いい雰囲気の相手がいると、相手のことが気になってしまうものですよね。
でもお互いに既婚者同士だと、この微妙な関係をどうするべきなのか悩んでしまうでしょう。
今回はそんな、既婚者同士で微妙な関係になったときの選択肢や、微妙な関係に悩んだときにするべきことを解説していきます。
既婚者同士で気になる相手がいたり、脈ありや両思いの可能性を感じたりしたときは、参考にしてみてください。
既婚者同士微妙な関係とは
まずは、既婚者同士で微妙な関係になっているときとは、どんな状況や関係なのかを知っておきましょう。
次の項目に当てはまるようであれば、二人の関係は進展するのかしないのか微妙な時期がきていると言えるかもしれません。
相手のことが気になっている
相手のことを目で追ってしまっていたり、何をしているのか気になって考えてしまったりしているときは、実は相手と同じ気持ちであることが多いです。
その特徴として、よく目が合うようになったり、話しかけられる回数が増えてきたりします。
既婚者同士でも魅力的な異性があらわれれば、相手のことは気になるようになるでしょう。
既婚者同士でなければ、そのまま距離を縮めて告白…といった流れになります。
しかし既婚者同士だと、気になる関係から先に進むべきか悩むため、微妙な関係の時期が長く続いてしまうのです。
プライベートで連絡をとっている
既婚者同士で微妙な関係になるのは、プライベートで連絡をとるようになったときが多いです。
距離が縮まって嬉しい気持ちになるものの、相手がどういう気持ちで連絡をしているのかが気になってきます。
プライベートで連絡をとるのは、一般的には好意のあらわれだからです。
しかし、お互いに既婚者同士であれば、その気持ちをハッキリと出すわけにはいきません。
そのためプライベートでの連絡は増えるものの、それ以上の進展がない微妙な関係に陥ってしまうのです。
二人で遊んだことが数回ある
二人きりで数回遊んだことがあるのも、既婚者同士で見られる微妙な関係でしょう。
特に、仕事帰りや相談などの理由があるわけではなく、プライベートで予定を立てて遊んだのであれば、関係はますます微妙なものになってきます。
既婚者同士でなければ、それはデートと呼ぶことができるからです。
また定期的に遊ぶ機会があれば、「二人の関係は何なんだろう…」とハッキリさせたくなってしまうでしょう。
既婚者同士微妙な関係から次に進む3つの選択肢
既婚者同士が微妙な関係を抜け出すには、3つの選択肢を選ぶ必要があるでしょう。
次に進むためのステップとして、何を選択するべきなのか考えてみてください。
①告白して相手の気持ちを確かめる
既婚者同士で微妙な関係になったとき、一番多い選択として選ばれるのが告白です。
微妙な関係になっている時点で、相手からの脈ありは何となくでも感じているでしょう。
あとは、どちらかが自分の気持ちを告白して、お互いに気持ちを確認するだけです。
ただ、告白することで二人の関係は不倫に発展する可能性が高くなります。
告白をする前に不倫のリスクをもう一度確認して、二人とも覚悟を持って付き合う必要があるでしょう。
②このままの関係を続けていく
微妙な関係をこのまま続けていくのも、一つの選択です。
プライベートで連絡をとったり、二人きりで遊んだりしても、それは不倫や浮気にはなりません。
お互いに好意を感じあっていても、二人で気持ちを確認したり体の関係を持っていたりしない限りは、不貞行為の証拠にはならないですよね。
そのため今の関係性で満足して、あえて次のステップに進まない選択をする二人もいるでしょう。
③相手との関係を断つ
微妙な関係になった既婚者同士だと、相手との関係を断つこともあります。
このまま微妙な関係を続けていけば、不倫関係になる可能性を予測するからです。
そのため、お互いに気持ちを確認する前にあえて相手から離れて、自分の気持ちを抑えようとします。
ただ、相手との関係を断とうとしても、結果的には余計に気持ちが燃え上がってしまうことも多いです。
最終的には離れたことがきっかけで、微妙な関係が先に進むカップルもいるでしょう。
既婚者同士微妙な関係に悩んだときにすべきこと
既婚者同士で微妙な関係になったときは、悩むことが多くなりますよね。
次に進むための選択肢がわかったとしても、迷うことだってあります。
そんなときは、次のことを試してみてください。
既婚者同士の微妙な関係に悩んだときにすべきことを紹介していきます。
自分の気持ちを掘り下げてみる
既婚者同士で微妙な関係になったときは、自分の気持ちを掘り下げてみましょう。
相手のことを自分がどう思っているのか、また相手とどんな関係になりたいのか、相手ではなく自分の気持ちをハッキリさせるのです。
既婚者同士で微妙な関係になると、どうしてでも相手が自分をどう思っているのか気になってしまうものでしょう。
しかし、相手の気持ちを気にすれば気にするほど、自分の気持ちはモヤつくものです。
そんなときこそ、まずは相手よりも自分に集中するようにしましょう。
相手主導で関係を考えるのではなく、自分主体で二人の関係を決めていくのです。
信頼できる第三者に相談する
既婚者同士の微妙な関係に悩んだときは、第三者に相談するのも方法です。
二人の関係を客観的な目で見ることができれば、相手の気持ちは予測がつくからです。
ただ、既婚者同士の微妙な関係は、誰にでも相談することはできませんよね。
そんなときは、電話占いで恋愛のプロを頼ってみるのも悪くないでしょう。
今まで何百人もの既婚者の恋愛相談に乗ってきたプロなら、二人の関係が今後どうなっていくかを教えてくれるはずです。
また、自分の気持ちを誰かに話すことで、考えが整理されることもあるでしょう。
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上手に無料の恋愛相談を利用して、既婚者同士の微妙な関係から抜け出していきましょう!
まとめ
既婚者同士で微妙な関係になったときは、自分達の関係を見つめ直してみるのが大事かもしれません。
その上で、自分の気持ちをしっかりと向き合いましょう。
自分が相手とどうなりたいのかをハッキリさせるのです。
自分と向き合うことができれば、次に進むための選択は自然とできるようになるでしょう。
それでも迷ってしまったときは、恋愛相談のプロに任せてみるのも手です。
二人の関係をもっと良くするためにも、まずは行動してみましょう。
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