あなたは今、部屋の明かりを消して、片隅で体育座りをして、恐怖で怯えるような生活を強いられているのかもしれません。相手はあなたの良く知る人物なのか、それとも全く見覚えのない人たちなのかは分かりませんが、怯えて外出しづらく日々の生活に支障をきたしていることでしょう。
今回はそんな集団ストーカーに一矢報いるような内容となっています。詳しくまとめてみましたので、どうぞ最後までご覧ください。
集団ストーカーの弱点とは8選
集団ストーカーにも日常生活が有る
当たり前の話ですが、集団ストーカーにも生活というものが有ります。もし大きな組織に所属していれば話は別ですが、そうでなければ、何らかの職業についている可能性が有ります。なので、同じ人が毎日集団ストーカーをするというのは厳しい話です。
余程、何か恨みがあるのか、もしくはあなたの事が忘れられずに追いかけているのかの、どちらかにはなると思いますが、それでも仕事の休日を利用してあなたを張っているはずです。
集団ストーカーの人もあなたと同じように名前が有り、住所のある場所に住んでいます。もしかしたら家族もいるのかもしれません。この辺りをあなたには知られたくないと考えています。
団体や集団に対してストーカーが出来ない
ストーカーは主に個人を相手に行うものです。よって対象が大勢いる場合は集団ストーカーと言えども効力を発揮することは難しいでしょう。
もしあなたがストーカーの被害に遭われている場合は、1人暮らしをしているなら実家に引っ越しをしたり、良い縁談があれば結婚をして誰か味方になってくれる人と一緒に過ごすことで集団ストーカーをしにくい状況を作ることも出来ます。
独身で友達がいれば、今流行りのルームシェアというものを視野に入れても良いのかもしれません。ただ、友達は外で会うのと一緒に暮らすのとでは勝手が違いますので、その辺りはよくよく考えたほうがいいでしょう。
証拠を残すような事をすることもある
集団ストーカーはポストへゴミを投げ込んだり、家の外壁に落書きをしたり、車にいたずらを仕掛けたりとあらゆる手口であなたに嫌がらせをしてきますが、それらは全て警察などに証拠として提出することのできる証拠となります。
あなたが一人で生活していますと、もしかしたら統合失調症と思わせるように集団ストーカーが仕掛けてくることも有ります。それなので、第三者と共に証拠を少しずつ集めていきましょう。ストーカーはあなたの事を常日頃、張り込んではいますが用心深いです。
集団ストーカーはあなたが証拠を集めている態度を示すことで、やりづらくなるはずです。
いつも同じ顔の複数人に付けられているのは団体の可能性が有る
あなたを追う怪しい影。それは集団ストーカー。ある時はあなたの行きつけのスーパーに先回りし、またある時はあなたが好きなデザートを購入するコンビニの駐車場前に車を止めてあなたの事を今か今かと待ち構えています。
そんな彼らの顔ぶれ。あなたはチェックしていますか? 怖いとは思いますが、その顔をじっと見てください。複数人なので覚えきれないこともあるのかもしれませんが、大抵同じような顔ぶれが並んでいることに気づくはずです。
その方たちはいったい何者なんでしょうか? それは友人同士の場合や家族、もしくは何らかの団体に所属している可能性があります。
全く関係ない人たちが集まり、あなたをターゲットに追い回すことなど滅多にないからです。この辺りが一つのヒントになるのかもしれません。誰か一人でも身元を特定することが出来れば、芋づる式に彼らの所属を判明させることが出来ます。集団であるのは身バレもしやすいという弱点が有ります。
仮に隣に引っ越してきた場合
集団ストーカーが、たまにお隣さんになることも有ります。事件で比較的よくある。隣人殺人事件。その中には集団ストーカーからの被害に遭われる方も少なからずいるようです。
隣の部屋からあなたに向けて電磁波攻撃をしてくる人もいるようです。アパートの壁は薄いこともあり電磁波が壁を貫通させてあなたの脳波を正常ではない状態にしてしまいます。
ところが、この場合身バレも身バレです。お隣さんなので、住所も、名前もしっかりと分かってしまいます。そんなことをすれば警察に行き、アパートの管理会社から集団ストーカーをしている人の情報を教えてもらえばいいだけの話です。
そう考えますと、お隣さんで集団ストーカーをやれるほど度胸のある人は存在するのかという疑わしい部分も出てきてしまいます。
その方は『お隣さんがそんなことをやるわけない』といった常識を使い、その辺りを利用しているのか、もしくはある団体がその隣の部屋を借りていて、常に不特定多数の人達が出入りしている状態なのかもしれません。どちらかと言いますと、後者の方が可能性は高い気が致します。
若い女性を狙いSNSで人を集める集団ストーカー
最近増えてきているのが、SNSや掲示板サイトを使い若い独身女性で一人でアパートに住んでいる方をターゲットにしようと企む人たちです。日本の行方不明者の数は年間8万人であり、その中の大半は数日から数週間で戻ってきますが、中には8年もの間監禁された事件や今でも捜索が出されているものも数多くあります。
この場合はSNSにトークの内容が残されていますので、端末の情報を消してもサーバーに残されていることを犯人は理解しているのでしょうか。勿論、容疑を警察にかけられてから調べられて初めて分かる話とはなります。
ただ問題は相手の女性に身寄りがない場合、その女性の周りの人がどうしていなくなったのか把握できず、そもそも事件として取り上げられないといった怖さも有ります。それでも職場の方々がおかしいと警察に相談に行くでしょうから、結局はSNSの情報から集団ストーカーを探すことが出来ます。
元恋人が諦めきれずに追いかけてくる
こちらも良くある話です。元恋人があなたの事が忘れられずに追い掛け回す事件。警察がうやむやな対応をしたせいで、都会の人ごみの中で女性が刺殺された事件を思い出してしまいます。こちらはストーカー規制法が作られるきっかけになった事件です。
相手の名前も住所も明らかになっているのに、それを取り締まる方々がこのようではどうしようもありません。この当時は法律が無かったため、よくある痴話げんかのように扱われていたのでしょう。
男性からしたら少し強引にいけば付き合ってもらえるといった時代の流れもあったのかもしれません。あの頃はテレビではヤンキー物が流行ったりしていましたので、そのようなオラオラ系がモテると勘違いした結果です。
人は恋をすると盲目的になるのは仕方ないにしても、周りも同じような輩で集まって集団ストーカーになってしまったのは残念で仕方ありません。
法の整備が整ったことで集団ストーカーしにくい時代にはなりましたが、そもそもそんな法律など気にせずに行える人達が現代の集団ストーカーなので、昔よりもより危険な存在となっていることは言うまでも有りません。
宗教団体がテレビで取り上げられることも
宗教団体のあり得ない献金問題がテレビで取り上げられる時代になってきました。10年前はそれほどでもなかったのですが、現代は正義感に溢れるテレビ局も増えてきたような気がします。それはもしかしたら、YouTubeが流行ることにより、やらせといった物に視聴者が嫌悪感を抱くようになった結果、真実を求めているのかもしれません。
そもそもネットの掲示板で何かおかしなことがあれば、匿名で書き込める手軽さも有ります。闇の中に葬られてきたような事件や物事が目に見える形で表れてきたのです。
宗教でもそこから脱退したことで集団ストーカーの被害に遭われる人もいるようです。それは一人減れば献金が減ると困った責任者が連れ戻そうとほかの信者を引き連れて行うようです。それが他の信者を足止めさせるための抑止力となるのでしょう。
この場合も身元が判明していなくても、その団体の建物が有り、定期的に集会などを行っていますのでやはり身元が分かってしまうことが弱点となりそうです。
集団ストーカーの弱点を知って撃退しよう
身バレしたくない
集団ストーカーが最も嫌がることは身元がばれてしまう事です。例えば、SNSなどで若い女性を襲おうと招集をかけた場合。彼らは知らないのです。サーバー上にメンバーを集めている情報が消されることなく残っている事実を。だからと言って不特定多数のSNSの履歴を調べることはかなり難しいです。
もしそういった人達がターゲットにする女性を選んだとしたら、その前にあなたの後ろを付けてくるはずです。一人暮らしなのかとか交友関係なども彼氏などがいないかを襲う前に調べているはずです。
なので、対策としては催涙スプレーが良さそうです。最近ではキーホルダー型のものが売られていますので、もし襲われたら躊躇せず顔にめがけて噴射しましょう。その後スマホのカメラで写真を撮りすぐに警察に駆け込んだ方がいいでしょう。
上手くいくか分かりませんので、初期の段階で付けられていると感じたなら、すぐに警察に相談した方が無難かもしれません。そして友達などがいましたら少し離れたところから付けてくる相手をスマホのカメラで撮ってもらいそれを警察に提出した方が良さそうです。
テレビ局や新聞社に相談する
テレビや新聞社は毎日ネタを探しています。なので、集団ストーカーに遭っている証拠を見せて全国的なニュースにするといった方法も有ります。ただ、集団ストーカーを平気でするような人間なので、他人の事は全く考えていません。
逆上して更なる報復をされる可能性も有りますので、注意が必要です。問題は状況をそのままにしておくと、どんどんエスカレートして最初はあなたの悪口を通勤途中や外出先で囁くぐらいだったのが、物理的な攻撃を仕掛けてくることも有りますので、ほっとくのも危険です。
出来れば関わりたくないのですが、協力者を得るという意味では出来ることをやるしかありません。
元恋人がストーカーの中心人物
元々自分勝手な性格でそんな性格が嫌になりあなたは別れを決めたのでしょう。向こうからしたらそんな性格でも付き合えたあなたは心のよりどころとなっていたのかもしれません。何か謝ることで上手くやり直せると考えていましたが、あなたは積年の我慢から許せなくて復縁を拒んでいることかと思います。
そんな彼が友人を引き連れてあなたを追い回してきます。勿論友達も似たような性格の人が集まりますから喜んで協力しているのです。
そういった方に効果的なのは弁護士に相談することです。元恋人宛てに内容証明を送り、慰謝料を請求すると集団ストーカーをやめることも有ります。
これは向こうはこちらの事を最後には言うことを聞くだろうと軽い気持ちで考えているからです。弁護士という存在を使うことで相手は慌ててしまいます。
誹謗中傷のビラを撒いてきた場合
犯人が分かっている場合は、恥ずかしい内容のビラをシュレッダーしたりせずに、証拠として残しておき警察に提出しましょう。他には郵便受けの変な手紙や荷物など証拠として使えそうなものは残しておいてください。
もし集団ストーカー達が家の前にビラを撒いている姿を見ても家から出て、それをやめてくれと言いに行かない方がいいのかもしれません。それよりはスマホのカメラなどで証拠としてビラを撒いている様子を撮った方がいいです。
外出先で文句を言われたり、怒鳴られたりした場合
あなたのよく行く外出先で集団ストーカーが待ち構えていて悪口を言ってきたり、怒鳴られることもあるかもしれません。そんな時は次の事を試してみてはいかがでしょうか。
先ず、集団ストーカーと言えども嫌々やっている人もいるのです。組織に所属しており、本人はやりたくないのに渋々来ている人達。表情で大体わかります。この様な人達には近づいて行ってキッパリと「やめてもらえませんか!」と言った方がいいです。
逆にまずいのが、怒鳴ってくるタイプです。このタイプは怒ることに慣れていますので、こちらが反抗的な態度を取りますと、向こうは喜んでしまい好戦的な態度で向かってきてしまいます。
おもしろいおもちゃと遊べるといった感じで根本的に普通の方々とは感覚がズレていますので、絶対に相手にしてはいけません。
まとめ
身の毛もよだつほどの集団ストーカー。集団ストーカーと言いましても様々な思惑からあなたに近づいてきます。それは何かあなたに不手際があったからという訳でもなく、自分本位な考え方をした人間が面白半分で近づくこともあります。
集団ストーカーを平気でやるような人間は自分勝手で自分本位な考え方しか出来ません。あなたはそのペースに巻き込まれないようにしなければなりません。
そうはいっても何もしなければ、相手の思うつぼです。先ずは友人などの頼れそうな協力者を募り、もしいなければ市役所や、警察、弁護士に相談する方法が一般的かと思います。
出来れば、自分だけで解決しようとはせず、周りの力を借りて集団ストーカーを撲滅したほうが良さそうです。そして事が大きくなる前に早めに解決していかなければなりません。
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