PR

【2023年運勢】戌年(いぬどし)生まれの性格・特徴

最近では、タロット占いや手相占い、星座占い、血液型占い、風水、四柱推命など占う方法がたくさんあります。

そして、「何年(なにどし)生まれ?」と聞かれることも多いですよね。

日本では「干支(えと)」と呼び、ね・うし・とら・う・たつ・み…の12種類の動物、十二支(じゅうにし)のみを指すことが多く、年賀状やお正月などで馴染み深いものがあります。

十二支(じゅうにし)の順番は、第一番目から数えていくと「子(ね/ねずみ)→丑(うし)→寅(とら)→卯(う/うさぎ)→辰(たつ)→巳(み/へび)→午(うま)→未(ひつじ)→申(さる)→酉(とり)→戌(いぬ)→亥(い/いのしし)」となっており、中国では殷の時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)には使用されていました。日本には、百済(くだら)から553年に伝来したと言われ、692年頃から実用化したようです。

【干支にまつわる逸話】

「干支である12種類の動物は、どうやって決まったの?」と、素朴な疑問を持った方も多いのではないでしょうか。

実は、こんな逸話があるのです。

十二支の名称は、中国歴代王朝の暦を周辺の未開の地方に伝えるために子、丑、寅などの単なる記号に代えて、覚えやすい動物名を配したものと言われています。 そして、いつ頃生まれた話かは不明ですが12種類の動物に関しては、神様のもとに新年の挨拶に来た順番に動物を割り当てたそうです。

かなり大昔のある年の暮れに神様が動物たちにお触れを出しました。 「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」 動物たちは、おらが一番と各々が気張って元日が来るのを待っていました。 ところが、猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったのでねずみに訊くと、ずる賢いねずみはわざと一日遅れの日を教えたのです。猫はねずみが言うのを真に受けて喜んで帰っていきました。そして元日当日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出掛けるべ」と、夜のうちから支度をして、辺りはまだ暗いのに出発していきました。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ポンと牛の背中に飛び乗りました。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。我こそ一番と喜んで待つうちに門が開きました。すると、とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、チョロチョロッと走って一番になってしまいました。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いていきました。猫はというと、一日遅れで出発したものだから番外で仲間に入れなかったそうです。それでねずみを恨んで、今でも猫はねずみを追い回すのだそうです。鶏が猿と犬の間になったのは仲の悪い両者を仲裁していたからだと言われています。また、13番目であったために十二支に入れなかったイタチをかわいそうに思った神様は、毎月の最初の日を「ついたち」と呼ぶことにしたんだそう。

干支の種類と順番には、なかなか複雑な事情が絡んだ“干支順番決定レース”があったのですね。

ここでは十二支(干支)により分かる運勢や性格、特徴、などを詳しくご紹介していきます!

また、気になる2022年の運勢や恋愛&結婚、相性についても男女別に解説しています。

あなたの十二支(干支)は何ですか?好きな人や周囲の人の十二支(干支)も一緒にチェックしてみて下さいね。

今回は『戌年』生まれの人について解説していきたいと思いますのでご覧ください。

[戌年年生まれの人]

1934年(昭和9年)、1946年(昭和21年)、1958年(昭和33年)、1970年(昭和45年)、1982年(昭和57年)、1994年(平成6年)、2006年(平成18年)、2018年(平成30年)

【2023年】戌年(いぬどし)の運勢

戌年生まれの2023年の運勢は、欲張ったり高望みしなければ運気も安定する傾向が高く、比較的に好調となりそうな一年です。

しかし、考え込みすぎたり、気持ちがネガティブ気味だと運気を低下させる原因となりますので注意が必要です。

ちょっとした些細な事から自信を持つことができますので、チャンスを広げていきましょう。普段よりも少し目標を高く持つことによって挑戦心を高めることに繋げていくことが可能ですので、伸ばしたい分野において目標を高めに設定してみて下さい。

早めの解消を心掛けると運気も好転しやすく、チャンスも掴みやすくなっていきますので行動していくことを心掛け運勢を徐々に高めて確実にものにしましょう。

そうすることによって、基本は内向的な性格ですが自信を持てるようになり積極的に行動できるようになっていきます。確実に成果へと繋がっていくチャンスと捉えて上手くステップアップしていって下さい。

また、良縁に期待できる一年でもありますので出会いを大切にしましょう。

健康運では、この一年は健康に恵まれて活動的な毎日を送ることができ、大きな病気や怪我の心配はなさそうです。

しかし、胸や胃腸の不調や肩こりが気になった場合は、早めに受診するようにしましょう。油断すると悪化してしまう可能性がありますので体調管理には気を付けましょう。

また、基本的にストレスを抱えやすい傾向が見られますのでストレスからの体調不良には注意が必要です。時には、嫌なことはきれいさっぱり忘れ何も考えずに楽しいことだけをする時間も大切です。

上手く休息を利用してリフレッシュしてみて下さい。

【男女共通】戌年(いぬどし)の基本的な性格と特徴

戌年生まれの人は、裏表のない性格で素直な人が多いです。動物の犬と同じように忠誠心が強いと言われていますので、人の言うことには従う特徴も持っています。

基本的に変化よりも安定を好むため、どんなことにも堅実に向き合う性格です。そのため、冒険心やリスクを負ってまでチャレンジする精神には乏しく、地道にコツコツこれまで培ってきた経験をもとに行動していく傾向が高く、大切にしていきたいと考えています。

また、困っている人には手を差し伸べる優しい心の持ち主でもあります。感情豊かな面も持っていますので涙もろく人情味あふれる人柄でもあります。忠誠心も合わさって自身が受けた恩恵には報いたいと強く思い、関わった人たちを大切に扱います。

そんな戌年生まれの人は、驚くほどの我慢強さを持っています。途中で嫌になってしまったり投げ出したくなったとしても、一度こうと決めて取り組み始めたら最後まで我慢して最後までやり抜こうとします。他の人に危害を加えることを苦手としていますが、自分に危害が加えられることに対しては耐えしのぶ性質だと言えるでしょう。

そのため、戌年生まれの人は周囲からの信頼も大きく慕われている人が多いです。協調性も豊かな性格なので、自然と戌年生まれの人の周りには同じような気質の人が集まってくるでしょう。和やかなムードの中、穏やかに過ごしていくことが多いのも戌年生まれの魅力の1つと言えるかも知れませんね。

しかし、「いつも通り」に拘り過ぎて、自分が正しいと思っている価値観ややり方を変えたくないと考えているため、融通が利かないなどと思われてしまう可能性も高いです。もう少し柔軟な考え方を持つようにすると、気を楽に過ごしていけるでしょう。

戌年(いぬどし)男性の性格

戌年生まれの男性は、とても義理堅く心を許した人には忠実といった義理人情を大切にする人が多いです。また、協調性を常に考えて行動しているので、人間関係においてトラブルとなることはほとんどありません。人気者で誰にでも好かれるタイプです。

穏やかな性質で純粋で真っ直ぐな性格の人が多いのも特徴の1つです。目標や夢に向かって情熱的にがむしゃらに突き進んでいくことができ、行動力にも優れている傾向が高いです。また、人を素直に信じる心をもっており、リーダー的な存在として周囲を引っ張っていくことも出来るため多くの人から頼りにされ慕われています。

そんな戌年生まれの男性は、とても高いプライドを持っており、マイペースな面も持っています。時には、それが邪魔をして独断で物事を進めていく傾向が見られますので注意が必要です。せっかくの信頼を失ったりしてしまっては何にもなりません。状況が悪化すれば、孤独に苦しむことにもなりかねません。

独断で決断を下すのではなく、もう少し周囲を頼り物事を進めていくことによって運気も上昇していくようになっていきます。何事においても大器晩成の傾向が見られますので、苦労をした分だけ大きな成功となって戻ってくるでしょう。苦労を重ねて実力を付けて粘り強く立ち向かっていけば、最終的には大成を掴みとることもでき笑って過ごせる日も多くなっていきます。

人を見極める直感力も持っていますので、良い友人や仲間に恵まれて心からの信頼をおける絆の深い関係が財産となっていくでしょう。

しかし、真面目過ぎる性格から、気苦労を抱えることが多くなってしまう可能性が高いですので注意しましょう。

戌年(いぬどし)女性の性格

戌年生まれの女性は、基本的に大人しいく内向的な性格で警戒心が強いですが気さくな人が多く、大きな器の持ち主です。また、優しく気配り上手な性格なため、一緒に居るだけで安心感を得ることができます。

また、異性に対しても自然体で接することが出来るため、交友関係も男女問わずに広く誰からも好かれることが多いです。しかし、大らかですがマイペースな性質なので基本的には自分のペースでやっていきたいタイプです。そのため、単独行動となることも多い傾向が見られますが、それは自分自身をリラックスした環境の中でペース配分を考えながら行動していきたい気持ちのあらわれだと言えるでしょう。

そんな戌年生まれの女性は、人に頼ったり断ったりすることが苦手なため、一人で何でも抱え込んでしまう傾向にあります。持って生まれた勘の良さもあって一人でも十分にやっていけますが、時には周囲に頼ったり相談したりすることによって気持ちの上でも軽くなり過ごしやすい環境になっていけるでしょう。

信頼できる友人や仲間との縁を大切に育てていくことによって運気ももっと上がっていくようになりますので、大事にしていくようにしましょう。

しかし、些細な出来事でも気になってしまう神経質な面を持っていますので、ストレスを抱えてしまいやすい原因ともなっています。肩の力を抜いて、もう少し気楽に過ごしていけるよう心掛けてみましょう。

【男性】戌年(いぬどし)の恋愛観・恋愛運

戌年生まれの男性は、恋愛に関しては奥手です。そのため、基本的には受け身体質で相手が気付いてくれないかと待っているタイプです。しかし、好きな女性が出来た場合にはストレートにアタックし、上手くいかなかった場合でも長く引きずりません。ある意味、フットワークが軽いと言えます。交友関係が広いこともあり、恋愛経験は多い方です。口数が多い戌年生まれの男性は、巧みな話術と相手を喜ばせる術を心得ているため、成就率も高めです。

自分の本音をなかなか見せない秘密主義な面がありますが、恋愛相手に求めるのは喜怒哀楽がはっきりしている快活な人。自分と似た性格の人は苦手とします。また、一緒にいて楽しい気分になれる明るい人に惹かれる傾向もあります。時間をかけて好きになり全身全霊で愛を注ぐタイプなので、少し強気な人とお付き合いに発展すると尻にしかれるかも知れません。

そんな戌年生まれの男性は、恋愛においては一途なので安心して付き合うことが出来ます。そして、少し内弁慶なところもあります。普段は相手の意見を尊重しますが親しくなるにつれて我を出すようになるでしょう。また、自分に非があっても謝れない頑固なところも出てくるでしょう。

良好な関係を続けていきたいと願うのであれば、本心を素直に正直に伝えることを心掛けましょう。

気を付けたいのが、真面目な性格故に生まれる嫉妬心です。真面目すぎるくらい真面目なので浮気なんてもってのほか、という価値観を持っています。いざ裏切られると一生恨み続けるという執念深さも持ち合わせています。必要以上に関係を泥沼にさせない冷静さも、恋愛において重要となります。

【女性】戌年(いぬどし)の恋愛観・恋愛運

戌年生まれの女性は、マイペースな性格なところがあるので、恋愛においても自身のペースを崩すことなく自分の世界観を大切にしていきます。そして、恋愛に関してはかなり奥手な方なので、自分からアプローチをしていくということも少ないでしょう。

好きになるタイプは、包容力のある人。警戒心が強く、初対面の人と話すのが苦手な戌年生まれの女性ですが、心の支えになってくれる相手が現れた場合は、アプローチする勇気は持てませんが積極的に近づいていく勇気は持ち合わせています。

お付き合いに発展してからも性質は変わることなく、真っ直ぐな思いで伝えていきます。何でも言葉で表現できるので、相手にも伝わりやすく気を遣わずに良い関係を築いていけるでしょう。

マイペースな性格なので、少しぐらい放っておかれても平気で、自分時間を存分に楽しむことが出来ます。常に一緒に居る関係ではないので、お互いに新鮮さを感じることができ、さらに深い愛情で結ばれていくでしょう。離れていても冷めない愛情で生涯大切にしていくことができるのも、戌年生まれの女性の特徴の1つでもあります。

お互いに相手を思いやる温かな関係を好んでいますので、必然的に自分と似たような人とお付き合いに発展する傾向が高く、自分だけを見つめ続けてくれる人を好みます。

しかし、つい嫉妬深くなってしまう特徴も見られますので注意が必要です。一気に不安な感情が抑えられなくなってしまったりしますので、時にはお互いの気持ちの再確認を行うようにしていきましょう。

【男性】戌年(いぬどし)の結婚観・結婚運

戌年生まれの男性は、慎重派な性格のため長い交際期間の末にゴールインすることが多いですが、結婚の決め手は相手に愛されているかどうかが大きく影響してきます。愛されている、想われていると実感出来れば結婚を意識し始め生涯のパートナーとして選ぶ傾向が高いです。婚期は適齢期前後が多く、結婚運は比較的に良好です。

しかし、用心深くなりすぎて自分の収入や親の状況、相手の立場などいろいろなことを考えて過ぎてしまうと晩婚となる傾向が高いです。

穏やかな性格なので家庭も平和で温かい雰囲気を保っていけるでしょう。しかし、短気なところも持ち合わせていますので、冷静に対応するよう心掛けていくように気を付けて下さい。基本的には、家族のために堅実に仕事をこなす良き夫であり良き父親となります。

また、共働きとなる傾向が高いです。お互いに忙しく時間に余裕がないかも知れませんが経済的には安定した生活を送っていくことが出来ます。休日には家族でレジャーや旅行などに出掛けるなどして一緒に過ごす時間を作っていくようにしましょう。

そうすることによって、いつまでも新鮮さを失わずに楽しく過ごしていくことが出来るでしょう。

【女性】戌年(いぬどし)の結婚観・結婚運

戌年生まれの女性は、お付き合いをする段階から軽い気持ではなく結婚を見据えた越智喜愛をする傾向が高いです。結婚願望も強い方なので、求めていたパートナーと出会えた時は素直に喜ぶことができ、いつまでもパートナーだけを愛し続けていくことが出来ます。基本的には尽くすパターンが多く、何かと世話を焼きたがる傾向にありますが、家庭の中に納まることに対しては抵抗があるようです。

活発な気質も持ち合わせておりますので、結婚後も男性と同様に外に出て働きたいと願う気持ちを大きく持っています。結婚前に、その辺りをよく話し合って理解してくれるパートナーを選ぶとも揉めることなく円滑に運んでいくことが可能です。

夫婦揃ってバリバリと稼ぎ、家庭の経済状況も潤って安定した生活を送っていけるでしょう。また、浮気や無駄使いもせずに自分自身と同じような考えの持ち主をパートナーに選ぶ傾向が多いですので些細な喧嘩をすることもありますが、幸せに溢れた結婚生活を送っていけるでしょう。

忠誠心が強い戌年生まれの女性は、とっても家庭的な奥さん、母親となるでしょう。パートナーや子供のためによく尽くしサポート役に徹します。気持ちがすれ違わないようお互い一緒に過ごす時間を大切にし、いつまでも恋人同士のような気分を忘れないように心掛けていきましょう。そうすることによって、家族からも絶大な信頼と愛情を持ってもらえ幸せな結婚生活を送っていけます。

戌年(いぬどし)の金運

戌年生まれの人は、堅実なタイプが多く無駄遣いなどせずに質素に暮らしています。金銭面においても、コツコツ貯めて計画的に使います。そのため、堅実で地道に積み重ねていく金運だと言えます。

しかし、この1年はお金への執着が少なくなる年となりそうです。本来の性質とは違って、お金を使うことにためらいがなくなってしまう傾向にあります。少し高額な物でも、ちょっとぐらい贅沢をしても構わないと思ってしまうでしょう。

そういった買い物や経験をもとに、新しい何かを始めることになる可能性も存分にあります。上手に資金を使うことによって金欠になることもないかも知れませんが、例年以上にお金を失う機会が多く発生するので注意が必要です。

また、電化製品などの劣化によって買い替える時期にもなりそうです。商品を決める際には、店員さんなどの説明を良く聞いてから選ぶようにしましょう。電気代や水道代などの維持費も含めてお得な買い物をおススメします。

貯蓄が思うように貯まらない一年になりそうですが、毎月の貯蓄額の最低金額を設定しておくことで確保できます。少額でも設定して貯めていきましょう。

そして、血縁関係との金銭トラブルが起こるかも知れない一年でもあります。いくら親しい家族や親戚だからと言っても金銭の貸し借りは慎重に判断してください。

戌年(いぬどし)の適職・天職・職業

戌年生まれの人は、積み重ねた努力が結果に繋がる仕事が良いでしょう。几帳面で責任感も強いのでミスも少ない働きぶりは幅広い職種で活躍できるでしょう。忙しいながらも充実した日々が送れます。

真面目で素直な性格を活かし、専門性の高い資格を取得し研究職や開発職の道へ進むことにも向いています。また、後方から支えることにやりがいを感じるタイプなので、営業事務やマネージャーなども良いかも知れません。

会社組織に努めた場合は、一度仕事を任されれば最後まで責任感を持ってやり遂げるため、、上司からの期待も高く、自分の業務以外にも積極的に首を突っ込んであらゆる業務に精通し成長を果たすことができるでしょう。

仕事も優秀にこなせるタイプなので経営陣や役員レベルの出世も夢ではありません。たとえ未経験の業務でも、持ち前の忍耐強さと旺盛な好奇心で新たなスキルをどんどん身に付けていくことが出来ます。

しかし、最初は少し保守的で慎重なところがありますので、時間をかけて確実に仕事を進めていく傾向があります。

どちらかと言えば器用なタイプですが、人の役に立つことが生きがいだと考えている人が多いので、自分が表舞台に立つよりもサポート役に徹したい方です。

また、みんなが使う資料などは見やすく整理したりするなどの細かな気配り上手なところが評価される傾向が高いですので秘書などの業務にも適している可能性があります。

快適な仕事環境を整えてくれる人でもありますので職場では重宝される人材です。

 [戌年の人の適職]

弁護士・教員・秘書・研究職・公務員・専門職・経営コンサルタント・塾講師など

戌年(いぬどし)の男性との相性ランキング

戌年生まれの男性と相性が良いランキングは下記のとおりとなっています。

第1位 申年(さるどし)

第2位 午年(うまどし)

第3位 卯年(うさぎどし)

生真面目すぎる性格の戌年生まれの男性は、自由奔放な性格の人と一緒に過ごすことによって良い刺激となり、気を遣わない気楽な関係を築いていけます。そのため、長く続いていく可能性が高いです。

反対に戌年生まれの男性と相性が悪いのは、辰年(たつどし)、未年(ひつじどし)、酉年(とりどし)。理解しがたい性格のため歩み寄ることが難しい関係です。一緒にいるほどストレスを感じるため、あまり良くない相性だと言えます。

戌年(いぬどし)の女性との相性ランキング

戌年生まれの女性と相性が良いランキングは下記のとおりとなっています。

第1位 未年(ひつじどし)

第2位 寅年(とらどし)

第3位 巳年(へびどし)

似たもの同士で考えていることや求めているものが同じです。そのため、お互いに良き理解者となり、良好な関係が長く続く傾向が高いです。

反対に戌年生まれの女性と相性が悪いのは、丑年(うしどし)、辰年(たつどし)、酉年(とりどし)。お互いの正義を貫く傾向が高いため、ぶつかり合ってしまい上手くいかない可能性があります。そのため、なかなか分かりあえずに終わってしまうことになりそうです。

戌年(いぬどし)の有名人・芸能人

・1934年(昭和9年):財津一郎(俳優)、東海林のり子(リポーター)、田原総一朗(ジャーナリスト)、司葉子(女優)、中村メイコ(女優)、藤子不二雄(漫画家)、東海林のり子(リポーター)

・1946年(昭和21年):西川きよし(お笑い)、西川ヘレン(タレント)、藤岡弘(俳優)、木の実ナナ(女優)、倍賞美津子(女優)、石倉三郎(俳優)、丸山和也(弁護士)、宇崎竜童(歌手)、吉田拓郎(歌手)、美川憲一(歌手)、中尾ミエ(歌手)、西岡徳馬(俳優)

・1958年(昭和33年):時任三郎(俳優)、布施博(俳優)、辰巳琢郎(俳優)、陣内孝則(俳優)、萬田久子(女優)、宮崎美子(女優)、CHAGE(歌手)、ASKA(歌手)、高橋ジョージ(歌手)、石川さゆり(歌手)、玉置浩二(歌手)、久本雅美(タレント)、芹沢名人(お笑い)、岩崎宏美(歌手)、

・1970年(昭和45年):阿部サダヲ(俳優)、八嶋智人(俳優)、鶴田真由(女優)、中山美穂(歌手)、吉岡秀隆(俳優)、永作博美(女優)、河村隆一(歌手)、工藤静香(歌手)、桜井和寿(歌手)、相田翔子(歌手)、城島茂(タレント)、渡辺満里奈(タレント)、千原せいじ(お笑い)、原田泰造(お笑い)、上田晋也(お笑い)、博多華丸(お笑い)、岡村隆史(お笑い)、いとうあさこ(お笑い)

・1982年(昭和57年):向井理(俳優)、藤原竜也(俳優)、塚本高史(俳優)、瑛太(俳優)、吹石一恵(女優)、加藤あい(女優)、真木よう子(女優)、村上信五(歌手)、大塚愛(歌手)、倉木麻衣(歌手)、YUI(歌手)、相葉雅紀(タレント)、安田美沙子(タレント)、三船美佳(タレント)、北島康介(水泳選手)、吉田沙保里(スポーツ選手)、狩野英孝(お笑い)、中田敦彦(お笑い)

・1994年(平成6年):吉沢亮(俳優)、伊藤沙莉(女優)、山崎賢人(俳優)、二階堂ふみ(女優)、川口春奈(女優)、広瀬アリス(女優)、松岡茉優(女優)、菊池風磨(歌手)、中島健人(歌手)、大谷翔平(野球選手)、村上佳菜子(スポーツ選手)

まとめ

今回は、戌年生まれの性格の特徴や恋愛、結婚、金運、適職、相性についてご紹介しました。

戌年生まれの人は、真面目で責任感が強い人柄なので信頼度が高く誠実な人が多い傾向があります。また、人の輪を乱すことを苦手としているため、協調性にも優れ忠誠心も強いです。その一方で、真面目すぎて強情で意固地になりがちな面を持っています。そこが周囲からは融通が利かない人と思われたり、煙たがられたりしてしまいますので、時には柔軟に受け止めるように心掛けましょう。

そして、この機会に自分を深く掘り下げてみてはいかがでしょうか。今まで気付けなかった部分に気付け、きっと今後の人生がより良いものへと変わっていくはずです。

考えるきっかけのツールとして使って頂き、自分を探求するひとつの手段として今後の人付き合いに活かせると良いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント