【ハズレ嫁診断】妻のせいで不幸になってませんか？

愛を誓い合い、人生をともにする決意をした奥さん。しかしながら、結婚生活を送るうちに「こんなはずじゃ…」と感じる男性も多いようです。中には結婚したことを後悔するだけでなく、離婚を考えてしまう人もいるでしょう。

世の中には「あげまん嫁」や「ハズレ嫁」などさまざまな嫁が存在します。嫁に不満を感じている人は、自分の嫁が「ハズレ嫁」かどうかチェックしてみてください。

この記事では「ハズレ嫁」かわかる簡単な診断テストを紹介します。ハズレ嫁の特徴とその逆であるあげまん嫁の特徴、ハズレ嫁の対処法も紹介するので夫婦円満に役立ててくださいね。

ハズレ嫁診断

次に質問の中で、自分の嫁に当てはまるものをチェックしてみてください。すべて回答を終えた後、チェックを入れた数を数えてみましょう。

チェックの数が10～15個

チェックの数が10～15個のあなたの嫁は、残念ながらハズレ嫁のようです。今後の対策を考え、良好な夫婦関係を築き上げましょう。

チェックの数が5～9個

チェックの数が5～9個のあなたの嫁は、ハズレ嫁予備軍。今のうちに対処すれば、あげまん嫁に変われるかもしれません。

チェックの数が0～4個

チェックの数が0～4個のあなたの嫁は、ハズレ嫁ではないようです。むしろ皆から羨ましがられるようなあげまん嫁でしょう。

ハズレ嫁の特徴

「ハズレ嫁」とはその名の通り、期待外れの嫁を指します。ここからはハズレ嫁の特徴を詳しく紹介していきましょう。

家族に無関心、冷たい

ハズレ嫁は旦那や家族に無関心です。誕生日や記念日も覚えていないでしょう。大切な日に全く関心を示さなければ、旦那も寂しい気持ちになります。

その上、家族に無関心な嫁は

などもします。嫁の冷たい態度に、傷つくことも多そうです。愛情の反対は無関心。円満な夫婦関係には、お互いへの関心が欠かせません。

コミュニケーションが苦手

コミュニケーションが苦手な嫁だと、結婚生活にストレスを感じるようになります。自分の気持ちを言うことがないので、何を考えているかもわからないでしょう。問題があっても、なかなかスムーズに解決ができません。

大きな買い物や転職など重要なタイミングの時にしっかり話し合いができなければ、夫婦でいる意味も分からなくなってしまいます。そのうち、旦那側も本音を言えなくなってしまうでしょう。

気持ちに共感してくれない

ハズレ嫁は旦那の気持ちに共感できません。不安やストレスを抱えている時、一番に気持ちを理解して欲しい嫁に共感してもらえなければ、愛情も冷めてしまいます。

男性のプレッシャーは女性には理解できないかもしれませんが、気持ちを推し量ることはできるはず。旦那が苦しい時に共感してくれない嫁は、ハズレ嫁間違いないでしょう。

約束を守らない

約束をドタキャンされたり、急に予定を変更されたりしたことはありませんか。約束を簡単に破る嫁も、ハズレ嫁だと言えます。

などすれば腹が立つだけではなく悲しくもなってきます。何度も同じことをされれば、信用できなくもなるでしょう。親しき仲にも礼儀あり。夫婦であっても、約束は守らなければいけません。

精神的に不安定

精神的に不安定なのも、ハズレ嫁の特徴です。精神的に不安定だと、夫婦仲も不安定になります。嫁の精神状態に振り回されることも多いでしょう。コミュニケーションも取れないため、誤解も生まれやすくなります。

また、精神的に不安定な嫁は旦那がサポートしなくてはいけません。長年サポートが続けば、旦那もメンタルをやられてしまいます。

自己中心的な性格

ハズレ嫁は自己中心的な性格です。自分の希望だけを押し付け、相手の意見に耳を傾けません。育児や家事などの負担が、旦那にのしかかることもあるでしょう。会話やコミュニケーションも減るので、気持ちのすれ違いも多くなります。

ハズレ嫁の自己中な行動は、夫婦の関係だけでなく家族の雰囲気も悪くするものです。

DVや言葉の暴力がある

DVや言葉の暴力は、どのような関係であっても決して許されないものです。夫婦間に暴力があれば、健全な関係も築けません。暴力に怯え、意見を言えなくもなります。

また、嫁からの身体的・精神的ダメージは、今後の人生にも大きく関わってきます。精神を病んだり、女性不振になったりする可能性も高いでしょう。

マウントを取る

ハズレ嫁は旦那にマウントを取ります。何かと上から目線で発言し、バカにした態度をとります。自分の意見を押し付けることもあるでしょう。

マウントを取る嫁は、旦那に競争心を持っています、どちらかが上に立つと、夫婦の関係は崩れるもの。お互いに、敵対視するようになります。敵同士の関係にあれば、サポートや協力もできません。夫婦間での競争は、無意味なものです。

束縛する

激しい束縛をする嫁も、ハズレ嫁です。中には行動を制限するだけでなく、勝手にスマホを見たりGPSをつけたりする人もいるでしょう。旦那を常に管理し、自分の支配下に置きたいのです。そのような妻では、心も休まりません。

旦那自身、嫁が信用できなくなってしまいます。自由を制限されることで、幸福感も低下していきます。

サポートしてくれない

ハズレ嫁は旦那に関心がないため、サポートをしてくれません。不安やストレスを抱えていても、話を聞いてもくれないでしょう。体調が悪いのに放置することすらあります。

自分が弱っている時に助けてくれない嫁に、旦那は残念な気持ちになるはずです。中には家事や育児を旦那に押し付ける人も…。どちらか一方が負担を抱えることは、夫婦仲に大きな影響を及ぼします。

浪費癖がある

夫婦二人のお金を好き放題使われるのは、いい気がしないものです。将来のためにとっておいたお金を使われれば、信頼も薄くなります。嫁の浪費癖によって、生活が苦しくなる可能性も高いです。

多額の借金をすれば、親族にも迷惑がかかります。金の切れ目は縁の切れ目だと覚えておきましょう。

よく実家に帰る

両親を大切にするのは素晴らしいですが、あまりに頻繁に実家に帰るのも考えものです。旦那からしてみれば、自分より実家を大切にしていると考えてしまうでしょう。

実家の両親が、夫婦や家族の問題にいちいち口出ししてくるかもしれません。義理の両親が旅行やお出かけについてくれば、気を遣い疲れることも多くなります。

プライドが高い

プライドが高い嫁は、なかなか自分の意見を曲げられません。特に、長年生活をともにしてきたパートナーには頑固になります。人から指図されるのが嫌いなので、アドバイスも素直に受け入れられません。旦那の意見を聞くことも少ないです。

可愛げがない嫁に、次第に愛想も尽きていきます。

外面が良い

家では無表情なのに外面が良い嫁にも注意が必要です。自分や家族の評価だけを気にし、旦那には注意を払ってくれません。また、自分を取り繕っているとストレスもたまるものです。イライラや不満をぶつけられたりもするでしょう。

スペックや肩書を重視するので、内面もみてもらえません。

感情の起伏が激しい

泣いていたかと思えば怒り出すような、感情の起伏が激しい嫁もハズレ嫁のことが多いです。感情の起伏が激しい嫁を持つと、気を遣うだけではなく振り回され疲弊するようになります。

2人で話し合いたいことがあっても、冷静に話もできないでしょう。女性は感情が激しい生き物ですが、あまりにも激しいとまわりに被害を与えるのです。

あげまん嫁の特徴

それでは、「ハズレ嫁」とは逆の「あげまん嫁」とはどのような嫁なのでしょうか。ここからは、あげまん嫁の特徴も紹介していきましょう。

積極的にサポートしてくれる

あげまん嫁は、旦那を積極的にサポートします。旦那を支え、成長や成功を応援してくれるのです。相談を親身になって聞いてくれ、身体に良い料理も作ってくれます。それだけでなく、服装や身だしなみもチェックしてくれるはずです。

嫁からのサポートは、旦那にとって力強い支えとなります。

夫婦のバランスが取れている

夫婦間のバランスに気を遣うのも、あげまん嫁の特徴です。家事や育児だけでなく、意見の違いにも耳を傾けます。あげまん嫁は、夫婦2人で良い家庭を築いていきたいと思っているのです。

どちらかに負担がかかる夫婦関係は、不満もたまるもの。お互いに平等であれば、感謝できるようにもなります。

褒めてくれる

あげまん嫁は、褒め上手です。苦手な育児や家事も、褒められればやる気が湧いてくるでしょう。あげまん嫁は、旦那をやる気にさせるのが上手なのです。喜び上手なのも、あげまん嫁の特徴です。

小さなことでも嬉しそうな笑顔で喜んでくれるでしょう。嫁の幸せそうな姿に、旦那も幸せを感じます。

励ましてくれる

あげまん嫁は旦那を励ましてくれます。落ち込んだ時に励まされれば、気持ちも前向きになるでしょう。あげまん嫁の願いは、旦那が自信を持ち、自分の能力を最大限に発揮すること。そのための励ましや声がけは欠かしません。

子どもがいれば、家族全員で励ましてくれるはずです。あげまん嫁は、旦那の持つ能力を信じています。

アドバイスしてくれる

的確なアドバイスをくれるのも、あげまん嫁の特徴です。あげまん嫁は旦那の成長を応援しています。アドバイスをするだけでなく、スキルアップのために力も貸してくれるでしょう。

社会人としてのマナーや、身だしなみにも気を配ってくれます。アドバイスをする時も、上から目線でなく同じ目線になってくれます。

ハズレ嫁の対処法

最後にハズレ嫁の対処法を紹介します。嫁との関係に疲れている人は、ぜひ試してみてください。

話し合いをする

一番簡単にできるのは、嫁と話し合いをすることです。感情的にならず、冷静に話をしてください。言いたいことをあらかじめリストアップしておけば、話し合いもスムーズに進みます。

また、話をする時には、自分の意見だけをぶつけるのではなく相手の意見も聞くようにしましょう。気持ちを理解し合うことで、解決への糸口も見つかります。平等にジャッジしてくれる第3者を交えるのもおすすめです。

自分をケアする

心身ともに疲れている自分のケアも必要です。趣味を楽しんだり、友人との時間を取ったりしてストレスを発散させてください。身体のケアをすることも大切です。バランスの良い食事をとり、ゆっくりと眠るようにしましょう。

散歩やジョギングをすれば、身体だけでなく心も爽快になります。心身が健康であれば、心の余裕も戻ってきます。

カウンセリングを受ける

数多くの夫婦を見てきた専門家であれば、自分たちに適切なアドバイスをしてくれます。中立な立場であるカウンセラーが間に入れば、冷静に話し合いもできるでしょう。また、カウンセリングを受けることで自分自身も見つめなおせます。

夫婦関係の改善には、自分自身が変わることも大切です。

まとめ

今回は、ハズレ嫁とその逆であるあげまん嫁の特徴を紹介してきました。自分の嫁がハズレ嫁だと感じる人は、話し合いやカウンセリングを受け、夫婦関係の改善をするようにしましょう。自分のケアをすることも大切です。

一生を誓い合った相手との幸せな未来にぜひ役立ててくださいね。