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子なし夫婦がムカつく?ムカつかれる理由

ひと昔前には結婚して子供を持つというのが当たり前でしたが、夫婦の共働きが増えるにつれて、子供を持つことを選択しないDINKSを選ぶ夫婦も少なくありません。

ですが子供を持つ夫婦からしてみると、子供を持たない夫婦はともすれば妬みの対象になり、時には子なし夫婦の何気ない一言にムカつくこともあるようです。

そこで今回は子なし夫婦がムカつかれる理由やその対処法などについて記載していきます。

子なし夫婦にムカつく理由はどちらが一方的に悪いとはいえないのですが、もしも子なし夫婦にムカついた経験のる人は、今回の記事を参考にしてみてください。

子なし夫婦がムカつかれる理由

シングルマザー

インターネットを見ていると、子なし夫婦にムカついたことがあるという記事をよく見かけます。

ムカつく理由にはいくつかあるかとは思いますが、そのほとんどは経済的なことや子なし夫婦からの何気ない一言で子供を持つ夫婦が思わずムカッとくるようです。

そこで、ここではこうした子なし夫婦の何気ない一言とともに、どういった理由で子なし夫婦がムカつかれるのかということを記載します。

経済的な理由で妬まれる

費用

大人になるまで子供を育てるには、教育費も含めてかなりの負担になります。

子供を持つ夫婦

どうしても子供が優先されるために、やりたいことがあったとしても経済的な理由から我慢しないといけない時がある。

子供を持たない夫婦

子供にかけないといけない費用を気にする必要もなく、自分たちの好きなことを優先的に行うことができる。

子なしの夫婦がいつも自分たちの好きなことをしている訳ではないのですが、子供を持つ夫婦からしてみれば、子供にかける費用を気にすることのない子なし夫婦はついつい妬みの対象になってしまうことがあるのです。

子なし夫婦の何気ない一言にイラっとさせられる

怒る女性

実際に子供を持たないと、子供を育てるときの苦労は実感できないものです。

生まれたばかりの赤ちゃんは可愛らしくても、大きくなるにつれて親のいうことを聞かなくなることから、子育ての大変さを実感している夫婦が殆どではないでしょうか。

そのため、子なし夫婦からは子供についての以下のような言葉を述べられると思わずイラっとさせられてしまいます。

イラっとするポイント
  • 子なし夫婦から子育てについて意見をされる
  • 子供に対して理解のないことを言われる
  • 子供がいないことのメリットを言われる

子なし夫婦からしてみれば悪気があって言っているのではないでしょうが、子供を持つ夫婦からしてみれば、どれも子供を持たない夫婦からは言われたくないと思っているでしょう。

こうした子なし夫婦からの何気ない一言で、イラっときている子供を持つ夫婦は少なくないでしょう。

子供がいないことのメリットを自慢される

子供を持つ夫婦からしてみれば、子なし夫婦は経済的な理由から妬みの対象になってしまいます。

子なし夫婦の中には積極的な理由で子供を持つことを選んだわけではないという人もいますが、それでも子供を持つ夫婦からしてみれば、自分たちにはできないことをしているということで妬みの原因になってしまいます。

子供のいる夫婦のこうした気持ちが分かっている人はいいのですが、子なし夫婦の中には子供がいる夫婦に対して、子供がいないことのメリットを話す人も中にはいるようです。

自分たちは苦労して子供を育てているのにと思っているところに、こうした何気ないひと言を聞かされてしまうと、さらに妬みの炎が燃え盛ることになりかねません。

こうしたことはお互いの異なる立場を理解していないことから起こることが多いので、まずは相手の立場をお互いに尊重することが大切ではないでしょうか。

子なしと子ありどっちが幸せ?

子供がいない夫婦といる夫婦ではどちらが幸せかというのはなかなか難しい問題です。

そこで、ここでは子供がいない夫婦のメリットやデメリットを考えながら検討してみることにします。

子供がいない夫婦のメリット

メリット
子供がいない夫婦のメリット
  • 子供にかかる費用の負担がない
  • 子育てに悩まされることがない
  • 夫婦でいつでも向き合える
  • 子供がいる夫婦よりも簡単に離婚することができる

それでは、それぞれのメリットについてもう少し詳細に見ていくことにしましょう。

子供にかかる費用の負担がない

共働きパワーカップル

子供が大人になるまでにかかる費用はかなりの負担になるため、そのために子供のいる夫婦は自分たちのやりたいことを我慢しなければいけません。

ですが子供のいない夫婦はそうした心配をする必要がないことから、それだけ自分達だけのためにお金を使うことができます

さらに子供のいない夫婦は、女性が妊娠や出産を経験しないことから、自分のキャリアが途切れることなくいつまでも夫婦共働きを行うことができるのです。

子育てに悩まされることがない

子供が大人になるまで育てるのはとても大変なことです。

赤ちゃんの頃は夜泣きのたびに起こされたり、物心がつくまでは目を離すことができませんし、子供が大きくなるにつれて親に反抗したり中には犯罪に走る子供もいます。

子供が大人になるまでの責任は親が背負うことになるので、それまでの苦労も大変なものです。

ですが、子供のいない夫婦は子供に対する責任を負うこともなく、また子育てで女性が陥るかもしれない育児ノイローゼになることもないのです。

夫婦でいつまでも向き合える

カップル

それまで恋人のような夫婦であったとしても、子供ができるとどうしても子供中心の家庭になるため、自分たちだけで好きなことはできなくなります。

夫婦の関係も子供から見た「お父さん」と「お母さん」の関係になり、夫婦の真ん中に子供がいるような関係になります。

ですが、子供のいない夫婦はいつまでも2人だけの時間を過ごしていることから、中には恋人のような関係でいることのできる夫婦もいます。

子供がいる夫婦よりも簡単に離婚することができる

離婚届

子供がいる夫婦の場合、女性が夫と離婚したいと考えても、シングルマザーとして子供を育てられるか、あるいは経済的にやっていけるかということを考えると我慢するという場合がほとんどです。

そのため子供のいる夫婦は、たとえ相手のことを嫌いになったとしても、子供の将来のことを考えるとなかなか離婚には踏み切れないでしょう。

しかし子供のいない夫婦の場合は女性にそうした葛藤もなく、また女性自身が仕事をしていることもあって、子供がいる夫婦よりも簡単に離婚という選択肢を選ぶことができるのです。

子供がいない夫婦のデメリット

デメリット
子供がいない夫婦のデメリット
  • 自分達の子孫を残すことができす、老後が寂しい
  • 親戚や他人などから心無いことを言われる
  • 結婚生活が単調になる
  • 老々介護の不安がある

それでは、それぞれのデメリットについてももう少し詳細に見ていくことにしましょう。

自分達の子孫を残すことができず、老後が寂しい

3世代家族

子供がいない夫婦の最大のデメリットは、自分たちの子供の可愛い姿を見ることができないだけでなく、自分達の子孫を残すことができないということです。

それまで子供にあまり関心のなかった夫婦でも、子供が生まれたことで新たな愛情が生まれたと感じる男女は少なくありません。

子育ては確かに大変ではありますが、一方では子供が大きくなる姿を見守るのもまた嬉しいことには違いないでしょう。

また子供のいる夫婦は老後は子供に世話をしてもらえるという安心感がありますが、子供のいない夫婦はどちらかが亡くなってしまうと、最後は一人で暮らしていかなくてはなりません。

子供は嫌いで一人でも寂しくないという人ならば大丈夫でしょうが、老後のことを考えると子供がいないことは老後になってかなり寂しいと思うのではないでしょうか。

親戚や他人などから心無いことを言われる

結婚をすれば次は子供ができるというのが、普通の人なら誰でも考えることです。親からすれば早く自分の孫を見たいという気持ちから、子供はまだなのかと聞かれることもあるでしょう。

また親戚や他人からしてみれば、いつまでも子供がいない夫婦というのは、子供ができないのは何か理由があるのだろうかと勘繰ったり、時には心無いことを夫婦に言ったりします。

本人同士が子供がいなくても幸せならそれでいいはずなのですが、子供のいない夫婦の場合は、他の人の色々な言葉に傷つけられてしまうこともあります。

結婚生活が単調になる

子供のいる夫婦にとっては、子供がすくすくと成長していく姿は何よりの楽しみとなります。特に大人になるまでに、学校の入学式や卒業式、受験や成人式に就職とさまざまな出来事があります。

また自分の子供が結婚すると、新たな家族ができると共に自分たちの孫を見る楽しみもでてきます。

子供のいない夫婦にとってはこうした出来事がないだけに、ともすると結婚生活が単調になってしまいます。

いつでも2人で向き合わないといけないため、それまでとは違うことをやってみたり、どこかに旅行に出かけるなどといった努力が必要になってきます。

老々介護の不安がある

老々介護

子供のいる夫婦の場合、仮にどちらかが病に倒れてしまったり介護が必要になったとしても、自分たちの子供からサポートを受けることができます。

ですが子供のいない夫婦の場合は、どちらが倒れたり介護が必要になったとしても、どちらかが面倒をみないといけません

それでもまだどちらが元気な場合はいいのですが、夫婦のどちらも介護が必要になった場合はかなり過酷な状況ではないでしょうか。

若い頃や元気なうちはいいのですが、子供のいない夫婦の場合は老々介護もかなりシリアスな問題だといえるでしょう。

こうして子供がいない夫婦のメリットやデメリットを見てみると、それぞれの夫婦の価値観がどのようなものかによって変わってくるので、一概にどちらが幸せかということはいうことはその人次第なのかもしれません。

子なし夫婦にムカついてしまった時の対処法

対処法

子供のいる夫婦が子供のいない夫婦にムカつく原因は、大きく分けて2つあります。

原因
  • 経済的に子供のいる夫婦よりも余裕がある
  • 子供のいる夫婦に対して向ける心ないひと言

たしかに子供のいない夫婦は共働きが多く子供の負担もないことから、子供のいる夫婦よりも経済的に余裕があるかもしれません。

ですがデメリットでも書いたように、経済的な余裕がある代わりに寂しい老後を迎えないといけないという現実もあります。

子供のいない夫婦の生活を見てムカつくような場合は、現在だけでなくこれからのことも考えるとムカついてしまう気分も少しは和らぐのではないでしょうか。

また子供がいない夫婦が子供のいる夫婦に向ける心ないひと言については、子供のいない夫婦が軽々しく口を挟まないように注意する必要もありますが、もしそんなひと言があったとしても悪気はないのですから、軽く受け流す程度にとどめてみることも大切でしょう。

まとめ

今回は子なし夫婦がムカつく理由や、子なし夫婦のメリット・デメリットについて記載しました。

子供のいない夫婦と子供のいる夫婦のどちらかがいいのかというのは、人それぞれの価値観によって異なるため、夫婦がどのように考えているかによって変わってきます。

ですが隣の芝生はいつも綺麗に見えるのたとえのように、子育てや家計のやりくりでしんどい思いをしている時に、子供のいない夫婦を見ると思わずムカついてしまう気分も時にはでてくることでしょう。

そんな気分になることも分からないのではないのですが、子供のいない夫婦でも

  • 不妊に悩んでいる
  • 本当は子供が欲しいと思っている

などと夫婦も中にはいます。大切なのはどちらが羨ましいとかムカつくではなく、お互いがお互いの立場に立って考えながら付き合っていくことではないでしょうか。

子供のいない夫婦にムカッときた経験のある人は、今回の記事を読んで子供のいない夫婦にもそれなりにしんどいこともあるということを理解してあげてください。

コメント

  1. こなしっこ より:

    子なし夫婦の妻50代です。
    友だちが子育てに奔走している時期、私はフリーランスでバリバリ仕事をしていました。当時は子供がいるほうが皆同じことをしていて単調な暮らしをしているイメージを持っていました。子供がいる友達はみな同じ話しかしないので、そういう人生が退屈に見えていました。
    昨年たまたま青空自主保育を見学取材し、子供を観察して子供って面白いなぁと思いました。もっと見ていたいなあとも思いました。
    今から学童や保育に関わってみるのも楽しそうとも思いました。
    ですが、だからといって若い時に自分の子供を産んで子育てしておけばよかったということではないです。全く。
    今現在も大学に行ったり資格学校に行ったりして、自分の子供くらいの同級生と一緒に学ぶ楽しさを満喫していますし、地域の子供達の活動を応援する楽しみもあります。
    何がいいたいかというと、子供がいなくてもいても、子供と関わっても関わらなくても、自分が心から楽しんだり充実感を感じられたり、人とのつながりで安心できるなら、それで文句なしということです。
    子供がいなければいる人よりフットワーク軽く様々な経験ができるので、なぜ退屈する暇があると思うのかも不思議です。それに、子どもたちを地域の宝として多くの大人の目でゆるやかに見守るということが求められる世の中です。子どもに寄り添う幸せというものがあるなら、そういう関わり方でも充分満たされると思いますしね。
    子育ては本当に大変でしょうから、しない人はその苦行から逃げて楽していてズルイといわれてもしかたないですね。確かに楽してますからね。
    でも、もし自ら選んだ子育ての道なら、他人が子なしで楽だろうがなんだろうが、自分の価値観を自分の人生だけに投影して、満足してたらよいのではないかと思います。大変過ぎるなら周りに助けてもらったり、みんなで協力したり、そんなコミュニティを探したら良いのではないでしょうか。子供がいてもいなくても協力的な人はきっといます。そうすれば、むやみに人を弾劾したり羨んだりしなくてすみそうですよね。

    子供がいないと老後寂しくなるという意見も、逆だと思いますね。子供がいるのに疎遠になるから寂しくなるのであって、子供が元々いなければ、いない寂しさは感じようがないですからね。
    地域社会での人との繋がりが希薄なので、子供に期待しすぎているのでしょうか。
    子供には子供の人生、世界があるはずなのに、親の老後の世話でその豊かな未来を搾取するのが前提な考え方ってどうなんでしょうか。
    年老いて、1人になったら、それこそ自由を満喫して好きなことに明け暮れる日々しか想像できませんがね。

    • Lani編集部 Lani編集部 より:

      コメントありがとうございます。お寄せいただいたご意見には、多くの重要なポイントが含まれていて、非常に参考になります。

      人それぞれの価値観やライフスタイルに対する尊重は確かに大切ですね。子供がいるかいないかで人生の質が決まるわけではありませんし、それぞれの選択にはそれぞれの美点と難点があると思います。

      特に、老後の生活に対する考え方や、地域社会とのつながりについてのご指摘は、多くの人にとって考えさせられる内容だと思います。

      このような深い洞察を共有していただき、ありがとうございます。読者の皆様にもきっと参考になるでしょう。これからも、多角的な視点での情報提供を心掛けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。