PR

パワーストーンを置いてはいけない場所

願いごとをサポートしたり、マイナスのエネルギーを浄化する効果のあるパワーストーン。

「パワーストーンを置いてはいけない場所」があるのはご存じですか?

この記事では「パワーストーンを置いてはいけない場所6選」「パワーストーンで浄化する場所6選」「パワーストーンの飾り方5選」について解説していきます!

パワーストーンを置いてはいけない場所

パワーストーンを家に置くときに、無造作に置いたり飾るのはよくありません。パワーストーンの特性にあった場所に置くことがたいせつです。また、パワーストーンの力が発揮しやすい場所に飾らないと、石が疲れやすくなってしまいます。

パワーストーンを置いてはいけない場所、そして注意点について解説していきます!

パワーストーン

①パワーストーンを置いてはいけない場所【直射日光があたる窓辺】

窓辺

パワーストーンを置いてはいけない場所として直射日光のあたる「窓辺」があげられます。

なぜなら、太陽の光に弱いパワーストーンが多いからです。

太陽の光に強いパワーストーンを、浄化のために日光にあてるのは問題ありません。日光はパワーストーンを浄化してプラスのエネルギーをチャージしてくれます。しかし、浄化をする場合も長時間日光をあてるのは避けたほうがよいでしょう。

◼️太陽に弱いパワーストーン

・アメジスト・アンバー・インカローズ(ロードクロサイト)・エメラルド・オニキス・カーネリアン・カルサイト・ シトリン・フローライト・マラカイト・モルガナイト・ラピスラズリ・ラブラドライト・ラリマー・ルビー・ローズクォーツ・ロードナイト

②パワーストーンを置いてはいけない場所【汚れた場所】

汚れた場所」もパワーストーンを置いてはいけない場所のひとつです。

なぜなら、ホコリがたまった汚れた部屋は常にマイナスエネルギーが停滞するからです。そのような場所にパワーストーンを置くと、マイナスエネルギーを吸収し続けることになってしまいます。

そのため、ホコリを拭き取り綺麗にした場所にパワーストーンを置くようにしましょう。

また、「ホコリをきれいに拭き取り、換気をする」これだけでも、邪気やマイナスエネルギーを払うことに繋がります。

汚れた場所に置いているとパワーストーンが疲れやすくなるのですね。

きれいに掃除をした場所にパワーストーンを置かないといけませんね。

③パワーストーンを置いてはいけない場所【物が多く散らかった部屋】

散らかった部屋

物が多く散らかった部屋」はパワーストーンを置いてはいけない場所です。

なぜなら、前述した「汚れた場所」と同じく「マイナスエネルギー」が多くなるためです。また、物が散乱していると気が乱れる原因になります。

直すべき場所、あるべき場所に物を置きましょう。

パワーストーンを置く場所は、物を整理整頓することが基本です。

④パワーストーンを置いてはいけない場所【電化製品が多い場所】

電化製品

電化製品が多い場所」もパワーストーンを置いてはいけない場所といえます。

パワーストーンは、鉱物のため、周りの電磁波の影響を受けやすいのです。そのため、電化製品が多く置いてある場所にパワーストーンを置いていると石が疲弊しやすくなります。

「トルマリン」に関しては、石から発生するマイナスイオンが、電磁波を中和するといます。トルマリンは外部から「電気」「気温の変化」のような圧力を受けることでマイナスイオンを発生しやすいといわれています。

そのほかのパワーストーンに関しては、電化製品の多い場所は避けたほうがよいでしょう。

⑤パワーストーンを置いてはいけない場所【バスルーム 】

「バスルーム」もパワーストーンを置くのに注意が必要です。

パワーストーンのなかには、水に弱いものもあります。そのため水に弱いパワーストーンはバスルームに置いてはいけません。バスルームにパワーストーンを置くなら、水に強いアクアマリン、水晶がよいでしょう。

■水に弱いパワーストーン

・インカローズ(ロードクロサイト)・エメラルド・カルサイト・グリーンアパタイト・真珠・スギライト・セラフィナイト・ソーダライト・ターコイズ・パイライト・フローライト・ヘマタイト・ラピスラズリ・ラブラドライト・ラリマー・ラルビカイト・ロードナイト

⑥パワーストーンを置いてはいけない場所【寝室】

寝室はパワーストーンを置いてはいけない場所ではありませんが、注意が必要です。

なぜなら、睡眠中は無防備であり、パワーストーンの影響を受けやすい場所です。そのため複数のパワーストーンを置くのは、よくありません。できれば1種類、多くても2種類までにしましょう。

寝室には、刺激が強いパワーストーンは避けたほうがよいです。マイナスエネルギーを浄化させる水晶やアメジストを置くのがおすすめです。

パワーストーンで浄化する場所

「パワーストーンを置いてはいけない場所」について解説しましたが、逆に「置き場所」や「浄化するべき場所」も気になりますよね。

パワーストーンを置くと効果的な場所についても解説していきます!

①パワーストーンで浄化する場所【玄関】

玄関

玄関は風水で「気の入り口」といわれ、たいへん重要な場所とされています。「プラスとマイナスのエネルギー」がどちらも入ってくるといわれています。

「恋愛運」「仕事運」「金運」のような、あらゆる運気が玄関から入ってくるといっても過言ではないでしょう。

また、玄関はマイナスエネルギーや邪気が入ってくる場所でもあります。そのため、浄化効果のある水晶やアメジスト、モリオンを置くのがおすすめです。

■パワーストーンブレスレットは玄関に置いてはいけない

パワーストーンのブレスレットタイプのものを玄関に置くのはおすすめできません。

なぜなら、ブレスレットの丸玉タイプのパワーストーンは、玄関から入るマイナスエネルギーを集中して吸収しやすいためです。

玄関に置くパワーストーンは、なるべく大きなサイズのものを置いたほうがよいでしょう。

②パワーストーンで浄化する場所【リビング】

リビングは家族が集まる場所でもあり、「気」が多くなりがちです。

そのため、パワーストーンを置くときは多く飾るよりはポイントになるものを1つ飾ったほうが気が乱れません。

また、パワーストーンの大きさは小さなものよりも「大きなもの」を選びましょう。乱れがちな気を整えてくれる効果が期待できます。

③パワーストーンで浄化する場所【トイレ】

トイレは風水では「健康運」や「金運」に関係するといわれています。

トイレは「陰の気」や「マイナスエネルギー」がたまりやすいといわれています。トイレが汚れていると「健康運」や「金運」が下がってしまうのです。

常にきれいにするよう心がけることで運気がアップしやすくなります。

また、トイレに置くパワーストーンは浄化能力の高い「水晶」や、水に関連する「アクアマリン」「ブルートパーズ」がおすすめです!

④パワーストーンで浄化する場所【寝室】

寝室は一日の疲れを癒し、そしてマイナスエネルギーをリセットする場所でもあります。風水でも寝室は重要な場所とされています。

マイナスのエネルギーを、プラスのエネルギーにするため浄化力の高い、「水晶」や「アメジスト」「ムーンストーン」を置くのがおすすめです。

また、「パワーストーンを置いてはいけない場所」でも前述しましたが、寝室に置くパワーストーンは1種類、多くても2種類までにしましょう。

寝室は風水では「陰」にあたり「静」の場所でもあります。心を落ち着けてリラックスできる空間をつくりたいですね。

⑤パワーストーンで浄化する場所【キッチン】

キッチンは風水で「金運」に影響をあたえる場所とされています。

また、コンロで「火」を扱い、シンクで「水」を扱うため「火」と「水」の気が入り乱れる場所でもありますね。

キッチンは、整理整頓がたいせつであり、ゴミ箱は蓋付きのものがよいです。

そして、キッチンに置くパワーストーンでは「水晶」がおすすめです。

⑥パワーストーンで浄化する場所【書斎】

書斎

風水において、書斎は「仕事」に関連するといわれています。

集中力を高めるためにも、書斎はなるべくすっきり整頓したいですね。また机はドアの横に置くのがベストです。ドアから入る気の流れを邪魔しない場所に机を置くのが理想的とされています。

書斎に置くパワーストーンでおすすめなのは「タイガーアイ」「翡翠」「天眼石」のように仕事に関するものがおすすめです。

パワーストーンの飾り方

①パワーストーンの飾り方【置き皿や台座をつかう】

パワーストーン

パワーストーンを飾る場合、じかに置かないほうがよいです。ただ、ゴロンと置くだけではなく、パワーストーンをたいせつに扱う気持ちがたいせつです。

小さめのものは置き皿にいれて置きましょう。置き皿のなかに、さざれを敷き詰めれば浄化の効果が期待できます。中くらいのものや、大きなパワーストーンは台座に乗せたり、布をひくのもよいですね。

②パワーストーンの飾り方【観葉植物の土に置く】

パワーストーンを飾り方で、小さめのものであれば観葉植物の土に置くのはおすすめの方法です。

観葉植物の自然エネルギーには、パワーストーンを浄化する効果があるので一石二鳥ですね。

③パワーストーンの飾り方【サンキャッチャーを吊るす】

パワーストーン

「水晶のサンキャッチャー」を吊るすのも、パワーストーンの飾り方のひとつです。

サンキャッチャーは、悪い気を拡散して「浄化」する魔よけの効果があります。吊るす場所は、部屋のなかの「角」がでている部分がおすすめです。柱の角のような尖った場所は、突き刺さるような鋭い気を放ちよくないからです。

また、鬼門(北東)と裏鬼門(南西)に吊るすのもおすすめです。マイナスエネルギーを拡散して浄化してくれるからです。

基本的にサンキャッチャーに使われる水晶は、多面カットされ、虫眼鏡のようの「凸レンズ」や「丸玉」は使用されないようです。凸レンズや丸玉の水晶が使われている場合は「太陽光」が一点に集中して火事になる危険性があります。サンキャッチャーに使われる多面カットの水晶は、光を拡散させるため危険がないとされていますが、念のため、丸玉や凸レンズのものがないか確認しておくと安心ですね。

④パワーストーの飾り方【ドーム型のもの】

アメジストドームのような空洞型のものも、パワーストーンの飾り方としてよい方法です。

置く場所としては、玄関、リビングなどみんなの気が集まる場所や、浄化が必要な寝室がおすすめです。

玄関にアメジストドームを置く場合は、空洞部分を外に向けるとよいといわれています。アメジストドームは空洞の部分にプラスのエネルギーや、財運、仕事運を吸収してためるといわれています。玄関に外に向けた状態で置くことで、良い気を取り込むことができます。

また、アメジストドームは結晶が尖った部分がたくさんあるため、邪気をはらう魔除け・浄化の効果があります。玄関に置くことで、外から入ってくるマイナスエネルギーを浄化する効果が期待できます。

⑤パワーストーンの飾り方【部屋の四隅に置く】

パワーストーンの飾り方で、水晶を部屋の四隅に置く方法もあります。

水晶を四隅に置くことで、結界をはるようなイメージで、悪い気から部屋を守る魔よけの効果があるのです。また、部屋の中央に大きめの水晶を置く場合も結界としての効果を発揮します。

土地の浄化と魔よけの効果を期待して、土地の四隅と家の下、中央に埋める地鎮祭用の水晶もありますね。

まとめ

今回は「パワーストーンを置いてはいけない場所6選」「パワーストーンで浄化する場所6選」「パワーストーンの飾り方5選」について解説しました。

太陽に弱いパワーストーンは、直射日光があたる窓辺に置かないようにしましょう。そして、水に弱いパワーストーンはバスルームに置かないようにしたほうがよいです。

また、パワーストーンを汚れた場所や散らかった部屋に置かないようにしましょう。ほこりを拭き取り、きれいにした場所に置き皿や、台座を使って飾るのがよいですね。観葉植物の土に置くと、パワーストーンの浄化になり一石二鳥です。

玄関には大きめのパワーストーンを置くことで、外から良い気を吸収し、マイナスエネルギーは浄化します。

パワーストーンは、ただ部屋に置くだけでなく、適切な場所に飾り、たいせつに取り扱いましょう。きっと、あなたの味方になってくれるに違いありません。

コメント