一人っ子の男はめんどくさいとかやばいとか聞くけど、実際どうなの?
真偽はさておき、一人っ子の男はめんどくさい、やばいと思われる女性がいるのは事実。
では、なぜ一人っ子の男はめんどくさいと思われるのか。「やばい」そこまで言われる理由とは一体なんなのか。
今回は、一人っ子の男はめんどくさいと思われる理由についてまとめていきます。具体的な接し方についてもご紹介していきますので、一人っ子の男性との付き合い方におけるヒントとなれれば幸いです。
一人っ子の男はめんどくさいというネット上の体験談
一人っ子の男は「めんどくさい」「やばい」というイメージを持っている方は少なくありません。皆さんのイメージはどうでしょう?実際に面倒だなと感じたという方も中にはいるのではないでしょうか。
X(Twitter)にて、一人っ子の男はめんどくさいと感じた実体験をまとめてみました。
一人っ子の男はめんどくさいという具体的なエピソードについて早速みていきましょう。
ヘラヘラしてる人が多い
どことなくヘラヘラしている感じがして、絡むとめんどくさそうと思われているみたい。
“めんどくさいになること”が気になるところではありますが、比較的高い頻度で一人っ子の男と絡むと面倒ごとに発展してしまっているようです。
家族に大事にされている
一人っ子の男は家族に大事にされているからめんどうだというポストもみられました。
大事にされすぎていて、干渉されているという点がめんどうに感じてしまうのでしょうね。
自分優先で身勝手
一人っ子の男に対し、身勝手であるというイメージを持つ方もちらほらと。
自分が最優先であるという姿が目立ってしまっているのですね。言い換えると、わがままで自己中心的であるといったところでしょうか。
一人っ子の男は「めんどくさい」「やばい」と思われる理由
一人っ子の男は「めんどくさい」「やばい」そう思われる理由とは一体なんなのか。
その理由は自立していないから、競争心がないからなどさまざまな理由でマイナスなイメージを持たれています。
ここからは、一人っ子の男は「めんどくさい」「やばい」と思われる理由についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
自分勝手だから
一人っ子の男はめんどくさい、やばいと思われる理由の多くは、彼らの自分勝手な一面にあります。
人との付き合いの中においても自分が中心であり、自分の思い通りにならないとへそを曲げる傾向にあります。
なにそれめんどくさっ!
極端にわがままなのでしょうね。自分以外兄弟姉妹がゆえに、家庭内でも自分のわがままが通りやすい環境だったのでしょう。
自信過剰でプライドが高い
自信過剰でプライドが高いのも一人っ子の特徴であり、めんどくさいと思われる理由としてあげられます。
一人っ子の男の多くは、両親からの愛情を独占的に受けて育ったケースがほとんど。それに付随して自己評価が高まり、強い自信へと結びついていいます。
自分に自信を持てることは素敵なことですが、自信過剰となると上から目線な態度が目立つようになります。その自信は自分にとってのプライドともなるので、自分の非を認めないこともしばしば。
承認欲求は強いが他人は認めない
一人っ子の男は「誰かに認めてもらいたい」という承認欲求を高く持っています。
一方で、他人のことは決して認めず、褒めることすらしない、そんな自己愛の強い一面に対して「面倒だ」と思われることもありますね。
競争相手となる兄弟姉妹がいないので、一人っ子の男は家族からの愛情や注目を独り占めでき、「誰かから認めてもらえる」という環境に慣れてしまったことが承認欲求を高める大きな要因となっています。つまり、認められて当然という思考が強く、誰かを認めるということに彼らは慣れていないということ。
自立できていないから
自立できていないという点で「めんどくさい」「やばい」と思われることも。
「実家暮らし=自立できていない」とまでは言い切れませんが、生活の軸が母親である、俗にいう「マザコン」は生活の中心が母親となってしまっているため自立することが難しくなります。
一人っ子の男と接する際は、あらかじめ親との関係性を探ってみるといいかも!親の話が多いとか、そういう男には注意が必要です。
特に、一人っ子は母親からの愛情を独占的に受けてきたため、その傾向はみられやすいです。精神的にも経済的にも自立できていない、そんな姿をみて悪い印象を持たれる方も多くいます。
他人の気持ちが読めない・読もうとしない
一人っ子の男は他人の気持ちが読めない、あるいは読もうとしない傾向にあり。
あえて相手の意見に反抗する、いわゆる天邪鬼な一面を持っています。何を言っても否定から入る、その点でめんどくささを感じる方も多いようです。
コンプレックスについて平気で指摘してきたり、相手の意見を否定して自分の意見を突き通したり。
そんな空気を読まずして自分中心に物事を捉えるという理由から一人っ子の男は「めんどくさい」「やばい」と思われるケースもあります。
一人っ子の男の恋愛傾向6つ
一人っ子の男はめんどくさいと思われる理由についてみてきましたが、恋愛において一人っ子の男はどのような傾向がみられるのでしょう。
次に、一人っ子の男にありがちな恋愛傾向についてまとめていきます。
一人っ子の男と付き合う上で知っておきたいポイントもありますので、気になっている男性が一人っ子だという方はしっかりとチェックしておきましょう。
デートの内容は自分優先
一人っ子の男は自己中心的な一面を持っているため、デートの内容は自分本位になりがち。
彼女のやりたいことよりも自分のやりたいことを優先してしまうのです。お察しの通り、自分がやりたいことに対し、こちらが不満を伝えると不機嫌になることがほとんど。
多少彼のやりたいことに応じることは必要ですが、デートの内容がいつも彼のやりたいこと最優先となっている場合、加えて皆さんが負担を感じているようであれば、不機嫌になることは承知でハッキリと不満ら伝えておくべきでしょう。
甘え上手
一人っ子の男は両親からの愛情を受けやすいため、甘え上手である人が多いです。
基本的にはプライドが高いため、甘々な姿を他人に見せることはありませんが、心を許している恋人相手となると別。
スキンシップを求めてきたり、愛情表現を積極的にしてきたり。プライドが高く、外ではクールな一人っ子の男であっても、2人きりとなると甘々な一面をみせてくれます。そんなギャップを魅力的に感じる女性も多くいるようです。
とにかく嫉妬深い
兄弟姉妹がいない分、両親からの愛情を独占的に受けてきたため、一人っ子の男はとにかく嫉妬深い傾向にあります。
独占欲が強いといえばよいでしょうか。異性の影がチラッと見えただけでもすぐに嫉妬をして不機嫌になってしまいます。例えば、Xに対して異性がコメントしているのを見たときなど。
それだけ愛情深いということではありますが、嫉妬深いその傾向が強い男性の場合、束縛をするケースもあるので、やたらと干渉してくる男性には注意が必要となります。
喧嘩になると折れようとしない
一人っ子の男はプライドが高く、それでいて自分本位であるため、喧嘩になった際には折れようとしてくれません。
結果こっちが謝らなきゃならなくなるっていうオチね
たとえ自分に非があったとしても、自分のことは棚に上げて相手の非ばかりを責める。自分勝手な性格であるがゆえに、喧嘩においては少々厄介なところがあります。
承認欲求は強いが、誰かを認めることはしないという彼らの性格もまた、喧嘩で折れようとしない背景となっているのでしょう。
愛情深い
一人っ子の男は嫉妬深くてめんどくさいと言われますが、その分彼女に対する愛情は深いものとなっています。
兄弟姉妹がおらず両親との距離が極端に近かった男性の場合、距離感を掴めずグイグイいきすぎてしまうこともありますが、それは彼女のことが大好きだからこそ。
家庭内では両親はいても兄弟姉妹がおらず、ひとりでいる時間が多かったため、「誰かのそばにいたい」という思いが強く、特別な関係でいられる相手を強く求めます。それもあって結婚願望を強く持っているのも一人っ子の男の恋愛傾向としてあげられます。
面倒なことを押し付けがち
自立ができていないという点で、面倒なことを押し付けてくることも一人っ子の男にありがちな恋愛傾向といえます。
- お店や旅先の予約
- 家事
- デートプランの考案
亭主関白というよりかは、単にパートナーに甘えているのです。
両親が代わりにやってくれていた、という生活が長い男性ほど、面倒なことを押しつける傾向にありますね。
めんどくさいと思われやすい一人っ子の男との上手な付き合い方
ここまで、一人っ子の男がめんどくさいと思われる理由から恋愛傾向までご紹介しました。
結論は人それぞれであって、めんどくさいと感じるのもまたその人次第。ですが、友人として、恋人としてお付き合いする中で「どう接したらいいんだろう?」と疑問に感じることは多少でてくるかと思います。
最後に、めんどくさいと思われやすい一人っ子の男との上手な付き合い方についてご紹介していきますので、一人っ子と関わるときの参考にしてみてください。
褒めることを意識する
一人っ子の男と接する際は、褒めることを意識しましょう。
彼らは誰かに認めてもらいたいという承認欲求を強く持っています。そもそも、褒められて不快に思う人はまずいないでしょうしね。
一人っ子の男は基本的にプライドを高く持っていますから、実際に接する際は褒めることを意識してあげると2人の関係性も豊かになっていくはずです。
甘えを許容する
恋愛において一人っ子の男とお付き合いする上では、甘えを受容することも大切となります。
なぜなら、彼らにとっての甘えは彼女に対する愛情表現であるから。心を許しているからこそ、外ではあまりみせない甘々な一面をみせてくれているのです。
面倒ごとを押し付けるなど少々めんどくさいと感じるかもしれませんが、それは彼からの愛情であると捉えられれば2人の関係性もより深まっていきそうですね。
自分勝手な一面も彼の性格として受け入れる
全てのわがままを聞く必要はありませんが、本人のやりたいことを理解してあげることは重要です。
自分勝手な一面も一人っ子によくみられる性格であり、彼の性格でもあります。
それを受け入れて、叶えられる範囲で彼のわがままを聞いてあげると、一人っ子の男相手でもいい関係を築いていけるようになるはずです。
まとめ:一人っ子の男が「めんどくさい」「やばい」と思うのはその人次第!
一人っ子の男が「めんどくさい」「やばい」と思われる理由はさまざまですが、主にあげられるのは以下のような理由。
- 自分勝手
- 自立できていない
- プライドが高い
恋愛においては、愛情深い反面、彼女頼りになってしまう傾向にあります。その点で一人っ子の男はめんどくさいと思われるようですが、極論めんどくさいと感じるかどうかはその人次第。
重い人が好きだという人にとっては理想的すぎるお相手になりますからね。なんにせよ、一人っ子の男との関係を豊かにするには、褒めること、そして受け入れることが重要となります。
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