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性格悪い人あるある20選!わかりみ深い・自分も陥ってないか診断!

性格悪い人あるある20選!わかりみ深い・自分も陥ってないか診断!

 皆さんこんにちは。皆さんの周りには、「この人性格悪いなぁ」と思ってしまうような人はいますか?皆さんは今まで、学校や職場、場合によっては身内の中で、少なからず性格の悪い人を見たことがあると思います。そんな性格の悪い人たちとは極力関わりたくないですよね。

 そこで今回は、性格悪い人あるある20選と、性格悪い人の顔つきの特徴を紹介していきたいと思います。この記事を通して、性格の悪い人を適切に見分けられるようになっていただけたら幸いです。

性格悪い人あるある20選

性格の悪い人にはいくつもの共通点があります。それらを、性格悪い人あるあると呼ぶことにします。以下が、性格悪い人あるある20選になります。

①人を見下している

 たとえ自分が他人より優れているからと言って、人を見下している人は性格が悪いですよね。高校時代、私のクラスにも、自分の学力が高いのをいいことにほかのクラスメイトを見下している人がいました。彼は結局受験に失敗していましたね。自業自得です。性格の悪い人間にならないためにも、日本人らしく謙虚に慎ましく生きていくのがよいかもしれません。

②人の悪口や陰口を言う

 人の悪口や陰口を言う人の中で、性格の良い人なんていませんよね。悪口や陰口を言っている人を見ると性格が悪い印象を受けるうえ、聞いているこちらも不快な気持ちになりますよね。たとえ嫌な人がいたとしても、わざわざ口に出すことなく、心の中ににとどめておくのがよいでしょう。そうすれば、相手を傷つけず、周囲の人に不快な思いをさせることもなく、さらには自分の品格を下げることもなくなるので、みんながウィンウィンですよね。人の悪口や陰口は言わないようにしましょう。

③人の粗探しをする

 人の粗を見つけてそれをわざわざ指摘するような人には腹が立ってしまいますよね。偶然人の欠点や悪いところを発見した場合には、相手の神経を逆なでしないように優しく教えてあげるとよいでしょう。わざわざ人の粗を探すことは、性格が悪い人の一つの特徴と言えそうです。

④秘密を守れない

 友達に自分の好きな人の名前を教えたら、次の日学校中に広まっていた。というような話は、小学校や中学校でよくあったことだと思います。好きな人の話など、広めてほしくない秘密を簡単にばらしてしまうような人とは仲良くなりたくないですよね。信用して話したことなのに口外されてしまったら失望してしまいます。そもそも、自分の秘密は容易に他人に話さないのがよいのかもしれません

⑤自分の過ちを認めない

 自分の過ちをかたくなに認めない人をたまに見かけますよね。私の高校時代の先生はそのタイプでした。プライドの問題なのかもしれませんが、立場がどうであれ自分の過ちはしっかりとみとめ、向き合ってほしいですよね。

⑥人に責任を押し付ける

 ⑤の自分の過ちを認めないと似ています。自分には一切非がないと思い込んでいるのでしょうか、なんでも人のせいにして、自分には関係ないかのように振舞うような人には呆れてしまいますよね。特定の集団の中にこのような人がいると嫌な気持ちになってしまいます。

⑦自己中心的である

 俗に言う「自己中」な人は性格が悪い印象を受けてしまいますよね。自分の利益ばかり考えて、他人のことをそっちのけにするような人とはうまくやっていけなそうです。自分のことばかりで他人のことを考えられない人、ずばり「自己中」にはなりたくないものです。

⑧よく噓をつく、人を騙す

 世の中には、人を傷つけないための嘘というものもあります。しかしながら、一般的に嘘をつくことは良くないこととされています。大したことのない嘘でも、嘘をつかれたら不快になりますよね。また、自分を貶めるようなうそをつかれたら傷ついてしまいます。ましてや人を騙すようなことをするなどもってのほかです。

⑨人のことを貶めようとする

 人のことを貶めようとする人は100ほぼパーセントといっていいほど性格が悪いです。これは誰もが納得できることというか、当たり前のことですよね。人を貶める行為など最悪です。性格が悪い人の典型的な特徴といえるのではないでしょうか。

⑩人のことを過度にいじる

 中の良い友人間でのいじりは良くあることですよね。しかしながら、これが行き過ぎてしまうといじめに繋がりますし、相手を嫌な気分にさせてしまいます。また、皆さんの周りに、人のことはいじるじゅせに自分がいじられると逆ギレしてくる人はいませんか?おそらく一人くらいは思い浮かぶことと思います。そのような人一緒にいても楽しくないですよね。自分が人にやられて嫌なことは、人にやらないようにしましょう。

⑪人の成功を頑なに褒めようとしない

 世の中には、人の成功を素直にほめられない人がいます。そのような人は周囲の人から避けられてしまうかもしれません。人がなにかすごいことを成し遂げた際には、ちゃんと褒めてあげるのがよいでしょう。そうすることで、お互い良い気分になります。

⑫人の失敗を嘲笑う

 これも性格が悪い人の典型的な特徴と言えそうです。人の失敗を嘲笑っている人がいたら、「この人性格悪いなあ」と必ず思いますよね。人が失敗しているところを見たら、優しく声をかけてあげられる人間でありたいものです。

⑬いじめをする

 学校や職場でいじめをしている人を見たことがある人は多いと思います。いじめをする人は、100%性格が悪いと言って差し支えないでしょう。当然ですが、皆さんもいじめをしないようにしましょう。さらには、いじめられている人を見たら助けてあげるような人間になれると良いでしょう。

⑭感情を態度に出し過ぎる

 たとえ嫌なことがあったとしても、その時の感情を表に出し過ぎてしまうと周りの人を不快にしてしまうことがあります。自分の身勝手な感情で悪い態度をとるような人は性格が悪いと言えるでしょう。機嫌が悪くても、それは自分の中だけにとどめて、態度に出さないようにしましょう。

⑮傲慢な態度をとっている

 傲慢な人は、その口ぶりや態度から性格の悪さが垣間見えてしまいます。また、傲慢な人の話を聞いているときはいい気分がしませんよね。傲慢な人も、性格が悪い人と言ってよさそうです。

⑯口が悪い

 普段から口が悪い人に対しては悪い印象を受けてしまいます。口が悪い人は性格も悪い人が多いように思えますよね。暴言を吐くような人はもはや論外です。皆さんにも普段から口調や言葉遣いに気を付けましょう。

⑰聞く耳を持たない

 人の意見を聞き入れず我が道を進もうとする人、皆さんの周りにもいないでしょうか?このタイプの人は、周りの人の意見を聞けないが故に自分の性格の悪さに自覚のない人が多そうです。人の意見を祖に聞き入れることは、自分の欠点などを改善するためにも、非常に大切なことです。第三者からの意見は貴重なものととらえ、しっかりと聞き入れるようにしましょう。

⑱必要以上にプライドが高い

 プライドを持つことは確かに大切なことかもしれませんが、度を超えると周りの人からヘイトを買ってしまうかもしれません。プライドが高すぎるあまり、相手の神経を刺激してしまうような発言をしている人をしばしば見かけます。プライドは適度に持っておくべきです。

⑲人の揚げ足をとる

 人の言い間違い等をわざわざ指摘して、からかったり非難して揚げ足をとる人にはシンプルに腹が立ってしまいますよね。そのようなことをする人は、十中八九性格が悪いと言えそうです。

⑳周りの人に嫌われている

 性格悪い人であれば誰にでも当てはまると思います。性格が悪いと周囲の人に嫌われてしまいます。ですから、周りの人から嫌われている人=性格が悪い人という式が成り立ちそうです。嫌われている人を見かけたら、「この人は性格が悪いんだな」と考え、接近するのはよく考えてからにしましょう。

性格が悪い人の顔つきの特徴

 さて、ここまで性格悪い人あるあるを20個紹介してまいりました。続いては、性格が悪い人の顔つきの特徴について挙げていこうと思います。

①目つきが悪い

 目つきが悪い人に対して、あまり良い印象は抱きませんよね。目つきが悪い人は、

・人の粗探しをしている

・人を見下している

・威張っている

ように見えてしまいます。したがって、性格悪い人の顔つきの特徴と言えそうです。

②眉間に皺が寄っている

 眉間に皺のある人は、性格よさそうとは言えませんよね。眉間に皺が寄っていると、「怒っているのかな?」と思ってしまいそうです。もう少し表情を和らげてもらえたら、親しみやすく好印象な顔つきになると思われます。

③笑顔が少ない

 笑うことがあまりない人は、周囲に人から距離を置かれてしまいがちです。逆に、いつも笑顔を絶やさない人には近寄りやすいですよね。常に自然な笑顔でいたいものです。

④口角が上がっていない

 ③の笑顔が少ないと似ていますが、口角が上がっていないと顔の第一印象が悪くなってしまいます。常に口角を上げるように意識しておけば、自然な笑顔が出来上がり、性格悪そうな顔から脱却することができそうですよね。

⑤ニヤニヤしている

 ③と④で口角を上げて自然な笑顔でいることが大切との趣旨の発言をしましたが、片側の口角を上げて不自然で不気味な笑みを浮かべていたら、性格悪そうですよね。ニヤニヤしている人は何か悪いことを企んでいるように見えます。

性格が悪い人の末路!因果応報はある?

  さて、ここからは性格が悪い人がどのような結末を迎えるかについて述べていきたいと思います・まず前提として、性格が悪い人に対しても因果応報はあります。もっと簡単に言えば、性格が悪い人には必ずバチが当たります。では、性格が悪い人にはどのようなバチが当たるのでしょうか?一つ一つ挙げていこうと思います。

性格が悪い人の末路

〇周りの人から嫌われる

 当たり前のことですが、性格が悪い人は周りの人から嫌われてしまいます。性格の悪い態度や発言によって周囲の人から距離を置かれ、避けられてしまいます。その結果として、最終的には孤立してしまうこともあるかもしれません。

〇自分の品格が下がる

 性格が悪いことによって、その人自身の品格が下がってしまいます。それが自分や他人からの評価に悪い影響を及ぼしてしまうこともあります。性格が良い人になって、品格を高いまま保っておきたいですよね。

〇自己肯定感が下がる

 性格が悪いと、周囲の人からの対応や自分自身のマインドに変化が現れ、それによって自己肯定感が下がってしまうかもしれません。自己肯定感が下がれば自信も失って、日ごろから憂鬱な気分になりかねません。

〇もっと性格が悪くなる

 ここまで性格が悪い人の末路を複数挙げてきました。周囲の人から嫌われ、自分の品格や自己肯定感が下がって、人格が歪んでしまいます。さらにその歪んだ性格のせいで、性格の悪さが増してしまう可能性があります。性格の悪さとその因果応報は、無限にループすると言って良いでしょう。

実際にあった話

 ここからは、「性格悪い人の末路」というテーマで私のもとに寄せられた、ノンフィクションのお話を紹介していきたいと思います。が、その前に性格悪い人あるある20選の部分で少し触れた私の高校時代の性格の悪い(人を見下していた)クラスメイトの話を先に紹介したいと思います。

・周りの人を見下していたクラスメイトの悲惨な結末

 私が高校三年生の時のある一人のクラスメイト(以下A君)は、クラスの中でも比較的勉強ができる子でした。しかしながら、自分が頭が良いことを理由に、周りのクラスメイトを見下していました。「〇〇大学第一志望とか終わってね?」と、クラスメイトを馬鹿にするような発言や、「こんなものもわかんないの?」というような嫌味ったらしい発言を日ごろからしていました。そのせいもあって、A君はクラスメイトから嫌われるようになってしまいました。そしてさらに残念なことに、A君には第一志望はおろか、第二志望の大学にも落ちてしまうという罰が当たっていました。

 以上が、私の高校時代の性格の悪いクラスメイトA君の話でした。続いては、私の友人から寄せられたお話を紹介していきたいと思います。

・いじめっ子B君の今

 私(友人)が小学校3年生くらいの時、クラスで頻繁にいじめを行っているB君という男の子がいました。彼はいろいろな子をターゲットにして暴言を吐いたり、仲間はずれにしたりなどしていじめをしていました。4年生になるとクラスが離れてしまったのでB君の姿は見なくなりましたが、問題なのは5年生になってからのことです。5年生で再び同じクラスになった時のB君には、友達が一人もいませんでした。別の友人からの話によると、いじめをしすぎて周りの子たちから干されてしまったそうでした。以来B君はずっと引っ込み思案で過度に控えめな性格になってしまい、人とコミュニケーションも取れなくなってしまいました。私は今でもB君と連絡を取ることがあるのですが、彼は今学校に通うことも働くこともなく、家に引きこもっているそうです。

 いかがだったでしょうか。この二つのお話は決して作り話などではございません。性格が悪いとどんな末路をたどるのか、このお話から少しでも理解していただけたら幸いです。

 

まとめ

 さて、いかがだったでしょうか。ここまで「性格悪い人あるある」、「性格が悪い人の顔つきの特徴」、「性格が悪い人の末路」について述べてきました。性格の悪い人にはどのような共通点があり、またどのような末路をたどるのかがわかっていただけたことと思います。この記事が皆さんにとって、性格が悪い人の見分け方がわかるきっかけや、自分自身を見直すきっかけに慣れていたら光栄です。

 読んでいただき、ありがとうございました。

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