「キスをしたから相手も好意を持っているはず」「キスOKならその先もいけるはず」と考えている男性はいませんか？
好意がある男性とキスするのが普通なんだろうけどねぇ〜
相手の女性とキスをすることができたからといって、その女性がやらせてくれるとは限りません。
今回は、やらせてくれない理由が気になる男性に向けて、キスはするけどやらない女の心理について詳しく解説していきます。
キスはするけどやらない女の心理【交際前】
相手の女性は、なぜいい雰囲気なのにキスだけで終わらせてしまうのでしょうか。
体目的だと思われたくない、一度きりの関係で終わらせたくないという気持ちから、なかなかその先に進もうとしない女性も中にはいます。
他にはどのような理由があるのでしょうか。まずは、交際前におけるキスはするけどやらない心理についてご紹介していきます。
雰囲気に流されてキスした
お酒が入っていたり、雰囲気がいいお店に行ったりすることで、相手にそのまま身を任せてしまう女性もいるようです。
やりたいという気持ちがなくても、その場の雰囲気や流れでキスをすることができます。そのため、キスができたからといってその先までいけるとは限りません。
やりたいからといってぐいぐい行ってしまうと、さらにガードが固くなり、余計にやることが難しくなることがあるため注意が必要です。
1人でいるのが寂しかったから
「1人でいるのが寂しい」ことが理由で、キスをしたくなるというのもあげられます。
寂しくて、誰かにかまってほしいときにキスしたくなるんだよね
誰でも良いという訳ではありません。気になっている男性や好意を寄せている男性に向けてサインを送ることがあるようです。
やるための合図としてキスをするのではなく、心の隙間や寂しさを埋めるためにキスをする女性がいることも覚えておきましょう。
真剣な交際を求めているから
好意を寄せている男性ほど、軽い気持ちでその先に進まないようにガードを強くする女性もいます。
好意があることをアピールするためのキスはしますが、交際する前にキスの先に進もうとはしません。軽い女にみられないためにも特に意識することでしょう。
身近にガードが固い女性がいるという男性は、相手の女性が真剣な交際を求めているのかどうか、探ってみることをおすすめします。
キス以降を経験したことがないから
やりたいと思っていても、経験がないためどうすれば良いのか分からないということも考えられます。
- キスの後が分からない
- 良い雰囲気なのかがわからない
- その先に進むのが怖い
以上のような理由が原因で、キスの先に進むのが難しく感じる女性もいるようです。
相手の女性が男性に慣れていないようであれば、優しくリードしてあげてみてはいかがでしょうか。
キスはするけどやらない女の心理【交際中】
付き合っている相手とやりたい、大好きだからこそしたいと考える男性は多いことでしょう。
行為を通して彼氏からの愛情を感じたいという女性が大半ですが、付き合っていてもキスだけで終わらせてしまう女性もいるようです。
好きな相手でもやらない理由とはなんなのか、引き続き交際中におけるキスはするけどやらない女の心理についてご紹介していきます。
行為をすることに抵抗がある
過去の恋愛に嫌な思い出がある、トラウマがあるなど、嫌な思いをしたことが原因で、やりたいと思えない女性も中にはいます。
行為に対してあんまりいい思い出がないから、できればしたくないんだよね
彼女としたいという気持ちも分かりますが、まずはなぜやることに抵抗があるのかを聞いてみましょう。
すぐには癒えない傷を抱えていることもあるので、焦らずにゆっくり改善策をみつけることをおすすめします。
少しずつ関係を進めたい
付き合ってから、まだ数日しか経っていないのに行為に誘ってしまう男性はいませんか？
真剣にお付き合いをしたい女性ほど、短期間で行為に及ぶことで、相手に軽く思われてしまうのではないかと考えます。
彼氏のことが大好きで大切に想っているからこそ、すぐにはやらず、少しずつお互いの関係を進めていきたいと思うのでしょう。
行為自体が苦手
性的な行為に対して、苦手意識や嫌悪感を持ってしまう女性も中にはいます。
- 気持ち悪く感じる
- 行為に対して不潔なイメージがある
- したあとに嫌悪感を感じる
- 痛いからしたくない
など、トラウマのほか行為に対して良いイメージがなく、やることが辛いと考える女性も中にはいます。
無理に行為に誘うのは、相手が苦痛なだけなので、2人でしっかり話し合い、改善策を見つけることが大切です。
妊娠するのが怖いから
女性が性行為をしたときのリスクの1つとしてあげられるのが「妊娠」です。
望んだ妊娠ではなかった場合、産まずに中絶する道を選ぶ女性もいます。その結果、合併症を引き起こし不妊症になってしまうこともあるのです。
そういったリスクから、婚約・結婚を決めた相手としかしたくないと考えるため、お付き合いの段階ではしたくないと考えるのでしょう。
キスはするけどやらない女を攻略する３つの方法
交際前や交際後中に「キスはするけどやらない女の心理」についてご紹介してきました。
女性がやらない理由を理解しても、「付き合っているならしたい」「プライドが傷つく」と考えている男性も中にはいることでしょう。
そんな男性に向け、「キスはするけどやらない女を攻略する方法」を3つご紹介していきます。
相手に歩み寄ってみる
相手の気持ちに歩み寄ってみるというのもやらない女を攻略する方法の1つ。
- 寂しさを紛らわすために一緒にいてあげる
- 嫌なこと、辛いことを聞いてあげる
- どうすれば改善するのか真剣に考える
以上のように、相手の女性がいま不安に思っていることにベクトルを向けて寄り添えば、体は許してくれるはず。少なくとも、心は許してくれるでしょうから、それに伴いワンチャンも狙いやすくなるのではないでしょうか。
やりたいという気持ちを抑え、少しずつ相手の信用を獲得していくことがポイントです。
勇気を出して自分から攻めてみる
思い切っていつもより積極的に行為に誘ってみるのもおすすめです。
押しに弱いから、ぐいぐい来られると負けちゃうかも〜
これまで、やらせてくれない女の心理についてご紹介してきましたが、相手のことを気遣いすぎて消極的になりすぎないようにしましょう。
したいという気持ちを伝えるとともに、少しずつボディタッチを増やすことで、より成功しやすくなるかもしれません。
焦らずに相手の気持ちを待ってみる
やらせてくれない女の心理について、過去の恋愛で嫌なことやトラウマがあり、恋愛に対して消極的な女性もいるとお話ししました。
すぐに立ち直れる内容であればよいのですが、人によっては解決できずに長い月日がかかる場合もあります。
相手の女性がスキンシップをしてきたり、行為に誘ってきたりするまで、焦らずに根気よく待ってみましょう。
まとめ：グイグイ行きすぎないように気をつけよう！
強引な方がモテる、勢いに任せた方がやりやすいなどと考えている男性はいませんか？
今回お話しした通り、キスはするけどやらない女性には、さまざまな理由があり、一筋縄ではいかないこともあります。
やりたいからと、相手の気持ちを無視した行動を取らないように気をつけながら、相手の女性がやる気になるまで少しずつ頑張ってみましょう！
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