イケメンになる赤ちゃんの顔とは？イケメン新生児

クリクリの大きな目の新生児をみて「将来、イケメンになる赤ちゃんの顔かな？」と感じたことはないでしょうか。

この記事では「将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴10選」「赤ちゃんをイケメンに育てるには？5選」について解説します！

「将来イケメンになる赤ちゃんの顔が気になる人」「赤ちゃんをイケメンに育てる方法が知りたい人」はぜひ、参考にしてください。

将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の顔の特徴10選！

周囲の人から「将来イケメンに成長しそう！」「きっと、イケメンになるよ」といわれる赤ちゃんがいますね。

新生児なのに、鼻筋が通っているとイケメンに成長しそうだと期待しますよね。

イケメンになる赤ちゃんには、共通する特徴があります。将来、イケメンになる赤ちゃんの顔の特徴について解説していきます！

①将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【顔のバランスが整っている】

イケメンになる赤ちゃんの顔の特徴は「顔のバランスが整っている」ことです。

なぜなら、人は顔全体のパーツのバランスが整っているほど「美しい」と感じるからです。ひとつのパーツが際立っているよりも、全体のバランスが整っていることが、たいせつです。

また、人は誰でも左右の顔のバランスが異なります。そして左右の顔が対象的であるほうが、魅力的に感じるとわれています。さらに動物行動学において「シンメトリー（左右対称）な個体のほうがモテる」とされているのです。

そのため、赤ちゃんのころから左右がバランスがとれているとイケメンになる可能性が高くなります！新生児のうちは、みんな同じ顔に見えるかもしれませんが、生後4週間ころには顔のバランスがわかってくるかもしれません。そして生後3カ月ころには顔がはっきりしてきます。

②将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【目が大きい】

「目が大きい赤ちゃん」は、将来イケメンになる可能性が高いです。

目が大きいと、人を惹きつける華やかな顔になることが多いからです。また、目が大きいことで表情が豊かになるのも、イケメンになる要素ですね。

新生児のころからパッチリした大きな目だと印象的ですよね。逆に新生児のころに、目が小さくても、成長とともに目がパッチリすることもあります！生後3カ月～1歳のころに、一重から二重になる赤ちゃんもいるのです。

③将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【鼻筋が通った顔】

「鼻筋がきれいに通った顔」が、将来イケメンになる赤ちゃんの顔といえるでしょう。

なぜなら、鼻筋が通っていることでホリが深く整った顔に見えるからです。鼻筋が通って高ければ、正面や横、いろいろな角度から見た時に整ってみえますよね。かっこいいい人、ハーフっぽい人は鼻筋が通ってホリが深い人が多いですね。

新生児のころは、丸い鼻や団子鼻に見えることが多いかもしれません。しかし、成長とともに鼻筋が通ってくる赤ちゃんが多いです。

また、鼻の高さは母親よりも父親の遺伝が強くなるといわれています。

④将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【顔の輪郭がきれい】

将来イケメンになる赤ちゃんの顔の特徴として「顔の輪郭がきれい」なことがあげられます。

赤ちゃんの顔は丸みを帯びていることが多いですが、顔の形は「丸顔」「卵型」「逆三角形」「四角型」のように形がわかれています。

そのなかでも「卵型」や「逆三角形」の顔の形の赤ちゃんは、将来イケメンになる可能性が高いです。

顔の輪郭がきれいで、シャープなほうが格好よくみえるからです。また、卵型や逆三角形の輪郭は、顔全体のパーツのバランスを保ちやすい形なのです。

⑤将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【目と眉の間が離れていない】

「目と眉の間が離れていない」ことは、将来イケメンになる赤ちゃんの顔の特徴のひとつです。

なぜなら、目と眉の間が離れすぎていると顔のバランスが崩れやすくなるからです。これは、目と目の間の距離にも同じことがいえます。

イケメンや美人は、目と眉の間が近い人が多いのです。

⑥将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【身長が高い】

将来イケメンになる赤ちゃんの特徴は、「身長が高い」ことです。

イケメンといえば、足がスラッと長く、モデルのような高身長のイメージがありますよね。

とはいっても、赤ちゃんのころは成長期であり、まだわかりづらい時期です。そして、新生児から1歳までの間に約25センチも伸びる子供もいます。そのため、親族に高身長な人が多ければ、将来背が高くなる可能性があります。

また、身長は寝ている間に分泌される「成長ホルモン」が影響するので、睡眠をしっかりとることがたいせつです。

⑦将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【涙袋が目立っている】

「涙袋が目立っている」ことが、将来イケメンになる赤ちゃんの顔としてあげられます。

なぜなら、涙袋が目立っていると目が大きく見えて目力がでるからです。前述したように、イケメンの条件として「目が大きい」という特徴がありますが、涙袋が目立っている人は、より目に表情が出るのです。

芸能人でも目が大きな人は、男女問わず涙袋が目立つ人が多いですよね。

⑧将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【肌が綺麗で透明感がある】

「肌が綺麗で透明感がある」ことは、将来イケメンになる赤ちゃんの特徴になります。

肌が綺麗だと、それだけで「透明感」がでますよね。赤ちゃんは、大人と比べると肌が柔らかく綺麗です。そのなかでも特に透明感がある肌をもっていれば、イケメンになる可能性が高まります。

肌が綺麗なだけでも、イケメン度がアップしますよね。

⑨将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【口角が上がっている】

将来イケメンになる赤ちゃんの顔の特徴として「口角が上がっている」ことがあげられます。

口角が上がっていると、表情が柔らかくなり明るく優しい印象を与えます。かっこいい人が、口角があがった優しい笑顔をみせるとイケメンだと感じますよね！

実は、日本人は生まれつき口角が下がっている人が多いといわれているのです。新生児のころから口角が上がっているのは貴重な存在といえますね。

⑩将来イケメンになる赤ちゃんの顔・新生児の特徴【小鼻が小さい】

「小鼻が小さい」ことは、将来イケメンになる赤ちゃんの顔の条件のひとつです。

なぜなら、小鼻が大きいと顔のパーツのバランスが崩れるからです。また、鼻がとても大きな印象を与えてしまいます。小鼻が小さいだけで、すっきりと洗練されたイメージになります。

赤ちゃんをイケメンに育てるには？5選！

①赤ちゃんをイケメンに育てるには？【バランスのとれた食生活】

将来イケメンになる赤ちゃんを育てるには、「バランスのとれた食生活」を意識することが大切です。

なぜなら、イケメンの顔をした赤ちゃんだったのに、成長したら太ってしまい平凡になってしまうことがあるからです。そのため、バランスのとれた食生活を意識して適正な体重を維持しましょう。

②赤ちゃんをイケメンに育てるには？【片側噛み、噛みしめをしない】

「片側噛みや、噛みしめをしない」ことは、赤ちゃんをイケメンに育てるには必要なことです。

食事のときに、片側の口だけで噛む癖があると、顔が歪む原因になるからです。たとえば右側だけで食べ物を噛む癖があると、咀嚼をする筋肉が片側だけ発達します。それにより、顔が歪んだり、左右の口角の位置がずれてくるのです。

噛みしめ（食いしばり）は、頬骨から顎にかけてのフェイスラインの筋肉が鍛えられてしまい、顔が大きくなる原因となります。そのため、無意識に噛みしめをする癖がつかないよう気をつけてあげましょう。

③赤ちゃんをイケメンに育てるには？【ハイハイをたくさんすると、将来姿勢が良くなり、歯並びにも影響が！】

将来イケメンになる赤ちゃんを育てるには「ハイハイをたくさんすること」が重要です。

なぜなら、赤ちゃんがつかまり立ちで歩き始めるまでの間に、しっかりハイハイをすることが背骨の形成に大きく影響するからです。そして将来の姿勢のよさに関係してきます。

正しい姿勢は、イケメンの条件に大きく影響を与えます。

たとえば、猫背が癖になると背中の筋肉が凝り固まり、結果として顔のたるみに繋がるのです。正しい姿勢を癖づけることで、リフトアップ効果も得られて顔が引き締まるのです。

そういえば、イケメンや美人に猫背の人は少ないですよね。凛として、美しい姿勢の人はそれだけでもイケメン度がアップします。

ただし、赤ちゃんのころは、まだ背骨の発達段階なのでCカーブという形で一見猫背にみえるかもしれません。そして、このCカーブは赤ちゃんが安心する体制なのです。

ハイハイをして動き始めるころから歩き始めるまでが、背骨のSカーブが形成されるたいせつな時期といわれています。そのため、ハイハイをたくさんすることが、将来の姿勢のよさにつながるとされています。そして、驚くことに姿勢のよさは歯並びにまで影響するといわれているのです！

何といっても、この時期が背骨の成長において一番大切な時期になります！！！

ハイハイはできる限り長い期間させてあげてください。

最近は子供にとって身近につかまるところが多く、身軽な子だと、ハイハイとばして、つかまり立ちをし、歩き始めてしまう子供もいます。

しかし、ハイハイをすることが背骨にとって一番重要なプロセスになんです！

～(中略)～　　良い背骨の形態の獲得が、今後の姿勢や歯並びに大きく関わってきますよ。

たきかわの森歯科クリニック　「子供の背骨の成長が歯並びに関係する？ちょっと待って！つかまり立ち！」

④赤ちゃんをイケメンに育てるには？【長時間の指しゃぶりをやめる】

「長時間の指しゃぶり」をやめることは、赤ちゃんをイケメンに育てることに関係してきます。

長時間の指しゃぶりをすることで、無意識に前歯を指で強く押してしまい出っ歯になる可能性がるからです。また、指を吸い込むことで上あごに圧がかかり、上の歯列が狭くなるといわれています。それにより上下の歯の嚙み合わせが悪くなったり、出っ歯になる「不正咬合」が起きやすくなります。

ただし、赤ちゃんは指しゃぶりをすることで落ち着くことがあるため、3歳ころまでは様子をみてもよいかもしれません。眠るときや、1日中指しゃぶりをしている場合は気にかけてあげましょう。3歳になっても常に指しゃぶりをしているようなら、歯並びへの影響を考えてやめさせてあげるほうがよいですね。

(※1)出典：ママあのね　乳歯入門　【小児歯科医監修】子供の指しゃぶりと歯並びの関係は？

⑤赤ちゃんをイケメンに育てるには？【たくさん褒めてあげる】

将来イケメンになる赤ちゃんを育てるには、「たくさん褒めてあげる」ことが効果的です。

まだ言葉を理解してない赤ちゃんでも、ママやパパに褒められるとわかるといいます。赤ちゃんのうちから、たくさん話しかけてあげましょう。そして、たくさん褒めてあげることで、自立心があり自信を持った子供に成長するといわれています。

「○○くんは、お鼻が高くてかっこいいね」「ハイハイするのが上手だね、かっこいいね」「ミルクをしっかり飲めたね。えらいね、かっこいいね」と具体的に褒めてあげましょう。

何かを達成したときに、褒めてあげることで、さらに頑張ろうと向上心のある子育ちます。

まとめ

今回は「将来イケメンになる赤ちゃん10選」「赤ちゃんをイケメンに育てるには？5選」について解説しました。

将来イケメンになる赤ちゃんの顔は「涙袋が目立ち目が大きい」「鼻筋が通っている」「顔の左右のバランスがよい」「目と眉の間が離れていない」という特徴があります。

また、「片側噛みや、噛みしめ」は左右の顔のバランスが崩れる原因になるので気をつけましょう。

「ハイハイをたくさんする」ほうが、将来姿勢がよくなります。また、長時間の指しゃぶりは歯並びに影響を与えるので気をつけてあげましょう。

また、赤ちゃんのころから、たくさん話しかけて褒めてあげましょう。自立心を養い、自信を持った子供がイケメンになる秘訣のもとです。

イケメンになる赤ちゃんの顔が気になる人や、赤ちゃんをイケメンに育てたいと思っている人は、ぜひ、この記事を参考にしてください！