【赤信号】女が何も言わなくなったら終わり！？その理由と今すべき対処法とは？

付き合い当初は、不満等があったらすぐに自分の気持ちを話してくれていたが、最近やけに何も言わなくなったという方。

皆さんそれは赤信号だと捉えてください。要は女性が何も言わなくなったら終わりだということです。

今回、女が何も言わなくなったら終わりと言われる理由と、皆さんが今すべき対処法についてご紹介。パートナーの気持ちが知りたい、関係を戻したいという方はぜひご一読ください。

女が何も言わなくなったら終わりな理由

女が何も言わなくなったら終わりとよく言われますが、そう言われる理由は何なのか。

• 気持ちが冷めてしまっている・何も言えない状態まで落ちている（マイナスの理由）
• 関係が安定してきている（プラスの理由）

女が何も言わなくなる心理については上記のように二極化されます。女が何も言わなくなったら終わりと言われる理由はこのうちのマイナスな理由が絡んでいるのです。

それでは、女が何も言わなくなったら終わりな理由について具体的にご紹介してきます。

気持ちが冷めてしまっている・マンネリによる興味の薄れ

付き合い当初は自分の気持ちを伝えてくれていたのに、今では何も言ってくれない。

その理由の多くは、気持ちが冷めてしまっている、あるいは飽きやマンネリによる興味の薄れ。

はじめは気持ちが向いており、相手に期待を寄せていたでしょうが、気持ちが薄れた今では期待は何もされていないでしょう。ゆえに、当初のような小言を言わなくなっているのです。

意見を言っても否定されると思われている

皆さんに質問です。彼女と意見がぶつかり合った際、彼女の意見を頭ごなしに否定していませんか？

ぶつかり合うたびに意見を否定されると、「どうせ否定されるから」と、意見を言うことをためらうようになります。

思うところはあってもあえて言わずに我慢をしているのですね。当然、いつかは我慢の限界が来ますから、そのタイミングで別れを切り出されるでしょう。

他で満たされている（男がらみ）

最悪の場合ですが、他の男で満たされているため不満が定期的に解消され、何も言わなくなっているということも。

最近、彼女に男の影を感じませんか？何の心当たりもないにも関わらず、彼女が突然に何も言わなくなった方は赤信号！

男がらみで他で満たされている可能性があるため、彼女の浮気を少し疑ってみると良いかもしれません。

彼女が浮気しているかどうか気になる方は、以下の記事を参考に浮気チェックをしてみて！

女性が浮気中に使うフレーズ・特徴・行動22選！【即見極め可】 (lani.co.jp)

全部自分が悪いと思い込んでしまっている

いつも自分が悪いと責められると、いつしか全部自分が悪いと思うようになります。

自分が悪いからという理由で攻めることもなければ、不満を伝えることもなくなってしまっているのです。

何も言えない状態まで落ちてしまっているということですね。彼女ばかりを責めてしまった結果、知らず知らずのうちに全部自分が悪いと言うことを刷り込んでしまったのでしょう。

ぶつかり合うことに疲れを感じている

ぶつかり合うことが多いと、疲れを感じ小言を言うことすら億劫に感じます。

女性の方だって、同じようなぶつかり合いばかりで同じことを何度も言っていれば面倒だとなってしまうものです。

喧嘩が多いという方であれば、きっと理解できるのではないでしょうか？ぶつかり合うことを避けては不満を堪える関係だと、いずれ耐えられなくなるのも目に見えているでしょう。

”女が何も言わなくなったら終わり”の例外ケース

冒頭でお話した通り、女が何も言わなくなる理由の中には、プラスな理由が含まれていることもあります。

女が何も言わなくなっても、終わりとは限らない例外のケースもあるということ。

どのような理由があって何も言わなくなるのか、皆さんの現状を正しく認識できるよう、こちらも併せてチェックしてみましょう。

信頼している

女が何も言わなくなっても終わりとは限らない理由のひとつとして、信頼しているからという理由があげられます。

「あなたならきっと理解してくれる、分かってくれる」そんな信頼があるからこそ、あえて小言を口にしていないのです。

「彼女が何も言わなくなったんだけど…」と不安に思うでしょうが、普段いつもと変わらなく笑顔で接してくれているのなら気に病む必要はありません。

本当に不満がない

本当にあなたに不満がなく、何も言わなくなっているというパターンも。

付き合い当初はお互い知らない部分も多く、不満の嵐だったかと思いますが、付き合いが長くなるにつれて理解したり受け入れたりと、不満な要素が少しずつ減ってきます。

話し合いを通じてお互いのことをよく理解し合えてきたのでしょう。喧嘩をしてもその場で冷静に分かり合えているのなら、彼女が何も言わなくなったのは、安定した関係である証拠と捉えられます。

趣味などで生活が充実している

他の異性で満たされていて不満が解消されている方もいますが、中には異性ではなく趣味などで生活自体が充実しており、不満が解消されている方もいます。

最近、新しい趣味を始めたり仕事が上手くいったりしている様子はみられませんか？

私生活が充実すると、パートナーに対する不満も小さいものであれば解消してくれます。ゆえに、小言を言われることも少なくなっているのです。

ただし、「お金使いが荒い！」「女癖が悪い！」など本人にとって大きな不満は根本的に解決されるわけではないので、不満を言われないからと油断するのはNGです。

女が何も言わなくなったら終わり！今すべき対処法４つ

女が何も言わなくなるプラスな理由とマイナスな理由それぞれ把握できましたでしょうか。

少なくともプラスな理由ではなさそうだという方、このままでは相手に別れを切り出されるだけ。

彼女が何も言わなくなったという方は、これからご紹介する対処法を早速実践していきましょう。

自分から彼女の意見を聞きに行く

彼女と関係を維持させたいのなら、自分から彼女の意見を聞きに行くようにしてみてください。

「彼女が何も言ってくれなくなった…」と悩んでいても、彼女の方から改めて言うようになってくれる保証はありません。

言っても聞いてくれない、そう思われている可能性もあるので、まずは自分から意見を聞きに行くことを意識してみてください。

否定せず一旦受け入れる

ぶつかり合いになった際、双方価値観は異なりますから自分にとって受け入れがたい相手の意見も出てくるでしょう。

「自分はこうしたい」という理想はあっても、それに沿って相手の意見を否定していては、相手に呆れられるだけ。

彼女の意見は否定せず、一旦受け入れた上で自分の意見を伝えるようにしてみると、二人の関係性も安定してくるはずです。

自分の非を認める

喧嘩をしていると、どうしても自分の非を認めずに相手の非を責めたくなってしまうものです。

ただ、自分のことは置いといて相手のことばかり責めていると、相手側は「どうせ自分が悪い」とネガティブになり、関係はますます悪い方向へと流れて行ってしまいます。

認めたくない気持ちは分かります！ただ、お互いを分かり合う、話し合えるためには自分の非を認めることも大切なこと。相手のことだけでなく、自分の非も認めてみると、彼女の態度も少しは変わってくるでしょう。

いつもと違ったデートをする（自分への気持ちを取り戻して興味を持たせる）

マンネリにより興味がなくなると、相手に対する期待も失ってしまいます。それゆえ、「こうしてほしい」という願望や不満を言うことは極端になくなってきます。

ここでの対処法は、自分への気持ちを取り戻してまた興味を持たせられるよう、いつもと違ったデートをすること。

• 家デートばかりでやることがなくなってきた
• 外食はいつも同じようなお店
• 毎回同じようなデートプラン

これではマンネリになるのは避けようがありません。期待を取り戻して何も言わない現状を改善するにはマンネリを打開することが最善策となります。

いつも家で映画を観るが、ジャンルを思い切って変えてみる。二人とも行ったことのないお店に足を運ぶ。

いつものデートに一工夫入れるだけで良いのです。この一工夫があるだけであなたに対する興味関心は劇的に変わってくれるはず！

まとめ：女が何も言わなくなったら終わり！その例外のケースもある

基本的には、女が何も言わなくなったら終わりという説は一部正しいと言えます。その背景には、気持ちの薄れや意見を言っても否定されるというネガティブな意識が隠されています。

ですが、”女が何も言わなくなったら終わり”そう断定できるわけでもありません。中には、あなたを信頼しているから、本当に不満がないからという理由で何も言わない例外のケースもあります。

それぞれの見分けは少々難しいでしょうが、一緒に過ごしている時、彼女に意識を向けていれば何となくでも心情は読めてくるはず。

少しでも違和感があればそれは赤信号。今回ご紹介した対処法を早速実践してみましょう。