既婚者でも恋をすれば、気持ちが抑えられなくなりますよね。
既婚者同士でも、告白を考えることはあるでしょう。
しかし、既婚者同士だからこそ、告白のタイミングに迷うのもあるあるな悩みです。
そこで今回は、既婚者同士の告白のタイミングを解説していきます。
相手も自分も既婚者同士の場合、告白のタイミングを間違うと悲惨な未来がやってきてしまうでしょう。
ベストなタイミングはいつのなのか、チェックしてみてください。
既婚者同士で告白するメリットとデメリット!既婚者同士だったら告白しないほうがいい?
既婚者同士だと、告白するまでに悩むことが多いですよね。
お互いに既婚者同士なら、「告白しないほうがいいのかな…」と迷ってしまうかもしれません。
そんなときは、既婚者同士で告白することのメリット・デメリットを考えてみてください。
見比べてみれば、自分の気持ちがどちらに傾いているのかハッキリするはずです。
メリット:両思いの幸せを感じられる
既婚者同士で告白する場合のメリットは、相手も自分と同じように思っているかどうかを確認できることです。
もしも同じ気持ちであれば、両思いの幸せを存分に感じられますよね。
また、「好きになってはいけない」と思っていた辛さからも解消されるでしょう。
これからは一人ではなく、二人で同じ悩みを共有していけるので、既婚者同士の恋愛の苦しさも半減されます。
デメリット:告白を断られた場合は関係が崩れる
既婚者同士で告白したときのデメリットは、告白を断られた場合、二人の今までの関係が崩れてしまうことです。
ただ、これは既婚者同士に関わらず、どんな恋愛でも告白を断られれば関係はギクシャクしますよね。
既婚者同士の場合、そこにプラスして「結婚してても他の人を好きになる浮気もの」などマイナスなイメージがつくことを不安に思います。
しかしどんな関係であっても、自分に好意を寄せてくれる相手を嫌うことはありません。
たとえ告白を断られたとしても、相手に最悪な印象を残すことはないでしょう。
そして自分の思いを伝えることができれば、うまくいかなくてもこれまでモヤモヤしていた気持ちがスッキリする可能性があります。
既婚者同士の場合における告白の準備の仕方
既婚者同士の恋愛で告白することを決めた場合、準備が大切になります。
一般的な恋愛の告白とはちょっと違くなるため、チェックしておくと良いかもしれません。
告白した後に良い関係を築いていけるのかをポイントにして、準備を考えてみましょう。
リスクをもう一度考える
既婚者同士であっても告白したいと思ったとき、もう一度リスクを確認しておきましょう。
既婚者同士の告白は、振られた場合だけでなく、うまくいった場合でもリスクが出てくるからです。
既婚者同士の恋愛は両思いだとわかっても、嬉しい気持ちだけでは関係を続けていくことができないですよね。
自分の家族のことやバレたときのことを考えて、本当に告白するべきなのか強い覚悟を持つことが必要になってきます。
二人の関係をどうしたいのかハッキリさせる
既婚者同士で告白をするとき、二人の関係をどうしたいのかを伝えることが告白を成功させるポイントになります。
そのためには、自分自身で相手とどうなっていきたいのかをハッキリさせておきましょう。
特に、離婚を考えて付き合ってほしいのか、それとも離婚はしない形での付き合いをしていきたいのか、このポイントを初めに確認しておかなくてはいけません。
二人の付き合い方が曖昧のままだと、たとえ両思いだとわかっても、関係は長続きしなくなってしまいます。
好意を匂わせて相手の反応を見る
告白は「当たって砕けろ」の精神が大事になってきますが、既婚者同士の場合はそうはいきませんよね。
できるだけ、断られる可能性は避けたいはずです。
そこで準備のポイントになってくるのが、相手の反応を見ることです。
告白をするまでに好意を匂わせて、相手の反応で脈あり・脈なしを予測してから告白するタイミングを見極めていきましょう。
既婚者同士の正しい告白タイミング
既婚者同士での告白を成功させるには、タイミングが重要ですよね。
お互いに「既婚者同士」というリスクを背負っているため、タイミングを逃すと告白するチャンスさえなかなかやってこなくなってしまうからです。
既婚者同士の正しい告白のタイミングはいつなのか、確認していきましょう。
二人で会う機会が何度もあったとき
既婚者同士での脈ありや両思いを感じるのは、二人きりで会う機会が増えてきたときですよね。
特に、プライベートに二人で何度も会うことがあるならば、両思いの可能性はグッと高まるでしょう。
二人の時間が増えていけば、それだけ心の距離も縮まっていくからです。
また、こちらから二人で会うことを誘ったときにOKをくれるのであれば、次に二人で会うタイミングに告白を計画して良いかもしれません。
プライベートの連絡が増えてきたとき
LINEなどの連絡ツールは、仕事でもプライベートでも使いますよね。
そのため既婚者同士でプライベートの連絡が増えてきたときも、告白をする正しいタイミングだと言えるでしょう。
プライベートな連絡は、好意がある相手にしかしないものだからです。
しかもその回数が多くなっているのであれば、脈ありの可能性は大。
毎日のように連絡を取り合うようになったり、やりとりがいつまでも続くようだったりしたときは、告白をするタイミングです。
相手から結婚生活への不満が出るのが多くなったとき
結婚をしていれば、必ず出てくるのが結婚生活への不満です。
しかし、その不満は胸に秘めておくもので、そう簡単に人には話しません。
その証拠に、自虐ネタで話す結婚生活への不満話と、本気の愚痴として話す結婚生活の不満話は全く違うでしょう。
だからこそ、相手から結婚生活への不満を話されるようになったときは、告白するチャンスかもしれません。
家庭がうまくいっていないことを話すのは、相手からのアピールの可能性もあるからです。
まとめ
既婚者同士だからこそ、告白のタイミングには注意しなければいけないでしょう。
特に相手の脈ありがどのくらいあるかで、告白のタイミングが決まってきます。
また、告白をする前にもう一度、既婚者同士であることのリスクを考えるのも大事です。
既婚者同士でも二人の関係を良いものにできるように、告白の準備はしっかりとしておきましょう。
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