理系男子の好きサイン

「理系男子が出す好きサインがわからない…」と悩むことってありますよね。

理系男子は他のタイプの男性と違って、恋愛表現に癖があるために気持ちの見極めがしにくいからです。

「これって好きサインなのかな？」と判断がつかずに、悩むことも多いでしょう。

そこで今回は、理系男子が出す好きサインの特徴を解説していきます。

理系男子が気になってしまったときは、参考にしてみてください！

理系男子の好きサインって？

よく目が合うのに逸らす

理系男子は、基本的には物怖じしない態度をとることが多いです。

そのためどんな人と目が合っても、気にせずそのまま見つめてきたり、お辞儀をしたりと冷静な態度をとることが多いでしょう。

しかし、相手が好きな女性のときだけは別です。

理系男子であっても恋愛感情をコントロールすることはできないため、恥ずかしがって無意識に目を逸らしてしまいます。

そして、そんな態度をとってしまった自分にびっくりしたり、後悔したりしている理系男子が多いのも特徴です。

これは、何回目が合っても理系男子は同じ態度を見せるので、わかりやすいかもしれません。

目がよく合う割に相手が逸らしてしまうのは、理系男子からの好きサインです。

知識を披露したがる

理系男子は物知りなことが多いですよね。

元々が頭が良いため記憶力も抜群で、勉学に関することや社会的に知識として必要なことは詳しい傾向があります。

しかし、それを人に教えようとまでは思わないのも理系男子の特徴でしょう。

自分の知識だけは自分だけが知っていれば良いと思っているからです。

これは、理系男子が他者に対して興味が薄い心理を持っているからです。

しかし、相手が好きな女性になると、途端に理系男子は自分の知識を披露したくなります。

「そこまで知っているなんてすごいね」と褒められたかったり、「教えてくれてありがとう」と感謝されたかったりするからです。

つまり、好きな女性にカッコイイ自分をアピールしたくなってしまうのです。

理系男子が得意げに知識を披露してきたときは、好きサインが出ている証拠になるでしょう。

周りに人がいると他人行儀になる

理系男子は、好きな女性に対しては照れやになる一面を持っています。

そのため好きな女性と2人きりのときと、みんながいるときでは態度が違うことがあるでしょう。

例えば、2人きりのときは仲良く話をしていたのに、第三者が混ざった瞬間に無口になるのは、典型的な理系男子の好きサインかもしれません。

なぜなら、好きな女性とは2人きりで話がしたいと理系男子は望んでいるからです。

また、他の人に好きな気持ちがバレたくないために、あえて他人行儀なフリをすることもあるでしょう。

理系男子は、好きな女性といると自分の気持ちが態度として溢れ出ていることを認識しています。

だからこそ他の人がいると照れてしまい、好きな女性に対してうまく接することができなくなってしまうのです。

何気ない会話でも覚えている

理系男子の記憶力は抜群です。

しかし、その記憶力は興味のあることだけに発揮されることが多く、興味がないことは覚えていないことが多いでしょう。

そのため理系男子が何気ない会話でも覚えている場合は、相手の女性を好きな可能性が高くなります。

覚えようと思っていなくても、好きな女性との会話は印象が強く、理系男子の記憶に良い思い出としてインプットされてしまうのです。

「〇〇ってこの間言ってたけど」などと無意識に以前の会話を出してくるのは、理系男子からの好きサインでしょう。

デートプランが念入り

理系男子は完璧主義なことが多いです。

特に絶対に失敗したくないと感じたことは、念入りに計画を立てます。

そのため理系男子と遊びにいくときに、プランを念入りに相手が立てているようであれば、好きサインとして見ることができるでしょう。

例えば、◯時に駅で待ち合わせて◯時に××を見に行く、その後◯時に△△のカフェに入り、◯時間休憩した後公園を○時間散策、そして◯時に食事をしに△△のレストランに行く。

そんな風に時間と場所をきっちりと決めてきます。

もちろん、行く場所のチケットや予約も事前にしっかりと取ってあります。

定期的にLINEがくる

定期的にLINEがくるのも、理系男子からの好きサインです。

理系男子は合理的思考の持ち主のため、LINEは必要最低限の連絡事項しか送りません。

そんな理系男子から定期的にLINEがくるのは、相手があなたとコミュニケーションをとりたい目的があるからです。

また、理系男子と言えど感情ある人間です。

好きな相手とは顔が見えなくても繋がっていたい気持ちがあるのです。

何気ない話題でLINEがくるのは、理系男子からの最大の愛情表現だと思っても良いかもしれません。

相手を褒める

理系男子は、あまり他人を褒めることはしません。

天才気質であることが多いため、「すごい」と他人に思うことが少ないのも理由でしょう。

しかし、相手が好きな女性であれば、どんなに些細なことであっても褒めれる部分を見つけようとします。

好きな女性を褒めることで、好感度を上げたい気持ちがあるからです。

理系男子から「その服似合ってるね」と外見を褒められたり、「そこまで知ってるのってすごいね」と知識を褒められたりする場合は、好きサインの可能性があるでしょう。

おわりに

理系男子の好きサインは、わかりやすい言葉がなくても普段の言動をよ〜く見ているとわかるかもしれません。

特に、アピール下手な理系男子は好きな女性を目で追ってしまうことが多いです。

しかし、いざ目が合うと恥ずかしさと動揺から、目を逸らしてしまうでしょう。

気になる理系男子と目を合わせたときに、彼が上記のような反応をするのであれば、他の好きサインも出ている可能性があります。