消防車のサイレンを頻繁に耳にすることがあると、なにかスピリチュアル的な意味でもあるのでは?と思ってしまいませんか?
今回の記事では、消防車を見かけたり、サイレンを耳にしたりしたときのスピリチュアル的な意味や、サイレンが聞こえるけれども、もしかしてこれは幻聴……。
そのような体験をしたときに、それらがスピリチュアル的に意味があるのかをご紹介します。
消防車を見るスピリチュアル意味
消防車を見るスピリチュアルには2つの意味があります。
1つ目は走っている消防車を見る場合。これは「水のエレメント」と言われ、「大丈夫」「味方はいる」と自分の周りに良い人がいるという暗示です。
2つ目は家事現場です。この場合はやはり「火」が燃え盛っているのを消火している状態なので「気を付けて」とか「冷静に」とか注意や警告の意味です。
消防車を”よく見る”スピリチュアル意味
消防車をよく見るスピリチュアルな意味は先ほども書いた二つの意味があります。一つ目は走っている消防車を見かける場合で、これは悪い意味ではありません。
消防車は「火」を消す大事な役割を果たします。そうゆう消防車を見ると自分の心も浄化されるとされています。
二つ目は、火災現場で消防車を見かけた場合で、こちらにはちょっと注意が必要です。「火」が燃え盛っている状態を消している状態なので「危険がある」とか「注意して行動を」と言う警告の意味です。
消防車のサイレン・音を聴くスピリチュアル意味
消防車のサイレン・音を聴くというスピリチュアルな意味はずばり、自分の身に危険が迫っているという意味です。
消防車のサイレンや音を聴いたときには実際に火災を起こしたり巻き込まれたりする場合もあります。出掛ける際は、寝る前は火の元を充分に確認するようにして下さい。そして行動には細心の注意が必要です。
消防車のサイレンの幻聴が聴こえるスピリチュアル意味
幻聴が聴こえるというのは、スピリチュアル的には一種の能力とも言われています。
だけどこうゆう能力を持つ人は少ないです。やはり幻聴と言うのは自分の心が相当参っている時に聞こえます。特に消防車のサイレンの様な危険な音を聞くという事は精神的に参っている状態です。
一度精神科にカウンセリングに行った方が良いと思います。
火事を見るスピリチュアル意味
火事を見るスピリチュアルの意味は心の浄化です。火事によってすべて焼けてなくなってしまうので自分の心も浄化されていくという意味があります。
もしも消防車がない状態で火が燃えている状態だけを見るのであれば、これは幸運が近づいている証です。火の勢いが強いほど強いパワーが自分にみなぎってくるという意味もあります。
消防車は危険のサイレンです。なので消防車の音を聴いたら危険が迫っている。そして火を消している状態でも同様です。危険な状態だから注意して、と言う意味です。
ただ、普通に消防車を見かける、自分には関係ない所での火事を見ている状態では自分の身は安全な状態なので怖がる必要はありません。
むしろ心が浄化されて良い方向に向かっていると言えるでしょう。そして「幻聴」ですがこれはスピリチュアルに関係なく自分の心が相当に参っています。一度専門医のカウンセリングをお勧めしたいです。
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