よく目が合う男性がいるんだけど、これって脈あり?
よく目が合う異性がいると、自分に好意を向けてくれているのかどうか気になりますよね。
そもそも、よく目が合うのは自分が見てるからなのか、それとも相手が見てるからなのか。
今回は、よく目が合う人の心理から脈あり勘違いの見極めまでご紹介していきます。どのように目が合えば脈ありと捉えられるのか、一緒にみていきましょう。
目が合うのは自分が見てるから?相手が見てるから?
目が合うのは自分が見てるからなのか、それとも相手が見てるからなのか。結論ですが、自分が見てるからというのもありますし、相手が見てるからとも考えられます。
要は、お互いに相手のことを見た瞬間、偶然にも目があってしまったということ。もちろんそこに好意があることもありますが、無意識に見てしまったという事もあります。
ということは、目が合うからといって相手が自分に好意を向けてくれているというわけではないということ?
よく目が合うからといって必ずしも脈ありとは限らない。という面でみれば、瞬間的に判断するのは少々難しいのかもしれまん。
今言えることは、目が合うのは自分が見てるからでもあり、相手が見てるからでもあるということ。
【場面別】目が合う人の心理
では、目が合う人はなぜこちらに目を向けているのでしょう。
目が合う人の心理はさまざまですが、目が合うシチュエーションによって思いは多少違ってきます。
目が合う人はどういう気持ちで見てきているのか。場面別でそれぞれの心理を解説していきます。
授業中・職場で目が合う
授業中あるいは職場で目が合う場合、目が合う心理としては以下のものが考えられます。
- あなたの行動が気になっている
- 用事があって声をかけようとしている
自分に興味を向けてくれているというよりかは、あなたの行動が気になっていたり、何か用事があって声をかけようとしているパターンが多いです。
行動に関して例をあげるなら授業中であれば寝かけている姿が気になっている、職場であれば話をしているその内容を気にしているといったところでしょう。
遠くにいる人と目が合う
遠くにいる人と目が合うシチュエーションですが、考えられる心理としては以下の通り。
- ただボーッとしていただけ
- 興味を向けてくれている
ただボーッとしている際にたまたま視線があなたの方に向いていたという可能性もありますが、あなたに興味を向けてくれているという可能性も考えられます。
遠くから見ているわけですから、性格的には奥手な方なのかもしれません。ただし、目線が明らかにこちらに向いていて、なおかつ頻繁に目が合うようであれば、それだけ興味を持ってくれていると捉えて良いでしょう。
頻繁に目が合う
先述した通り、頻繁に目が合うのは興味を持ってくれているケースが多いですが、以下のようなパターンがあることも忘れずに。
- 気になるところがある
- たまたま合っている
気になるところがあるというのは、着ている服に汚れがついていたり、目ヤニがついていたりなど、あなたの身なり等で気になってしまうところがあるということ。目がよくあった際は、先に自分の身なりを気にした方が良さそうです。
ケースとしては少ないですが、たまたま目が合っているだけという可能性もあります。ただし、目が合うのは自分が見てるからでもあり、相手が見てるからでもあります。
よく目が合うという点からみるに、今回ご紹介する場面の中では最も恋愛感情が含まれやすいシチュエーションと言えるでしょう。
すれ違いざまに目が合う
すれ違いざまに目が合うこと、意外とよくありますよね。すれ違う際に目が合う心理としては以下の通りです。
- ただ人間観察しているだけ
- 外見に惹かれている
皆さんの中には、人間観察が好きだという方もいるのではないでしょうか。歩いている際につい人を見て回ってしまう、無意識にされている方も多いかと思います。
中には、異性の外見に惹かれてつい見てしまっているというケースも。顔や体、服装などが自分のタイプであればあるほど目を向けてしまいがちですが、その多くは恋愛感情を含んでいないことがほとんど。
飲食店で目が合う
飲食店で目が合うと、自分に興味を持ってくれているのかな?と期待してしまいますよね。
- 身なり等で気になるところがある
- 興味を持ってくれている
実際のところは、先ほどもお話ししたように身なりに加え、飲食店ですので食べ方などで気になるところがあり、つい見てしまっているということがあります。
もちろん、皆さんの期待通り興味を向けてくれているということも。それぞれ見極めが難しいかと思いますが、これからご紹介する脈ありパターンと勘違いパターンをしっかりと押さえることができれば、見極めも的確に行えるはずです!
目が合う脈ありパターン・勘違いパターン
ご紹介した通り、目が合う人の心理の中には、こちらに興味や好意を向けてくれているケースもあります。
ただし、飲食店で目が合う場面など同じシチュエーションでも脈ありパターンもあれば、ただの勘違いであるケースもあります。
的確に相手との状況を判断できるよう、目が合う脈ありパターンと勘違いパターン、それぞれを一緒にチェックしていきましょう。
脈ありパターン
目が合った際の脈ありパターンですが、主に以下の3パターン考えられます。
なんとも思っていない間にふと目が合った際にわざわざ笑みをみせることはありませんし、無意味に何度も見たり見つめることはしません。
当てはまるものがあれば、目が合う相手とは脈ありと言えます。
勘違いパターン
脈ありと思いきやただの思い過ごしだった、そんな残念な勘違いパターンはこちら。
いずれも目が合っていても脈ありとは言い難い勘違いパターン。 相手に恋愛感情がなければ、目が合ってもすぐに視線をそらされたり、無表情であったりと、特別好意が態度に表れないことがほとんど。
すれ違いざまに何度もこちらをみられた場合は、先ほどもお話ししたように良くても外見に惹かれているだけ。恋愛感情を持っていると勘違いしないよう注意しましょう。
目が合った異性の心を掴む3つの方法
目が合っても勘違いパターンだった、というケースでも、目があった異性の心を掴むことは十分可能です。
よく目が合う人が気になっている、少し距離を縮めてみたいという方は、以下のテクニックを実践してみてください。
いずれも目が合った際に異性の心を掴む有効的な方法です。恋愛テクとしてものにして、相手の心をグッと掴んでみましょう!
①目があった際に少し笑みをみせる
目が合うのは自分が見てるからでもありますが、相手が見てるからでもあります。
ゆえに、目があった際に少し笑みをみせてあげると効果的。一瞬の笑顔が相手の心をグッと掴んでくれます。
男性であれ女性であれ、瞬間的な笑みで目を見つめられて気にしない方はいないでしょう。
②会話中相手の目をしっかり見つめる
相手と会話をしている際、相手の目をしっかり見つめることを意識しましょう。
それってなんか、気持ち悪いとか思われそう…
一見不信感を抱かれそうではありますが、意外と会話中に相手の目をしっかりみつめる人は好感を持たれやすいです。
「自分の話をしっかり聞いてくれている」「自分に興味を持ってくれている」と、相手に印象づけることができるので、お試しあれ!
③照れた表情をみせる
目が合った時、少し照れた表情をみせてあげてみてください。
もちろん、男性もです。むしろ男性の方がギャップ萌えが狙えて効果的かもしれませんね。
目が合っただけで照れてしまう、そんな可愛い姿をみてより意識を向けてくれることでしょう。
まとめ:目が合うのは自分が見てるからでもあり相手が見てるからでもある
目が合うのは自分が見てるからでもありますし、相手が見てるからでもあります。目が合うのもただボーッとしているだけというケース、外見に惹かれているだけというパターンもあります。
ゆえに、目が合うことだけで脈あり脈なしの判断をするのは得策とは言えません。
思い過ごしのないよう今回ご紹介した脈ありと勘違いパターンをしっかりと押さえ、目が合った異性の心を掴める恋愛テクを実践してみてください。
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