3回目のデートの男性心理！超重要な3回目デートのポイント！

気になる彼と3回目のデートに行くことが決まりドキドキする反面、デートに誘ってくれる彼の本心が分からないとお悩みの女性は多いはず。

そこで、3回目デートに誘ってくる男性心理や、男性の脈ありサインなどについて解説していきます！

3回目のデートに誘ってくる男性心理

①あなたと付き合いたいと思っている

相手の男性は、あなたと付き合いたくて3回目のデートに誘った可能性があります。

本当は1回目のデートで告白したいと思っていても、あまりガツガツしすぎては相手の女性に引かれてしまうおそれがあるため、最低でもデートは3回しようと考えているのです。

本命の女性に対しては絶対に失敗したくないので男性も慎重になります。

相手に嫌われないように時間をかけて徐々に距離を縮めていき、3回目のデートで告白しようと思っているのでしょう。

②もっと相手のことが知りたい

男性は視覚で恋をすると言われています。

見た目だけで人を好きになる男性が多いのです。相手のことを知るうちに好きになっていく女性と違って、好きになってから相手のことを知ろうとしていくのが男性です。

男性は好きな女性ができると「女性のことをもっと知りたい」「相手の情報を得たい」と考えるようになります。

そのため何回も意中の女性をデートに誘い、デートを重ねることで相手の女性がどのような人物なのかを知ろうとします。

③脈ありかを確かめたい

好きな女性に告白してフラれるのは男性にとってダメージが大きいです。

傷つきたくないから可能性のない恋はしたくないと考える消極的な男性も増えてきました。

そのため告白をしてOKをもらえるか、意中の女性が自分に対して脈ありかを確認するために3回目のデートに誘うことがあります。

3回目のデートの最中に「脈あり」だと感じたら、その日のデートの終わり頃に告白しようと考えている可能性があります。

もしくは完全に脈ありだと確信できてから、次回以降のデートで告白するためにこれから計画を練るつもりなのかもしれません。

何にせよ、相手の女性の気持ちを確かめるために3回目のデートに誘ってきた可能性があります。

④自分の気持ちを確認したい

女性は時間をかけて徐々に恋心が芽生えるのに対し、男性は一瞬で恋に落ちる人が多いと言われています。

男女では恋に落ちるスピードが違うのです。

男性の方が恋に落ちるスピードが女性よりもはるかに早いため、男性自身も「本当に自分はこの女性のことが好きなのか？」と不安に思うことがあるのです。

その不安を解消するために、意中の女性と二人であう機会をつくり何回かデートを重ね、一緒に過ごすことで「自分は本当にこの女性のことが好きなんだ」と自分の気持ちを確認しようとするのです。そして恋心が確信に変わってから、告白に向けて行動に移そうとします。

⑤友達として誘っている

相手があなたのことを気軽に誘える女友達と思っているケースもあります。

男性同士では行きにくい場所は女友達と一緒に行きたいと思っているのでしょう。

またクリスマスやバレンタインなど、カップルで過ごすイベントの日に一人で過ごすのは寂しいからと、女友達を誘って擬似デートをしようとする男性もいます。

この場合は好意を持たれているのではなくて「カップルのイベントの日に男一人で過ごしたくない」という理由で、あなたを利用しているだけの可能性もあるので注意が必要です。

3回目のデートが超重要な理由！

男性にとって3回目のデートはとても大切なものです。

1回目のデートでいきなり告白すれば軽い男性だと思われてしまうし、何回もデートを重ねても関係が進展しないままだと、いずれ女性に飽きられてしまうかもしれません。

二人の今後を左右する「3回目のデート」はとても重要になってくるのです。

そのため男性にとっても3回目のデートにはとても慎重になります。3回目のデートで告白するつもりの男性も多いでしょう。

告白に最適なシチュエーションや、あなたを喜ばせるための演出をどうするか悩んでいるに違いありません。

これまでの1回目・2回目のデートと違って、3回目のデートは二人のこれからの関係を決定する特別なものとなるはずです。

これって脈ありかな？見逃したくない男性の脈あり行動

①デートの日まで頻繁に連絡をしてくる

基本的に男性は、何とも思っていない女性に対して用もないのに連絡をするということはほぼないと言えます。

しかし本気の女性に対しては別です。

デートの日が待ちきれず、あなたの事ばかり考えてしまいます。

あなたのことが気になって仕方がなく、少しでも接点を持ちたいと思いマメに連絡をするようになります。

②予定を合わせてくれる

男性にとって、本命の女性とのデートは最優先事項となります。

女性側が忙しくて「この日しか空いていない」ということであれば、その日にデートができるように、なんとしてでも都合を合わせようとします。

本命の女性に対しては、自分の都合よりも相手の都合を優先します。

あなたの予定を聞いて、あなたの都合に合わせて頑張ってスケジュールを組もうとしてくれるようであれば、脈ありの可能性が高いでしょう。

③女性の希望を叶えようとする

男性は好きな女性には喜んでもらいたいし、自分が彼女を笑顔にしたいと考えています。

そのためデートの計画を立てるときは、自分の行きたい所へ連れ出そうとするのではなく、相手が行きたい場所や相手がしたいことなどを考慮した上でデートプランを立てます。

彼女の希望を叶えるため、人混みが嫌いなのにテーマパークへ行ったり、甘いものが苦手なのにスイーツビュッフェに付き合ったりと、女性に喜んでもらおうと奮闘します。

普段は絶対に行かないようなところでも、好きな女性の笑顔を見るためなら男性は頑張れるのです。　　

④デート中さりげなく近づいてくる

男性は好きな女性に触れたいと思うものの、まだ付き合ってもいない段階でボディタッチをして嫌われることをとてもおそれています。

本命の女性に対してはとても慎重になるのです。

「嫌われたくない、でも好きな女性には触れたい」と考えている男性は、触れることができないかわりに、体が接触しないギリギリの距離まで近付こうとします。

⑤2回目のデート後すぐに次のデートに誘われた

男性には狩猟本能があると言われています。

好きな女性を追いかけて自分だけのものにしたいと考えているのです。

また、ぼんやりしていたらその間に他の男性にとられてしまうかもしれません。

他の男性が付け入る隙を無くすためにも、好意を寄せている女性との2回目のデートが終わったら、間髪れず即座に次のデートに誘います。

3回目のデート中に気をつけておきたいこと

何らかのアクションを起こし、関係を発展させる

初めて二人だけで出かける “初デート” は、それだけでドキドキして緊張します。お互いのことをまだ何も知らない状態ですので、非常に新鮮味がありますね。2回目のデートでは、1回目ほど緊張はしなくても、まだお互い手探りの状態。

しかし3回目のデートともなると、初デートの頃のドキドキや緊張感が薄れてくる頃でしょう。ある程度の “慣れ”が生じてきて、お互いに新鮮さを感じなくなってきます。早い話、マンネリしてしまうのです。何のアクションも起こさないまま時間が過ぎると、恋のドキドキは失われていき、段々とただの “友達” になってしまいます。

「3回目のデートで告白した方がいい」と言われるのはこのためです。ある程度お互いのことを知ることができて、そして恋のドキドキも感じられる、気持ちが一番盛り上がっている時期に告白するのが一番恋愛の成功率が高いのです。

身だしなみには気をつけておく

「男性は視覚で恋をする」生き物だと言われています。3回もデートに誘われて、彼の方はこちらに夢中だから少しくらい気を抜いても大丈夫だと思う人もいるかもしれません。

しかし男性には繊細な面があります。

特に男兄弟育ちの男性や、男子高出身の男性は、周囲に女性がいない環境で育ったので女性に幻想を抱いている傾向にあります。“女の子”というものに過剰に夢を見ているのです。

必死になって追いかけて、やっと3回目のデートの約束を取り付けることができた本命の女性であっても、ふとしたことがきっかけで幻滅し、恋心が一気に冷めてしまう可能性があるのです。

服装がだらしなかったり、服に毛玉やゴミがついていたり、カバンや靴がすり減ってボロボロになっていたりすると、相手の女性に対して不衛生な印象を持ち、思い描いていた “女の子” 像と現実の女性との違いに恋愛感情が冷めてしまう男性もいるのです。

「彼は自分に猛アプローチしてくれているから、どんな姿を見せても彼は私を受け入れてくれる」と考えてはいけません。3回目のデートとなると緊張感が薄れ、気が緩みがちになってしまいますが、身だしなみにはしっかりと気を配りましょう。

感謝の気持ちを表す

もし彼の方から熱心に3回目のデートに誘ってくるようでしたら、きっとあなたに好意を持っているのでしょう。

今までも、あなたに喜んでもらおうと様々なデートプランを考えてくれたり、デート中は全額彼がお支払いしてくれたりと、あなたを喜ばせるために精一杯頑張ってくれていたはずです。

お姫様扱いをしてもらえると、舞い上がって「もっとこうしてほしい」と相手にあれこれ要求したり、「おごってもらって当然」「エスコートしてもらって当然」という態度をとってしまう女性もいますが、それは絶対にしてはいけません。

こうした態度をとられると、たとえ最初の頃は熱心に口説いていた男性も、次第に女性のわがままさや身勝手さに愛想を尽かし、あなたのもとから離れていってしまう可能性が大いにあります。

彼がこちらに好意を向けてくれているのだから、どんな風に扱っても私の言うことを聞いてくれるだろうと考えてはいけません。

人の親切を当然のものだと思ってはいけません。「デートプランを考えてくれる」「レストランを予約しておいてくれる」「お支払いを済ませてくれる」これらのことに感謝して、きちんと彼にお礼の言葉を伝えましょう。

そうすると、彼の方もますますあなたのことを大事にしたいと思うようになります。

3回目のデートで男性の告白を引き出すコツ

脈ありを匂わせる

相手の男性は、今回のデートであなたに告白しようと決心している可能性もあります。

しかし男性側は、女性が自分に全く好意を持っていない完全な「脈なし」状態だと感じると、告白するのを躊躇してしまいます。

フラれると分かっていて玉砕覚悟で告白しようとする男性は、残念ながら多くは無いのです。

ほとんどの男性は「相手の女性もこちらに気があるだろう」と脈ありを確信できたときに、告白しようと思うのです。

そのため、男性から告白してもらいたいと考えているのであれば、デート中はもちろんのこと、デート前の連絡のやり取り中にも、相手の男性に好意があることを匂わせておく必要があります。

男性が脈ありだと確信できれば、きっと告白してくれるでしょう。

告白しやすい雰囲気をつくる

「今日は告白しよう」と決心している男性は、デートの最中、緊張感から挙動不審になることがあります。

いまいち会話が嚙み合わなかったり、妙な動きをしていたりと、普段とは様子が違うことが多いです。

そんな緊張している彼を面白おかしくからかうのは、よほど仲が良くない限りやめておいた方がいいでしょう。

男性というのはプライドが高いので、笑いものにされることを嫌がる人が多いのです。せっかくいいムードになっていたのに、険悪な空気が漂ってしまう可能性があります。

もし相手の男性が緊張してソワソワしていたり、上の空で会話が弾まなかったとしても、彼を咎めたりせずに優しく見守ってあげましょう。

「この女性は自分の気持ちを受け止めてくれるだろう」と彼があなたに安心して告白できるような雰囲気をつくることが大切です。

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まとめ

【3回目のデートの男性心理】いかがだったでしょうか？

男性は女性と比べて感情が出やすく、「脈あり / 脈なし」が分かりやすい傾向にあります。脈ありだと感じたら、彼が告白してくれるように、さりげなく女性の方からリードしてみてはいかがでしょうか？