前世から深い繋がりで結ばれているツインレイ。
元々同じひとつの魂から生まれた存在のため、出会うことができれば互いに強く引き寄せ合います。
しかし、ツインレイだと思う相手と出会うことができても、相手から気づかれないということがあるのをご存じですか。
相手から気づいてもらうことができないと統合はもちろん、状況によっては会うことさえもできなくなってしまうのです。
今回はそんな、ツインレイだと相手は知らないことについて解説します。
また、ツインレイであると気づくタイミングも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
自分だけツインレイと気づくことはある?
ツインレイと出会うと運命の相手ゆえに同時に「この人がツインレイなの!?」と、気づくものだと思ってしまうのではないでしょうか。
しかし、ツインレイの存在には同時に気づくことは少なく、主にツインレイ男性が先に気づくことが多い傾向にあります。
先にツインレイ男性が片割れの存在に気づくため「ツインレイ女性は、気づかれないのかもしれない……」と、不安を感じてしまう人もいるはず。
ですが、ツインレイ女性がずっと存在に気づかないということはありません。
ツインレイ男性に比べると時間はかかってしまうものの、統合までには「他とは違うかもしれない……」など、受け入れて特別だと存在を認識します。
こうしてツインレイの存在に気づくことは、それぞれのタイミングで異なってしまうもの。
そのため、先に気づいているツインレイ男性は「相手は気づいてくれない……」と、ネガティブな想いを抱いてしまうのかもしれません。
ツインレイだと思っていたのに片方だけが気づかない3つの理由
強い繋がりがある運命の相手と言われているからこそ、自分がツインレイだということに気づいてもらえないと焦りや寂しさなどの気持ちを感じてしまうはず。
ツインレイの存在に気づくにはそれぞれのタイミングがあると言われても、認識してくれるまでは不安を抱えてしまうもの。
なぜ自分がツインレイだと気づいているのに、相手は気づいてくれないのでしょうか。
ツインレイ男性が気づかないフリをしている
出会った相手がツインレイだということに気づいているのにもかかわらず、気づかないフリをしてしまうのはツインレイ男性によくあることです。
ツインレイ女性に対して特別に感じていても、ツインレイ男性が覚醒段階へ進んでいない状況だと、ツインレイや運命の人という言葉や存在を信じてはいないもの。
そのため、意識的に気づかないフリをしているわけではなく、今はまだわかっていない状態なのかもしれません。
ですが、ツインレイや運命の人などを理解していなくても「ほかの人とはなんだか違うかも……」と感じてる可能性があるため、理解をしていなくとも多少の意識はしているのかもしれません。
また、ツインレイ男性はプライドが高く、恋愛に奥手な性質。
魂の片割れのツインレイに出会うと今まで感じたことがない、はじめての想いや感覚を抱きます。
ゆえに自分でもどうしたいのか、ツインレイ女性にどのように接すればいいのかなど、わからなくなっては自分の気持ちの変化に戸惑ってしまうのです。
こうしたことから本当はツインレイだと気づいているものの、自分の気持ちとうまく向き合うことができずに気づかないフリをしてしまっているのかもしれません。
ツインレイそれぞれが抱えている使命のため
深く強い繋がりを持っているため、魂の片割れのツインレイと出会うと互いに引き寄せ合います。
ツインレイ同士が出会うときは互いに試練の最中であることが多いので、互いの存在に気づかないことがあるのです。
ですが、このような状況であってもツインレイの存在に気づくことができるのがツインレイ男性。
ツインレイそれぞれが抱えている使命が異なります。
ツインレイ女性は自立のために自分自身を優先して生きることが使命ですが、ツインレイ男性はツインレイ女性を愛することが使命なのです。
そのため、ツインレイ女性が自分自身に夢中になっているときであってもツインレイ男性は役割のため、片割れの放つ魅力や存在に先に気づくのかもしれません。
また、ツインレイ女性はひとりで孤独や寂しさなどを抱えて生きています。
このようにネガティブな想いを抱えるツインレイ女性を見つけ出して、愛されることを教えてあげるのもツインレイ男性の役割となります。
ツインレイだと思い込んでいた
あなたがツインレイとの出会いを望んでいる場合、相手の顔や声・スタイルなどが自分の好みに当てはまっていると「運命の人かもしれない!?」と、思い込んでしまうことはありませんか。
ツインレイには簡単に出会うことが難しく、現世で出会うことができない場合もあると言われているのです。
そのため「早く出会いたい!」などと、ツインレイと出会うことに対して焦りの気持ちを心の奥底で抱いてしまっているのではないでしょうか。
このような想いを抱いている人は出会う人にジャッジをしてしまい、自分の良いように解釈している可能性があります。
ゆえに「〜だからツインレイ」などと執着してしまい、思い込んでしまうことがあるのかもしれません。
ツインレイと出会ってもなにも起こらないときの対処法
せっかく出会えたもののツインレイの存在に気づいてくれなければ、2人の間に変化や最終ステージである統合を目指すこともできません。
そのためなかなか変化しない状況にもやもやしたり、焦りや不安の気持ちも抱いてしまうもの。
どうすれば片割れがツインレイと気づき、2人の関係が進展するのでしょうか。
ツインレイを信じて待つ
基本的にツインレイや運命の人という存在には誰かに示唆されて気づくことはなく、自分自身で気づいていくもの。
自分だけが気づき、なかなか気づいてくれない状況に「早くツインレイだと気づいてほしい……」「いつになれば気づいてくれるのかな」など、不安や焦りの気持ちを抱いてしまうでしょう。
そのため、どうにか気づかせたいという想いから「ツインレイという関係なんだよ!」「運命の人って信じてる?」など、アプローチをしてしまいがち。
ですが、信じていない人にこうした押し付けてしまうようなアプローチはNGです。
相手のことを考えずに無理にアプローチをしてしまうと怖がられてしまい、気づいてくれることが先延ばしになってしまいます。
なかなか気づいてくれないことに不安を抱えてしまいますが、今は焦らずにツインレイを信じて待つことが大切。
本物のツインレイであればどれほど時間がかかっても、最終ステージである統合までに必ず気づきます。
自分と向き合う時間を作る
ツインレイが自分に気づいてくれずに不安などを抱えてしまうからこそ、自分自身と向き合う時間が大切。
互いが片割れだと気づくのはそれぞれのタイミングで、自分の力で気づきます。
ツインレイ同士は互いに固い絆で結ばれているため、片方のレベルが高まりツインレイのステージを進めていると、もう一方が導かれるようにステージを進めていくもの。
今までは相手が気づいてくれないことで、不安や執着をしてしまっていた人も多いはず。
しかし、相手への執着を手放して自分の内面と向き合っていると、自分自身の幸せを考えられるようになります。
このように自分軸で物事を考えられるようになると、あなたの強いエネルギーが相手へ届いて気づいてくれるはずです。
本当にツインレイなのかを調べる
ツインレイだと思っていても実は偽ツインレイだったため、気づいてもらえなかった・なにも起こらなかったなどということがあります。
なにもない期間があまりにも長いと、どうしても不安を抱えてしまうもの。
このようなときには一度、ツインレイ専門家を頼ってみるのもおすすめです。
相手が本当にツインレイなのかを知ることはもちろん、なぜ変化がないのかなど不安となっていることも知ることができます。
なかなか気づいてもらえないことに焦りや不安を抱えてしまうのならば、ひとりで抱え込んでしまわずに専門家を頼ってみましょう。
まとめ
自分だけがツインレイの存在に気づいても片割れがなかなか気づいてはくれないと寂しさはもちろん、不安や焦りの気持ちを抱いてしまうもの。
そのため、頭では理解していても時には「早く気づいてほしい」「いつまで待てばいいの」などの想いを抱えてしまうでしょう。
ですが、あなただけがツインレイだと気づいている状況に不安を抱えなくとも大丈夫なのです。
どれほどネガティブな想いを抱えていても、長い期間気づいてはくれずとも、あなたと相手がツインレイであれば必ず統合までには互いに認識することができます。
ですので、今は焦らずに自分の気持ちと向き合い、少しずつ自分のレベルを高めていくことが大事なのではないでしょうか。
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