です。
既婚男性が好きな女性にとる態度3つ【LINE編】
既婚男性の好意は、LINEにも態度としてあらわれます。
ポイントは、LINEが送られてくる頻度とタイミング、そしてメッセージの作り方でしょう。
好きな女性とのLINEには既婚男性も積極的になるため、わかりやすいかもしれません。
とにかく連絡が増える
好きな女性とLINEが繋がれば、やりとりする回数を増やしたいと既婚男性は思います。
何かと理由を作って、連絡してくることが多くなるでしょう。
たとえ仕事の連絡だとしても、マメに送られてくるようになります。
そのときのやりとりが短く終わっても、数日経てば再度違う話題でLINEが送られてくるはずです。
LINEであれば、周りの目を気にする必要もなくなるため、既婚男性は少し自由になることができます。
そのため直接的な行動や言動よりも、積極的に好意を示す傾向が高くなるのです。
絵文字やスタンプを使うようになる
LINEは、メッセージの送り方次第で、関係を近づけることができるようになりますよね。
句読点のみなどの、ビジネスライクなメッセージではなく、絵文字やスタンプを使うことでプライベート感を出せるようになるからです。
既婚男性が好きな女性にLINEを送るときは、絵文字やスタンプをメッセージの中に入れることが多くなるでしょう。
また、好きな女性へのメッセージには凝るのが男性です。
少しでも良い印象を残したいと思えば、自然と文章は長くなり、絵文字も使う頻度が増えていきます。
相手が好きそうなスタンプを送ったり、相手と同じスタンプを購入したりすることで好きな気持ちをアピールする既婚男性もいます。
休日でも返信がある
既婚男性は、家に帰ったときや休みの日は、そこから家族サービスが始まるため、プライベートな時間が少なくなります。
しかし、それでも好きな女性には時間を割きたい思いがあるため、休日でも返信をすることが多くなります。
好きな女性とLINEできるタイミングを、逃したくないのです。
ちょっとした返信だとしても、どうにかスキマ時間を見つけて、休日関係なしにLINEを送ることがあるでしょう。
既婚男性が好きな女性にとる態度の注意点
既婚男性から好意を示されたときは、注意しなくてはいけないことがあります。
好意を寄せられれば嬉しいものですが、既婚者との恋愛にはリスクがあることも確認しておきましょう。
好きな女性ができても妻とは別れない
既婚男性は、どんなに本気で好きな女性ができたとしても、妻と別れる可能性はかなり低くなります。
既婚男性にとって恋愛と家庭は別のところにあるからです。
自分の気持ちは好きな女性にあったとしても、一度作った自分の家庭を壊そうとは思いません。
また、好きな女性ができて離婚となると、男性側が慰謝料を多く負担することになります。
子供がいれば、高額な養育費を支払うことも確実でしょう。
お金に余程の余裕がなければ、どんなに好きな女性ができても、男性側が離婚を申し出ることはほぼないのです。
応えれば慰謝料を請求される可能性がある
既婚男性からの気持ちに応えてしまった場合、二人の関係は「不倫」になります。
そのため、もしも既婚男性の妻に関係がバレれば、あなたも慰謝料を請求される可能性があるでしょう。
不倫の慰謝料は、そこで関係を終わりにしたとしても、今まで関係があった事実さえ立証されれば、請求することができます。
請求される額も、数十万単位ではなく数百万単位にまでなることもあるため、注意しなくてはいけません。
既婚男性から好意を感じていたとしても、反応するのはよく考えてからにしましょう。
体目的で狙っている場合も…
既婚男性が好きな女性にとる態度をしていたとしても、体目的で相手に興味を示している場合もあるので、気をつけましょう。
特に、不倫関係は体の関係がありきなことが多いです。
相手の女性を本気で好きなわけではなく、「妻以外の女性とエッチしてみたい」という思いだけで好意的な態度をとることもあります。
すぐに体の関係を求められたり、会う度に体の関係を求められたりする場合は、遊びの可能性が高くなります。
既婚男性が好きな女性にとる態度をしてたらどうすればいい?
既婚男性から好意を感じたときは、どう対処していけば良いのでしょうか?
トラブルに巻き込まれないためにも、悩んだときはチェックしてみてください。
すぐに距離を置く
既婚男性からの好意を感じたときは、基本的にはすぐに距離を置くことが大切です。
好意を嬉しく感じたり、自分も意識するようになってしまったとしても、彼の気持ちに応えれば不倫関係がスタートしてしまいます。
不倫の泥沼に落ちてしまわないためにも、気持ちが傾かないうちに距離をとりましょう。
また、どっちつかずな態度をとっていると、既婚男性が脈アリだと勘違いして、アピールが強くなることもあります。
そうなると気持ちが流されやすくなり、断るのも大変になってくるでしょう。
「もしかして好きなのかな…」と思うくらいの態度のうちに、脈なしを示しておくのが正解です。
不倫のリスクを確認する
既婚男性から好意を感じれば、相手を意識してしまいますよね。
自分も好きになりかけていると気づいたときは、不倫のリスクをもう一度見直してみましょう。
周りに相談できない関係だったり、離婚を待ち続けた結果あっさりと振られてしまったりと、不倫はリスクだらけのことが多いです。
それでもリスクを受け入れて、彼と関係を持つ価値があるのか、自分に問いかけてみることが大切です。
既婚男性との恋愛は専門家に相談しよう
既婚男性との恋愛に悩んだときは、専門家に相談するのも対処法の一つです。
頭では「不倫になったらまずい」とわかっていても、気持ちが止められないときってありますよね。
既婚男性だったとしても、彼が運命の相手の可能性もあるからです。
そんなときは、二人の未来を電話占いで相談してみましょう。
今まで何百件もの既婚男性との恋愛相談に乗ってきたプロであれば、あなたがどう対処していくのが正しいかを教えてくれるはずです。
エキサイト電話占いなら、24時間365日対応が可能なので、時間も場所も選ばずに相談することができます。
夜中に一人で不安になったときも、親身に答えを一緒に導いてくれますよ。
無料でできる恋愛相談を上手に使って、彼との関係をどうするか決めてみてください。
まとめ
既婚男性から好意を持たれていると感じたときは、彼らの態度に注目してみましょう。
今回紹介した態度に心当たりがあるようであれば、あなたのことを好きな可能性は高くなります。
ただ、既婚男性の気持ちをどう受け入れるかは、慎重にならなくてはいけません。
二人の関係をどうするべきか悩んだときは、電話占いで恋愛の専門家に頼ってみましょう。
あなたが一番幸せになれる方法を、選んでいってくださいね!
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