結婚しているけど……
- 不満はないけど、ドキドキはない
- 同じ気持ちで話せる異性の友達がほしい
- 配偶者とはできない楽しみを見つけたい
このように思うことはありませんか?
そんなあなたに必要なのは、セカンドパートナーです。
今回は既婚者を対象にしたマッチングサービス「Sepa(セパ)」を紹介します。
とは言っても、不倫が目的ではないんだけど……。
そう思うのもわかります。
Sepa(セパ)は、クリーンな出会いが目的というのも特徴のひとつ。
この記事では、そんなSepa(セパ)の概要や評判などを徹底解説いたします。
配偶者に不満があり、悩みを共有できるパートナーがほしいと思っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
Sepa(セパ)とは
Sepa(セパ)とは、結婚後の友達探し専門のマッチングサービスです。
結婚前は、気軽に異性と飲みに行ったり遊びに行ったりできた人も、結婚したら異性の友達との出会いは極端に減りますよね。
結婚しているけど
- 異性の友達がほしい
- 趣味を共にしたい
- 既婚者にしかわからない悩みを共有したい
- 気軽に飲める人を探したい
- 配偶者とはできない楽しみを見つけたい
このように考える人のための出会いを応援するマッチングアプリとなっています。
セカンドパートナーとは
セカンドパートナーとは文字通り、結婚している人が配偶者以外に作るパートナーのことを指します。
「それ不倫じゃないの?」と思う人もいると思いますが、セカンドパートナーの定義は、体の関係がないこと。
友達としてお互いを尊重し合える関係で、一緒に出かけたり悩みを共有したりできるパートナーです。
男性にとって女友達がいることは、ストレス発散できたり心に余裕をもてたりするため、奥さんに優しくなることがあるんですよ。
一方女性は、旦那の愚痴を言えることでストレスが軽減できることも。
同性の友達と違って、第三者の目線でアドバイスしてくれるので、気持ちが楽になることがあります。
ただ異性の関係である以上、体の関係がないとは言い切れないのも事実。
人によっては「仲の良い男女はそれだけで浮気でしょ」と理解してもらえないことのほうが多いでしょう。
そのため、配偶者には内緒でセカンドパートナーを作る人も多いのが事実です。
Sepa(セパ)の運営会社
Sepa(セパ)を運営しているのは「セパクラウド」という会社。
セパクラウドを調べるとインターネット上にホームページがありません。
また所在地の住所がレンタル住所となっています。
少し怪しいと思う人もいると思いますが、マッチングサイトの運営には必ず届出が必要です。
セパクラウドは「インターネット異性紹介事業届出済み」となっており受理番号も記載されています。
また、18歳未満の利用ができない出会い系サービスですが、登録に対して年齢確認を行っている点からして、ちゃんと運営している会社だということがわかります。
無名のマッチングアプリに登録すると、迷惑メールが止まらなくなるという情報がまれにありますが、Sepa(セパ)の利用者からそういった口コミなどもありません。
おもてに出ていない会社ですが、安心して利用できると言えるでしょう。
Sepa(セパ)の特徴
他のマッチングアプリにはない特徴がSepa(セパ)にはあります。
Sepa(セパ)の特徴を6つ解説します。
1、既婚者同士のつながりが持てる
お互い既婚者同士なので、抱えている悩みも理解できます。
また、第三者目線でアドバイスができたり、愚痴を聞いてもらえるだけでストレスが軽減できたり。
既婚者同士ならではの交流がもてるのが1番の特徴です。
2、クリーンな関係の相手を探せる
Sepa(セパ)は不倫を推奨するマッチングサービスではありません。
あくまでセカンドパートナーとして、良質な関係を築くための出会いが目的。
お互い目的がはっきりしているので、クリーンな相手と出会うことができます。
3、いきなりメッセージを送れる
気に入った相手に「いいね」を送って、相手からも「いいね」が来たらマッチング完了。
マッチングしたらお互いにメッセージを送れるというのが、一般的なマッチングアプリの仕組みです。
しかしSepa(セパ)にはマッチングの概念がありません。
いきなりメッセージを送れるので、簡単に人とつながることができます。
もちろん気に入らない相手から来た場合は返信をしなければ良いだけなので、非常にシンプルと言えるでしょう。
4、機能がシンプル
既婚者を対象にしたマッチングサービスなだけに、年齢層が上の世代の利用も多いのが現状。
難しい機能があると、使い方だけでイライラしてしまいますよね。
使い方は
- 年齢
- エリア
- 目的
を入力すれば、簡単に相手を検索することができます。
詳細検索の機能もありますが、基本的には上記項目だけでもお相手を探すことができるでしょう。
お目当ての相手が見つかったらメッセージを送信すればOK。
返信が来ればそこからやりとりがスタートします。
5、無料の範囲でも出会える可能性がある
Sepa(セパ)は無料で登録をすることができます。
メッセージの送信に制限はあるものの、うまくいけば無料の範囲内でも出会える可能性があるのです。
もちろんしっかり時間をかけてパートナーを作りたい場合は有料会員になることが必須となります。
6、掲示板機能がある
掲示板を利用して、目的を明記しておくことができます。
「すぐに会いたい」「メッセージから」「食事から」など、目的を明記することでより出会いの質が高くなります。
他のマッチングアプリだと掲示板機能はカテゴリーが分かれているものが一般的ですが、Sepa(セパ)はカテゴリー分けされていません。
広い範囲での検索が可能になっています。
Sepa(セパ)の審査基準と参加条件
既婚者同士のセカンドパートナーを目的としたマッチングサービスですが、既婚者を証明する書類の提出などは特にありません。
サイト上の資格は
”(1)18歳以上の女性(高校生は不可)、18歳以上の男性(高校生は不可)であること。
(2)戸籍上性別で登録できること。
(3)申込者と利用者が同一人物であること。
(4)過去に当サイトおいて本会員規約第1 条に規定する禁止行為をしたことがないこと。
(5)当サイトが運営するWEBサーバーに適切に接続できる端末機器を利用し、当サイトの指定するブラウザソフトを利用できること。”
【Sepa(セパ)公式より引用】
となっているため、既婚者以外でも登録をすることは可能です。
登録の際に
- 未指定
- 未婚
- 既婚
- 離婚歴あり
を選択します。
未婚者でも登録ができますが、サイト自体の目的が明確であるため、既婚者が多いのは間違いなさそうです。
Sepa(セパ)の料金・価格
Sepa(セパ)の料金は男女で異なります。
女性は完全無料で全機能を利用することができます。
男性は利用の期間によって金額が異なります。
登録が無料であるため、無料の範囲でできることもありますが、本気で出会いを求めるなら有料プランに切り替えることをおすすめします。
契約プラン | ご利用料金 |
30日プラン | 4,980円 |
90日プラン | 11,940円(1ヶ月あたり3,980円) |
180日プラン | 17,880円(1ヶ月あたり2,980円) |
支払い方法は
- クレジットカード
- 銀行振込
から選択することができます。
Sepa(セパ)の評判・口コミ
利用者が少ないため、出会いが少ないと思っている人も多いようですが、意外と穴場と捉えている人もいるようです。
なぜなら、セカンドパートナーが目的であって不特定多数の人と出会うことが目的ではないからです。
彼らにとっては登録者が多ければ良いというわけではないのですね。
他には、40代50代のガツガツした人がいないという意見です。
若いアクティブユーザーがいるマッチングサイトでは、ヤリモクでガツガツした人が多いイメージがありますよね。
年齢層が高くゆるくやりとりしたい人にとっては、おすすめのマッチングサービスではないでしょうか。
Sepa(セパ)の悪い口コミや評判はある?
Sepa(セパ)に対して批判的な評判も中にはあります。
Twitterでの悪い口コミをいくつか紹介します。
既婚者同士の出会いとなると、一般の人から見てやはり不倫のイメージが強いように感じるのかもしれません。
既婚者同士にしかわからないクリーンな要素もあるので、そのあたりは安心していただいて大丈夫です。
こちらは登録者が少ないという口コミ。
大手企業が運営するマッチングアプリではないことで認知がまだまだ少ないのは事実です。
ただ少ないユーザーであればライバルになる人が少ないのがメリットでもあります。
リリース直後のユーザーは少ないですが、徐々に増えてきているのが現状です。
既婚者という建前だけで、実際には証明書などは必要ありません。
しかし登録の際に身分証明書の提出が求められます。
年齢を偽って登録することはできても、バレたら強制退会をさせられる可能性があるのです。
長く利用している人は、それらを理解しているユーザーがほとんどです。
質問①:突然、強制退会のメールが届いたのですが……。
LINEの交換を求めたり、プロフィールが身分証明書と相違がある場合に、強制退会となることがあるようです。
もし思い当たることがなければ、運営会社にメールで問い合わせが可能なので、一度問い合わせしてみましょう。
質問②:ユーザーが少なく地方だと出会えません。
基本的にマッチングアプリでは、東京や大阪の都市部にユーザーが集中しているため、Sepa(セパ)に限った話ではありません。
既婚者同士の悩みを共有できるのがコンセプトなため、メッセージのやりとりやたまに遠距離で会いに行くのも楽しみができて良いのでは。
近いエリアで会うよりもワクワク感が楽しめるかもしれませんね。
質問③:退会したのにクレジットの引き落としがあった
引き落としの時期は、クレジット会社によって異なります。
月末締めの翌月払いの他にも、15日締めや25日締めといった月の途中が締日の場合もあります。
翌々月以降も引き落としがあるのであれば、運営会社に問い合わせましょう。
もし不安であれば銀行振込に切り替えるのも手かもしれませんね。
Sepa(セパ)の登録方法
Sepa(セパ)の登録方法はこちら
- 「新規会員登録」をタップする
- 性別を選んで「新規会員登録」をタップする
- メールアドレスを入力する
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類の提出
登録したメールアドレスやパスワードは、ログインをする際に必要になるので、必ず控えておきましょう。
Sepa(セパ)の使い方
まずは、相手を検索することからスタートしましょう。
自分の近くのエリアや相手の年齢、好みなどを設定します。
掲示板があるので「この日が空いている」「まずはメッセージのやりとりから」など、目的や想いを投稿することで、他のユーザーの目に止まる可能性が高くなります。
気になる人を見つけたらメッセージを送りましょう。
お互いに「いいね」をしなくてもメッセージを送れるシステムなので、どんどん送ると返信率は高くなると思います。
男性の場合、有料会員にならないと月に10通しかメッセージを送ることができません。
やりとりを続けるのであれば、有料会員になるほうが良いですね。
Sepa(セパ)にサクラや業者はいる?
マッチングサービスの中には、サクラや業者が潜んでいることがあります。
サクラや業者は、やりとりをして有料会員の期間を更新させたり、別のサイトに勧誘したりして、お金を多く払わせるのが目的です。
通常サクラや業者がいるマッチングサイトだと、メッセージがやたらきたり、足あと機能による閲覧履歴がたくさんつくことがあります。
しかし、実際の利用者の口コミでは、そのようなことはなかったようです。
現状では、サクラや業者はいないと考えて良さそうです。
Sepa(セパ)の退会方法
Sepa(セパ)の退会はログインページで簡単に行うことができます。
- マイページをタップ
- 設定(右上)をタップ
- アカウント情報をタップ
- 最下部に「退会する」があるので、そこをタップして完了です。
クレジット支払いにしている人は、退会のタイミングでも翌月に請求が来る場合があります。
しっかり把握した上で利用することをおすすめします。
Sepa(セパ)はどんな人におすすめ?【まとめ】
既婚者を対象にしたセカンドパートナーとの出会いを目的とするSepa(セパ)。
あまり認知がないマッチングサービスだけに、ユーザーが少ないのはやむを得ません。
しかし、ライバルが少なく信頼できるクリーンな出会いがあったという方も、中にはたくさんいます。
もし、あなたが
「旦那さんや奥さんに不満があるけど話す相手がいない」
「セカンドパートナーを作りたい」
「お酒をかわして癒されるだけの異性を見つけたい」
そう思っているのであれば、1度利用してみてはいかがでしょうか。
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