PR

子年(ねずみどし)生まれの性格・特徴

最近では、タロット占いや手相占い、星座占い、血液型占い、風水、四柱推命など占う方法がたくさんあります。そして、「何年(なにどし)生まれ?」と聞かれることも多いですよね。

日本では「干支(えと)」と呼び、ね・うし・とら・う・たつ・み…の12種類の動物、十二支(じゅうにし)のみを指すことが多く、年賀状やお正月などで馴染み深いものがあります。

十二支(じゅうにし)の順番は、第一番目から数えていくと

  1. 子(ね/ねずみ)
  2. 丑(うし)
  3. 寅(とら)
  4. 卯(う/うさぎ)
  5. 辰(たつ)
  6. 巳(み/へび)
  7. 午(うま)
  8. 未(ひつじ)
  9. 申(さる)
  10. 酉(とり)
  11. 戌(いぬ)
  12. 亥(い/いのしし)

となっており、中国では殷の時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)には使用されていました。日本には、百済(くだら)から553年に伝来したと言われ、692年頃から実用化したようです。

干支にまつわる逸話

干支である12種類の動物は、どうやって決まったの?」と、素朴な疑問を持った方も多いのではないでしょうか。実は、こんな逸話があるのです。

十二支の名称は、中国歴代王朝の暦を周辺の未開の地方に伝えるために子、丑、寅などの単なる記号に代えて、覚えやすい動物名を配したものと言われています。

そして、いつ頃生まれた話かは不明ですが12種類の動物に関しては、神様のもとに新年の挨拶に来た順番に動物を割り当てたそうです。

干支にまつわる逸話

かなり大昔のある年の暮れに神様が動物たちにお触れを出しました。「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」 動物たちは、おらが一番と各々が気張って元日が来るのを待っていました。 ところが、猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったのでねずみに訊くと、ずる賢いねずみはわざと一日遅れの日を教えたのです。猫はねずみが言うのを真に受けて喜んで帰っていきました。そして元日当日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出掛けるべ」と、夜のうちから支度をして、辺りはまだ暗いのに出発していきました。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ポンと牛の背中に飛び乗りました。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。我こそ一番と喜んで待つうちに門が開きました。すると、とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、チョロチョロッと走って一番になってしまいました。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いていきました。猫はというと、一日遅れで出発したものだから番外で仲間に入れなかったそうです。それでねずみを恨んで、今でも猫はねずみを追い回すのだそうです。鶏が猿と犬の間になったのは仲の悪い両者を仲裁していたからだと言われています。また、13番目であったために十二支に入れなかったイタチをかわいそうに思った神様は、毎月の最初の日を「ついたち」と呼ぶことにしたんだそう。

干支の種類と順番には、なかなか複雑な事情が絡んだ“干支順番決定レース”があったのですね。ここでは十二支(干支)により分かる運勢や性格、特徴、などを詳しくご紹介していきます!

また、気になる2022年の運勢や恋愛&結婚、相性についても男女別に解説しています。あなたの十二支(干支)は何ですか?好きな人や周囲の人の十二支(干支)も一緒にチェックしてみて下さいね。

今回は『子年』生まれの人について解説していきたいと思いますのでご覧ください。

子年生まれの人
  • 1924年
  • 1936年
  • 1948年
  • 1960年
  • 1972年
  • 1984年
  • 1996年
  • 2008年
  • 2020年

【2022年】子年(ねずみどし)の運勢

子年

子年生まれの2022年の運勢は、比較的には良好な運気に恵まれています。

1日1日を些細な出来事でも感謝の気持ちを持ちながら大切に過ごしていくことによって、良い運気も保っていくことが出来るでしょう。また、それに伴って自身の成長を実感できる1年となるでしょう。

仕事やプライベートで不調が続いたりしていても、今までの努力によって報われていくことが多く周囲から必要とされることが増えていきます。

この1年で結果に繋がる出来事や喜びを手にするチャンスが多く巡ってきますので、好調だと感じる日々も多くなっていくでしょう。

また、悪い出来事や不調な事態が続いたとしても、決して引きずったり諦めたりしないよう気を付けて下さい。ネガティブな思考が運気も下げてしまう傾向が高いです。

なるべくポジティブな思考を持ち、早めに回復していけるよう努力を試みて下さい。前向きに考えることによって自身の強い信念がパワーアップし大きな災いから守ってくれるでしょう。

月によって運気の流れもある程度変わっていきますので、運気の良い月や自身でツイてると感じる月には積極的に行動に移していくようにしてみて下さい。

逆に、運気の悪い月やツイてないと感じる月には、なるべく行動に移さずに休むようにしていくと良いでしょう。そうすることによって、不必要なトラブルも回避していくことが可能です。

そんな子年生まれの人は、基本的には堅実で質素な生活を送っている人が多く神経質に物事を捉えてしまう傾向が見られます。

そのため、運気が低迷だと感じる月には生活も不安定になりがちになってしまう可能性が大きいです。そのため、疲れをため込んでしまい体調を崩してしまう事もありますので注意が必要です。

真面目で勉強熱心な子年生まれの人なので、真剣に取り組める環境作りを行うだけでも確実に成長へと繋げることが出来ます。

質の良い睡眠と疲れが溜まる前に休息をしっかり取ることを心掛けていくと体力も直ぐに回復していくことが出来ます。

時にはのびのびした時間を持ち楽観的に過ごしながらストレスを溜めずに生活をしていくと、取り組んでいた物事にも成果が見えていきます。

また、エネルギッシュに活動することも可能となり、どんどんと飛躍していけるでしょう。

【男女共通】子年(ねずみどし)の基本的な性格と特徴

特徴

子年生まれの人は、干支にまつわる逸話のように“要領が良くて機転が利くだけでなく、少しズル賢い性格”と思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際はとても真面目で実直な性格をしており働き者である人が多いのです。そのため、周囲からの信頼も厚く人を集める力を持っています。

基本的にいつも明るく穏やかな人柄で、周囲の人との交流を楽しむことができる特徴が見られます。

しかし、協調性はあるのですが自身の思っていることや意見などはしっかり発言していく傾向が高いです。

好きな物や興味ある物事については、そのように積極的に発言していきますが、そうでない場合は全く興味を示さず無関心な態度で対応していきます。意外にも好き嫌いが激しい面も持ち合わせているようです。

また、与えられた課題ややらないといけない物事に対しては、非常に忍耐強く取り組むことができます。そして、期待以上の結果を出そうとして努力を重ねて頑張っていきます。

適応能力にも優れていますので、新しい場所などといったどんな環境にも順応していくことができ溶け込んでいきます。

そんな子年生まれの人は、常にパワフルであり全力で向かっていくことが多いため無理をしすぎる傾向が見られますので注意が必要です。

敏感な性質も持っていますので、時々怒りっぽくなってしまったり涙してしまったりと感情もコロコロと変化していくこともあるでしょう。

また、日頃から我慢していたことが一気に爆発して手が付けられなくなったりすることもあります。

なるべくストレスを溜めないようにするためには、その都度吐き出していく方法や好きな事に集中して取り組むなどの方法もありますので自身に合ったストレスを溜めこまない方法、発散の仕方を見つけて楽しい日々を過ごしていけるようにしていきましょう。

また、好奇心がとても旺盛で新しいことが大好きな傾向が見られますので、どんどん挑戦して飛躍していきましょう。

子年(ねずみどし)男性の性格

男性

子年生まれの男性は、明るく社交的な人が多く、人を大切に性格なので人から好かれる傾向にあります。しかし、社交的で優しい性格をしていますが好き嫌いが激しい特徴を持っています。

場の空気を乱したりすることや思っていることをなかなか口に出せない面がありますので、周囲の人たちには様子や対応からは好き嫌いが判別しにくいでしょう。

また、物事の捉え方が合理的で現実主義者なので自身にとって可能な事であればがむしゃらに努力をして達成していくことが出来ます。そのため、目標に対する達成度は高めです。

そして、臨機応変に対応できる器用さもあり適応能力にも優れているため、様々な分野において飛躍していくことが出来るでしょう。

基本的には手の届く範囲で着実にこなしていくことを好んでいますが、時には冒険していくことも大切です。

新しい分野に挑戦していくことによって大きな成長へと繋がっていくことができ、出来る範囲も広がっていきます。

人当りも良いので人間関係も良好であり、多くの人から高い評価を得ることも多いはずです。仕事などでは出世しやすいタイプだと言えるでしょう。

そんな子年生まれの男性は、人の気持ちや考えを尊重するため自然に相手に寄り添うことが出来ます。また、周囲の困ったことやトラブルの時には一緒に解決しようと行動に移していきます。

しかし、慎重な気質も持ち合わせていますので、危ないと感じれば真っ先に逃げ出したりすることもあります。

それでも人間関係に恵まれているせいか、最終的には物事が良い結果になりやすく成功する可能性も高いですまた、逆境の時こそ強さを発揮させたりすることが出来るため安心できる存在となっています。

子年(ねずみどし)女性の性格

女性

子年生まれの女性は、穏やかで優しそうな雰囲気の人が多く頑張り屋さんで我慢強い性格です。また、人との縁を大切にしているため、友人や親しくなった人とは長い付き合いになる傾向が高いです。

気取ったり飾ったりした部分がないので親しみやすく話しやすい印象を与えますが、怒りっぽい一面も持ち合わせていますので気を付けましょう。

社交的で誰とでも仲良く話すことが出来ますが、内面では好き嫌いや我慢していることが多いようです。

本当に親しい人には自身の感情を伝えることが出来ますが、普段はなかなか感情を表に出さずに内側に隠してしまいます。

そのため、ストレスばかりが溜まってしまい怒りっぽくなったり、時には急に激しく爆発させて周囲の人たちを驚かしてしまう事も多いです。

もう少し、普段から伝えていくようにしてストレスが溜まらないようにするか、自分にあったストレスの発散方法を見つけて解消していきましょう。

そんな子年生まれの女性は、人から指摘されたり指示されたりすると素直に実行していくことが出来るため周囲の人から慕われることが多いです。

また、鋭い勘の持ち主でもありますので子年生まれの女性に隠し事は出来ませんが、危険などをいち早く察知するためとても頼りになる存在です。

また、面倒見も良くて人当たりも良いので環境の変化にも強く、どんな環境でも上手く溶け込むことが出来て楽しく過ごしていくことが出来ます。

【男性】子年(ねずみどし)の恋愛観・恋愛運

恋人

子年生まれの男性は、純粋で無邪気な人が多いため外見や肩書きなどよりも中身を重視して好きになる傾向が高いです。

相手の人間性など中身を熟知して好きになっているため、熱烈な思いも冷めることなく長続きしていく傾向が見られます。

そんな一人の人をひたむきに思い続ける健気な姿勢には周囲の人も心を打たれて応援したり救いの手を差し伸べていったりします。そのため、上手く行った際には祝福してくれる人も多く見守られていることも多いです。

恋愛においては非常にストレートに感情をぶつけていき素直な愛情表現でアプローチしていくため、思いも伝わりやすく上手くいく傾向も高いです。

また、お付き合いに発展してからも優しい性格であり好きな気持ちに溢れていますので、どうしても相手の人の意見や考えを優先させてしまったり献身的になってしまったりするでしょう。

しかし、あまり甘やかし過ぎることもお互いにとって良くないです。長続きしたいと思うのであれば、なるべく対等な関係を築いていけるように努力してみましょう。

一方的に尽くしていくばかりでは、何かと不満が溜まっていったり、相手の人が我儘になってしまったり、悪意を持った人の場合は利用されてしまったりします。

時には自分の思っていることや考えていることなどを素直に伝えて

  • 与え与えてもらう関係
  • 支え支えてもらう関係

を目指していくと、いつまでも仲良く安定した関係が続いていくでしょう。誠実な子年生まれの男性は、同じように誠実で思いやりのある人を選ぶと良いでしょう。

【女性】子年(ねずみどし)の恋愛観・恋愛運

恋人

子年生まれの女性は、純粋で好きな人が出来ると一途に思い続ける傾向が高いですが、なかなか好きという思いを伝えられない特徴が見られます。

また、基本的には頭の回転も良く器用な性質を持っておりますが、恋愛となると不器用でチャンスを逃してしまう事が多くあります。

そのため、好きな人が出来たとしても相手からのアプローチをひたすら待つようになるため前に進むことが難しいです。

本当に好きな人が出来た場合には、思い切って勇気を出して思いを伝えてみましょう。また、どうしても自分で伝えることが出来ない場合は、共通の友人や知人に頼ってみても良いでしょう。

お付き合いに発展してからは、一生懸命に尽くし誠実な対応をしていきます。また、子年生まれの女性は、お付き合いと結婚を結び付けて考える人が多く交際期間中から結婚を意識します。

何よりも協調性を重んじ、人の縁に対して長く大切にしていく傾向が強いため、恋愛にも表れ生涯添い遂げるつもりでお付き合いをするようです。

そんな子年生まれの女性は、そういった思いを強く持っているため、相手に不満や嫌なところがあったとしても

  • 関係を守るために修復できるように努力をする
  • 努力してもダメな場合は見て見ぬふりや我慢していく方を選ぶ

などが多いです。そこに付け込んで利用される可能性も十分に考えられますので、相手をしっかり見極めて誠実な人を選んでいくと良好な関係性が末永く続いていけるでしょう。

【男性】子年(ねずみどし)の結婚観・結婚運

結婚

子年生まれの男性は、恋愛に対してあまり器用ではありませんが、好きになると一途に思い続けて相手に合わせようとしていきます。

浮気性の心配もないため、子年生まれの人をパートナーに持つと安心して円満な家庭を築いていける可能性が高いです。

謙虚さも持ち合わせており人間性にも優れていることが多いのですが、恋愛関係に発展するまでに時間が掛かってしまう傾向が見られますので、気長に待つことも大事です。

結婚後は、家庭を大事にしており、良く働きお金の管理もきっちりしているため、理想の旦那さまと言えるでしょう。

また、パートナーの気持ちを上手にくみ取り事ができるため、調和の取れた関係を築いていくことが出来ます。

そんな子年生まれの男性は、堅実な人柄で老後まで安定した結婚生活を過ごしていけるでしょう。また、夫婦で力を合わせて歩んでいくことが出来るため、幸せな結婚生活を手に入れられます。

自身と同じような性質の持ち主をパートナーに選ぶと、思い描いていた理想の夫婦像に更に近くなっていくでしょう。

【女性】子年(ねずみどし)の結婚観・結婚運

結婚

子年生まれの女性は、恋愛と結婚を分けて考えたりしないため、お付き合いの先には結婚があるものと意識して相手を選んでいく傾向が高いです。

また、一度好きになった人には生涯添い遂げる覚悟も出来ているため、結婚後もパートナーを思いやり大切にしていく人が多いです。

そんな子年生まれの女性は、パートナーを上手く引き立て献身的に支えていくことができる尽くすタイプの傾向が見られます。

家庭をしっかり守るために日々倹約を重ねて安定した生活を送っていけるよう努力していきます。“内助の功”とも言える活躍にも期待が持て幸せな結婚生活を送っていけるでしょう。

しかし、嫉妬深い面がありますので注意が必要です。勘も鋭いため、不要な心配が増えストレスを抱え込んでしまう可能性が大きいですので、気持ちを大らかに持つように心掛けていってください。

そして、パートナーに合わせ過ぎないようにする事も意識して過ごしていくようにしましょう。

基本的に人付き合いが得意でコミュニケーション能力にも優れている子年生まれの女性ですので、家族ぐるみのお付き合いなども上手く立ち回ることが出来て、大人数でワイワイと賑やかで明るい結婚生活を送っていけるでしょう。

子年(ねずみどし)の金運

金運

子年生まれの人は、基本的に人から助けを得ることなく自分を頼りに自身の力でお金を回していこうと考えている人が多い傾向にあります。

そのため、日頃から節約を心掛けており倹約家で家計を守る特徴を持っています。そんな子年生まれの人のこの1年の金運はどういったものなのでしょうか。

金銭的に不自由することなく生活を過ごしていくことが出来ますが、この1年は気に入った品物を見つけた場合でも一旦保留にして帰ってからもう一度よく考え直してみるようにすると良いでしょう。

「今日ぐらい買っても大丈夫」「一日くらい贅沢しても支障はない」などと考えて買い物したり何かに使ってしまうと後で大きく後悔してしまうようになります。

せっかくコツコツと苦労して貯めていったお金も気付いたら“これだけしか残っていない”と青ざめてしまうなんてことも。

金運的にも衝動買いや誘惑に負けてしまうと不安定な運気へと変化していきますので注意して下さい。

もしどうしても気になり購入したい、値の張るお金を使いたいと思うようでしたら計画性を持って使うよう心掛けて下さい。この1年は調子に乗ってしまうとアッという間に減ってしまいます。

旅行なども計画をしっかり立ててから予算を確保していくようにしましょう。

また、不動産関係といった固定資産の類に投資することも良い流れの傾向が高いです。お金が増えていく可能性がありますので検討を考えているのであれば、この時期がおススメです。

金運アップのラッキーアイテムとしては、観葉植物が良いでしょう。出来れば比較的に小さめの観葉植物で風通しが良く光が差し込む窓際などに置くのがベストです。

また、手入れも欠かさず行うようにしていくと様々な幸せの運気を運んでくれるでしょう。

子年(ねずみどし)の適職・天職・職業

アナウンサー

子年生まれの人は、基本的に真面目な性格の持ち主なので仕事にもコツコツと取り組みます。

そのため、幾度となく天職を繰り返していくよりも、同じ職場でコツコツと経験や結果を積み重ねていく方が信頼を得ることにも繋がっていく傾向が高いです。

また、細かな数字やデータなどを追うような職業に向いている傾向も強いです。

そして、優れた洞察力と鋭い視線で、的確な判断力を発揮し無駄な作業を省いていく能力にも長けています。

また、上司や目上の人、組織に対しても従順な姿勢で取り組んでいくことができるため、重宝される存在となって評価も高いでしょう。

また、自身の思想や理想だけを追うのではなく、周囲や第三者からの意見も積極的に聞き入れ柔軟に受け入れていくことが出来ます。

“聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”の精神を持っている子年生まれの人は、未知の分野に対しては積極的に興味を示し知識を得ていきます。

知らず知らずの内に複数の事をこなしていけるビジネスマンになっている可能性も大きいです。

そんな子年生まれの人は、人間関係においても相手の意見を良く聞き素直に共感していくことができるため、相手の人も心を開きやすい傾向にあります。

そのため、とても話しやすい存在であり組織内、グループ内を円滑に回していくことが出来ます。欠かせない存在になることも多くあるでしょう。

好き嫌いが激しい面を持っていますが、基本的には誰に対しても人当りが良い方です。

しかし、仕事が出来ない人や足を引っ張る人に対しては横柄な態度で接することが多く、一部の人からは敬遠されることも見受けられます。

もしも自身が横柄な態度に出てしまったと気付いた時には改善していく努力をしていくように心掛けていきましょう。

誰に対しても公平な態度で接していくよう心掛けていくと、自身も公平な評価を期待することが叶います。

子年の人の適職
  • マネージャー
  • 監督
  • 管理人
  • 起業家
  • アナウンサー
  • 作家
  • 音楽家
  • 笑い芸人
  • 政治家
  • 弁護士
  • 研究者
  • 競輪選手など

子年(ねずみどし)の男性との相性ランキング

相性

子年生まれの男性と相性が良いランキングは下記のとおりとなっています。

  • 第1位・・・丑年
  • 第2位・・・卯年
  • 第3位・・・辰年

性格は異なりますが、お互いに足りない部分を上手く補い合うことができ良好な関係が築いていけます。そのため、とても相性がよく長続きしていく傾向が高いです。

反対に子年生まれの男性と相性が悪いのは、

  • 午年
  • 酉年

自己中心的な人とは噛み合うことが難しく、意見が衝突してしまう傾向が見られます。そのため、なかなか距離が縮まらずに終わってしまう可能性が大きいです。

子年(ねずみどし)の女性との相性ランキング

相性

子年生まれの女性と相性が良いランキングは下記のとおりとなっています。

  • 第1位・・・申年
  • 第2位・・・丑年
  • 第3位・・・子年

お互いの明るい雰囲気でいつも笑いの絶えない関係が築いていけます。また、気が合いやすいため、とても仲の良いカップルになれるでしょう。

反対に子年生まれの女性と相性が悪いのは、

  • 巳年
  • 午年

性格の違いや誤解が生じることが多いため、イライラしてしまいぶつかり合う傾向が高いです。あまり良くない相性だと言えます。

子年(ねずみどし)の有名人・芸能人

1936年生まれ

  • 北島三郎(歌手)
  • 野沢雅子(声優)
  • 長嶋茂雄(野球)

1948年生まれ

  • 井上陽水(歌手)
  • 五木ひろし(歌手)

1960年生まれ

  • 佐藤浩市(俳優)
  • 真田広之(俳優)
  • コロッケ(タレント)
  • 黒木瞳(女優)
  • 美保純(女優)
  • 山村紅葉(女優)
  • 岸本加世子(女優)

1972年生まれ

  • 木村拓哉(タレント)
  • 中村獅童(歌舞伎役者)
  • 葛西紀明(スキー)
  • 鈴木砂羽(女優)
  • 常盤貴子(女優)
  • 稲森いずみ(女優)
  • 松雪泰子(女優)
  • 椿鬼奴(お笑い芸人)

1984年生まれ

  • 生田斗真(タレント)
  • 錦戸亮(アイドル)
  • 伊調馨(レスリング)
  • ベッキー(タレント)
  • 山田優(モデル)
  • 香里奈(モデル)
  • 平愛梨(タレント)
  • 栗山千明(女優)

1996年生まれ

  • 小松菜奈(女優)
  • 高梨沙羅(スキー)
  • 白井健三(体操)
  • 大原櫻子(歌手)
  • 池田エライザ(モデル)
  • 三吉彩花(女優)
  • 橋本愛(女優) 

まとめ

今回は、子年生まれの性格の特徴や恋愛、結婚、金運、適職、相性についてご紹介しました。

子年生まれの人は、柔和で明るく我慢強い性格ですが、少し怒りっぽく限界を超えると一気に感情を爆発させてしまう特徴も見られます。

また、好き嫌いが激しいですが、人の縁をとても大切にしていく傾向が高いです。

そして、この機会に自分を深く掘り下げてみてはいかがでしょうか。今まで気付けなかった部分に気付け、きっと今後の人生がより良いものへと変わっていくはずです。

考えるきっかけのツールとして使って頂き、自分を探求するひとつの手段として今後の人付き合いに活かせると良いと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント