夢の中でお金を拾う夢を見たら正夢になった、そんな体験をしたことはありませんか?
正夢になっていなくとも、大金を手にする夢などを見た際は少なからず期待はしてしまうことでしょう。
そんなお金に関する夢を見た方のうち、正夢になった方はどれくらいいるのか。アンケート調査で得られた結果をベースにご紹介していきます。
調査概要
調査期間:2023年5月8日
調査機関:自社調査
調査対象者:これまでお金にまつわる夢を見たことがある男女200名
有効回答数(サンプル数):200名
調査方法:インターネット(クラウドソーシングサービス)による調査
本アンケート調査結果を引用する際は、LaniのURL(https://lani.co.jp)をご使用のほどお願いいたします。
調査の結果
Q, これまでみたお金に関する夢の内容はどれ?
これまでみたお金に関する夢の中では、「お金を拾う夢」が最も多く選ばれていました。
次いで「お金が足りない夢」への回答が多く、「お金を盗む夢」を見た方はごくわずかでした。
Q, お金に関する夢が正夢になったことはありますか?
実際にみたお金に関する夢の内容が正夢になったと回答した方の割合は、全体のうち5%。
お金にまつわる夢を見たとしても正夢になる人は少ないことが明らかとなりました。
正夢になったと回答した方が直面した出来事については以下の通りです。
- 5万円入ってる財布を落とした夢を見たら、その翌日に街で財布を落とした。(まっきー, 20代男性)
- 夢で1000円拾う夢をみた翌日公園で本当にひろいました(みんやん、20代男性)
- パチンコで500円が10万円になった夢を見て、それが現実になりました。(みちこん、30代女性)
まとめ:お金に関する夢が正夢になるケースは少ない!
調査の結果から、お金に関する夢が実際に正夢になるケースは少ないことが明らかとなりました。
中には、財布を落とす夢を見たら本当に落とした、パチンコで勝つ夢を見たら現実になったという方もみられましたが、それもごくわずか。
お金にまつわる夢を見たからといって、夢の内容がそっくり現実になるとは限らないようです。
■今後の展開
夢の内容について回答させた中で、「ギャンブルの夢」と回答した方が一定数みられています。
そのうち、実際にギャンブルを行っている方もいるかと思われますが、ギャンブルを日常的に行っている方とそうでない方で占いに対する信頼度に違いはみられるのでしょうか。
ギャンブルユーザーの中には、運気向上のため「右足から入店する」といったオカルト的な要素を取り入れる方もいるため、何らかの違いは見られてきそうですが、その点について今後調査を進めていきます。
■関連記事
男性は53%、女性は60%が夢占いを信じている!良い夢と悪い夢を見たその後の出来事についても徹底調査
合同会社Laniについて
合同会社Laniでは、インターネットメディアの企画・制作・運営を行っています。各ジャンルの専門家監修に監修を依頼し「Lani(https://lani.co.jp)」をはじめとするコンテンツを制作しています。
会社概要
社名:合同会社Lani
所在地:神奈川県横浜市鶴見区諏訪坂19-26
代表者:須山 輝明
事業内容:Webメディア事業、コンテンツ制作事業
設立:2021年7月7日
HP:https://lani.co.jp
コメント