PR
レムリアとツインレイの関係

レムリアとツインレイの関係

ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキーが提唱した太平洋に存在したとされるレムリア大陸。

この解釈によれば、失われた文明であるレムリアは、ツインレイをはじめとした、多くの高度なスピリチュアル概念が生まれた場所であると考えられています。

レムリアの市民が文明を実現し、個人の力、影響力、そして「すべてのものの高次の心」とのつながりを強く意識するようになったのは「愛と力のツインレイ」がその一翼を担ったからと言われています。

今回は、世界で最初のツインレイが生まれたとされる大陸「レムリア」の謎に迫ります。

レムリアは失われた超高度な文明の一つ

伝説の大陸といえばアトランティス、ムーなどが有名で、その痕跡も発見されていますが、レムリアはその中でも更に古い古代文明でありながら、凄まじい発展を遂げていたとされていることから、超古代文明と呼ばれています。レムリア人は現代人よりも優れた脳を持っておりフル活用できたという説や、現代科学でも解明できていない原子や量子レベルで物事を捉えることができたので、テレパシーで会話できたという説や、全員がアインシュタインを越える脳を持っていた可能性があるわけです。

そんなレムリア時代がいつからいつまで続いたのか?いつ沈没したのかというのは定かではありません。あまりにも痕跡がないため、地質学的には架空の地理的な存在として扱われていますが、最も有力なのは今から1万年以上前に、アトランティスと同時期に沈んだという説です。このあたりは最後の氷河期が終わった時代です。

しかし、続々とアトランティスの痕跡が発見されているのにも関わらず、レムリアの痕跡が一切発見されていないことから、レムリア時代は紀元前4,500,000年ほど前なのではないか?という説も有力になっています。今から約370万年ほど前に最初の人類であるアウストラロピテクスが誕生したと言われていますから、それよりも前の話になるわけです。

そんなすごい文明なのに、痕跡が残ってないのは不思議だと思うかもしれません。この文明の痕跡が発見されていない理由として考えられるのが、レムリアはそもそも異なる次元にあったのではないかということです。

レムリアとツインレイの関係

ここでようやくツインレイとレムリアの関係性に戻りますが、このレムリアを知っているという人や、ツインレイが増えているのです。神智学などの考えを深く掘り下げれば、掘り下げていくほど、デジャヴのようにレムリアの記憶が蘇るツインレイが増えているのです。

「スピリチュアル」という考え方やカテゴリーに、強く惹かれるのは、元レムリア人がまるで記憶を取り戻している作業かのように思えるほどだそうです。中にはレムリアの夢やビジョンを鮮明に見るようになり、自分がそこで生きてきたのだという強い直感を持つ人も大勢います。

このような集合的無意識に、強力な共鳴をもたらしているのは決して偶然という言葉では片付けることはできないと科学者も言っています。

レムリアの記憶を取り戻しているのは、ツインレイだけではありません。ツインソウルや特定のソウルグループ、ライトワーカーなど、特にスピリチュアルの分野に惹かれる人たちに共通していますが、一般人でもレムリアに懐かしみを覚える人は多いそうです。あなたの知り合いに試しに聞いてみるのも面白いかもしれません。

しかし、レムリアとツインレイは特に結びつきが強い存在なのです。

ツインレイがレムリアの記憶を取り戻していく理由

ツインレイの目的は魂の統合であり、アセンションのプロセスの過程で集まります。

ツインレイが急激に現代に増えているのは、自分のためだけではなく、すべての人のために、そして地球のアセンションプロセスをサポートするためと言われています。

二つの魂が一つに統合した時、課題は終わり、もはや地球に転生する必要はなくなります。

その、レムリアでの最初の男女がツインレイだったのではないか?という説があるのです。

レムリアが存在したという証拠は、誰かの記憶と、レムリアンシードと呼ばれる水晶に刻まれたバーコードのような文字を読み取るしかありません。

そこには「正義の太陽」と「知の月」と呼ばれる二人の男女が描かれていました。

レムリア人が社会の中で調和とバランスを生み出すために働いており、強力な霊的エネルギーを持っていたとされています。この二人はレムリア文明に不可欠な存在であり、彼らが文化と生活様式を築くための土台となったと信じられている。

この、正義の太陽と知識の月の存在が、ツインレイなのではないかという説です。

学者たちは、これらのレムリアンシードには多くの謎に対する答えがあり、もしかしたら忘れられた魔術やヒーリング、過去の忘れられた影を解き明かす鍵が隠されているかもしれないと推測しています。

まとめ

現在、レムリアの謎を解明する方法は限られています。今後、どのような研究がなされようとも、失われた知識や文化の多くは、二度と取り戻すことはできません。レムリアは完全に失われてしまった文明なのです。

そのため、レムリアに関する研究は停滞しているが、神智学、考古学、人類学、言語学などの一部の専門家がそこで起こったことの秘密を解明しようと、たゆまぬ努力を続けているのですが、その中の仮説として有力なのが「ツインレイのルーツがレムリア」にあるということです。世界で最初のツインレイなのかもしれません。

レムリアから発せられたとされる2つの強力なスピリチュアルエネルギーが、地球規模の悟りの時代に向け、地球のあらゆる場所をつないでいたと考えられているのです。

もし、あなたがツインレイでレムリアの記憶があるなら、世界の謎を解くためにぜひあなたが感じたことをコメントしたり、情報発信してみてください。

コメント